試合日程・結果
FIXTURES & RESULTS2020明治安田生命J2リーグ第8節
7月29日(水) 19:00 サンプロ アルウィン
松本山雅FC
FC町田ゼルビア
- 37' 小田 逸稀
- 87' ステファン
-
前半0'町田ボールでキックオフ、試合開始
-
前半0'予想フォーメーションは3-4-2-1。前節からのスタメン変更は2人。浦田、高木彰が外れ、山本龍、中美が入る。圍は4試合連続のスタメン出場
-
前半0'前節はリーグ最少失点を誇る大宮の守備陣を前に攻撃陣が沈黙し、今季三度目の無得点に終わった。J1復帰に向けて上位浮上するためには、得点力アップが不可欠だ。2試合連続で先発の座を勝ち取った榎本や、J2通算50得点まであと2と迫っている阪野にはゴールという目に見える結果を期待したい
-
前半0'予想フォーメーションは4-4-2。前節からのスタメン変更はなく、同じ先発メンバーで臨む。安藤、マソビッチはともに2試合連続の先発出場
-
前半0'今季は「堅守」を武器に開幕戦以降確実に勝点を積み上げてきた中で5節と6節の2試合で7失点を喫し、嫌な流れの中で迎えた前節。試合を通して攻め込まれ続ける中で守備陣が持ち前の粘りを取り戻し、無失点での勝利を達成。再び守備をベースに調子を上げるべく、2試合連続のクリーンシートを目指したい
-
前半0'その守備陣は奥山、水本、深津、小田と、先発時は開幕戦から全て同じ4人で最終ラインを形成していて連係面での不安はない。彼らの出来がチームを左右するのはもちろんだが、注目選手としては攻撃面での貢献が期待されるマソビッチを挙げたい。前節ついに初ゴールを記録したアタッカーが今日も攻撃陣をけん引できるか
-
前半0'松本は田中隼が、町田は水本がそれぞれキャプテンマークを巻く
-
前半2'高木利が左サイドの敵陣中央から鋭いクロスを上げる。ゴール前では榎本が待ち構えていたが、シュートは放てない
-
前半2'中美が左サイドへ短いパスを出す。高木利が走り込んでいたが、手前で相手にカットされてしまい、チャンスは作れない
-
前半3'吉尾が相手に対して激しくプレスを掛ける。腹部に相手の蹴ったボールが当たり、吉尾はピッチに倒れ込んでしまう。しかし、しばらくして立ち上がり、大事には至らず
-
前半4'ロングボールを多用した攻撃を仕掛けている
-
前半5'中美がペナルティエリア左角付近からゴール前へふわりと浮かせたボールを供給する。ゴール前には榎本が待ち構えていたが、反応できない
-
前半6'マソビッチがゴールライン際で粘って左CKを獲得
-
前半7'ボールをセットするのは平戸
-
前半7'キッカーの平戸はショートコーナーを選択。近くの味方とパス交換をして再び平戸がボールを受けると、右足でクロスを供給する。しかし、ニアの相手にクリアされてしまい、味方のシュートにはつながらない
-
前半8'平戸が左から中央方向へ横パスを供給する。ペナルティエリア中央でこれに反応した安藤が合わせるが、うまくミートできずにチャンスは作れない
-
前半9'両チームともに序盤は一進一退の展開が続く
-
前半10'中盤でボールを奪われても素早い切り替えを見せてすぐさまボールを取り戻すプレーを続けて見せる。チームとして奪われた後の意識の高さを共通して持っていることがうかがえる
-
前半11'左サイドの敵陣中央でスローインを獲得。榎本がロングスローでペナルティエリア左へボールを送るが、相手にクリアされてしまう。このこぼれ球を味方が拾うと、最後は田中隼がペナルティエリア手前から右足を振り抜いてグラウンダーのシュートを放つ。しかし、枠の左に外れてしまい、得点には至らない
-
前半13'マソビッチが左サイドでタメを作って攻撃を展開。マソビッチは右の小田へパスを出すと、小田はペナルティエリア内へ浮き球のパスを送る。ペナルティマーク付近でこれに反応した安藤が頭で合わせるが、ぴたりとDFに付かれていたこともあり、枠の右に大きく外れてしまう
-
前半15'序盤からここまでシュートで終わる攻撃をいくつか仕掛けられている。ペースを握っている間に得点を奪いたい展開
-
前半15'自陣で4-4のブロックを形成して相手の攻撃を迎え撃つ。最前線の榎本に効果的な縦パスが入ればさらに攻撃の時間を増やせるが、ここまでそのような縦パスは供給されていない
-
前半17'フィールドプレーヤー全員が敵陣に入ってパスを回し、相手の隙をうかがう。右サイドの敵陣深くでボールを収めた吉尾が右足でクロスを上げるが、至近距離の相手にブロックされてしまい、チャンスには至らない
-
前半18'セカンドボールをことごとく回収し、相手に攻撃の時間を作らせない。しかし、相手の強固な守備ブロックを攻略するまでには至っていない
-
前半19'ここまでボールを収める時間が少なかったこともあり、最終ラインで落ち着いてパスを回して相手の隙をうかがう。サイドから丁寧に攻撃を組み立てると、最後はペナルティエリア手前の左から中央方向へカットインした鈴木が右足で巻いたシュートを放つ。しかし、枠の右に外れてしまい、得点には至らない
-
前半20'左サイドで細かくパスをつないで複数人で突破を図る。味方が前線へふわりと浮かせたパスを送るが、反応した中美はボールの着地点を見誤ってしまい、トラップが大きくなって相手ボールに変わってしまう
-
前半22'自陣でボールを奪ってカウンターを開始。ハーフウェーライン付近で吉尾がボールを収めるが、相手の素早いプレスに遭ってボールを失ってしまう
-
前半23'高木利がドリブルで敵陣を持ち上がって攻撃を仕掛ける。中央で受けた久保田がペナルティエリア左の鈴木へ預けると、鈴木はペナルティエリア中央へ横パスを供給する。しかし、相手にカットされてしまい、チャンスは作れない
-
前半23'鈴木が深津のファウルを受けて敵陣中央でFKを獲得
-
前半25'キッカーの鈴木は右足を振り抜いて直接シュートを放つ。壁の中の平戸に当たって軌道が変わったボールは枠の左にわずかに外れて左CKを獲得
-
前半26'CKの流れから、味方がファウルを受けて左サイドの敵陣深くでFKを獲得。しかし、このFKは味方のシュートにはつながらない
-
前半27'圍のロングボールに榎本が反応すると、ペナルティエリア内で小田に倒されてPKを獲得
-
前半28'ボールをセットするのは鈴木
-
前半28'キッカーの鈴木が右足を振り抜いてゴール左に蹴り込む。しかし、秋元に完全に反応されてしまい、はじかれて得点には至らない。こぼれ球に複数の味方が反応するが、押し込めず。絶好の得点チャンスを逃してしまう
-
前半28'秋元がスーパーセーブを見せてチームをピンチから救う
-
前半29'飲水タイムが実施される
-
前半30'飲水タイムが終了。プレーが再開される
-
前半31'PKを仕留められなかった鈴木は前線から献身的にプレスを仕掛ける。しかし、最後は鈴木のファウルの判定
-
前半31'右サイドの敵陣中央から小田が右足でクロスを上げる。しかし、ゴール前の相手に頭でクリアされてしまい、味方のシュートには至らない
-
前半32'圍が正確なキックを生かして前線にロングボールを再三供給している。しかし、ここまで得点にはつながっていない
-
前半33'平戸がドリブルで敵陣を持ち上がると、ペナルティエリア右角付近から縦方向へ浮き球のパスを供給する。吉尾が走り込んでいたが、ボールは精度を欠いてしまい、そのままGKに処理される
-
前半34'自陣から丁寧にビルドアップを行って攻撃を仕掛ける。最後は榎本と中美で相手ブロックの攻略を試みるが、相手にパスをカットされてしまい、チャンスは作れない
-
前半35'序盤の展開とは打って変わり、フィールドプレーヤー全員が敵陣に入ってボールを保持する展開となっている
-
前半36'高江が前線へ強烈な縦パスを送ると、受けた吉尾が見事なターンで前を向く。しかし、相手に対応されて右CKを獲得
-
前半37'GOALゴール!!!キッカーの吉尾が左足で鋭いクロスを供給すると、ゴール前で反応したのは小田。マークの前に入り込んで頭で合わせると、ボールはネットに突き刺さって得点を奪う松本 0 - 1 町田
-
前半37'今節もCKから得点を挙げる。得意の形を仕留めて試合を優位に進められている
-
前半37'今季のリーグ戦、先制に成功した試合は4試合。2勝2分け0敗で勝率は50.0%と、ここまで無敗を続けている
-
前半40'左サイドの敵陣深くから奥山が右足でクロスを供給。ニアサイドに飛び込んだ安藤が頭で合わせるが、ボールは左ポストにはじかれてしまい、得点とはならない。こぼれ球をマソビッチが拾って攻撃を続けるが、得点は奪えず
-
前半40'相手の攻撃に対してマークがうまくいかず、フリーの状態でシュートを打たれる場面が続いてしまっている
-
前半42'リモート応援システムを利用したサポーターの録音音声がピッチに響き渡り、選手を鼓舞する
-
前半43'得点以降はほとんどの時間でマイボールを続け、試合を支配し続けている。追加点を奪いたい展開
-
前半44'ここまで厳しい展開を強いられている中、布監督はベンチから厳しい表情でピッチを見つめている
-
前半45'敵陣でパスを回して相手の隙をうかがう。ゴール前までは迫れない中でも、セカンドボールを確実に回収することで試合のペースを握っている
-
前半46'アディショナルタイムは2分の表示
-
前半46'劣勢が続く中、丁寧にパスをつないで攻撃を仕掛ける。しかし、前線に効果的なパスコースがなく、最終ラインでパスを回すのみにとどまってしまっている
-
前半47'ボールを奪うと、無理に攻撃を仕掛けずにボール保持を優先させ、時計の針を進める
-
前半47'圍が前線へロングボールを供給する。前線の鈴木が反応して相手と競り合うが、相手にヘディングでクリアされてしまい、チャンスは作れない
-
前半48'前半終了。0-1と、アウェイの町田のリードで試合を折り返す
-
後半0'松本ボールでキックオフ、後半開始
-
後半0'25榎本OUT→11阪野IN
-
後半0'14中美OUT→18高木彰IN
-
後半0'39高木利OUT→33大野IN
-
後半0'14吉尾OUT→29森村IN
-
後半0'前半は守勢に回る展開となった。その中でもチャンスをいくつか作り出したが、PKの失敗など決定力を見せられなかったことは手痛い。後半は前線の選手に対して効果的な縦パスを多く入れることで主導権を取り戻し、ホームのサポーターの前で逆転勝利を飾りたい
-
後半0'ここまで堅守を売りにしてきた守備陣が今節の前半も強さを見せた。後半も前半と同じ内容を披露できれば勝利への可能性は高いだろう。3枚替えを行った相手の変化に対しても安定した対応を見せたい
-
後半2'平戸にイエローカード
-
後半2'平戸は久保田の足下に対して厳しいスライディングタックルを仕掛けてしまう。これが警告の対象となる
-
後半4'後半立ち上がりから立て続けにCKからのチャンスを得るが、得点にはつながらない。ホームのサポーターを前に、ギアを上げて後半に挑んでいる様子がうかがえる
-
後半5'自陣でFKを獲得。味方の多くが前線へ向かい、ゴール前に集まる。キッカーの山本龍が前線へロングボールを送り込むが、相手にヘディングでクリアされてしまい、チャンスは作れない
-
後半7'藤田にイエローカード
-
後半7'藤田が自陣でボールを失うと、相手のカウンターとなり、ピンチを迎える。藤田はドリブルを仕掛けている相手の背後からユニフォームを激しく引っ張って倒してしまう。これが警告の対象となる
-
後半8'鈴木が右サイドの敵陣中央から左足でペナルティエリア内へ斜めのクロスを供給する。しかし、相手にクリアされてしまう。こぼれ球を田中隼が拾うが、シュートまでは持ち込めない
-
後半9'味方が前線へロングボールを送ると、阪野が反応してディフェンスラインの裏へ抜け出す。しかし、相手との接触の中で阪野のファウルの判定。チャンスには至らないが、阪野は積極的な姿勢を見せる
-
後半10'味方が前線へロングボールを供給すると、反応したのは田中隼。右サイドを駆け上がるが、ボールには追い付けずにそのままゴールラインを割ってしまう。チームとしてロングボールを多用して攻撃を仕掛ける狙いを見せている
-
後半11'後半は立ち上がりからここまで相手にペースを握られてしまっている。守勢に回る中で、ここまで多くの試合で結果を残してきている守備陣が踏ん張りを見せられるか
-
後半12'左サイドでスローインを獲得。奥山がペナルティエリア左にボールを送ると、安藤が相手を背負いながら収める。しかし、相手の厳しい対応に遭ってボールはゴールラインを割り、相手ボールに変わってしまう
-
後半13'自陣の右サイドで小田が山本龍と激しくボールを奪い合う。ここは小田が強じんなフィジカルを見せて勝利。マイボールを維持する
-
後半15'相手の最終ラインでのビルドアップに対して阪野が懸命に追い掛け、プレスを仕掛ける。ボール奪取までには至らないが、献身的な姿勢を見せる
-
後半16'敵陣で丁寧にパスを回して相手の隙をうかがう。右から敵陣中央へドリブルで切れ込んだ久保田が前線へ縦パスを供給するが、相手にカットされてしまい、味方には通らない
-
後半17'森村が最前線でボールを収めると、相手の対応に遭いながらもシュートコースを作ってペナルティエリア手前から左足でシュートを放つ。しかし、圍のセーブに遭って得点は奪えない
-
後半18'藤田が右へパスを送ると、鈴木が反応。左サイドの敵陣中央から左足でダイレクトのクロスを供給するが、ボールは長くなってファーサイドに流れてしまう。味方がこれを折り返すが、最後は深津に対応されてしまい、得点は奪えない
-
後半20'山本龍が左サイドから中央方向へ鋭い横パスを供給すると、鈴木がペナルティエリア手前で反応。うまく収めれば絶好のチャンスとなる場面だったが、トラップが乱れてしまい、相手にボールを奪われてしまう
-
後半22'山本龍が左サイドから前線へロングボールを供給。阪野がペナルティエリア内で相手の守備に遭いながらもポストプレーを披露すると、駆け上がってきた高木彰が反応。しかし、シュートには持ち込めない
-
後半23'最終ラインでパスを回して相手の隙をうかがう。田中隼が右サイドの敵陣中央から前線へ斜めの浮き球のパスを送るが、前線の味方には合わずにボールはGKに流れてしまう
-
後半24'ほとんどメンバーの変更がなく連戦をこなしている状況で、疲労の色が見え始めている。踏ん張りたい時間が続く
-
後半24'16安藤OUT→9ステファンIN
-
後半25'交代完了直後に飲水タイムがとられる
-
後半25'19山本龍OUT→44服部IN
-
後半26'飲水タイムは終了。プレーが再開される
-
後半27'代わって入った服部は最前線にポジションをとる。後半ここまで1トップを務めていた阪野はシャドーの位置にポジションを変更
-
後半28'敵陣から連動して積極的なプレスを仕掛ける。しかし、最後は小田が相手を倒してしまってファウルの判定
-
後半29'リモート応援システムを利用したサポーターの声援が響き渡り、体力的に厳しい時間を迎えているチームを鼓舞する
-
後半30'7マソビッチOUT→13岡田IN
-
後半31'今季初出場となった岡田。出場直後から積極的に相手にプレスを掛けてピッチで躍動する
-
後半32'最終ラインで落ち着いてボールを回し、強固な守備ブロックを形成する相手への攻略の糸口を探るが、前線への効果的なパスは供給できない
-
後半33'田中隼が体力的に苦しい時間でも最前線までプレスを仕掛ける。今日も「背番号3」が背中でチームを引っ張る
-
後半34'18高木彰OUT→24吉田IN
-
後半34'ベンチは途中出場した高木彰を交代させる選択をとる。高木彰は軽快に走ってタッチラインに向かい、ピッチを後にする
-
後半36'右サイドの敵陣浅い位置でFKを獲得。キッカーの平戸は意表を突いて右サイドの敵陣深くへ縦パスを供給すると、森村が収める。対じした相手をかわして中央へ横パスを送るが、ニアの相手にブロックされて右CKを獲得
-
後半37'しかし、このCKは味方のシュートには至らない
-
後半38'左CKを獲得。キッカーがクロスを入れるが、相手にクリアされてしまう。こぼれ球に反応した田中隼が右足を振り抜いてシュートを放つが、相手に防がれて再び左CKを獲得
-
後半38'キッカーがクロスを送ると、ニアサイドで反応したのは服部。高い打点のヘディングでボールをそらすと、ファーサイドに流れる。味方が押し込めば1点という場面だったが、反応する味方はいない。チャンスを仕留められず
-
後半41'左サイドの敵陣中央でボールを収めた岡田がドリブルを仕掛けると、中に預ける。反応した平戸が右へパスを送ると、ペナルティエリア手前で反応したのは森村。左足でダイレクトのシュートを放つが、ボールは惜しくも枠の右に外れて飲水ボトルを倒す
-
後半42'GOALゴール!!!相手の最終ラインでのビルドアップにミスが出て、相手の横パスが中央のステファンの下に転がる。ステファンはGKが前に出ていることを確認すると、ダイレクトでふわりと浮かせた技術の高いシュートを放つ。これがGKの頭上を越えてそのままゴールに吸い込まれ、追加点を獲得松本 0 - 2 町田
-
後半42'堅守で耐え忍んできた中で、待望の追加点を獲得。さらに試合を優位に進められる展開となる
-
後半44'多くの選手が前線にポジションをとる。ロングボールを多用して攻撃を仕掛けるが、実らない
-
後半46'アディショナルタイムは4分の表示
-
後半46'味方が前線へロングボールを送ると、服部が胸で落とす。しかし、至近距離の味方に通る前に相手にカットされてしまい、チャンスには至らない
-
後半47'10平戸OUT→19土居IN
-
後半47'5深津OUT→23酒井IN
-
後半47'深津は足をつってしまい、ピッチに倒れ込む。そのままピッチを後にして交代となる
-
後半48'集中した守備を披露して相手のロングボールをはね返し続ける
-
後半49'土居が鈴木のファウルを受けてピッチに倒れ込む
-
後半49'鈴木にイエローカード
-
後半49'鈴木の土居に対するファウルが警告の対象となる
-
後半49'土居は大事には至らずに立ち上がる
-
後半50'左CKを獲得。キッカーはクロスを蹴り込まず、至近距離の味方につないで時計の針を進める
-
後半50'試合終了。0-2でアウェイの町田が勝利
試合経過
37' |
|
|||
高木 利弥
→大野 佑哉
|
46*' | |||
46*' |
吉尾 海夏
→森村 昂太
|
|||
榎本 樹
→阪野 豊史
|
46*' | |||
中美 慶哉
→髙木 彰人
|
46*' | |||
47' |
|
|||
|
52' | |||
69' |
安藤 瑞季
→ステファン
|
|||
山本 龍平
→服部 康平
|
70' | |||
75' |
マソビッチ
→岡田 優希
|
|||
髙木 彰人
→吉田 将也
|
79' | |||
87' |
|
|||
|
90+4' | |||
90+2' |
平戸 太貴
→土居 柊太
|
|||
90+2' |
深津 康太
→酒井 隆介
|
- ゴール
- イエローカード
- レッドカード
- 交代
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 1 圍 謙太朗
-
DF 36 乾 大知
-
DF 15 森下 怜哉
-
DF 39 高木 利弥46*'
-
MF 3 田中 隼磨
-
MF 41 久保田 和音
-
MF 6 藤田 息吹
-
MF 19 山本 龍平70'
-
MF 27 鈴木 雄斗
-
MF 14 中美 慶哉46*'
-
FW 25 榎本 樹46*'
サブ
-
GK 16 村山 智彦
-
DF 33 大野 佑哉46*'
-
DF 44 服部 康平70'
-
MF 22 米原 秀亮
-
MF 24 吉田 将也79'
-
FW 11 阪野 豊史46*'
-
FW 18 髙木 彰人46*'
監督
交代
-
46*'高木 利弥 大野 佑哉
-
46*'榎本 樹 阪野 豊史
-
46*'中美 慶哉 髙木 彰人
-
70'山本 龍平 服部 康平
-
79'髙木 彰人 吉田 将也
*:ハーフタイム
カード
-
52'藤田 息吹
-
90+4'鈴木 雄斗
FC町田ゼルビアメンバー
スターティングメンバー
-
GK 1 秋元 陽太
-
DF 22 小田 逸稀
-
DF 5 深津 康太90+2'
-
DF 4 水本 裕貴
-
DF 2 奥山 政幸
-
MF 18 髙江 麗央
-
MF 25 佐野 海舟
-
MF 14 吉尾 海夏46*'
-
MF 10 平戸 太貴90+2'
-
MF 7 マソビッチ75'
-
FW 16 安藤 瑞季69'
サブ
-
GK 42 福井 光輝
-
DF 23 酒井 隆介90+2'
-
MF 19 土居 柊太90+2'
-
MF 29 森村 昂太46*'
-
FW 9 ステファン69'
-
FW 13 岡田 優希75'
-
FW 20 ドリアン バブンスキー
監督
交代
-
46*'吉尾 海夏 森村 昂太
-
69'安藤 瑞季 ステファン
-
75'マソビッチ 岡田 優希
-
90+2'平戸 太貴 土居 柊太
-
90+2'深津 康太 酒井 隆介
*:ハーフタイム
カード
-
47'平戸 太貴
スタッツ
Matsumoto Yamaga F.C.
|
STATS |
FC Machida Zelvia
|
---|---|---|
8 |
シュート | 9 |
10 |
ゴールキック | 10 |
5 |
コーナーキック | 4 |
11 |
直接FK | 9 |
1 |
間接FK | 0 |
1 |
オフサイド | 0 |
1 |
PK | 0 |
試合データ
- 主審
- 上村 篤史
- 副審1
- 岡野 宇広
- 副審2
- 藤澤 達也
- 第4の審判員
- 國吉 真吾
- 入場者数
- 1,868人
- 天候・風
- 曇・無風
- 気温/湿度
- 23.9℃/74%
- ピッチ
- 全面良芝
試合レポート
MATCH REPORTハーフタイムの監督コメント
・ボールを奪ったら積極的に前へ
・チーム一丸でチャレンジすること
・まず1点返すぞ!!
試合後のコメント
■布啓一郎監督記者会見のコメント
Q:今日の試合を振り返って。
「やりたいことが、なかなかできなかったゲームだったことは事実です。警戒していたセットプレーでやられてしまうところも良くなかったです。後半にフレッシュな選手を3人入れて、なんとか1点を挽回しようと考えていましたが、自ら2点目を与えてしまい、試合の運び方も含めて課題の残ったゲームだったのかなと思います」
Q:この結果を踏まえて改善すべき課題とは?
「やはりプレッシャーのある中で、もっとボールを動かさないといけない。グラウンダーのボールを正確に繋いで、バイタルエリアのところで良いタイミングで関わっていかないと、しっかり崩すということはできない。そういうところの質を出せなかったことは現実だったのかなと思っています」
Q:連戦中だが、選手たちの疲労も試合結果に関係しているか?
「町田さんのほうが中2日ですから。正直これからも連戦が続きますし、この日程がいいかどうかは別問題として、この日程の中で何とかしないといけない形ですから、それは言い訳にならないと思います」
Q:次節・北九州戦に向けて、どのような準備をしていきたい?
「中3日ですから、まずはコンディションを回復することが最重要課題になります。その中で北九州さんは非常に力を発揮しているので、そのチームにどう戦うべきかを考えながら準備していきたいと思います」
Q:監督からみて、この試合で起用した新戦力のパフォーマンスは。
「勝敗に関しては監督である私の責任だと思います。若くて経験のない選手ですから、いきなり良いパフォーマンスを出せる時もあるし、うまくいかない時もあります。第三者的に見れば充分なパフォーマンスを出せなかったのはありますが、そこは本人たちが自分のプレーをもう1回検証して、こちらもアドバイスしますし、次に繋げられるように彼ら自身もへこたれないで、しっかりやっていってもらえばと思います」
Q:いまは我慢の時だと思うが、連戦の続く8月に向けて、どのような準備をしていきたい?
「どこのチームも厳しい日程になりますからトレーニングの時間も大事ですけど、トレーニングしていない時間の過ごし方で、プロとして準備できるかどうかがカギになってくると思います。本人たちの自覚をこめて、こちらもアドバイスや指示をしながら、そういう準備していくことによって、どういうパフォーマンスになるか。これも経験になりますが、それを繰り返していくことになるのかなと思います」
Q:警戒していた中でのセットプレーからの失点となったが、事前の対策を相手に上回れたことが要因となるか?
「結論的にはそうですね。マーキングのところで小田(逸稀)選手がニアに入ってくることはスカウティングでわかっていたのにニアでやられてしまい、実際にマークしていた選手が離してしまい、ブロックされたストーンもはね返せなかった。そういうところは現実として改善しないといけない。ただ、その配置をしたのは我々スタッフなので、もっともっと一人ひとりがタフに戦えるようにトレーニングしていくしかないと思います」
Q:替わって起用された選手の活躍がカギになると思うが?
「これは経験を重ねることで、ミスもあるけども得ていくものもあるのかなと思います。ただ、しっかりと得るためには自分のプレーの自己分析が大切で、なぜできなかったのか。たとえばセットプレーの守備などは色々な面で時間がかかるもので、フィジカルを強くしなければいけないとなると1日や2日ではできないので、地道にコツコツとやる選手になれれば力もついてくる。そういうところをアドバイスして、本人たちの自覚を促してやっていければと考えています」
■田中隼磨選手のコメント
Q:今日の試合は足りなかったところもあったと思うが、あらためて振り返って?
「足りなかったところを説明するのは言葉では難しいですけども、経験の少ない選手が何人か出場する中で彼らも頑張ってくれて、前半は内容的には自分たちのリズムで進められたにも関わらず、PKのチャンスで決められなかった。そしてセットプレーから相手に決められるという状況になり、結果的に痛かったところではあります。けど前半は新しく入ってきた選手もよく戦ってくれていたし、手応えのある90分間だったと思います」
Q:次節・北九州戦に向けての意気込みを。
「試合が終わったあとに一周してサポーターに挨拶する時も、何かこうシーンとしている異様な雰囲気だったので、こういう雰囲気は二度と味わいたくはないなと思いました。そのためにも自分たちは勝たなければいけないという強い気持ちを一周しながら感じたので、次の試合こそ勝点3を取れるようにしたい。色々な状況はそれぞれありますけど、今いるメンバーが僕たちのベストメンバーです。そのベストメンバーで勝点3を取れるように考えながら、次の試合に挑みたいと思います」
■藤田息吹選手のコメント
Q:今日の試合を振り返って。
まずはやはりセットプレーでやられてしまったのが一番大きいです。相手のストロング(ポイント)なのはわかっていて十分に分析していたのに、やられてしまいました。
Q:若い選手が経験を積めたという収穫では物足りない結果だと思いますが?
チームが一丸となって誰が出場しても同じチームコンセプトを発揮していきたいし、そこに年齢は関係ないと思います。チームとしてやるべきことができればいいと思います」
■久保田和音選手のコメント
Q:試合を振り返って。
前半は悪くなかったと思います。PKなど点を取るチャンスがあった中で、決め切れなかった。チームとしてもっと良くしていかなければいけないと思います。
Q:次節への意気込みは?
3連敗はしたくないのでしっかりと切り替えて、勝ち点を取れるように準備していきたいと思います。
■圍謙太朗選手のコメント
Q:試合を振り返って。
セットプレーと自らのミスでの失点だったので、本当にもったいない試合だったと思います。こういうときに勝ち点を取れるかが大事だと思ってやっていました。負けてしまって本当に残念です。
Q:連敗してしまったがチームに足りないところは?
もっとストロングな部分を出そうというイメージがあった方がいいのかなと思います。はじめて出る選手も多い中、それぞれのいいところをチームで出すようにしていけば、もっといい方向にいくのではないかと思います。