試合日程・結果
FIXTURES & RESULTS2020明治安田生命J2リーグ 第36節
11月25日(水) 19:00 トランスコスモススタジアム長崎
V・ファーレン長崎
- 41' 玉田 圭司
松本山雅FC
- 90+5' 塚川 孝輝
-
前半0'長崎ボールでキックオフ、試合開始
-
前半0'予想フォーメーションは4-4-2。前節からのスタメン変更は4人。鹿山、角田、大竹、Eジュニオが外れ、毎熊、二見、玉田、富樫が入る
-
前半0'予想フォーメーションは3-1-4-2。前節からのスタメン変更は3人。鈴木、杉本、阪野が外れ、高橋、塚川、ジャエルが入る
-
前半0'長崎の直近5試合は4勝0分け1敗。松本の直近5試合は3勝1分け1敗。両者の過去対戦成績は4勝4分け1敗と松本の勝ち越し
-
前半0'Eジュニオは直近5試合で3得点1アシスト、氣田は直近5試合で3得点1アシストを記録
-
前半3'序盤から連動したプレスを掛け、相手に攻め入る隙を与えない
-
前半4'塚川がハーフウェーライン付近で相手のパスを奪うと、すぐさまディフェンスラインの裏へロングボールを入れる。しかし、味方とは合わず、ボールは相手に渡ってしまう
-
前半6'江川が左サイドの敵陣中央からアーリークロスを入れる。ペナルティエリア手前の中央で玉田が受け、ドリブルでペナルティエリア内に進入する。左足を振り抜くも、DFにブロックされてしまう。左CKを獲得する
-
前半7'キッカーは玉田。左足で鋭いクロスを入れるも、DFにクリアされてしまう
-
前半10'ジャエルがボールを奪い返そうとタックルを仕掛け、相手を倒してしまう。このプレーにファウルの判定が下される
-
前半10'ジャエルにイエローカード
-
前半12'右サイドでジャエルとのパス交換から、塚川がクロスを入れる。ペナルティエリア左に高橋が走り込むも、きれいに合わせられない
-
前半14'秋野にイエローカード
-
前半16'カイオセザールが激しいプレスを掛けるも、足の裏を見せてしまい、ファウルの判定が下される
-
前半16'カイオセザールにイエローカード
-
前半18'相手の激しいプレスに遭い、思うように前線へボールを送ることができない時間が続く
-
前半19'左サイドの敵陣中央でスローインを受けた玉田が中央に横パスを入れる。パスを受けた名倉がDFを1人かわし、ペナルティエリア手前の中央から左足を振り抜くも、DFに防がれてしまう
-
前半21'ジャエルが右サイドのスペースに鋭いロングボールを送るも、浦田とはタイミングが合わない。ボールは流れてしまう
-
前半25'左サイドでの細かいパス回しから、味方の入れたクロスを氣田がペナルティエリア内で受ける。氣田はタイミングを見極めて右足を振り抜くも、DFにブロックされてしまう
-
前半27'飲水タイムが設けられて、プレーが中断する
-
前半29'飲水タイムが終わり、プレーが再開される
-
前半29'ディフェンスラインでパスを回すも、パスが乱れてしまう。フレイレが大きく蹴り出し、危機を回避する
-
前半31'氣田が激しいプレスを掛けるも、アフター気味に入ってしまい、ファウルの判定が下される
-
前半31'氣田にイエローカード
-
前半33'相手のパスが乱れ、そのボールがジャエルに渡る。ジャエルはペナルティエリア左から右足を振り抜くも、GKの好セーブに遭う
-
前半34'氣田とのパス交換から江川が左サイドの突破を試みるも、DFに防がれてしまう
-
前半36'セルジーニョが下がってビルドアップに参加する。左サイドの敵陣中央からディフェンスラインの裏へ走り込むジャエルにパスを送るも、DFにカットされてしまう
-
前半38'氣田が名倉とのワンツーでディフェンスラインの裏へ抜け出す。ペナルティエリア左からクロスを入れるも、DFにカットされてしまう
-
前半41'GOALゴール!!!ペナルティエリア手前の中央でパスを受けた名倉が、ペナルティエリア付近の玉田へ縦パスを入れ、そのまま前進する。玉田は名倉と入れ替わる形で少し後ろに戻ってDFを剥がし、ペナルティエリア手前の中央から左足を振り抜くと、ボールはゴール左隅に突き刺さり、先制に成功長崎 1 - 0 松本
-
前半41'今季のリーグ戦、先制に成功した試合は19試合。15勝4分け0敗で勝率は78.9%
-
前半46'アディショナルタイムは3分の表示
-
前半47'左サイドから敵陣に攻め込む動きを見せるが、思うようにジャエルに収まるボールを入れられない
-
前半47'セルジーニョがペナルティエリア手前の左で倒されて、FKを獲得する
-
前半49'キッカーはジャエル。短い助走から鋭いシュートを放つも、壁に当たってしまう
-
前半49'前半終了。1-0と、ホームの長崎のリードで試合を折り返す
-
後半0'松本ボールでキックオフ、後半開始
-
後半0'24江川OUT→5鹿山IN
-
後半0'9ジャエルOUT→11阪野IN
-
後半2'秋野がキックフェイントでDFをかわし、ペナルティエリア手前の中央から左足を振り抜くも、ボールは枠をとらえられない
-
後半4'左CKを獲得。キッカーはセルジーニョ。右足でクロスを入れるも、GKにパンチングではじかれてしまう
-
後半5'高橋が左サイドからクロスを入れる。中央で待ち構えていた阪野が戻りながら頭で合わせるも、枠をとらえられない
-
後半7'左CKを獲得する。キッカーは玉田。ふわりとした浮き球を中央に入れるも、DFに触られてシュートには至らない
-
後半10'左CKを獲得する。キッカーはセルジーニョ。ショートコーナーを選択し、その流れからクロスが上がるも、味方には合わない
-
後半11'秋野が敵陣中央で倒されて得たFKから、鹿山が右サイドでパスを受ける。鹿山はきれいな弧を描くクロスを入れるも、GKにキャッチされてしまう
-
後半14'氣田がペナルティエリア左脇に抜け出し、ドリブルで中央に切れ込む。DFを1人抜き去って横パスを入れるも、DFに対応されてしまう
-
後半14'5前OUT→8杉本IN
-
後半14'2浦田OUT→27鈴木IN
-
後半17'富樫が味方が蹴り出したボールに反応するも、ボールを収められない
-
後半19'左CKを獲得する。キッカーはセルジーニョ。ニアサイドへの鋭いボールを入れるも、シュートには至らない
-
後半20'11玉田OUT→20大竹IN
-
後半20'9富樫OUT→25EジュニオIN
-
後半21'杉本がドリブルで中央を攻め上がり、右サイドを駆け上がってきた鈴木にパスを送るも、かみ合わない
-
後半25'飲水タイムが設けられ、プレーが中断する
-
後半27'飲水タイムが終わり、プレーが再開される
-
後半28'カウンターの流れからEジュニオが抜け出してペナルティエリア右からシュートを放つも、DFにブロックされてしまう。右CKを獲得する
-
後半28'キッカーは大竹。左足でインスイングのボールを入れるも、DFに処理されてしまう
-
後半30'塚川のクロスがDFに当たり、右CKを獲得する
-
後半31'キッカーはセルジーニョ。右足でアウトスイングのボールを入れるも、DFにクリアされてしまう
-
後半33'40カイオセザールOUT→13加藤大IN
-
後半33'18氣田OUT→29畑IN
-
後半34'左サイドでのパス交換の流れから、セルジーニョがペナルティエリア手前の左から右足を振り抜くも、枠をとらえられない
-
後半36'ハーフウェーライン付近でパスを受けた大竹がドリブルで持ち上がり、右サイドを駆け上がる鹿山に縦パスを入れる。鹿山はペナルティエリア右からダイレクトでクロスを入れるも、ミートせず。ボールはゴールラインを割ってしまう
-
後半38'杉本がセルジーニョからのパスを受け、ドリブルでペナルティエリア内に進入。杉本はそのままペナルティエリア左で左足を振り抜くも、枠をとらえられない
-
後半39'42高橋OUT→14中美IN
-
後半39'43常田OUT→3田中隼IN
-
後半40'佐藤が名倉を後ろから倒してしまい、ファウルを取られる
-
後半40'佐藤にイエローカード
-
後半41'敵陣中央の左でFKを獲得。キッカーは大竹。ペナルティエリア内を目掛けてクロスを入れる。反応したカイオセザールが頭で折り返すも、味方とは合わない
-
後半45'畑が左サイドの敵陣中央でボールを受け、氣田とのワンツーからペナルティエリア内に進入。シュートかと思われたが、横パスを選択。パスを受けた大竹がワントラップから左足を振り抜くも、DFに防がれてしまう
-
後半46'アディショナルタイムは5分の表示
-
後半47'加藤大が遅延行為を取られる
-
後半47'加藤大にイエローカード
-
後半50'GOAL!ゴール!!!ペナルティエリア手前の右でFKを獲得。終了間際のチャンスの場面でGKの村山もゴール前に上がってくる。キッカーのセルジーニョが右足でボールを入れると、塚川が頭で合わせてゴールネットを揺らす。土壇場で同点ゴールを獲得長崎 1 - 1 松本
-
後半51'試合終了。1-1で引き分けに終わった
試合経過
10' |
|
|||
|
14' | |||
|
16' | |||
|
31' | |||
|
41' | |||
46*' |
ジャエル
→阪野 豊史
|
|||
江川 湧清
→鹿山 拓真
|
46*' | |||
59' |
前 貴之
→杉本 太郎
|
|||
59' |
浦田 延尚
→鈴木 雄斗
|
|||
玉田 圭司
→大竹 洋平
|
65' | |||
富樫 敬真
→エジガル ジュニオ
|
65' | |||
氣田 亮真
→畑 潤基
|
78' | |||
カイオ セザール
→加藤 大
|
78' | |||
84' |
高橋 諒
→中美 慶哉
|
|||
84' |
常田 克人
→田中 隼磨
|
|||
85' |
|
|||
|
90+2' | |||
90+5' |
|
- ゴール
- イエローカード
- レッドカード
- 交代
V・ファーレン長崎メンバー
スターティングメンバー
-
GK 30 徳重 健太
-
DF 16 毎熊 晟矢
-
DF 4 フレイレ
-
DF 26 二見 宏志
-
DF 24 江川 湧清46*'
-
MF 14 名倉 巧
-
MF 40 カイオ セザール78'
-
MF 17 秋野 央樹
-
MF 18 氣田 亮真78'
-
FW 11 玉田 圭司65'
-
FW 9 富樫 敬真65'
サブ
-
GK 21 高木和 徹
-
DF 5 鹿山 拓真46*'
-
DF 39 庄司 朋乃也
-
MF 13 加藤 大78'
-
MF 20 大竹 洋平65'
-
FW 25 エジガル ジュニオ65'
-
FW 29 畑 潤基78'
監督
交代
-
46*'江川 湧清 鹿山 拓真
-
65'玉田 圭司 大竹 洋平
-
65'富樫 敬真 エジガル ジュニオ
-
78'氣田 亮真 畑 潤基
-
78'カイオ セザール 加藤 大
*:ハーフタイム
カード
-
14'秋野 央樹
-
16'カイオ セザール
-
31'氣田 亮真
-
90+2'加藤 大
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 16 村山 智彦
-
DF 2 浦田 延尚59'
-
DF 33 大野 佑哉
-
DF 31 橋内 優也
-
DF 43 常田 克人84'
-
MF 5 前 貴之59'
-
MF 17 塚川 孝輝
-
MF 38 佐藤 和弘
-
MF 42 高橋 諒84'
-
FW 9 ジャエル46*'
-
FW 10 セルジーニョ
サブ
-
GK 1 圍 謙太朗
-
DF 36 乾 大知
-
DF 3 田中 隼磨84'
-
MF 27 鈴木 雄斗59'
-
MF 8 杉本 太郎59'
-
MF 14 中美 慶哉84'
-
FW 11 阪野 豊史46*'
監督
交代
-
46*'ジャエル 阪野 豊史
-
59'前 貴之 杉本 太郎
-
59'浦田 延尚 鈴木 雄斗
-
84'高橋 諒 中美 慶哉
-
84'常田 克人 田中 隼磨
*:ハーフタイム
カード
-
10'ジャエル
-
85'佐藤 和弘
スタッツ
V・Varen Nagasaki
|
STATS |
Matsumoto Yamaga F.C.
|
---|---|---|
12 |
シュート | 10 |
6 |
ゴールキック | 6 |
3 |
コーナーキック | 4 |
14 |
直接FK | 16 |
2 |
間接FK | 0 |
2 |
オフサイド | 0 |
0 |
PK | 0 |
試合データ
- 主審
- 松尾 一
- 副審1
- 村田 裕介
- 副審2
- 正木 篤志
- 第4の審判員
- 緒方 孝浩
- 入場者数
- 3,048人
- 天候・風
- 晴・無風
- 気温/湿度
- 14.2℃/76%
- ピッチ
- 全面良芝
試合レポート
MATCH REPORTハーフタイムの監督コメント
・守備は怖がらずに寄せていくこと
・運動量の勝負で負けないこと
・このまま終わって帰れないぞ
試合後のコメント
■柴田峡監督記者会見のコメント
Q:今日の試合の総括を。
「遠い中、60人もの山雅サポーターの皆さまに来ていただき、本当にありがとうございます。また、長年ご支援いただいているスポンサー企業の社長さんが急逝されたということで、選手たちは喪章をつけさせていただきました。そういうお世話になった方のためにキチンと結果を残したいと思っていましたが、最低限の結果となったことは少し残念に思っています。
ゲーム展開としては予想以上に個人能力であるとか攻撃のバリエーションであるとか、うちの良さを消しながらも非常に破壊力のある攻撃に手を焼いたというのが試合をとおしての印象です。
そうは言っても、(41分の)あの一発さえしのいでいれば、また違った試合展開になったのかなと思います。まだまだ昇格争いしているチームとは少し差があるという感じはしています。ただ選手たちは自信をもって取り組めているし、こういう追いつき方ができるということも、ある程度は上昇気流に乗れていて、停滞していないと感じています。残り6試合も良い内容で良い結果を出せるように、引き続き頑張っていきたいです」
Q:攻撃面では、なかなかシュートまで持ち込めなかったが?
「外から積極的にいければよかったんですが、外と中の割合というかバランスというか駆け引きというか。そういうところで言うと、少し中、中、中になってしまったので相手も集結して守りやすかった印象はあります。もうちょっと横からのボールを入れられなかったのか、どういう経緯でそうなったのか分析はこれからですが、こちらの意図していたところとは少し違っていたので、その要因についても検証したいと思います」
Q:同点ゴールを決めた塚川孝輝選手の評価を。
「最後まで無理の利く選手で、細かい守備のところを言うと考えすぎてしまい良くないですが、こういう負けているゲームで、前からイケイケという展開になると、彼の前への推進力は非常に魅力があります。ああいうところで点をとるということについても違った感覚を持っているので、その意味でも最後まで残しておいてよかったと思います」
Q:長崎の攻撃は、どの辺りが予想以上だった?
「もう少し個の力で、それぞれがグイグイ来るという印象でみていたが、思ったよりも選手同士の距離感だったり出入りのタイミングだったり、コンビネーションも豊富だった。前半のカイオ・セザールのチャンスメークをできるだけ抑えにいったが、もちろん彼の個人能力はすごいなと感じたが、それ以上に玉田(圭司)とか名倉(巧)とか氣田(亮真)とか富樫(敬真)とかエジガル(ジュニオ)とか。この前線のコンビネーションや距離感、連動性が非常に良かったですし、我々がスカウティングで考えていた以上の力だと個人的には感じました」
■塚川孝輝選手のコメント
Q:後半アディショナルタイムに劇的な同点ゴールを決めたが?
「得点場面については本当に最後だったので、セットプレーということもあって気持ちをこめて飛び込みました。ちょうど良いところにセル(ジーニョ)がボールを蹴ってくれて、叩き込むことができました。勝点1をとれたことは良かったですけど、決定的なところのクオリティを上げていかないといけないと感じています」
Q:3試合ぶりの先発出場だったが?
「今日は2トップもセルとジャエルで、比較的シャドーボランチがプレスにいくという形でした。そこでアグレッシブにいけたところもあったが、出たあとのスペースを使われるところもあったので、ポジショニングなども考えてやっていきたいです」
■佐藤和弘選手のコメント
Q:相手のプレスに対してボールを前に運ぶのに苦労している印象だったが?
「相手のプレスのやりかたが上手かったというのもあると思います。FWが縦関係になっていたので、自分がボールを触る回数、縦にボールをを入れる回数が少なくなったと思います」
Q:昇格争いをしているチームと戦って感じた今後の改善点は。
「長崎さんはすごく勢いがあり、連戦にもかかわらずみんなが戦うという気持ちが強かったので、そこは見習わなければいけません。あとはセカンドボールを相手が持っていって入れ替わるシーンが多かったと思います。自分が相手のセカンドボールを拾っていればこっちのペースになったのではないかと思います。セカンドボールの予測は相手の方が上でした」
■高橋諒選手のコメント
Q:復帰して2戦目ですが。
「チームも本当に良い雰囲気で、勝ちも増えてきています。自信が結果につながっているということもあって、僕も力にならないといけないとずっと考えていました。きょうの試合も勝利だけを考えてプレーしました。自分の特徴である攻撃の部分をもっと出してゴールにつながるプレーをしたかったですが、まだそこまではいけていないので、これからの課題だと思います」
Q:次節に向けての意気込みは。
「試合で出た課題をしっかり反省をして、次の試合に望まないといけないと思います。選手みんなが『残りの試合を負けなしで終わろう』と言っているので、達成するためにチーム一丸となってやっていきたいです。勝つことによって自信はもっと付くと思うし、個人としても成長できると思います。しっかりトライしていきたいです」
■村山智彦選手のコメント
Q:試合を振り返って。
「失点をしてはいけない時間帯で失点してしまったので、反省すべきところだと思います。相手のシュートは僕自身も予測のところ、寄せさせるコーチングを突き詰めていかないといけないと思いました。0-1でハーフタイムを迎えるのと、0-0で迎えるのでは気持ちが違います。試合展開を考えると余計な失点でした。後半は少しオープンな展開になってお互いチャンスがある中、焦れずに失点しなかったのは評価できると思います。セットプレーで追い付けたのは良かったです。あそこで点が取れないチームは取れないと思うので、今のチームの状態の良さを物語ってると思います。これを続けていくことが大事です」
Q:失点シーンは守備を崩されたというよりも玉田選手のテクニックにやられた印象だが。
「玉田選手はJ2の中でもテクニック、能力のところで優れていると思います。J1に長くいた選手で、そういう選手に対応していかなくてはいけません。しっかり超えていかないとJ1で戦っていけないし、残っていけない。体感できたという点でポジティブに捉えて、その対応策をどうするかを考えていきたいです。次の対戦相手の京都にもピーターウタカ選手のような能力の高い選手がいるので、組織でも守れるところをしっかり整理してやっていきたいと思います」