試合日程・結果
FIXTURES & RESULTS2021明治安田生命J2リーグ 第8節
4月17日(土) 14:00 サンプロ アルウィン
松本山雅FC
- 8' 鈴木 国友
- 64' 鈴木 国友
- 82' 鈴木 国友
ヴァンフォーレ甲府
- 16' 長谷川 元希
- 35' 長谷川 元希
- 39' メンデス
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前半0'甲府ボールでキックオフ、試合開始
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前半0'予想フォーメーションは3-4-2-1。前節からのスタメン変更は2人。野々村、阪野が外れ、大野、横山が入る。前節の磐田戦は連勝を狙うも、今季ワーストとなる4失点を喫して敗戦。今節は相性の良い甲府をホームに迎える。上位を下し、復調のきっかけをつかみたい
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前半0'予想フォーメーションは3-4-2-1。前節からのスタメン変更は2人。野澤英、三平が外れ、中村、鳥海が入る。開幕から3勝1分けと好調だったものの、直近3試合は勝利がない。厳しい状況が続く中、「鬼門」の松本と対戦。アウェイの地で4試合ぶりの勝利を収め、上位との勝点差を縮めたい
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前半0'松本の直近5試合は1勝1分け3敗。甲府の直近5試合は2勝1分け2敗。両者の過去対戦成績は6勝2分け1敗と松本の勝ち越し
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前半0'松本は佐藤、甲府は新井がキャプテンマークを巻く
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前半2'左CKを獲得する。キッカーの長谷川は右足でクロスを供給するが、GKにパンチングされてしまう
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前半4'山本が横山に倒され、足を押さえてピッチに倒れ込むが、立ち上がってプレーが再開される
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前半6'長谷川がパスを出すと、荒木が受けて敵陣中央の左から左足でシュートを放つ。しかし、ボールにミートせず、大きく枠を外してしまう
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前半8'GOAL!ゴール!!!外山が左サイドの敵陣深くから左足でクロスを上げると、ゴール前で鈴木がヘディングシュートを放つ。ボールはゴール左に吸い込まれ、先制に成功松本 1 - 0 甲府
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前半11'河合が前線から激しくプレスを掛けるが、新井を倒してしまいファウルの判定となる
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前半13'荒木が左サイドの敵陣中央から左足でクロスを入れると、ペナルティエリア内で長谷川がそらし、これに反応した中村が左足でシュートを放つ。しかし、ボールにヒットせず、得点にはつながらない
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前半16'GOALゴール!!!右CKを獲得する。キッカーの野津田は左足でクロスを入れるが、GKにパンチングされてしまう。長谷川がこぼれ球を胸でトラップし、ペナルティエリア内から右足で鋭いシュートを放つと、ボールはゴール右に突き刺さる松本 1 - 1 甲府
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前半18'新井にイエローカード
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前半20'右サイドから下川が右足でクロスを入れるが、GKにパンチングされてしまう。前がこぼれ球に反応してペナルティエリア手前から右足でダイレクトシュートを放つが、DFにブロックされてしまう
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前半24'左CKを獲得する。キッカーの長谷川は右足でクロスを供給すると、ゴール前で新井が反応し、右足でボールに触れる。しかし、枠の右に外れ、ゴールラインを割ってしまう
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前半24'飲水タイムが設けられ、プレーが中断する
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前半26'飲水タイムが終わり、プレーが再開される
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前半26'横山がペナルティエリア左に進入すると、右足でライナー性のシュートを放つ。しかし、ニアのコースに飛んだボールはGKにセーブされてしまう
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前半27'泉澤が左サイドの敵陣中央から右足でクロスを入れると、長谷川がペナルティエリア内でボールに反応。しかし、ボールは頭上を越えてゴールラインを割ってしまう
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前半28'篠原が長谷川との競り合いで着地の際に足を痛め、一度ピッチから離れる
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前半29'篠原はピッチ外に座り込み、険しい表情を浮かべる
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前半31'泉澤が左サイドの敵陣深くから右足でクロスを入れると、ゴール前で関口がヘディングシュートを放つ。しかし、枠をとらえられない
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前半31'6篠原OUT→44野々村IN
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前半32'泉澤がドリブルを仕掛けると、ペナルティエリア内から右足で鋭いシュートを放つ。しかし、ゴール正面に飛んだボールはGKにセーブされてしまう
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前半35'GOALゴール!!!泉澤がパスを出すと、荒木が左サイドの敵陣深くから左足でクロスを上げる。長谷川がペナルティエリア内から地面へたたき付けるようにヘディングシュートを放つと、ボールはゴールへ吸い込まれる松本 1 - 2 甲府
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前半39'GOALゴール!!!左CKを獲得する。キッカーの長谷川は右足でクロスを供給すると、ゴール前でメンデスが高さを発揮し、ヘディングシュートを放つ。地面にたたき付けられたボールはゴール右へ吸い込まれ、追加点を獲得松本 1 - 3 甲府
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前半41'右CKを獲得する。キッカーの荒木は左足でクロスを入れるが、高さのあるボールに味方は反応できず、逆サイドへ流れてしまう
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前半43'立て続けにクロスから得点を許し、押し込まれる場面が続く。前半のうちに1点を返し、悪い流れを断ち切りたい
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前半46'アディショナルタイムは3分の表示
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前半46'新井が自陣からパスを出すと、鳥海が右サイドの敵陣中央からワンタッチで大きく前に進める。しかし、DFに体を入れられてしまう
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前半49'前半終了。1-3と、アウェイの甲府のリードで試合を折り返す
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後半0'松本ボールでキックオフ、後半開始
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後半0'32横山OUT→11阪野IN
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後半1'下川が左サイド、外山が右サイドにポジションをとる
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後半2'鳥海が左サイドから右足でパスを出すと、長谷川が受けてペナルティエリア内から左足でシュートを放つ。しかし、DFにブロックされてしまう
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後半4'荒木がペナルティエリア手前の左から左足で浮き球を供給する。ペナルティエリア内で鳥海がヘディングシュートを放つが、ボールにミートせず、枠をとらえられない
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後半8'左サイドの敵陣中央でFKを得る。キッカーの佐藤は右足でクロスを供給するが、ペナルティエリア内のDFにヘディングでクリアされてしまう
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後半8'鈴木がドリブルを仕掛けるが、左サイドのハーフウェーライン付近でDFにボールを奪われ、チャンスには至らない
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後半10'中村がペナルティエリア手前の左から右足でカーブの掛かったパスを供給する。しかし、味方にはつながらず、ゴールラインを割ってしまう
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後半13'左サイドで荒木が前と接触し、足を痛めてプレーが一時中断する
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後半14'荒木が立ち上がり、スローインで再開される
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後半16'泉澤が左サイドの敵陣深くから右足でクロスを入れる。鋭いボールがゴール前に供給されるが、味方にはつながらず、ゴールラインを割ってしまう
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後半19'GOAL!ゴール!!!外山が右サイドの敵陣中央から左足でクロスを入れる。しかし、ペナルティエリア内のDFにヘディングでクリアされると、混戦になり、佐藤が左足でシュートを放つ。このボールはGKにセーブされてしまうが、鈴木がゴール前でこぼれ球に反応し、右足でシュートを放ってゴールネットを揺らす松本 2 - 3 甲府
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後半23'18鳥海OUT→11有田IN
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後半23'41長谷川OUT→24山田IN
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後半25'飲水タイムが設けられ、プレーが中断する
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後半26'飲水タイムが終わり、プレーが再開される
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後半26'鈴木の得点をきっかけに試合を優位に進め、同点に追い付けるか
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後半28'佐藤が右サイドの敵陣深くから右足でグラウンダーのクロスを入れると、下川が反応してペナルティエリア手前の左から右足でシュートを放つ。しかし、ボールにミートせず、大きく枠を外してしまう
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後半30'泉澤がドリブルを仕掛けると、ペナルティエリア手前の左から右足でシュートを放つ。しかし、DFにブロックされてしまう
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後半31'大野が右サイドの敵陣中央から右足で浮き球のパスを送ると、ペナルティエリア右で阪野が収めてゴールライン際からヒールパスを供給。これに佐藤が反応してうまくステップをきざむと、ペナルティエリア内から左足でシュートを放つ。しかし、枠の上に外れてしまう
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後半33'16野津田OUT→6野澤英IN
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後半35'下川が左サイドの敵陣中央から右足でクロスを入れる。ペナルティエリア内で阪野がDFと競り合うが、DFにヘディングでクリアされてしまう
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後半36'23外山OUT→17表原IN
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後半36'8河合OUT→22米原IN
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後半37'GOAL!ゴール!!!前が自陣の右サイドから右足でスルーパスを供給すると、駆け上がった鈴木がGKをかわしてペナルティエリア内に進入。最後は落ち着いて右足でボールを無人のゴールへ流し込み、同点に追い付く松本 3 - 3 甲府
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後半41'39泉澤OUT→5金井IN
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後半41'15中村OUT→30浦上IN
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後半44'佐藤が右サイドの敵陣深くから右足でグラウンダーのクロスを入れると、ゴール前で鈴木が受けて右足でシュートを放つ。しかし、DFにブロックされ、こぼれ球を拾った佐藤がペナルティエリア右から左足でグラウンダーのシュートを放つ。しかし、枠の右に外れてしまう
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後半46'アディショナルタイムは6分の表示
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後半46'鈴木がドリブルで持ち上がると、ペナルティエリア手前の左から左足でグラウンダーのシュートを放つ。しかし、GKにセーブされてしまう
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後半46'野澤英にイエローカード
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後半50'試合終了。3-3で引き分けに終わった
試合経過
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8' | |||
16' |
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18' |
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篠原 弘次郎
→野々村 鷹人
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31' | |||
35' |
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39' |
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横山 歩夢
→阪野 豊史
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46*' | |||
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64' | |||
68' |
鳥海 芳樹
→有田 光希
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68' |
長谷川 元希
→山田 陸
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78' |
野津田 岳人
→野澤 英之
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外山 凌
→表原 玄太
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81' | |||
河合 秀人
→米原 秀亮
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81' | |||
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82' | |||
86' |
泉澤 仁
→金井 貢史
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86' |
中村 亮太朗
→浦上 仁騎
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90+1' |
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- ゴール
- イエローカード
- レッドカード
- 交代
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
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GK 1 圍 謙太朗
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DF 33 大野 佑哉
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DF 6 篠原 弘次郎31'
-
DF 13 橋内 優也
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DF 27 下川 陽太
-
MF 8 河合 秀人81'
-
MF 5 前 貴之
-
MF 38 佐藤 和弘
-
MF 23 外山 凌81'
-
FW 32 横山 歩夢46*'
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FW 14 鈴木 国友
サブ
-
GK 16 村山 智彦
-
DF 44 野々村 鷹人31'
-
DF 37 宮部 大己
-
MF 17 表原 玄太81'
-
MF 22 米原 秀亮81'
-
MF 28 小手川 宏基
-
FW 11 阪野 豊史46*'
監督
交代
-
31'篠原 弘次郎 野々村 鷹人
-
46*'横山 歩夢 阪野 豊史
-
81'外山 凌 表原 玄太
-
81'河合 秀人 米原 秀亮
*:ハーフタイム
カード
ヴァンフォーレ甲府メンバー
スターティングメンバー
-
GK 31 岡西 宏祐
-
DF 23 関口 正大
-
DF 8 新井 涼平
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DF 40 メンデス
-
DF 17 荒木 翔
-
MF 4 山本 英臣
-
MF 15 中村 亮太朗86'
-
MF 16 野津田 岳人78'
-
FW 41 長谷川 元希68'
-
FW 18 鳥海 芳樹68'
-
FW 39 泉澤 仁86'
サブ
-
GK 21 小泉 勇人
-
DF 30 浦上 仁騎86'
-
MF 27 小林 岩魚
-
MF 5 金井 貢史86'
-
MF 24 山田 陸68'
-
MF 6 野澤 英之78'
-
FW 11 有田 光希68'
監督
交代
-
68'鳥海 芳樹 有田 光希
-
68'長谷川 元希 山田 陸
-
78'野津田 岳人 野澤 英之
-
86'泉澤 仁 金井 貢史
-
86'中村 亮太朗 浦上 仁騎
カード
-
18'新井 涼平
-
90+1'野澤 英之
スタッツ
Matsumoto Yamaga F.C.
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STATS |
Ventforet Kofu
|
---|---|---|
16 |
シュート | 9 |
12 |
ゴールキック | 6 |
1 |
コーナーキック | 6 |
14 |
直接FK | 11 |
0 |
間接FK | 0 |
0 |
オフサイド | 0 |
0 |
PK | 0 |
試合データ
- 主審
- 大坪 博和
- 副審1
- 山際 将史
- 副審2
- 金次 雄之介
- 第4の審判員
- 酒井 達矢
- 入場者数
- 4,822人
- 天候・風
- 雨・無風
- 気温/湿度
- 11.2℃/90%
- ピッチ
- 全面良芝
試合レポート
MATCH REPORTハーフタイムの監督コメント
- クロスに対して人をしっかりつかまえること
- ミドルを積極的に狙っていこう
- 最後まで顔を下げずに戦うぞ
試合後のコメント
■柴田峡監督記者会見のコメント
Q:本日の試合の総括を。
「悪天候の中、たくさんの方にご来場いただいて感謝しています。前半は幸先良く先制することができました。ただ、その後は前半のうちに3失点。クロスやリスタートからの失点でしたが、そのようなシーンは前節もありましたし、今節はそれを武器としてくるチームだと分かっていました。トレーニングもそれなりの時間をかけてきたつもりですが、トレーニングが悪かったのか、相手が素晴らしかったのか、選手がきちんと対応できていなかったのか。いずれの要素も絡み合ってのことだと思いますが、非常に不甲斐ない失点だったと思います。
後半はこのままやっても変わらないので、ある程度プラン通りではありましたが、阪野を入れて今まで通りのサッカーをしました。なかなかボランチのところでボールを拾えていなかったので、ボランチを3枚に増やしました。結果的にはその変化が功を奏したと思います。評価の難しいゲームですが、2点を返すことができたのをプラスに捉えています。中3日で次の試合があり、大きな変化はもたらせません。ポジティブな雰囲気を作るためにも、失点を責めるのではなく、得点を評価していこうと話しました。次につながる最低限の結果だったと思います」
Q:後半に入るにあたって、阪野選手を投入したこと以外にどのようなアプローチをしたか?
「まずはボランチを3枚にして、相手の出口を塞ぐことと、セカンドボールをしっかり拾うこと。守備のスイッチはシャドーが入れること。攻撃は改めてサイドを起点に攻めていくこと。中に人が多い分、外が開いてくると思っていました。外を起点にして、食い付いたらまた次を考えれば良いと。相手を見ながらサッカーをするのと、1-3ではなく0-0というメンタルで入るように話しました。後半は選手が前向きに取り組んでくれていたと思います。橋内の声が途切れることはなかったですし、選手のがんばりを感じました」
Q:今節は鈴木選手がハットトリックを達成。3試合連続ゴールで、通算5得点を上げているが、彼の評価は?
「掴み所がないんですよね。前半ももう少しスプリントをかけてほしいと思っていましたが、得点は取れているので、乗っているように感じます。昨年は41試合で6得点でしたが、今年はここまで8試合で5得点。あの大きな体なのに、いまひとつガツガツ感があるようには見えません。ただ技術はあると思うので、間で受けて仕掛けたり、いろいろなことができるはずです。ハットトリックは本当に素晴らしい結果ですが、まだまだ伸び代があるので、もっと攻守においてやれることが増えると思います」
Q:サイドからの失点が続いているが、どのように捉えているか?
「いくつかの約束事を確認して臨みましたが、やはり確認事項ができていないということは、当然問題があると思います。クロスからの失点はもう一回見直しますが、リスタートに関しては、マンツーマンと決めていたのに完全に外れていました。相手がブロックをしてきたわけではなく、ただルーズなだけ。マークは野々村でしたが、篠原が怪我をして入って、すぐの失点でした。彼は新人ですし、授業料を払って少しずつ成長してもらわないといけません。ただ、あまり甘い顔をしていても仕方ないので、詰められるところは厳しく詰めていきたいと思います」
Q:後半は右サイドを起点に効果的な攻めが見られたが、手応えは?
「相手は左サイドに攻撃的な選手を2人置いているので、試合前から右サイドがキーになると話していました。後半はシステムを変えましたが、より右サイドで収まる形を作って、そこから背後に飛び出していく作業が必要だと感じていました。そこで前をサイドに置いて、表原をトップ下に。背後にどんどん飛び出して、コースを開けていこうという狙いでした。その中で、思ったよりも甲府の選手が消耗している印象は受けました。前半の終わったタイミングでは、もっとタイトに来ると前思っていたので想定外でした」
Q:後半は外山と下川のサイドを入れ替えたが、泉澤への対策だったのか?
「前半は逆サイドへのクロスでやられていましたが、外山が対応できていなかったと思います。泉澤選手と対峙する選手を変えるというよりは、そこの対応をしっかりとするためです。クローズにゲームを進めていくことを覚えてないと、また同じような失点をしてしまいます。そういう意味では、彼にも高い授業料を払ったと思います」
Q:次節は中3日で愛媛戦を迎えるが、どのように準備をしていくか?
「まずはしっかりとリカバリーをしたいです。選手の怪我や疲労を確認して、誰がプレーできるのかを把握する必要もあります。愛媛戦の後にすぐ群馬戦もあるので、その2試合を見据えた上で準備をしていきたいと思います」
Q:3連戦でメンバーが入れ替わる可能性は?
「なんとも言えないですね。前線の選手を3連戦でフルに使うのは難しいと思うので、何らかの手は加えないといけないと思います」
■大野佑哉選手のコメント
Q:今週は横からのボールに対応する練習をしていたが、そのポイントは。
「相手の泉澤選手がキープレーヤーということで、そこを起点としたサイド攻撃が特徴で、さらに中に入ってくる人数が多いのも甲府の特長ということでトレーニングをしてきました。もっとクロスを上げる選手にプレッシャーをかけなければいけないですし、ファーサイドも何本も危ないところがあったので、もう一回マークの付き方、スペースを守りながら人のところに強く行けるようなトレーニングをしなければいけないのかなと思いました」
Q:結果的に3失点してそれぞれ要因は違うと思いますが、大野選手から見て何が足りなかったか。
「一言でいえば球際のところ。空中戦もそうですし、こぼれ球ももう一歩寄せなければ、すぐ失点してしまうので、練習からこだわっていかなければいけないと思いました」
Q:泉澤選手への対応が多かったと思いましたが。
「僕とシモ(下川)でなるべく僕がつり出されないようにと話をしていて、なるべくシモにみてもらう形にしたかったんですが、甲府は後ろから繋いでくると予想で、シモをどこかで相手の荒木選手にプレッシャーに行かせないと、こちらがズルズル下がってしまうので、そこをずらした時に泉澤選手のところが空いて、ロングボールを入れられて1対1を作られてしまいました。シモをずらすタイミングや僕がスライドするスピードだったり連携を深めなければいけないし、それが無理なら一回引き込んでからプレスをかければよかったんですが、前半は少し戸惑ってしまいました」
■鈴木国友選手のコメント
Q:公式戦でのハットトリックはいつぶりですか?
「はじめてです」
Q:良い形で先制して、これからというところでの1-3にされた後半のメンタリティーは。
「いつもだったらポジションを下がらなければいけないところを、ある程度下がらないように我慢しながらプレーして、トヨくん(阪野)と横並びにならないように1.5列目で浮いているように意識しました。普段だったら一つ落ちて、作りに加わってからゴール前に入って行くんですが、ポジショニングを前に意識して後半プレーしていました。チャンスは来ると思っていたので、しっかり決めようというメンタリティーでした。1-3になってしまったのはしょうがないので、焦りはなくやれていました」
Q:1点目と3点目のイメージを教えてください。
「1点目ですが、凌くん(外山)のクロスは秋田戦もそうですが、いつも良いですし、僕はファーにポジショニングを取って合わせるだけでした。相手からファールではないかと主張もありましたが、僕としてはしっかり体を当てて決めることができました。あの時間帯での先制点も磐田戦の改善点だったと思います。3点目は相手の背後のボールへの処理があまり良くなかったですが、タカくん(前)と目が合ってのパスだったので狙い通りやれたかなと思います」
Q:得点は増えてきているが、チームとして勝利につなげるためには。
「僕らが点を取っていて後ろが悪いとかではなく、開幕してから良い守備ができていて僕らが点を取れない。攻守のバランスが大事になっていると思いますし、前半も全員で共通意識ができず、後手を踏んでしまう守備をしてしまったので、後半はハシさん(橋内)を中心にいろんな選手に声をかけながら、みんなが共通意識を持ってやれたことが0点で抑えて、僕らが2点取れた要因だと思います」
■横山歩夢選手のコメント
Q:今季初先発となったが、試合を振り返ってみてどうだったか?
「チームとして前半は難しい展開でした。先制したものの、前半のうちに3失点してしまってもったいなかったと思います」
Q:先発と途中出場で、意識は変えているのか?
「途中出場の時は得点を狙っていく気持ちが強いですが、先発の時はもっといろいろなところに気を使いながらやっていかないといけません。初先発ということで難しい部分もありました」
Q:前半のみの出場となったが、その中で得られた収穫は?
「この経験は決して悪いものではないので、今後のサッカー人生に生かして成長していきたいと思います」
Q:3連戦の初戦を終えたが、残り2試合への意気込みは?
「良い準備をして、残りの試合はすべて勝てるようにやっていきたいと思います」
■下川陽太選手のコメント
Q:前半から苦しい展開だったが、チームの出来をどのように捉えているか?
「前半から自分たちで流れを悪くしてしまいましたが、結果的にビハインドの状況から追いついたのは、収穫だったと思います。ただ、あのような前半の展開になってしまうと、どの試合も苦しくなってしまうので、残り2連戦はしっかりと引き締めて、勝ち点3を取りたいです」
Q:3連戦の初戦を終えたが、残り2試合への意気込みは?
「内容にもこだわりますが、とにかく勝ち点3を持って帰るだけだと思います」