試合日程・結果

FIXTURES & RESULTS

天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会 2回戦

6月6日(水) 19:00 Kick off アルウィン

松本山雅FC

  • 42' 永井 龍
試合終了win
1 1
5 PK 4
1 前半 0
0 後半 1
0 延長前半 0
0 延長後半 0
5 PK 4

ロアッソ熊本

  • 83' 高瀬 優孝

松本山雅FCメンバー

スターティングメンバー

STARTING
  • GK 21 鈴木 智幸
  • DF 3 田中 隼磨
  • DF 36 武藤 友樹
  • DF 35 森本 大貴
  • DF 29 下川 陽太
  • MF 32 安東 輝
  • MF 23 岡本 知剛
  • MF 10 工藤 浩平
  • MF 17 志知 孝明
  • FW 38 永井 龍
  • FW 19 山本 大貴

サブ

SUBS
  • GK 16 村山 智彦
  • GK 30 ゴ ドンミン
  • DF 2 浦田 延尚
  • DF 18 當間 建文
  • MF 13 中美 慶哉
  • MF 25 前田 直輝
  • FW 39 小松 蓮

監督

MNG
反町 康治

交代

CHANGE
  • 73'
    永井 龍 中美 慶哉
  • 87'
    志知 孝明 前田 直輝
  • 93'
    森本 大貴 當間 建文
  • 113'
    武藤 友樹 浦田 延尚

カード

CARD
  • 96'
    前田 直輝

ロアッソ熊本メンバー

スターティングメンバー

STARTING
  • GK 1 畑 実
  • DF 13 多々良 敦斗
  • DF 5 植田 龍仁朗
  • DF 39 鈴木 翔登
  • MF 24 高瀬 優孝
  • MF 22 上原 拓郎
  • MF 8 上村 周平
  • MF 7 片山 奨典
  • FW 25 田辺 圭佑
  • FW 18 巻 誠一郎
  • FW 17 佐野 翼

サブ

SUBS
  • GK 30 佐藤 昭大
  • MF 14 田中 達也
  • MF 27 中山 雄登
  • MF 32 米原 秀亮
  • MF 33 坂本 広大
  • MF 37 池谷 友喜
  • FW 9 アン ビョンジュン

監督

MNG
渋谷 洋樹

交代

CHANGE
  • 67'
    佐野 翼 池谷 友喜
  • 79'
    巻 誠一郎 坂本 広大
  • 82'
    田辺 圭佑 田中 達也
  • 91'
    米原 秀亮 植田 龍仁朗

カード

CARD
  • 103'
    米原 秀亮

スタッツ

Matsumoto Yamaga F.C.
STATS
Roasso Kumamoto
14
シュート
15
22
ゴールキック
14
8
コーナーキック
5
11
直接FK
19
3
間接FK
2
3
オフサイド
2
0
PK
0

試合データ

主審
谷本 涼
副審1
田中 利幸
副審2
坂本 晋悟
第4の審判員
松本 瑛右
入場者数
4243人
天候・風
気温/湿度
19.6℃/76%
ピッチ
水含み

試合レポート

MATCH REPORT

試合後のコメント

■反町監督記者会見のコメント
「熊本さんがボールをしっかりと動かすなかでの展開になることは、試合前からの予想どおりでした。向こうのゴールに象徴されるような形が(熊本の)狙いで、それを映像を見せたりしてミーティングで話してきたのですが、あれでやられてしまうというのは少し辛かったですね。向こうのシュートミスに救われただけであって、試合に勝ったから大手を振って喜ぶわけにはいきません。天皇杯に限って言うと、相手が浦和だったら5~6点やられてもおかしくないような対応だったと思います。
そういうゲームでも泥臭く、1つ勝ち上がることが出来たので嬉しく思っていますし、出場機会が少ない選手が中心でしたが、よく頑張ってくれたとは思います。ただ試合を見ていて皆さんも思っているとおり、二重丸を付けられるような選手が果たしていたかどうか。しっかりと記事を書いてください。
こういう実戦をとおして、やれた事やれなかった事をしっかり感じることができましたし、その上で試合に勝てたことは大きなプラス材料だと思います。次のリーグは明後日移動の明々後日がゲームです。京都さんも(今日の試合は)延長戦だった思います。延長で体力を消耗してというのが一番難しいパターンなんですが、お互いにそういうことでは良しとしましょう。
アウェイではあまり良い成績ではない感じもあるので、リーグ戦は1つここで頑張っていきたいと思います」

Q:勝利していなければダメージしか残らなかったような試合だったと思います。途中交代の選手起用からも勝利を目指すメッセージが伝わってきたのですが、この試合に勝ったことで得られたものとは?
「ゲームに出て、育つ部分も感じる部分もあります。途中から出た選手も色々なチャンスメークをしてくれました。浦田も長いブランクがあってスピード的にはフィットしなかった部分もあるかも知れませんが、短い時間でも試合に出たという点はプラスにしたいですよね。当然ながらホームでやるということもありますし、3回戦で勝ち進んでくるであろう浦和とやりたいというのも選手たちの頭の片隅にあったと思いますので、それが良いモチベーションになったのかも知れません。僕は何度も言いますが神戸とやりたいので浦和には勝たないといけませんし(苦笑)、行けるところまで行きたいと思います。とにかく目の前の試合に向けて準備するのが私の大きな仕事なので、それを全うしたいと思います」

■鈴木智幸選手コメント

Q:120分間+PK戦の激闘となったが、あらためて振り返って?
「1点を守り切って勝てればよかったが、少し綻びが出てしまった。僕もしっかり止められればよかったが、PK戦で取り返そうと気持ちを切り替えました。自分のプレーを振り返ると、120分間とおして積極的にやれたことは次に繋がると思います。下も濡れている状況だったので、普段以上に意識して出来たのは、ピッチのおかげかなと。自分の中では想定内のプレーは出来たと思います」

Q:この経験を、今後の試合でどう生かしていく?

「松本が悪い時に見られた、80分以降の失点ということになってしまった。リーグ戦に出ている選手たちは終盤になっても守り切る力がついてきているので、その点も含めて自分たちもやらないといけない試合でした」