試合日程・結果
FIXTURES & RESULTS2020JリーグYBCルヴァンカップグループステージ第1節
2月16日(日) 15:00 ヤンマースタジアム長居
セレッソ大阪
- 8' ブルーノ メンデス
- 71' 丸橋 祐介
- 79' ブルーノ メンデス
- 90' 清武 弘嗣
松本山雅FC
- 5' 鈴木 雄斗
-
前半0'松本ボールでキックオフ、試合開始
-
前半0'予想フォーメーションは4-4-2。注目はGKのポジションをつかんだアンジュンス。鹿児島で2年を過ごしてたくましくなり、トップチーム初先発の機会を得た。堅守の一角を射止める活躍に期待したい
-
前半0'予想フォーメーションは4-4-2。昨季は3-4-2-1を中心に戦っていたが、今季から指揮を執る布監督は自らの色を出してきた。その中で注目は榎本。その布監督の下で昨季後半を過ごし、成長を遂げた。好プレーに期待したい
-
前半0'両者の過去対戦成績は2勝1分け1敗とC大阪の勝ち越し
-
前半2'ボールを持ってチャンスをうかがっている
-
前半2'丸橋が左サイドの敵陣中央でクロスを上げると、ペナルティエリア中央で坂元が反応する。しかし、相手に先に触られ、クリアされてしまう
-
前半2'ボールが出た後、田中隼がすぐに人さし指を使って味方に指示を出している
-
前半5'GOAL!ゴール!!!クロスに反応した阪野がヘディングでボールを落とすと、鈴木が反応して思い切りよく振り抜き、ネットを揺らすC大阪 0 - 1 松本
-
前半7'坂元が右サイドの敵陣深くで対じした相手を振り抜き、グラウンダー性のクロスを入れるも、味方にはつながらない
-
前半8'GOALゴール!!!上がったクロスに反応した柿谷がヘディングでボールを落とす。すると、Bメンデスがペナルティエリア中央で反応してシュート。クロスバーに当たるが、こぼれ球にも詰めて同点弾を奪うC大阪 1 - 1 松本
-
前半11'坂元がドリブルを用いて攻撃にアクセントを加えている
-
前半12'右サイドの敵陣中央でFKを獲得する。キッカーは丸橋。ペナルティエリア中央にふわりと浮かしたボールを送るも、相手にクリアされてしまう
-
前半15'ボールを敵陣で回してチャンスをうかがう
-
前半16'藤田が至近距離でボールに当たってしまい、鼻を気にしてピッチからいったん退出している
-
前半17'藤田がピッチに戻る
-
前半18'高橋が左サイドの敵陣中央にトップスピードでボールを持ち込むも、相手に囲まれてボールを奪われてしまう
-
前半20'坂元が対じした相手に体を寄せられながら右サイドの敵陣深くまで運び込み、ファウルを受けてFKをゲットする
-
前半21'キッカーは丸橋。ペナルティエリア左にボールを供給するも、味方と呼吸が合わずタッチラインを割ってしまう
-
前半22'ロングボールを使って阪野と榎本を相手の裏に走らせようとしている
-
前半25'ロングパスに反応した田中隼が左サイドの敵陣中央に走り込むも、ボールが長くなりつながらない
-
前半26'相手のミスを突いた塚川が敵陣浅い位置からロングシュートを放つも、大きく枠を外れてしまう
-
前半29'ボールを支配し、左右に揺さぶりながらラインを上げ、チャンスを作ろうとしている
-
前半31'丸橋からパスを受けた木本がペナルティエリア左角付近からシュートを放つも、相手にブロックされてしまう
-
前半33'田中隼にイエローカード
-
前半35'左CKを獲得する。キッカーは丸橋。鋭いボールを送るも、飛び出した村山に防がれてしまう
-
前半35'こぼれ球に反応した柿谷がペナルティエリア左から低く抑えたシュートを放つも、相手に当たって軌道が変わり、ゴールに至らない
-
前半37'こぼれ球に反応した松田が一気に持ち上がり、ペナルティエリア右からクロスを上げる。待ち構えていた柿谷が相手と競り合うも、マイボールにできず相手にクリアされてしまう
-
前半39'杉本が前を向き、ロングボールを送ると、榎本が反応し走り込もうとする。しかし、ボールが長くなってしまい、つながらない
-
前半40'杉本からのパスに反応した榎本がペナルティエリア右に走り込もうとするも、ボールが長くなりつながらない
-
前半41'阪野が頭を押さえて倒れ込んでいる
-
前半42'ドロップボールから試合が再開される
-
前半42'阪野は頭を気にする様子を見せるも、プレーを続けている
-
前半43'松田が上げたクロスに反応した奥埜がペナルティエリア中央でボレーシュートを放つも、シュートは枠を外れてしまう
-
前半44'杉本がペナルティエリア手前の中央で前を向き、シュートを放つも、相手に寄せられたこともあり、外れてしまう
-
前半46'アディショナルタイムは1分の表示
-
前半47'前半終了。1-1と、同点で試合を折り返す
-
後半0'C大阪ボールでキックオフ、後半開始
-
後半2'高橋がボールを奪うと、一気にペナルティエリア左角まで持ち運び、スルーパスを出す。反応した阪野が走り込もうとするも、パスが長くなりつながらない
-
後半4'高い位置からプレスを掛けるようになり、相手に圧力を与えようとしている
-
後半6'木本がペナルティエリア左からシュートを放つも、村山にキャッチされてしまう
-
後半7'クロスに反応した柿谷がペナルティエリア左でフリーで足で合わせるも、村山に防がれてしまう
-
後半9'Bメンデスが豊富な運動量を生かして、重要な場所に顔を出し、ポストプレーをしている
-
後半12'自陣に全員が下がって相手の守備をはね返している
-
後半14'25榎本OUT→18高木彰IN
-
後半15'高橋にイエローカード
-
後半15'高橋はドリブルで独走していた坂元を後ろから倒してしまい、イエローカードを提示される
-
後半16'坂元が右サイドの敵陣深くからクロスを上げるも、味方と呼吸が合わずつながらない
-
後半19'高橋が左サイドの敵陣深くで相手を振り切り、クロスを上げる。ペナルティエリア右で味方が反応するも、得点には至らない
-
後半20'中美が交代の準備を進めている
-
後半20'豊川が交代の準備を進めている
-
後半21'25奥埜OUT→32豊川IN
-
後半21'8杉本OUT→14中美IN
-
後半22'Bメンデスがボールを収めると、対じした相手をかわしながらペナルティエリア中央で左足を振り抜く。しかし、シュートは枠を外れてしまう
-
後半25'ファンの声援がアウェイスタジアムに響いている
-
後半26'GOALゴール!!!こぼれ球を拾った木本が左にパスを送ると、走り込んできた丸橋がペナルティエリア左から左足を豪快に振り抜き、逆転弾を奪うC大阪 2 - 1 松本
-
後半27'8柿谷OUT→10清武IN
-
後半27'柿谷が巻いていた腕章は清武に手渡される
-
後半28'ジャエルが監督から指示を受けている様子が映し出される
-
後半30'17塚川OUT→9ジャエルIN
-
後半30'ジャエルが交代で入る際にせわしく指示を飛ばし、システムの変更を伝えている
-
後半32'強い雨が降り出し、ピッチがかすんでいる
-
後半33'前線と最終ラインを3枚にしている
-
後半33'Bメンデスが飛び出した村山に倒され、PKを獲得する
-
後半34'Bメンデスがボールをセットする
-
後半34'GOALゴール!!!PKのキッカーはBメンデス。左隅に落ち着いて蹴り、追加点を決めるC大阪 3 - 1 松本
-
後半35'得点を決めたBメンデスはサポーターにハートを指で作って感謝を伝える
-
後半36'坂元からパスを受けた清武がペナルティエリア左まで持ち運び、シュートを放つも、相手にスライディングで防がれてしまう
-
後半37'丸橋が左サイドの敵陣深くから折り返すと、反応した木本がペナルティエリア左で合わせる。しかし、シュートは浮いてしまって外れてしまう
-
後半38'ピッチには時折強い風が吹き込んでいる
-
後半40'20BメンデスOUT→9都倉IN
-
後半41'交代で入った豊川がペナルティエリア右で前を向き、シュートを放つも、対じした相手に防がれてしまう
-
後半42'交代で入ったジャエルにボールを集め、チャンスを作ろうとしている
-
後半43'相手がカバーできないスペースにどんどん走り込み、チャンスを作り出している
-
後半45'GOALゴール!!!ロングパスを受けた豊川がペナルティエリア右まで一気に持ち込むと、グラウンダーのボールを折り返す。反応した清武が走り込んで押し込み、追加点を奪うC大阪 4 - 1 松本
-
後半45'交代で入った選手が躍動し、追加点を奪う
-
後半46'アディショナルタイムは4分の表示
-
後半50'試合終了。4-1でホームのC大阪が勝利
試合経過
5' |
|
|||
|
8' | |||
33' |
|
|||
59' |
榎本 樹
→髙木 彰人
|
|||
60' |
|
|||
奥埜 博亮
→豊川 雄太
|
66' | |||
66' |
杉本 太郎
→中美 慶哉
|
|||
|
71' | |||
柿谷 曜一朗
→清武 弘嗣
|
72' | |||
75' |
塚川 孝輝
→ジャエル
|
|||
|
79' | |||
ブルーノ メンデス
→都倉 賢
|
85' | |||
|
90' |
- ゴール
- イエローカード
- レッドカード
- 交代
セレッソ大阪メンバー
スターティングメンバー
-
GK 27 アン ジュンス
-
DF 2 松田 陸
-
DF 14 丸橋 祐介
-
DF 15 瀬古 歩夢
-
DF 22 マテイ ヨニッチ
-
MF 3 木本 恭生
-
MF 6 レアンドロ デサバト
-
MF 8 柿谷 曜一朗72'
-
MF 17 坂元 達裕
-
FW 20 ブルーノ メンデス85'
-
FW 25 奥埜 博亮66'
サブ
-
GK 1 永石 拓海
-
DF 16 片山 瑛一
-
MF 10 清武 弘嗣72'
-
MF 11 ルーカス ミネイロ
-
MF 49 西川 潤
-
FW 9 都倉 賢85'
-
FW 32 豊川 雄太66'
監督
交代
-
66'奥埜 博亮 豊川 雄太
-
72'柿谷 曜一朗 清武 弘嗣
-
85'ブルーノ メンデス 都倉 賢
カード
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 16 村山 智彦
-
DF 3 田中 隼磨
-
DF 31 橋内 優也
-
DF 2 浦田 延尚
-
DF 42 高橋 諒
-
MF 6 藤田 息吹
-
MF 17 塚川 孝輝75'
-
MF 27 鈴木 雄斗
-
MF 8 杉本 太郎66'
-
FW 11 阪野 豊史
-
FW 25 榎本 樹59'
サブ
-
GK 1 圍 謙太朗
-
DF 39 高木 利弥
-
MF 14 中美 慶哉66'
-
MF 24 吉田 将也
-
MF 26 山本 真希
-
FW 9 ジャエル75'
-
FW 18 髙木 彰人59'
監督
交代
-
59'榎本 樹 髙木 彰人
-
66'杉本 太郎 中美 慶哉
-
75'塚川 孝輝 ジャエル
カード
-
33'田中 隼磨
-
60'高橋 諒
スタッツ
Cerezo Osaka
|
STATS |
Matsumoto Yamaga F.C.
|
---|---|---|
15 |
シュート | 5 |
7 |
ゴールキック | 11 |
6 |
コーナーキック | 2 |
14 |
直接FK | 5 |
2 |
間接FK | 1 |
2 |
オフサイド | 1 |
1 |
PK | 0 |
試合データ
- 主審
- 山岡 良介
- 副審1
- 田中 利幸
- 副審2
- 松井 健太郎
- 第4の審判員
- 松本 大
- 入場者数
- 6,679人
- 天候・風
- 雨・弱風
- 気温/湿度
- 15.4℃/90%
- ピッチ
- 全面良芝
試合レポート
MATCH REPORT試合後のコメント
■布啓一郎監督記者会見コメント
「結果的には大差で敗れたという形になったということは、自分たちに足りないところがあるということを再確認できたゲームだったと思います。
ただ選手たちはスタートから自分たちのやろうとしていることをアグレッシブに出してくれて、前半をイーブンで折り返して、後半は良い意味で攻撃のところで自分たちの時間を作れればよかったと思いますが、(相手の)プレッシャーの部分もあり、C大阪さんのレベルの高いボールを動かす力の前にだんだん守備の時間が長くなってしまい、ああいう形で2失点目、3失点目となってしまいました。ただ選手はネガティブにならずに、最後までしっかり戦ってくれました。また、松本から多くのサポーターの方々が来てくれた中で、しっかりやってくれたのかなと思います」
Q:今日の先発選手11人を選んだポイントは?
「公式戦ですから、その時点でのベストメンバーを選ばせてもらいました」
Q:C大阪の横からの揺さぶりに対処できなかった印象だが?
「やはりボランチ含めて、トップも少し引きすぎたというところはあったと思います。もう一つ、相手のボランチを背中で消しながら、FWが前線へプレッシャーをかけられれば、もう一つ高い位置に(ポジションを)上げることができたんですが、そこのところが少し足りなかった。そこはまた課題として、しっかり頑張ってやっていきたいと思います」
Q:66分、杉本太郎から中美慶哉に替えた意図は?
「あそこのところを活性化したいということで、もう少しC大阪さんのバイタルエリアを中心に、時間を作ってボールを動かしていくとか、仕掛けていくとか。別に(杉本)太郎が悪かったというわけではなく、フレッシュな選手を入れて活性化したかった、という意図がありました」
Q:どうしても後追いになってしまい、足先でのプレーや余計なファウルが多くなってしまったように見えたが?
「言われたように、どうしても前からプレスに行ったときにコンパクトになりきれないと間延びしてしまって、そういう場面が出てきたというところもありますし。行くのであれば3ラインが勇気を持って上げていかないといけない。そこはまた一つの課題として、取り組んでいきたいと思います」
Q:75分にジャエル選手を投入してから、ピッチ上ではフォーメーション変更で少し戸惑っているように見えたが?
「言葉の問題もあって、なかなか伝えきれなかった。その辺りはベンチワークも問題なので、我々としての反省点としてやっていきたいと思います。(フォーメーションとしては)ジャエルを入れてFW2人が残っているので、3トップでやろうという意図がありました。ビハインドでしたから、そういう形ですね」
Q:1週間後のJ2開幕に向けて、攻守両面で改善したいポイントは。
「攻撃に関しては、もう少し前線で時間を作るためには全体の距離感ですね。パスラインをしっかり作っていくとか、そのための準備を早くするとか、もっと取り組んでいきたいと思っています。
守備に関しては、前から行くのであれば全体をコンパクトにしないといけない。そこで間延びをすると、やはり後追いになってしまう。そういう回数を減らしていかないと、J1J2関わらずボールはどんどん動かしてくると思いますし、うちのほうが後から追いかけていく状況が多くなると、かなり厳しくなってくるので改善していきたいです」
■田中隼磨選手のコメント
Q:今日の試合を振り返って。
「やはり結果として負けてしまった事実は受け止めないといけないですし、今まで自分たちがトレーニングで取り組んできたことで、やれたことややれなかったことなどが見えてきたので、それを今後に活かしていかないと、この試合が無駄になってしまう。これからに繋がるようにやっていきたいです」
Q:前半はコンパクトに守備ラインを保てていたが、後半から間延びする場面も見られたが?
「後半に関しては(71分に)失点した後から間延びしてしまい、カウンターでやられる場面もありました。それでもピッチ上では選手たち同士で声を掛け合いながら、何をやるべきか考えながらプレーしていました。結果的には失点してしまったので、結果が全てと言われれば、そうかもしれません。そこは相手が上回ったということになるので、リーグ戦に活かしていきたいと思います」