試合日程・結果
FIXTURES & RESULTS2020明治安田生命J2リーグ 第35節
11月21日(土) 15:00 サンプロ アルウィン
松本山雅FC
- 18' セルジーニョ
ファジアーノ岡山
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前半0'松本ボールでキックオフ、試合開始
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前半0'予想フォーメーションは3-1-4-2。前節からのスタメン変更は1人。中美が外れ、2試合ぶりに鈴木が入る。鈴木はチームトップの5アシストを記録し、攻撃面の貢献度が高いプレーヤーだ。前節の町田戦で塚川の得点を演出した見事なクロスに今日も期待したい
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前半0'最後に岡山を下したのは13年の6月までさかのぼらなければならず、その間の10試合中6試合は引き分けという結果に終わっている。このカードで複数得点を挙げたのは通算で一度だけと、勝利を収めるためには得点力がカギになりそうだ
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前半0'予想フォーメーションは4-4-2。前節からのスタメン変更は1人。三村が外れ、野口が6試合ぶりの出場を果たす。直近5試合で複数失点が三度と、守備の不安定さが課題だ。ホームでは無失点に抑えて勝利を挙げた松本との対戦なだけに、今日はクリーンシートを達成したい
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前半0'12年から通算で13回対戦したこのカードは、大差での決着がなく、非常にきっ抗した戦いが続いている。全試合でフル出場している守護神のポープや、最終ラインの要である濱田を中心とした守備でしのぎ、ギリギリの戦いを制したい
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前半0'松本はセルジーニョ、岡山は濱田がキャプテンマークを巻く
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前半1'左サイドを中心にパスをつなぎ、左サイドの敵陣中央からセルジーニョが右足でファーサイドにクロスを上げる。しかし、味方はDFに対応され、ボールに触れず。そのままゴールラインを割ってしまう
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前半3'左サイドのタッチライン際から上門がパスを出すと、受けたパウリーニョはペナルティエリア手前の右から右足を振り抜く。しかし、枠をとらえられない
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前半5'自陣で相手に囲まれるも、杉本は冷静にDFの間を通す縦パスを出して味方につなぐ。そこからボールを回して左サイドに展開し、鈴木が縦にスルーパスを出す。セルジーニョがディフェンスラインの裏で受けるも、オフサイドの判定
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前半6'イヨンジェが左サイドに開いて深い位置まで持ち込む。イヨンジェは後方に落としてペナルティエリア内に入り、ゴール前へのクロスを待つ。だが、一連の流れからの攻撃はDFの守備に遭い、そのままゴールラインを割ってしまう
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前半9'右サイドの敵陣中央でDFと競り合い、野口がボールを収める。後方に落としてパスがつながり、スルーパスが送られると、前線に走り込むのは野口。しかし、DFに体を入れられ、ボールには触れない
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前半11'鈴木がドリブルで持ち込んで相手を引き付け、ペナルティエリア手前の左から右方向にパスを出す。これがやや流れるも、阪野がペナルティエリア中央から強引にシュートを放つ。しかし、ポープの好セーブに阻まれてしまう
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前半15'味方と細かくパスをつないだパウリーニョは意表を突き、敵陣中央から鋭い右足の振りでミドルシュートを放つ。しかし、DFにブロックされてしまう
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前半17'杉本がうまくDFとMFの間に顔を出してボールを引き出すシーンが多く、効果的な攻撃につなげている
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前半18'GOAL!ゴール!!!鈴木が鋭い出足で濱田から野口へのパスをカットし、そのまま持ち上がって左の杉本に流す。杉本は左サイドの敵陣深くから低い弾道のクロスを入れると、ゴール前でセルジーニョが冷静にトラップ。セルジーニョはすぐさま左足を振り抜いてネットを揺らし、先制に成功する松本 1 - 0 岡山
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前半18'今季のリーグ戦、先制に成功した試合は12試合。8勝2分け2敗で勝率は66.7%
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前半21'鈴木からのパスを受けたセルジーニョ。素早く持ち込んでペナルティエリア左角付近から右足でゴール右上を狙ったテクニカルなシュートを放つ。枠をとらえていたが、ポープのセーブに遭う
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前半23'飲水タイムに入る
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前半24'飲水タイムが終わり、プレーが再開される
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前半26'先制されてからやや動揺が見られたが、飲水タイムをうまく使って落ち着きを取り戻す
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前半28'敵陣中央でイヨンジェと空中戦で競り合った橋内に対してハンドの判定があり、FKを獲得
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前半29'キッカーは上田。ゴール前に浮き球を入れると、反応したのはイヨンジェ。触れば1点という場面だったが、DFのチェックに遭ってボールに触れず。そのまま村山の下に渡ってしまう
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前半31'ポープの前線へのパスを前がブロックするなど、先制したシーンと同様に守備面での出足の速さが目立つ
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前半33'後方からのパスをイヨンジェが引き出して右サイドの敵陣深くで起点を作る。イヨンジェは後方に落とし、受けた野口は持ち替えて右サイドの敵陣中央から左足でクロスを供給。しかし、ターゲットの齊藤の目前でDFにクリアされてしまう
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前半34'浦田が右サイドの敵陣中央から高精度のクロスを上げる。ゴール前の阪野が濱田と競り合いながらヘディングシュートを放つも、ジャストミートできず。ボールは大きく枠を外れてしまう
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前半34'競り合いの中で阪野は濱田に押されたと、不満そうな表情を見せる。だが、主審は笛を吹かない
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前半36'右サイドのハーフウェーライン付近からセルジーニョはロングシュートを放つ。ポープがビルドアップに加わって前に出ていることを確認してのシュートだったが、枠はとらえられない
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前半39'後方から丁寧にボールを回すも、相手の出足の鋭い守備に苦戦を強いられる。ゴール近くに近づけない時間が続く
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前半41'齊藤がうまくDFに体を当てて前を向き、スペースにボールを運ぶ。最後はクロスをDFに当てて右CKを獲得
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前半42'キッカーは上田。左足でゴール前にクロスを入れるも、DFにはね返されてしまう
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前半44'自陣でボランチの上田、パウリーニョが受けても前線への選択肢がなく、ビルドアップがままならない展開。苦し紛れのロングボールもチャンスにはつながらない
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前半45'右サイドのゴールライン際に持ち込んだ齊藤がクロスを入れる。DFにクリアされるも、こぼれ球に反応したパウリーニョがペナルティエリア手前の右からミドルシュートを放つ。しかし、目前に杉本がいることもあり、枠を大きく外してしまう
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前半46'アディショナルタイムは1分の表示
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前半47'前半終了。1-0と、ホームの松本のリードで試合を折り返す
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後半0'岡山ボールでキックオフ、後半開始
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後半0'25野口OUT→17関戸IN
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後半1'左サイドの敵陣浅い位置から大きくサイドチェンジのパスが送られる。浦田が頭で前線にボールを送るが、阪野にはつながらない
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後半3'鈴木がペナルティアーク付近から右に流すと、受けた前がペナルティエリア右から縦に持ち込んでヒールで浦田に落とす。浦田はクロスを入れるも、誰にも合わずにボールは流れてしまう
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後半6'浦田が右サイドの敵陣深くからクロスを入れる。これはDFにクリアされ、左CKを獲得
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後半7'キッカーはセルジーニョ。右足でクロスを入れるも、ニアのDFにクリアされる。この流れから最後はペナルティエリア手前の中央から前がミドルシュートを放つ。しかし、大きく枠の右に外れてしまう
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後半9'鈴木、セルジーニョを中心に左サイドの敵陣深くまで攻め込む。だが、クロスも上げられずに相手にボールが渡ってしまう
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後半10'先制点を奪ってからほとんどの時間を優勢の展開で過ごしているだけに、早く追加点を奪いたい
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後半11'徳元が右足を押さえてピッチに倒れ込むも、ゆっくり歩いてプレーに復帰
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後半13'左サイドの敵陣深くから鈴木が杉本とのワンツーでペナルティエリア左に進入。しかし、ややボールが長くなり、鈴木は相手にタックルを仕掛けるような形に。この鈴木のプレーはファウルの判定
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後半14'27鈴木OUT→17塚川IN
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後半14'2浦田OUT→42高橋IN
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後半15'両ウイングバックを交代させる。右には前が入り、左には代わった高橋が位置取る。前がいた2列目には代わった塚川が入る
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後半18'左サイドを駆け上がった高橋にセルジーニョはパスを出す。高橋は左サイドの敵陣深くまで持ち込み、後方に戻すと、セルジーニョが左サイドの敵陣中央から右足でクロスを供給。しかし、ゴール前の塚川は後方からのDFの激しいプレッシャーに遭い、シュートは打てない
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後半19'濱田にイエローカード
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後半20'上門はペナルティエリア手前の左からダイレクトで左足を振り抜く。しかし、このミドルシュートは枠のはるか上に飛んでしまう
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後半22'田中がセンターサークル内から高精度のロングボールを送る。上門が受けてDFを置き去りにし、ゴール前に持ち込んで村山と1対1の場面からシュートを放つ。しかし、村山のファインセーブに遭い、この試合最大の決定機を逃してしまう
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後半24'11阪野OUT→9ジャエルIN
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後半24'5前OUT→3田中隼IN
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後半24'18齊藤OUT→15山本IN
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後半24'9イヨンジェOUT→24赤嶺IN
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後半24'今日が誕生日の齊藤と、17日に第一子となる長女が誕生したばかりのイヨンジェはともにゴールという結果は残せず。同時にピッチを退く
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後半28'赤嶺が頭でペナルティエリア内にボールを送る。山本がDFを制してゴール前に持ち込もうとするが、DFに体をぶつけたとしてファウルの判定
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後半30'パウリーニョが自陣からロングボールを送る。スピードに乗って戻ってきたセルジーニョに体を当てられても、赤嶺は左サイドの高い位置でボールをキープ。この流れから赤嶺はクロスを入れるも、シュートには持ち込めない
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後半30'8杉本OUT→14中美IN
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後半31'左CKを得ると、キッカーの上田はクロスを供給。相手に阻まれるも、セカンドボールに反応したパウリーニョはミドルシュートを放つ。しかし、ペナルティエリア手前の右から強引に体をひねりながら持ち込んだシュートは、大きく枠を外れてしまう
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後半33'ペナルティエリア右脇でFKを得る。キッカーのセルジーニョはゴール前にクロスを入れるも、ポープにはじかれてしまう
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後半35'懸命に耐える時間が続く。ボールを奪取して前線に預けたものの、ジャエルは濱田の厳しいチェックに遭ってボールを保持できず。劣勢の展開
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後半37'パウリーニョが縦パスを入れると、うまく引き出したのは上門。ペナルティエリア手前の左から斜め前にボールを出すと、受けた関戸がペナルティエリア中央から右足を振り抜く。しかし、ボールは足に当てられず。守備に戻った高橋を蹴るような形になってしまい、ファウルの判定
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後半38'中美にイエローカード
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後半41'赤嶺がペナルティエリア内で粘って左CKを得る。キッカーの上田がクロスを入れるも、DFにクリアされてしまう
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後半42'迫力を持って攻め込む岡山の猛攻に遭い、自陣に人数を掛けて耐える時間帯が続く
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後半43'セルジーニョがテクニックの高さを生かしてドリブルで持ち込み、ジャエルにボールをつける。ジャエルはタメを作り、敵陣中央から左サイドに展開。高橋が懸命に走り込むも、惜しくも追い付けず。そのままゴールラインを割ってしまう
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後半45'21椋原OUT→32福元IN
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後半45'14上田OUT→3後藤IN
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後半46'アディショナルタイムは4分の表示
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後半46'徳元が左サイドからロングスロー。ストレート性の鋭いボールがゴール前に入ると、最後はペナルティエリア中央にボールがこぼれる。走り込んだ福元がシュートを放つも、高橋の守備に遭い、枠内に飛ばせない
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後半48'ペナルティエリア手前の中央でFKを得る
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後半48'キッカーは上門が務める。右足を振り抜くと、強い縦回転が掛かったボールは急速に落下。しかし、惜しくも枠の右に外れ、同点には追い付けない
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後半49'左サイドの敵陣中央から徳元が入れたクロスはDFにクリアされるも、ペナルティエリア手前の中央からパウリーニョがミドルシュートを放つ。しかし、村山にしっかりと防がれてしまう
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後半50'試合終了。1-0でホームの松本が勝利
試合経過
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18' | |||
46*' |
野口 竜彦
→関戸 健二
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鈴木 雄斗
→塚川 孝輝
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59' | |||
浦田 延尚
→高橋 諒
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59' | |||
64' |
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|||
69' |
齊藤 和樹
→山本 大貴
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|||
阪野 豊史
→ジャエル
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69' | |||
69' |
イ ヨンジェ
→赤嶺 真吾
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|||
前 貴之
→田中 隼磨
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69' | |||
杉本 太郎
→中美 慶哉
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75' | |||
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83' | |||
90' |
上田 康太
→後藤 圭太
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|||
90' |
椋原 健太
→福元 友哉
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- ゴール
- イエローカード
- レッドカード
- 交代
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 16 村山 智彦
-
DF 2 浦田 延尚59'
-
DF 33 大野 佑哉
-
DF 31 橋内 優也
-
DF 43 常田 克人
-
MF 27 鈴木 雄斗59'
-
MF 38 佐藤 和弘
-
MF 8 杉本 太郎75'
-
MF 5 前 貴之69'
-
FW 11 阪野 豊史69'
-
FW 10 セルジーニョ
サブ
-
GK 1 圍 謙太朗
-
DF 36 乾 大知
-
DF 3 田中 隼磨69'
-
DF 42 高橋 諒59'
-
MF 17 塚川 孝輝59'
-
MF 14 中美 慶哉75'
-
FW 9 ジャエル69'
監督
交代
-
59'鈴木 雄斗 塚川 孝輝
-
59'浦田 延尚 高橋 諒
-
69'阪野 豊史 ジャエル
-
69'前 貴之 田中 隼磨
-
75'杉本 太郎 中美 慶哉
カード
-
83'中美 慶哉
ファジアーノ岡山メンバー
スターティングメンバー
-
GK 22 ポープ ウィリアム
-
DF 21 椋原 健太90'
-
DF 4 濱田 水輝
-
DF 8 田中 裕介
-
DF 41 徳元 悠平
-
MF 25 野口 竜彦46*'
-
MF 26 パウリーニョ
-
MF 14 上田 康太90'
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MF 19 上門 知樹
-
FW 9 イ ヨンジェ69'
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FW 18 齊藤 和樹69'
サブ
-
GK 13 金山 隼樹
-
DF 3 後藤 圭太90'
-
MF 31 下口 稚葉
-
MF 17 関戸 健二46*'
-
FW 32 福元 友哉90'
-
FW 24 赤嶺 真吾69'
-
FW 15 山本 大貴69'
監督
交代
-
46*'野口 竜彦 関戸 健二
-
69'齊藤 和樹 山本 大貴
-
69'イ ヨンジェ 赤嶺 真吾
-
90'上田 康太 後藤 圭太
-
90'椋原 健太 福元 友哉
*:ハーフタイム
カード
-
64'濱田 水輝
スタッツ
Matsumoto Yamaga F.C.
|
STATS |
Fagiano Okayama
|
---|---|---|
5 |
シュート | 11 |
14 |
ゴールキック | 12 |
1 |
コーナーキック | 4 |
11 |
直接FK | 9 |
1 |
間接FK | 2 |
1 |
オフサイド | 1 |
0 |
PK | 0 |
試合データ
- 主審
- 先立 圭吾
- 副審1
- 日比野 真
- 副審2
- 竹長 泰彦
- 第4の審判員
- 八木 あかね
- 入場者数
- 6,228人
- 天候・風
- 晴・弱風
- 気温/湿度
- 11.1℃/43%
- ピッチ
- 全面良芝
試合レポート
MATCH REPORTハーフタイムの監督コメント
- マークを明確に
- 運動量で負けない、気持ちで負けない
- もう1点獲りにいくぞ!!
試合後のコメント
■柴田峡監督記者会見のコメント
「寒い中、6,200名を超えるお客様に来ていただき、本当にありがとうございます。また会場に来られなかったサポーターの皆さまにも御礼申し上げます。
ある程度、相手が長いボールで押し込んでくることを想定しての入りになったわけですが、拾い合いですとかプレスですとか、もう少し優位に進められるかなと思っていた立ち上がりでしたが、相手の圧力が想定していた以上のものがあって、少し戸惑った出だしでした。しかし連動した守備からゴール前に押し込むこともできて、ああいう形を幾つか作っていければ相手陣内でボールを動かすことができたんですが、そういう時間帯にフィニッシュまでいけない、スイッチを入れられない、奪われたリズムを戻されてしまうということが前半の終わりから後半の最初まで続いていました。連戦の初戦ということもあってコントロールしながら選手を入れ替えましたが、大きく展開を変えられないまま、終盤は想定どおりの展開になってしまいました。反省点は多いんですが、それも逆に言えば伸びしろだと思うので、まだまだ成長していくチャンスがあるということは選手とも確認しました。また意識づけを含めて、明日から選手たちとやっていきたいです」
Q:今季2度目の連勝となったが、1-0という結果について。
「前節の町田戦は2点獲ったあとに1点獲られたことが反省点でしたが、今日は1点しか獲れなかったことは反省点で、2-0にしたいゲームでした。ただ失点をしなかったこと、後半アディショナルタイムの失点をしなかったことは評価できる点だと思うので、また一歩一歩進んでいきたいです」
Q:守備面での狙いとしていた部分は?
「奪いどころも連動性も含めて共通した理解をもって、選手たちはピッチで表現してくれたと思います。ただ後半はこちらのメンバーが替わったから理解度が足りなかったのか、あるいはメンバーが替わっても体力的にしんどかったのか確認しないといけませんが、長いボールへのアプローチの仕方、セカンドボールの拾い方などで押し込まれたことは事実です。できるだけファウルを少なくしないといけない中でファウルしてしまい、相手にリズムを掴まれたという点は大きな反省点として次に繋げていきたいです」
Q:攻撃面では追加点を奪えなかったが?
「個の力で行けないのであればグループで人数をかけて行かないといけないし、ポジショニングやタイミング、サポートやクロスの質なども含めて一つひとつ追求しないといけないことなので、そこに向けて理解と意識を高めて、練習で実践していくことに尽きると思います」
Q:次節・長崎戦に向けての意気込みを。
「いま上位で昇格争いしているチームとの対戦ですが、本来であれば我々がいるべき順位だと選手にも共有しています。今季は残念ながら、そこにはいられていないですが、決して悪い状態ではない。今の状態で戦って、足りないところと通用するところを次に繋げていく作業をしていきたいです。選手たちもプライドを懸けて戦ってくれると思います」
Q:前半はメリハリある守備で、岡山の攻撃を許さなかったが?
「サイドのほうが奪いどころは明確になるというところで、選手たちがピッチ上で共通した理解のもと、表現してくれたと思っています。センターについては最終ラインでコントロールするしか対応の仕方がなかったかもしれない。外で取るやり方、中で取るやり方、幾つかの方法論はあると思いますが、選手たちが選択してくれた。中央から崩してくる相手になれば、また違った対応をしないといけなかったかもしれません。ある意味、前半の岡山の選手たちの判断と、我々の判断とがピッタリ合致してしまったから、岡山さんにとっては攻め手が少なくなったということだと思います」
Q:無失点に抑えた最終ラインの評価は?
「相手のイ・ヨンジェ、齊藤和樹、山本大貴、赤嶺真吾は特長が似ていて、パワフルでコンタクトに強い。飛び出していくし、ヘディングもある。似たようなタイプの4人を交代しながら使ってきている場合が多い。そこに対して我々の3バックと両サイド2枚がうまく駆け引きしながら、橋内を中心にコントロールしてくれました。パーフェクトとは言いませんが、8割から9割はキチンとやってくれました。あとは跳ね返したボールをどう拾っていくかということになりますが、そこまで求めるとキリがないと思いますが、我々のゴール前に直結するような仕事をさせなかったことは非常に評価できると思います」
Q:試合終盤ではボールを持たれる時間が続いたが、その時間での試合運びについては?
「1-0だったので相手が前に出てくるのは分かっているので、その力を利用するくらいの余裕があればいい。技術の問題で片づけたら選手のクオリティーが低いということになってしまいますし、決して選手たちのクオリティーが低いとは思っていません。その意味では試合の進め方を全員が共通理解として持てていない部分があるのかなと感じますし、ある程度は狙いどころなど共有しているつもりですが足りないのかもしれない。また体力的にもしんどくなっていた時間なのかもしれない。そこは選手たちと話し合って、伸びしろに繋げていきたいです」
■セルジーニョ選手のコメント
Q:今季2度目の連勝となったが?
「連戦することは気持ちいいですし、多くのサポーターの前で勝つということはさらに気持ちいいので、今日は素直に嬉しい気持ちでいっぱいです」
Q:18分の得点場面を振り返って?
「自分もゴールに近い位置でのポジショニングで、もう少し後ろの位置にいたらダイレクトでシュートを打っていたと思います。ただボールが後ろに来てしまったので難しいなと思い、トラップしました。あとは冷静に決めるだけだったので良かったです」
Q:前半は杉本太郎と共にボールを引き出そうとする動きが見られたが?
「試合前に分析していたというのもありますが、その時その時の試合の流れなど自分たちで感じてプレーすること、考えてプレーすることが前線の選手は特に多いです。太郎と自分はずっと一緒にやってきているというのもありますし、お互いの動きも把握しています。相手の嫌なことをやろうとした結果です」
■鈴木雄斗選手のコメント
Q:試合を終えての感想は?
「(報道陣に)言われて連勝だと気付いたくらい、目の前の試合に向かって集中していました。たくさんの人たちが来てくれたので勝てて良かったです。
(得点シーンは、杉本)太郎とセルジ(ーニョ)とつぶれたトヨくん(阪野)が仕上げてくれたのでありがたく思っています」
Q:得点シーンのボールの奪い方は狙い通り?
ウイングバックはなるべく前にプレスをかけてということは言われていたポイントです。あれはいつもの守備のはめ方とは違っていましたが、相手が足元に出してくるという目だったのでうまくつぶせました」
Q:残り7試合への意気込みを。
「残りの試合、全勝する気でいますし、僕の中では『勢い』という言葉はどうしてもネガティブなとらえ方をしてしまうので、7試合でちゃんとした力を付けて、勝つべくして勝つチームにしていきたいです」
■ジャエル選手のコメント
Q:どんな意気込みで試合に臨んだか?
「コンディションは非常に良いです。本当に久しぶりで52日ぶりの試合出場だったらしいですが、勝利で終われて非常に良かったです。今年はもしかすると復帰できないかもしれないケガだったので、復帰できるようベストを尽くして、こういう形で残り8試合で復帰できて良かったです。次に向けてもしっかり準備していきたいです」
Q:残り7試合での個人的な目標は?
「J1昇格という目標は残念ながらなくなったが、チームの調子はどんどん上がっています。個人的にも全選手が考えなければいけないのは、自分たちのベストをどれだけ多くの試合で出せるか、今の順位からどれだけ上げられるかに尽きます。残り試合で順位を上げていきたいです」
■橋内優也選手のコメント
Q:相手の攻撃陣に対してどのように臨んだか?
「岡山の前線4枚は背後に走る特徴的な選手が多かったので、そこで後手を踏まずに早くバックすることを意識していました。結果として(失点)ゼロで終えられたので、一定の成果は出せました。ただ守備だけではなく、1-0で勝っているときのゲームの終わらせ方は課題だと思います」
Q:次節への意気込みは?
「アウェイにはなりますが、上位のチームを相手にしっかり自分たちの力を示せるように良い準備をして、勝って帰ってこられるようにしたいです」