試合日程・結果
FIXTURES & RESULTS2020明治安田生命J2リーグ第42節
12月20日(日) 14:00 サンプロ アルウィン
松本山雅FC
- 45+1' 杉本 太郎
- 76' 杉本 太郎
愛媛FC
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前半0'松本ボールでキックオフ、試合開始
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前半0'予想フォーメーションは3-1-4-2。前節からのスタメン変更は1人。高木彰が外れ、塚川が入る
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前半0'予想フォーメーションは3-4-2-1。前節からのスタメン変更は2人。山瀬、丹羽が外れ、横谷、有田が入る
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前半0'松本の直近5試合は2勝2分け1敗。愛媛の直近5試合は0勝1分け4敗。両者の過去対戦成績は5勝7分け1敗と松本の勝ち越し
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前半3'佐藤がペナルティエリア左角付近からペナルティエリア内にボールを供給する。味方が受けるがシュートは放てない
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前半6'敵陣中央でFKを獲得。キッカーの鈴木が低弾道のシュートを放つが、GKのセーブに遭う
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前半8'塚川が右サイドの敵陣中央からクロスを送る。阪野が受けるが、トラップの精度を欠いてボールを失う
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前半10'ペナルティエリア手前でFKを獲得。キッカーの鈴木が低い弾道のシュートを放つが、GKにキャッチされる
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前半11'ディフェンスラインを中心に自陣でボールを回して相手のプレッシャーをかわす
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前半13'プレッシャーをかけてハーフウェーライン付近でボールを奪うが、相手に素早く寄せられて攻撃に転じられない
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前半15'ゴールキックを近場の選手へ送るが、相手のプレッシャーに遭ってボールを前に運べない
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前半17'阪野がペナルティエリア左でボールを後方に落とす。すると、そこに走り込んできた久保田がシュートを放つが、ゴールには至らない
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前半19'相手のディフェンスラインにプレッシャーをかけてミスを誘う
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前半22'左CKを獲得。キッカーの佐藤がクロスを供給。阪野がニアサイドで合わせるが、GKのセーブに遭う
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前半23'飲水タイムが設けられてプレーが中断する
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前半25'飲水タイムが終了し、プレーが再開される
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前半25'長沼がペナルティエリア手前の左から右足でシュートを放つが、DFのブロックに遭う
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前半26'鈴木が右サイドの敵陣中央からクロスを送る。阪野がゴール前で反応するが、DFに対処される
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前半29'横谷がペナルティエリア手前の左からペナルティエリア中央へパスを送るが、DFの処理に遭う
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前半32'敵陣で鈴木がボールを奪い、素早い攻撃から最終的に杉本がシュートを放つが、ゴールには至らない
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前半35'自陣からディフェンスラインの裏を狙った浮き球のパスを送るが、DFに対応される
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前半38'自陣からボールをつないで相手のプレッシャーをかわすことに成功するが、ファウルを受けて止められてしまう
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前半40'左CKを獲得。キッカーがクロスを入れる。味方が反応するが、シュートは放てず
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前半43'杉本が縦パスを送る。すると、高橋が抜け出してペナルティエリア左で浮き球のパスをゴール前に送るが、味方には合わない
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前半45'佐藤がペナルティエリア内に縦パスを供給。杉本が抜け出して前に出てきたGKに倒され、PKを獲得
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前半46'GOAL!ゴール!!!キッカーの杉本が右足でゴールの中央に蹴り込んでシュートを決める松本 1 - 0 愛媛
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前半46'アディショナルタイムは2分の表示
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前半48'前半終了。1-0と、ホームの松本のリードで試合を折り返す
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後半0'愛媛ボールでキックオフ、後半開始
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後半1'佐藤が右サイドからペナルティエリア内へパスを送る。ペナルティエリア右で杉本が受けるが、DFの対応に遭う
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後半4'茂木がハーフウェーライン付近でボールを受けて相手のプレッシャーに遭うが、落ち着いてかわし、ボールをつなぐ
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後半6'森谷を中心にパスをつないで攻撃を組み立てるが、シュートまで至らない
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後半8'後半に入り、敵陣でボールを持つ時間が増える
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後半11'右CKを獲得。キッカーがショートコーナーを選択。久保田がゴール前に低弾道のボールを送る。阪野が合わせるが、枠には飛ばず
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後半12'7横谷OUT→33山瀬IN
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後半12'14吉田眞OUT→15丹羽IN
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後半15'塚川が敵陣でボールをカットしてディフェンスラインの裏にパスを送る。杉本が受け、落ち着いてゴールに流し込むが、オフサイドの判定
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後半17'42高橋OUT→3田中隼IN
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後半18'久保田がペナルティエリア手前の左からシュートを放つが、ジャストミートできず、GKに処理される
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後半20'敵陣でピッチを広く使ってパスを回し、縦パスを入れるタイミングをうかがう
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後半22'茂木が右サイドをドリブルで突破して右足で低い弾道のクロスを供給するが、味方には合わない
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後半23'飲水タイムが設けられてプレーが中断する
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後半25'飲水タイムが終了し、プレーが再開される
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後半26'カウンターから川村がペナルティエリア手前の左でシュートを放つが、DFのシュートブロックに遭う
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後半30'味方がペナルティエリア右角付近から左のスペースにパスを送る。反応した杉本がペナルティエリア中央でシュートを放つが、ゴールには至らない
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後半31'9有田OUT→10藤本IN
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後半31'41久保田OUT→26山本真IN
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後半31'GOAL!ゴール!!!左CKを獲得。キッカーの佐藤がクロスを供給すると、ニアサイドの阪野が頭でボールをそらす。ファーサイドの杉本が右足で合わせ、ゴールに押し込む松本 2 - 0 愛媛
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後半35'ペナルティエリア左で長沼が右斜め後ろのスペースにパスを送る。森谷が反応してペナルティエリア中央からシュートを放つが、枠には飛ばず
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後半37'29川村OUT→16田中IN
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後半37'2山崎OUT→34渡邊一IN
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後半38'森谷がペナルティエリア手前から浮き球のパスを送る。味方がペナルティエリア内で受けるが、混戦となり、最終的にはDFにクリアされる
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後半43'高い位置でボールを奪って攻撃を仕掛けるが、シュートは放てない
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後半44'ペナルティエリア左から杉本がゴール前にパスを送り、味方が触ってコースが変わったボールに塚川が合わせるが、シュートは枠には飛ばない
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後半46'アディショナルタイムは4分の表示
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後半47'山瀬がペナルティエリア手前から縦パスを送る。茂木がペナルティエリア内で受けるが、シュートまで持ち込めない
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後半48'8杉本OUT→29村越IN
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後半48'11阪野OUT→30山田IN
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後半50'相手ペナルティエリア内に8人が入り、攻勢に出るが、シュートには至らない
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後半50'試合終了。2-0でホームの松本が勝利
試合経過
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45+1' | |||
57' |
横谷 繁
→山瀬 功治
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57' |
吉田 眞紀人
→丹羽 詩温
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高橋 諒
→田中 隼磨
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62' | |||
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76' | |||
久保田 和音
→山本 真希
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76' | |||
76' |
有田 光希
→藤本 佳希
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82' |
川村 拓夢
→田中 裕人
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82' |
山﨑 浩介
→渡邊 一仁
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杉本 太郎
→村越 凱光
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90+3' | |||
阪野 豊史
→山田 真夏斗
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90+3' |
- ゴール
- イエローカード
- レッドカード
- 交代
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
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GK 1 圍 謙太朗
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DF 2 浦田 延尚
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DF 31 橋内 優也
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DF 43 常田 克人
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DF 42 高橋 諒62'
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MF 27 鈴木 雄斗
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MF 17 塚川 孝輝
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MF 38 佐藤 和弘
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MF 41 久保田 和音76'
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FW 11 阪野 豊史90+3'
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FW 8 杉本 太郎90+3'
サブ
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GK 16 村山 智彦
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DF 33 大野 佑哉
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DF 3 田中 隼磨62'
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MF 26 山本 真希76'
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MF 30 山田 真夏斗90+3'
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MF 29 村越 凱光90+3'
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FW 13 韓 勇太
監督
交代
-
62'高橋 諒 田中 隼磨
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76'久保田 和音 山本 真希
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90+3'杉本 太郎 村越 凱光
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90+3'阪野 豊史 山田 真夏斗
カード
愛媛FCメンバー
スターティングメンバー
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GK 1 岡本 昌弘
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DF 2 山﨑 浩介82'
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DF 4 西岡 大輝
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DF 5 前野 貴徳
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MF 20 茂木 力也
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MF 14 吉田 眞紀人57'
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MF 11 森谷 賢太郎
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MF 29 川村 拓夢82'
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MF 7 横谷 繁57'
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MF 8 長沼 洋一
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FW 9 有田 光希76'
サブ
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GK 30 辻 周吾
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MF 16 田中 裕人82'
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MF 19 忽那 喬司
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MF 33 山瀬 功治57'
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MF 34 渡邊 一仁82'
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FW 10 藤本 佳希76'
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FW 15 丹羽 詩温57'
監督
交代
-
57'横谷 繁 山瀬 功治
-
57'吉田 眞紀人 丹羽 詩温
-
76'有田 光希 藤本 佳希
-
82'川村 拓夢 田中 裕人
-
82'山﨑 浩介 渡邊 一仁
カード
スタッツ
Matsumoto Yamaga F.C.
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STATS |
Ehime FC
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17 |
シュート | 6 |
4 |
ゴールキック | 13 |
6 |
コーナーキック | 1 |
6 |
直接FK | 10 |
2 |
間接FK | 2 |
2 |
オフサイド | 2 |
1 |
PK | 0 |
試合データ
- 主審
- 野田 祐樹
- 副審1
- 塩津 祐介
- 副審2
- 細尾 基
- 第4の審判員
- 松本 瑛右
- 入場者数
- 7,162人
- 天候・風
- 晴・弱風
- 気温/湿度
- 2.2℃/41%
- ピッチ
- 全面良芝
試合レポート
MATCH REPORTハーフタイムの監督コメント
・正しいポジションから守備に行くこと
・後半の入りを気をつけよう
・強気に点をとりに行くぞ!!
試合後のコメント
■柴田峡監督 記者会見のコメント
Q:今日の試合を振り返って。
「立ち上がりから攻守に渡って自分たちから仕掛けていくということで、基本的にいつもと変わらずに試合に入りました。プレスが奏功して相手陣内でボールを奪って、フィニッシュまでいける場面がいくつかできましたが、なかなか決めることができず、少し中途半端な失い方からのカウンターを受けるようになりました。流れとしては良くないと選手たちも感じていたんじゃないかと思いますが、良い時間帯にPKをとることができて、1-0で折り返したことで落ち着けたかなと思っています。
後半も引き続き受けに回らずに追加点を狙いにいきましたが、相手の時間帯になることは想定しながらも、その時間が長くてピッチ上でリズムを戻すのに苦労していました。もうちょっと攻撃のコンビネーションなど、やるべきことは山積みだと感じました。
この21試合、見ていく中で少しずつ変化していった部分もありますし、とにかく選手たちが前向きに取り組んでくれたことには感謝したいと思います。あらためて選手たちのポテンシャルが高いなということを改めて感じています」
Q:今季最終節でサポーターに勝利をプレゼントしたが?
「今年1年の思い、メンバーに入れなかった選手たちの思い、そういうものも含めてピッチ上で躍動感をもって高いパフォーマンスを出すことが、その思いに応える唯一の方法だと試合前に話して、送り出しました。選手たちの雰囲気も良かったですし、それを90分間とおして出せかというと『うーん?』と思わざるを得ないところもありましたが、結果として無失点で終われたところは評価できます。運動量も十二分に発揮してくれましたし、この寒い中でも来ていただいたサポーターの皆さんに最低限の勝利をお届けすることができたのは選手たちの努力の賜物だと思います」
Q:後半戦の結果を踏まえて、来季への思いを。
「福岡さんが勝ったことで(自動昇格チームは)勝点84ですよね。J2は全42試合なので、1試合で勝点2を獲得することが上位2チームに入るための最低限のファクターになります。その意味では、半期で勝点42を獲得しないといけない。後半戦の我々が勝点35ですから、あと7が足りない。つまり負けた試合で2勝1分しないといけない。そこは大きなポイントであり、大きな壁なのかなと思います。今日の試合にしても決めきるところは決めることが大事になります。来季に向けては得点をキチンと挙げていく。とにかく得点力を向上させることが近道だと思っています。やはり守備だけで物事を考えていっても煮詰まる部分があるので、先制点をとって追加点をとって突き放すというところまで突き詰めないといけない。もちろんゼロ失点で守って、ギリギリまでしのいでいくサッカーも必要ですし、個人的には嫌いではないですが、リーグを勝ち抜いていくためには得点力向上は避けて通れないんじゃないかと思っています。1試合で2得点ほどコンスタントにとる力は、身につけなければいけないと感じています」
Q:高卒ルーキーの村越凱光と山田真夏斗を後半アディショナルタイムに起用した狙いは?
「もう少し長くピッチに置いておきたかったんですが、交代枠の関係で2人同時に替えざるを得なくなってしまって、これが3点差4点差ついていれば別ですが、そんなに甘い試合はないので。とにかくピッチを少しでも体感させたいと思いましたし、正直2-0になって残り10分くらいで試合に入れようとも思いました。これで追いつかれようものなら『ピッチに立つということは、そういう責任が伴うんだよ』ということを体験させることもできたのかなと思ったんですが、やはり最終節ですしサポーターの皆さんを落胆させてお帰りいただくわけにはいかないので時間制限して起用しました。わずか3分なので評価は難しいところですが、非常に良い経験ができたと思いますし、これから時間を長くしていって、45分でも90分でも使えるようなパフォーマンスを、トレーニングから見せてもらいたいと思っています。我々も彼らが取り組めるようなオーガナイズを作っていきたいと思っています」
Q:愛媛の川井健太監督は、山雅の守備の強さについて『山雅のDNA』と評価していたが?
「相手の監督に『山雅のDNA』などと評価していただくのはありがたいことですし、あらためて山雅が大事にしてきたことは何かが、相手の監督の言葉からも伺いしれるんじゃないかと思います。一朝一夕でできるわけではないですし、正直ゴール前での守備のトレーニングはしばらくやっていないわけですが、そういう意図をもったプレーができているということだけでも『DNA』と言えるんじゃないかと思います。そういうストロングな部分は大事にしていった方がいいし、そこは選手たちもピッチ上で実践すれば、無失点というプレゼントとして返ってくるということを体感できたことは良かったです」
Q:いかに早い段階で相手から流れを引き戻すかが来季の課題になるが?
「全ての時間帯を自分たちのリズムで進めることは難しいでの、相手の時間帯にどういう選択をするか。前からプレスをかけたけど奪えなくなってきて、少し相手のペースになって押し込まれ始めた。そこで改めてエンジンを巻きなおして前から行くのか。少し中盤でブロックを敷くような形にするのか。思い切ってリトリートするのか。そういう選択や判断について、自分たちがピッチ内で流れを読んで、プレーの選択やチームの方向性を変えられるか。そういうところまで引き上げたいので、これからトレーニングの中から落とし込んでいければと思っています」
Q:2得点をあげた杉本太郎の評価を。
「1点目はPKですが、2点目はニアサイドでフリックしたボールを2つ目で触るという動きで、トレーニングでもイメージしてやっています。実戦になるとできるというあたり、非凡なものを持っているなと思います。オープンプレーの中でも足を振れる場面は多々ありましたし、実際にシュートを何本か打ちました。ただ遠いところで足を振って入るということが少なく、なかなかペナ外から打っても入らないということで、これから練習のやり方を変えないといけないと思っています。彼のポテンシャルを考えると、もっともっと得点に関わってほしい。今のところは攻守に渡って貢献してくれているが、彼の特長を考えると得点に関わっていける選手になってほしいと思います」
Q:後半戦で感じた、一番大きな変化とは?
「最初のうちは落とし込みが必要だったことが、自分たちでできるようになることが増えていって、さらに少しずつ発展させることができました。守備の部分では、ある程度のプレーモデルを示したんですが、それを繰り返すごとにオプションにも対応できるようになってきたと感じています。攻撃についても練習時間の短い中で、ゴール前のところまで持っていってキチンと動かしていった。これは他のコーチからも色々なアプローチがある中で、ミーティングなどちょっとしたコミュニケーションからもできるようになってきた。そういう上積みを感じることができました。あらためて選手の能力は決して低いものではないと感じた後半戦でした」
■阪野豊史選手のコメント
Q:チーム唯一の全試合出場となりましたが?
「今まで大体の試合は出場してきましたが、特に今年はほぼ全部が連戦で難しかったです。その中で最後までケガせずにできたのは本当に良かったと思うし、僕だけの力ではなくトレーナーの皆さん4人とも毎日ケアを頑張ってくれたし、運もあったし、自分のケアもありました。その全てがうまくいってケガをせずに戦い抜けたのはうれしく思います」
Q:ピッチに立ち続けて感じた1年間の変化は?
「試合と試合の間が短くて修正したくても修正できないのが一番難しかったです。それはどこのチームも一緒で、連戦は流れをつかむのもすごく大事だと思うし、そういう意味では監督が替わってからは徐々に調子も上向いて、チームも良い雰囲気で流れに乗れたと思います」
Q:来季への課題として得点力があげられると思うが、自身の思いは?
「前からプレッシャーに行ってしっかりボールを高い位置で持つことができれば得点は多くなると思います。僕がこのチームに来る前からも来てからも、松本山雅FCは前線からプレッシャーをかけ、自由を与えないイメージがあり、それができれば前の選手の得点は多くなります。今年のJ2でたくさん得点を取っている選手の中でもいろいろなタイプがいますが、僕はやっぱりチームに貢献して点を取らせてもらうタイプのストライカー。まずはチームが勝つために何が必要かをしっかり考えながらプレーしたいです」
■杉本太郎選手のコメント
Q:1年間を振り返って?
「前半戦がもったいなかったなと思います。苦しい中で持ち直して、最後のほうは良いサッカーをしつつ結果を残すことができました。ただ優勝争い、J1昇格ができなかったという結果になったので、非常に申し訳ない気持ちです」
Q:今季最終節を2-0で勝利したことについて。
「色々な人たちの気持ちを汲んで、試合に出ている選手が頑張らないといけない。それは何も変わらなかったです」
Q:今日の試合も7,000人を超えるサポーターが駆けつけたが?
「やはりサンプロアルウィンには特別な雰囲気がありますし、この寒い中でもあれだけ多くのサポーターの皆さんが来てくださったので、プレーで示さないといけないという気持ちになります。それが実際に試合結果へと繋がったのかなと思います」
■圍謙太朗選手のコメント
Q:試合を振り返って。
ほとんどシュートもこなかったので、試合にずっと絡み続けることと寒い環境の中どうコンディションを維持するかを意識していました。ボールがいつ来てもいいように準備していました。前の10人がほとんどやってくれていたので僕の仕事はコーチングの他にはなかったです」
Q:今シーズン得られたものは?
「本当の意味のチームプレーというのはなんだろうと考えさせられました。チームはOne Soulを掲げているが、本当にできているのかというところまで考えました。そこで自分が感じたことや思いを来年に向けてしっかり繋いでいけたらいいなと思います」
Q:ファン・サポーターの皆さんにメッセージを。
「コロナの中で、皆さん厳しい状況だったと思いますが、僕たちの応援に来て下さって本当にありがとうございました。これは当たり前じゃないと思います。やってもらったことに対する恩返しは、勝って上に行くことだと思っています。僕自身は満員の(サンプロ)アルウィンを経験していないので、満員のアルウィンで相手を圧倒して勝つというところも来年の楽しみにしたいです。本当に今シーズンありがとうございました。そして、来年もよろしくお願いします」
■浦田延尚選手のコメント
Q:試合を振り返って。
「最終戦でしたが、全員がハードワークをしていたと思います。狙った通りの試合ができました」
Q:今シーズンを振り返って。
「悪いときにもう少し何とかできたのではないかと思います。柴田さんになってからの後半戦はみんなアグレッシブにできていたので、それが最初からできていればという不甲斐なさがあります。チームが悪いとき、この年齢だからこそ何かできたのではないかと感じている。ただ、この年齢になってもいろんなポジションができると再確認することはできました」
Q:サポーターの皆さんにメッセージを。
「大変な1年間だったと思います。シーズン再開が遅かった分、松本では寒い時期まで試合がありました。皆さんも寒い中での観戦になってしまったと思いますが、それでも多くのサポーターの方に来ていただきました。本当に皆さんの応援が後押しになりました。苦しいときも良いときも一緒に戦ってくれてありがとうございました」
■山田真夏斗選手のコメント
Q:初めてJリーグの舞台に立ちましたが。
「率直に嬉しかったです。チームが2点取ってくれたので出場できたと思っています。自分たちの出場時間を作ってくれた先輩たちに感謝したいです」
Q:ピッチに立って感じたことは?
「5分という短い時間でしたが、いい経験になりました。今まではベンチ外だったので、ベンチの雰囲気やピッチ上の雰囲気は感じることができなかった。きょうの経験は自分にとって、とても大きかったです。来年に向けてまたやってやろうという気持ちになりました」
Q:サポーターの皆さんにメッセージを。
「コロナが広がってなかなか難しいシーズンでしたが、本当にたくさんの方が足を運んでくださいました。そのおかげで自分たちは頑張ることができました。来シーズンは、自分がピッチに立って皆さんの期待に応えられるように頑張りたいと思います」