試合日程・結果
FIXTURES & RESULTS2021明治安田生命J2リーグ第22節
7月11日(日) 18:00 NDソフトスタジアム山形
モンテディオ山形
- 50' 山田 康太
松本山雅FC
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前半0'山形ボールでキックオフ、試合開始
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前半0'予想フォーメーションは4-4-2。前節からのスタメン変更は1人。南が外れ、藤田が入る。リーグ戦で4連勝を含む8戦負けなしと5月から好調を維持している山形。特に、直近2試合で7得点と得点力がさらに向上している印象がある。このままの勢いを保ちつつ、昇格圏へ食い込みたい
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前半0'予想フォーメーションは3-4-1-2。前節からのスタメン変更は1人。表原が外れ、下川が入る。前節の東京V戦では、勝ち越しゴールを決めた際に監督と選手で抱き合い、監督交代直後ながら雰囲気の良さを感じさせた。良好なチーム状態を生かし、連勝できるか
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前半0'山田康は直近5試合で2得点2アシスト、中原は直近5試合で2得点2アシスト、加藤は直近5試合で3得点1アシストを記録
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前半2'山田康がペナルティエリア手前の右からペナルティエリア内へ浮き球のパスを入れる。DFにクリアされるが、こぼれ球に山田拓が反応。ペナルティエリア手前の中央からシュートを放つが、枠の左へ外れてしまう
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前半4'中原が味方のスルーパスに反応して右サイドの敵陣深くへ駆け出し、クロスを上げる。しかし、DFに当たってチャンスには至らない
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前半6'藤田が右サイドの敵陣深くのスペースでボールを受け、ファーサイドへ高い弾道のクロスを供給。加藤が折り返し、半田がペナルティエリア中央から無理やり前を向いてシュートを放つが、DFにブロックされてしまう
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前半8'阪野がペナルティエリア中央へ切れ込み、強引にシュートを放つが、ゴールにはつながらない
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前半9'相手のディフェンスラインに対して前線から積極的にプレスを掛け、自由にパス回しをさせない
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前半13'互いに中盤でボールを奪い合う
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前半13'半田が中盤でボールを奪い、前方へパスを出す。藤田が右サイドの敵陣深くへ抜け出し、DFと競り合いながらペナルティエリア右から折り返すが、クリアされてしまう
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前半16'半田が藤田とのワンツーでDFをはがしてフリーになり、敵陣中央の右からアーリークロスを送る。しかし、ペナルティエリア内の味方にはつながらない
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前半19'中原が右サイドの敵陣中央からペナルティエリア内へ鋭いクロスを送る。林が飛び込んでくるが、合わずにDFにクリアされてしまう
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前半22'加藤が左サイドの敵陣中央でDFにスピード勝負を仕掛ける。しかし、うまく抜き切れず、タックルでボールを失ってしまう
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前半23'飲水タイムが設けられ、プレーが中断する
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前半25'飲水タイムが終了し、プレーが再開される
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前半27'守備の形を変える。前線から積極的にボールを奪いに行くのではなく、中盤でブロックを作ってスペースを消すディフェンスの形を見せる
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前半30'山田康が中盤からDFの間を通すスルーパスを送る。加藤が抜け出し、左サイドの敵陣深くからクロスを供給。しかし、DFにクリアされてしまう
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前半33'山田康がペナルティエリア手前の中央の密集地帯でボールを持ち、左前方にパスを出す。しかし、DFに当たってしまう。当たったボールはゴールに向かって右ポストに当たるが、圍に処理される
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前半37'味方からの浮き球のパスに反応し、加藤がペナルティエリア中央でボールをトラップ。すぐさまオーバーヘッドシュートを放つが、GKに処理される
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前半39'山田康が敵陣中央の左でボールを持ち、前を向く。素早くボールを前方に運ぶが、DFのタックルに遭い、ボールを失ってしまう
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前半40'半田がペナルティエリア内で藤田の落としたボールをヒールで後ろに送る。反応した林が右足でシュートを放つが、ゴールライン際でDFにクリアされてしまう
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前半43'藤田が敵陣中央からペナルティエリア右へスルーパスを出す。中原が抜け出すが、ボールに触れる前に圍に処理される
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前半44'宮部が中盤で粘ってボールをキープし、ペナルティエリア内へパスを出す。鈴木が受けてシュートを放つが、ビクトルの好セーブに遭う
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前半46'アディショナルタイムは2分の表示
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前半46'下川がDFに体を当てられながらも、右サイドの敵陣中央を駆け上がり、ペナルティエリア内へクロスを入れる。しかし、待っていた鈴木と阪野にはつながらない
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前半48'前半終了。スコアレスで試合を折り返す
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後半0'松本ボールでキックオフ、後半開始
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後半0'8河合OUT→28小手川IN
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後半2'裏に抜け出してボールを受けた林がペナルティエリア左脇からペナルティエリア手前の中央へパスを出す。國分がペナルティエリア手前の中央からシュートを放つが、枠からわずかにそれてしまう
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後半5'GOALゴール!!!林が長い距離をドリブルで持ち上がり、ペナルティエリア手前の右から左足のアウトサイドでパスを出す。山田康が受けてペナルティエリア左からシュートを放つ。ボールはDFの足に当たってゴールに吸い込まれる山形 1 - 0 松本
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後半5'今季のリーグ戦、先制に成功した試合は13試合。9勝2分け2敗で勝率は69.2%
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後半8'藤田がペナルティエリア手前の右からペナルティエリア右へスルーパスを入れる。半田が抜け出して折り返しのパスを送るが、DFにはじかれる
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後半11'加藤がペナルティエリア左でボールを持つ。背後を追い越した味方は使わず、カットインを行ってシュートを放つが、GKに正面で処理されてしまう
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後半12'カウンターを展開。山田康が左前方を走る加藤にパスを出す。受けた加藤は逆サイドのスペースへパスを送るが、走り込んだ中原にはタイミングが合わず、つながらない
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後半15'ワンタッチでパスを回し左サイドの敵陣深くから味方がクロスを入れる。ファーサイドで鈴木が頭で合わせるが、ゴールラインに近い位置でDFにクリアされてしまう
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後半18'加藤が左サイドでDFと1対1を仕掛ける。緩急を使ってわずかなスペースを作り、左サイドの敵陣深くからクロスを上げるが、林の頭上を越えてファーサイドへ流れてタッチラインを割ってしまう
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後半22'17加藤OUT→7岡崎IN
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後半25'山田康と國分が連係して左サイドの突破を図るが、息が合わず、相手にボールを奪われる
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後半25'藤田が中盤からスルーパスを供給。中原がペナルティエリア右へ抜け出してゴール前へ折り返しのパスを入れる。林が飛び込むが、わずかに触れられない
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後半26'飲水タイムが設けられ、プレーが中断する
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後半27'23外山OUT→7田中パIN
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後半27'14鈴木OUT→18戸島IN
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後半28'飲水タイムが終了し、プレーが再開される
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後半31'25國分OUT→13木戸IN
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後半31'5前OUT→24平川IN
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後半32'木戸がペナルティエリア手前の中央でボールを持つ。背後を駆け上がる味方は使わず、密集地帯を抜ける藤田へパスを出す。しかし、藤田はシュートを放てず、ゴールには至らない
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後半35'田中パが左サイドでテクニックを見せてDFをはがし、左サイドの敵陣深くからクロスを入れる。しかし、待っていた味方にはつながらずファーサイドへ流れてしまう
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後半36'星にイエローカード
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後半39'田中パが左サイドの敵陣中央で倒されてFKを獲得
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後半40'キッカーの田中パがニアサイドへクロスを供給。味方が合わせるが、DFにはじかれてしまう
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後半41'山田康が敵陣中央から右足のアウトサイドでディフェンスラインの裏へスルーパスを出す。木戸が受けてペナルティエリア左から折り返すが、星にクリアされる
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後半43'田中パがペナルティエリア左脇でDFと対じする。一瞬の隙をついてニアサイドへ鋭いグラウンダーのパスを入れるが、GKに処理される
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後半44'11阪野OUT→33大野IN
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後半46'アディショナルタイムは4分の表示
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後半46'星を前線に上げてパワープレーを敢行する
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後半48'41中原OUT→24藤村IN
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後半48'14山田康OUT→20ルリーニャIN
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後半48'39林OUT→28吉田IN
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後半49'宮部が右サイドの敵陣中央から高い弾道のクロスを入れる。しかし、精度を欠いてゴールラインを割ってしまう
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後半51'試合終了。1-0でホームの山形が勝利
試合経過
46*' |
河合 秀人
→小手川 宏基
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50' | |||
加藤 大樹
→岡﨑 建哉
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67' | |||
72' |
外山 凌
→田中 パウロ淳一
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72' |
鈴木 国友
→戸島 章
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國分 伸太郎
→木戸 皓貴
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76' | |||
76' |
前 貴之
→平川 怜
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81' |
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89' |
阪野 豊史
→大野 佑哉
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|||
中原 輝
→藤村 怜
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90+3' | |||
山田 康太
→ルリーニャ
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90+3' | |||
林 誠道
→吉田 朋恭
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90+3' |
- ゴール
- イエローカード
- レッドカード
- 交代
モンテディオ山形メンバー
スターティングメンバー
-
GK 1 ビクトル
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DF 31 半田 陸
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DF 2 山﨑 浩介
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DF 5 野田 裕喜
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DF 6 山田 拓巳
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MF 41 中原 輝90+3'
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MF 15 藤田 息吹
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MF 25 國分 伸太郎76'
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MF 17 加藤 大樹67'
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FW 39 林 誠道90+3'
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FW 14 山田 康太90+3'
サブ
-
GK 21 櫛引 政敏
-
DF 23 熊本 雄太
-
DF 28 吉田 朋恭90+3'
-
MF 7 岡﨑 建哉67'
-
FW 13 木戸 皓貴76'
-
FW 20 ルリーニャ90+3'
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FW 24 藤村 怜90+3'
監督
交代
-
67'加藤 大樹 岡﨑 建哉
-
76'國分 伸太郎 木戸 皓貴
-
90+3'中原 輝 藤村 怜
-
90+3'山田 康太 ルリーニャ
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90+3'林 誠道 吉田 朋恭
カード
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
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GK 1 圍 謙太朗
-
DF 2 星 キョーワァン
-
DF 5 前 貴之76'
-
DF 37 宮部 大己
-
DF 43 常田 克人
-
MF 8 河合 秀人46*'
-
MF 23 外山 凌72'
-
MF 27 下川 陽太
-
MF 38 佐藤 和弘
-
FW 11 阪野 豊史89'
-
FW 14 鈴木 国友72'
サブ
-
GK 16 村山 智彦
-
DF 20 浜崎 拓磨
-
DF 33 大野 佑哉89'
-
MF 7 田中 パウロ淳一72'
-
MF 24 平川 怜76'
-
MF 28 小手川 宏基46*'
-
FW 18 戸島 章72'
監督
交代
-
46*'河合 秀人 小手川 宏基
-
72'外山 凌 田中 パウロ淳一
-
72'鈴木 国友 戸島 章
-
76'前 貴之 平川 怜
-
89'阪野 豊史 大野 佑哉
*:ハーフタイム
カード
-
81'星 キョーワァン
スタッツ
Montedio Yamagata
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STATS |
Matsumoto Yamaga F.C.
|
---|---|---|
10 |
シュート | 10 |
12 |
ゴールキック | 7 |
9 |
コーナーキック | 5 |
6 |
直接FK | 11 |
0 |
間接FK | 2 |
0 |
オフサイド | 2 |
0 |
PK | 0 |
試合データ
- 主審
- 山岡 良介
- 副審1
- 清野 裕介
- 副審2
- 大矢 充
- 第4の審判員
- 辛島 宗烈
- 入場者数
- 5,383人
- 天候・風
- 曇・弱風
- 気温/湿度
- 25.2℃/90%
- ピッチ
- 全面良芝
試合レポート
MATCH REPORTハーフタイムの監督コメント
・球離れを早く、シンプルに
・ファーストチョイスを前に
試合後のコメント
■名波浩監督記者会見のコメント
Q:まずは試合の総括を。
「立ち上がりからボールを握られている、クリアの質が悪かったり奪った後のファーストプレーの質が悪かったりして相手がボールを握る時間がどうしても増えてしまう中で、最終ラインはよく高い位置を保っていましたし、ボールサイドの縦ズレも右も左も思ったよりできていました。相手が背後、背後と意識してくる中では昼間に雨が降った影響も含めてスリッピーなピッチで背後のボールの質がなかなか難しいというシチュエーションをつくれました。
前半30分すぎ、今の我々が推し進めている15分×6セットという考え方でいうと3セット目に決定的な危ないシーンがありましたが、なんとか凌いだことで選手たちも自信が湧いてきて、前半の終了間際からちょっと前にボールを運べるようになりました。あのシーンをもっと早く出したかったです。相手をひっくり返すという意味では空いたスペースを有効に使えたら良かったのかなと思います。
ハーフタイムに4セット目、ここさえ乗り切れば5、6セット目。山形のゲームを何試合か見ているとだいぶ落ちてくるというところで、鬼門の4セット目でやられてしまいました。そこをまず改善しなければいけません。選手に伝えたのは、あの1点目の失点が自分たちに当たってゴールに入ってしまうのが現状であると。この実情をしっかり受け止めて来週からまたやっていこうという話は伝えました。
5セット目、6セット目に関してはメンバー交代、システム変更もあって非常に前向きにやってくれました。0−0であればプラン通りに(勝点)3を取りに行けるゲームになったと思います。そこは選手たちも我々と共有してくれていましたし、ゴールに向かう形も何回か出せました。ただ単発感があったりクロスの精度が落ちたりしていましたので、そこは上げなければいけないのと、連続性・連動性という意味ではまだまだ替わって入った選手の特徴を生かしたりコンビネーションが少なかったりするので、そこは選手を捕まえてコミュニケーションを取りたいと思います」
Q:攻守の仕掛けを早くできなかった要因は。
「攻守の切り替えというよりも相手が我々の捨てボールの後の質がどうしても前選択になってくるとなると、なかなか飛び込めない、食い付けないというシチュエーションがたくさん出てしまいました。切り替えが早すぎて食い付いたらワンツーコンビネーション、行かなかったらゆっくりボールを運ばれて前選択の縦パス。後手に回る時間帯でした。もう少しルーズボールや捨てボールの質が高くなって誰かと追いかけるようなシチュエーションを作れればひっくり返せる場面もありました。そこは課題だと思います」
Q:過去2試合と比べての進歩は。
「(前節の東京)ヴェルディ戦は先制点を取って自信を得られたという意味では、ちょっとシチュエーションが違いますけど、琉球戦と比べて同じようにボールを動かしてくるチームであまり遊びがなくゴールに直結するシーンをたくさん生み出してこようとする相手チームに対して2失点目を失わなかったこと、なんとか球際や対人で粘り強くやれたことで5セット目から我々のリズムになりました。そこは継続してほしいし、明確に今までと変わったところだと思います」
Q:終盤は前からプレスに行くことでリズムが生まれた。狙いは。
「佐藤と前、小手川、中盤のトライアングルがだいぶ前にスイッチを入れていました。取り立ててテクニカルエリアから私が言うことではなかったです。そのままやっていれば気持ちよくアプローチに行けていたし、そういうシチュエーションがたくさんできたのは良かったです。ただ、攻めているときこそ危ないシーンも生まれるもの。クリアの質、マイボールを相手に渡さないメンタル、そういったものもまだまだ足りていないと思います」
■田中パウロ淳一選手のコメント
Q:1点ビハインドの状況での起用だった。自身がやるべきこと、やろうとしたことは。
「点を取らなければいけない。それだけでした」
Q:平川選手はパウロ選手を使おうとしていて、左サイドを起点に攻撃をしていたが得点に結びつかなかった。
「いつも右サイドでやっていたので、左サイドでも試合の前からクロスのタイミングを合わせなければいけなかったと反省しています」
Q:選手交代で盛り返せたことについては。
「いままでだったらズルズルと失点してしまうことが今シーズンは多かったですが、名波さんに代わって失点した後が一番大事と言われていて、そこで失点を重ねなかったことでチャンスも生まれました。ちょっと運が無かったという負け方だったと思うので切り替えて次は絶対勝ちたいと思います」
■平川怜選手のコメント
Q:17試合ぶりにメンバーに入り、後半からの出場。今日のゲームに対するイメージは。
「シーズンが始まって早い段階でケガをしてしまい、チームも苦しい状況が続いて、ピッチの外から何もできない状態でチームを見ていたので悔しい気持ちでいっぱいでした。自分が試合に早く試合に出て流れを変えたいという思いでリハビリをしていました」
Q:その間に監督も変わり、短期間で名波監督の指導をどう理解して今日のゲームでどう表現しようとしたか。
「名波さんは基本的な技術のところやサッカーの基本的な部分を大事にしていると思っていて、バックパスをしないとか、前向きなプレーをするとか、当たり前のことを求められていると思うので自分としてはやりがいがあり、自分のスタイルを出しやすいと思っています」
Q:今日の自身のパフォーマンスと、ゴールに一歩届かなかった結果について。
「自身のパフォーマンスはまだまだコンディションの部分では仕上がっていないというか、納得できていません。自分が入ってというか相手が引いてくれたこともあって、最後盛り返せたことは次につながると思いますし、今までなかった光景だったと思います」
■鈴木国友選手のコメント
Q:試合を終えての受け止めは。
「失点のところは僕のミスだと思います。不運な1点になる前にハイボールが来たところを後ろに選手もいる中で判断を迷ってしまって中途半端なプレーになってそこからのカウンターでした。すごく悔しいし責任を感じています」
Q:前半は前で収まるシーンが少なかったが。
「取ったボールのファーストプレーの質のところで前に行けない。相手がリスクを冒してでも前に人数をかけてきてスペースがあるなかで、自陣を突破できれば前半も何回かチャンスは作れていました。取った後の質は練習から求めてやっていきたいと思います」
Q:チーム全体として「前に」という意識が生まれたことによる変化は。
「もちろん前を見てくれるから動き出そうと思うし、前にいるからこそ前の選手のプレーでさらに推進力が出るのかそこで停滞するのかが変わってきます。その質は求めつつ、前に入るからこそ攻撃のチャンスは増えているので決め切る力が必要です。きょうも何回かチャンスがありましたし、そこは引き続き課題だと思います」
Q:サイドから崩すシーンも増えてきて、ゴールに近いところでプレーできているのでは。
「ある程度サイドの選手とも話して、サイドの深い位置を取ったらすぐにクロスではなくてある程度時間をつくって相手の陣地で回すプレーは増えてきています。その中で僕たちは中に入る隙やチャンスを逃さないようにしつつ、外の崩しにも関わりながらうまくバランスを取りながらやれているように思います」
Q:次節に向けての思いは。
「次は中断に入る前の試合。勝って中断に入りたいし、今の僕は結果でチームを引っ張れていません。勝負の責任をすごく感じていますが、一つチャンスをもらえればしっかり点をとってチームに貢献したいと思います」
■下川陽太選手のコメント
Q:右サイドでのスタメンだったが、意識したことは。
「両サイドの加藤(大樹)選手と中原(輝)選手が縦に早くてキーマンになる選手なので、そこをしっかり宮部と一緒に抑えること。それプラス攻撃の時はどんどん出ていってクロスやシュートで終わることを言われていました。僕が前に出て(左サイドバックの)山田(拓巳)選手を牽制しても、裏の加藤選手をしっかり宮部が抑えてくれたので自信を持って前に行けました。でもやっぱりずっとそれをするとスライドとか逆サイドのスライドの距離もあるので、うまく時間帯とか状況に応じて使い分けができたらもう少し消耗せずに守備をできて、なおかつもう少し自分たちで取った後も繋げたのかもしれません。そこで体力を消耗したというのは正直あります」
Q:きょうの対戦から得られた教訓などについては。
「一辺倒ではなくて2つ3つ色々なアイデアや立ち回りがあって、僕たちの嫌なところに相手がいて、それに対して僕たちが全員でしゃべって共有できればいいですが、そこに付けられて後手を踏んでしまいました。そこはチーム全体としてユニットでもっとしゃべって危ないところをどんどん抑えてプレスをかけていかないと、今後もボールを回してくるチームに対してプレスをかけられず好きなようにやられてしまいます。そこはもっと気をつけなければいけなかったと思います」
Q:進歩や手応えについては。
「前半はほぼ苦しいシーンばっかりだったけど、しっかりゼロで抑えられたこと。そこはチーム全体としてゼロで抑えられたことはすごく良かったと思います。今までだったら1点、2点とやられて後半に折り返していたと思います。そこをゼロで折り返せたことはすごく成長したかなと思っています。後半に1失点した後に5分くらいみんなが下を向いて前に出ていけなくて危ないシーンもありましたが、そこで追加点を奪われませんでした。なおかつ(田中)パウロくんとかが入ってどんどん前にいくことで相手が下がってくれて前に出られました。今までは殴られっぱなしのまま試合が終わってしまっていたので、今までにはなかったことです。これを初めからもっと自分たちが押し込んでやれたらもっと点も取れるし自分たちのリズムで90分間サッカーをできると思います」