試合日程・結果
FIXTURES & RESULTS2020明治安田生命J2リーグ 第31節
11月4日(水) 19:00 サンプロ アルウィン
松本山雅FC
栃木SC
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前半0'松本ボールでキックオフ、試合開始
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前半0'予想フォーメーションは3-4-2-1。前節からのスタメン変更は4人。前、杉本、阪野、セルジーニョが外れ、米原、アウグスト、塚川、韓勇太が入る。前節はホームで17節以来の勝利を飾り、今季初の連勝を飾った松本。上向く調子を本物にするために堅守の栃木を破り、3連勝を目指す
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前半0'予想フォーメーションは4-4-2。前節からのスタメン変更は4人。佐藤、大崎、榊、矢野が外れ、山本、西谷、明本、エスクデロが入る。直近5試合で喫した失点はわずかに「2」。安定した守備を見せる中で、今節は明本を中心に課題の攻撃を改善してアウェイの地で勝利を目指す
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前半0'松本の直近5試合は2勝2分け1敗。栃木の直近5試合は2勝2分け1敗。両者の過去対戦成績は5勝2分け2敗と松本の勝ち越し
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前半2'左サイドの敵陣浅い位置でFKを獲得すると、キッカーはペナルティエリア内にロングボールを供給。しかし、DFにクリアされてしまう
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前半4'後方からのロングボールをエスクデロが収めると、ペナルティエリア手前から横パスを送る。これに反応した岩間がペナルティエリア手前の中央からシュートを放つ。しかし、GKに阻まれてしまう
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前半6'敵陣中央の左で山本が倒されてFKを獲得する
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前半6'山本が左足を押さえてピッチに倒れ込む
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前半7'山本は自ら立ち上がり、プレーに復帰する
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前半8'キッカーの西谷は近くの味方へショートパスを選択。しかし、DFの激しい守備に遭い、攻撃につなげられない
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前半9'左CKを獲得する
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前半9'キッカーのエスクデロは素早くショートコーナーを選択。味方からリターンパスを受けたエスクデロがペナルティエリア左脇から右足でクロスを上げる。ニアサイドで柳が頭で合わせるも、枠をとらえられない
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前半11'立ち上がりから守勢に回るも、集中した守備で応戦する
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前半12'守備時は前線から果敢にプレスを仕掛けて相手のビルドアップにプレッシャーを与える
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前半14'韓勇太にイエローカード
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前半15'佐藤が個人技で激しいプレスを回避すると、そのままドリブルでペナルティエリア右脇まで持ち上がり、クロスを入れる。しかし、DFに当たってコースが変わってしまい、味方のシュートにはつながらない
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前半16'ロングボールと激しいプレスで相手を襲撃して主導権を握る
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前半17'溝渕が左サイドの敵陣深くからクロスを上げると、一度はクリアされてしまう。これに反応した西谷が頭でゴール前に浮き球を供給。これに合わせた明本がゴール前でヘディングシュートを放つが、GKに阻まれてしまう
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前半19'敵陣中央の右でFKを獲得する
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前半20'キッカーの西谷はペナルティエリア内に浮き球を供給。味方がペナルティエリア中央でヘディングシュートを放つも、GKにキャッチされてしまう
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前半21'右CKを獲得する
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前半22'キッカーの佐藤は右足でアウトスイングのクロスを供給。しかし、DFにクリアされてしまう
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前半23'飲水タイムが設けられる
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前半24'飲水タイムが終了し、プレーが再開される
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前半25'敵陣でボールを奪うと、山本がディフェンスラインの背後にスルーパスを供給。抜け出した明本は右サイドの敵陣深くからマイナスにパスを送ると、反応した黒崎がペナルティエリア右脇からクロスを入れる。しかし、DFにクリアされてしまう
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前半28'思うように自分たちのリズムでプレーできない時間帯が続いていたが、徐々にリズムを作り出す
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前半28'常田が敵陣中央の左から右の鈴木へ送ると、鈴木はペナルティエリア手前の中央に持ち込み、シュートを放つ。しかし、枠をとらえられない
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前半29'ペナルティエリア手前の左で中美が倒されてFKを獲得する
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前半29'キッカーの佐藤は鋭い浮き球をペナルティエリア内に供給。しかし、DFにクリアされてしまう
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前半30'右サイドの敵陣中央から米原がディフェンスラインの背後に浮き球を供給。アウグストが抜け出すも、オフサイドの判定を受ける
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前半33'自陣のハーフウェーライン付近でFKを獲得すると、キッカーの田代がペナルティエリア内を目掛けてロングボールを供給。しかし、味方のシュートには結び付かない
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前半35'エスクデロが自陣からディフェンスラインの背後にロングパスを供給。抜け出した黒崎がペナルティエリア右からゴール前に折り返すが、ブロックされてしまう
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前半36'エスクデロがペナルティエリア手前の右からディフェンスラインの背後にループパスを送る。抜け出した明本がゴール前でシュートを放つも、GKに阻まれてしまう
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前半37'右CKを得る
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前半38'キッカーの黒崎は右足でクロスを供給。これはDFにクリアされてしまうが、こぼれ球に反応した岩間がペナルティエリア手前の中央からシュートを放つ。しかし、DFにブロックされてしまう
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前半39'華麗なパスワークで左サイドを打開すると、ペナルティエリア左脇から佐藤がクロスを供給。しかし、DFにクリアされてしまう
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前半41'味方がハーフウェーライン付近からディフェンスラインの背後にロングパスを供給。黒崎が追走するも、ゴールラインを直接割ってしまう
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前半43'森が後方からのボールを収めると、巧みに反転して敵陣中央からミドルシュートを放つ。しかし、GKの正面で止められてしまう
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前半44'常田が自陣のハーフウェーライン付近から右サイドの鈴木に大きくロングボールを送る。しかし、手前でDFにカットされてしまう
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前半46'アディショナルタイムは1分の表示
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前半46'中美が左サイドの敵陣中央からディフェンスラインの背後に浮き球を供給。味方が追走するも、DFに対応されて最後はGKにキャッチされてしまう
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前半47'前半終了。スコアレスで試合を折り返す
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後半0'栃木ボールでキックオフ、後半開始
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後半0'38佐藤OUT→5前IN
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後半0'27鈴木OUT→8杉本IN
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後半1'途中出場の前は佐藤と同じポジションに入る
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後半2'途中出場の杉本は左シャドーに入り、右シャドーに塚川、右ウイングバックにアウグストが回る
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後半3'右サイドの敵陣中央でFKを獲得すると、米原がペナルティエリア内を目掛けてロングボールを供給。しかし、味方には合わず、ゴールラインを割ってしまう
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後半4'敵陣でボールを奪うと、ショートカウンターを仕掛ける。最後は森がペナルティエリア左脇からグラウンダーのクロスを供給。ゴール前に明本が走り込んでいたものの、惜しくも合わず、DFに対応されてしまう
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後半6'森がインターセプトに成功すると、そのまま個人技で持ち上がる。しかし、前に対応されると、コントロールが乱れてしまい、タッチラインを割ってしまう
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後半8'21アウグストOUT→2浦田IN
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後半8'途中出場の浦田はそのまま右ウイングバックに入る
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後半10'森にイエローカード
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後半10'森は浦田に対して足の裏を見せて激しくスライディングタックルをしてしまう。これが警告の対象となる
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後半13'13韓勇太OUT→11阪野IN
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後半13'阪野は直近5試合で3得点2アシストを記録
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後半14'森、エスクデロらを中心に左サイドを打開しようとするも、かみ合わず、ボールを失ってしまう
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後半16'浦田が右サイドの敵陣中央から右サイドの敵陣深くへスルーパスを供給。抜け出した塚川がゴールライン際からゴール前へ折り返す。しかし、DFにブロックされた際、自分にボールが当たってゴールラインを割ってしまう
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後半17'右サイドの敵陣中央でFKを獲得する
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後半18'キッカーは左足でクロスを供給。一度はクリアされるも、これに反応した森がペナルティエリア左からシュートを放つ。しかし、威力に欠けるシュートはゴールに結び付かない
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後半20'エスクデロがペナルティエリア手前の左から左サイドに送ると、味方が左サイドの敵陣深くに持ち込み、クロスを供給。しかし、DFにクリアされてしまう
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後半21'前がピッチに倒れ込む
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後半22'前は自ら立ち上がり、プレーに復帰する
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後半22'9エスクデロOUT→19大島IN
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後半24'後方から丁寧にパスをつなぐと、最後は杉本が敵陣中央の左から前線にスルーパスを送る。しかし、味方は走り込まず、直接GKにキャッチされてしまう
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後半25'敵陣内でボールを保持し、相手の隙をうかがう
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後半25'飲水タイムが設けられる
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後半27'17山本OUT→16榊IN
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後半27'8明本OUT→29矢野IN
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後半28'飲水タイムが終了し、プレーが再開される
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後半31'鈴木にイエローカード
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後半31'鈴木はベンチから執拗に抗議をしてしまう。これが警告の対象となる
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後半32'左CKを得る
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後半33'キッカーの黒崎が右足でクロスを上げる。ファーサイドで味方が頭で合わせるも、GKにキャッチされてしまう
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後半35'左CKを獲得する
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後半35'キッカーの西谷は右足でクロスを供給。しかし、ゴール前の競り合いで味方がファウルの判定を受けてしまう
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後半36'常田が左サイドの敵陣中央から正確なクロスを供給。ゴール前で阪野がヘディングシュートを放つ。しかし、枠を大きく外してしまう
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後半37'左CKを得る
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後半37'キッカーの米原は左足でアウトスイングのクロスを供給。しかし、ニアサイドでDFにクリアされてしまう
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後半38'浦田が右サイドの敵陣深くからクロスを供給。ゴール前で反応した米原がヘディングシュートを放つも、GKの正面でキャッチされてしまう
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後半39'5岩間OUT→25佐藤IN
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後半39'15溝渕OUT→6瀬川IN
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後半40'敵陣中央の左でFKを獲得する
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後半41'キッカーはペナルティエリア内へ浮き球を供給。ゴール前で阪野が頭で合わせるも、GKに阻まれてしまう
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後半43'瀬川がペナルティエリア左脇からクロスを供給。ゴール前で反応した柳がヘディングシュートを放つも、クロスバーを越えてしまう
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後半46'アディショナルタイムは4分の表示
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後半46'右CKを得る
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後半46'キッカーの黒崎は右足でクロスを供給。しかし、ゴール前でDFにクリアされてしまう
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後半48'阪野がペナルティエリア手前の中央でルーズボールを収めると、中美へ送る。受けた中美は敵陣中央の左からミドルシュートを放つ。しかし、GKの正面で阻まれてしまう
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後半49'阪野にイエローカード
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後半50'試合終了。0-0で引き分けに終わった
試合経過
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14' | |||
佐藤 和弘
→前 貴之
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46*' | |||
鈴木 雄斗
→杉本 太郎
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46*' | |||
アウグスト
→浦田 延尚
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53' | |||
55' |
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|||
韓 勇太
→阪野 豊史
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58' | |||
67' |
エスクデロ 競飛王
→大島 康樹
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72' |
山本 廉
→榊 翔太
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72' |
明本 考浩
→矢野 貴章
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76' | |||
84' |
岩間 雄大
→佐藤 祥
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84' |
溝渕 雄志
→瀬川 和樹
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|||
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90+4' |
- ゴール
- イエローカード
- レッドカード
- 交代
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 16 村山 智彦
-
DF 33 大野 佑哉
-
DF 31 橋内 優也
-
DF 43 常田 克人
-
DF 14 中美 慶哉
-
MF 27 鈴木 雄斗46*'
-
MF 21 アウグスト53'
-
MF 38 佐藤 和弘46*'
-
MF 17 塚川 孝輝
-
MF 22 米原 秀亮
-
FW 13 韓 勇太58'
サブ
-
GK 1 圍 謙太朗
-
DF 36 乾 大知
-
DF 2 浦田 延尚53'
-
DF 5 前 貴之46*'
-
MF 8 杉本 太郎46*'
-
MF 41 久保田 和音
-
FW 11 阪野 豊史58'
監督
交代
-
46*'佐藤 和弘 前 貴之
-
46*'鈴木 雄斗 杉本 太郎
-
53'アウグスト 浦田 延尚
-
58'韓 勇太 阪野 豊史
*:ハーフタイム
カード
-
14'韓 勇太
-
76'鈴木 雄斗
-
90+4'阪野 豊史
栃木SCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 1 川田 修平
-
DF 23 柳 育崇
-
DF 30 田代 雅也
-
DF 15 溝渕 雄志84'
-
DF 33 黒﨑 隼人
-
MF 5 岩間 雄大84'
-
MF 14 西谷 優希
-
MF 17 山本 廉72'
-
FW 9 エスクデロ 競飛王67'
-
FW 8 明本 考浩72'
-
FW 18 森 俊貴
サブ
-
GK 22 塩田 仁史
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DF 35 池庭 諒耶
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DF 6 瀬川 和樹84'
-
MF 25 佐藤 祥84'
-
FW 19 大島 康樹67'
-
FW 16 榊 翔太72'
-
FW 29 矢野 貴章72'
監督
交代
-
67'エスクデロ 競飛王 大島 康樹
-
72'山本 廉 榊 翔太
-
72'明本 考浩 矢野 貴章
-
84'岩間 雄大 佐藤 祥
-
84'溝渕 雄志 瀬川 和樹
カード
-
55'森 俊貴
スタッツ
Matsumoto Yamaga F.C.
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STATS |
Tochigi SC
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---|---|---|
8 |
シュート | 16 |
11 |
ゴールキック | 8 |
2 |
コーナーキック | 9 |
10 |
直接FK | 16 |
0 |
間接FK | 1 |
0 |
オフサイド | 1 |
0 |
PK | 0 |
試合データ
- 主審
- 岡 宏道
- 副審1
- 中野 卓
- 副審2
- 竹田 和雄
- 第4の審判員
- 上原 直人
- 入場者数
- 3,296人
- 天候・風
- 晴・弱風
- 気温/湿度
- 6.9℃/51%
- ピッチ
- 全面良芝
試合レポート
MATCH REPORTハーフタイムの監督コメント
・集中を切らさないこと
・このままやり続けていこう
試合後のコメント
■柴田峡監督 記者会見のコメント
Q:今日の試合の総括を。
「寒い中での水曜日ナイトゲームに3,000人以上の皆さんにご来場いただきまして感謝しております。また画面の向こうから応援してくださった皆さんにも厚く御礼申し上げます。
少し長いボールを使って、セカンドボールを拾って、前への推進力で勝負するのは今季の栃木さんの特長ですし、非常に小気味良く勢いあるサッカーに対して、うちがどう対抗しつつ良さを出せるかを一つのテーマにしてきました。前半は我々が伝えた以上の圧力を感じてやっていたところから、後半になって相手の運動量が落ちたこともあるかもしれませんがイーブンの展開になっていきました。
もちろん(杉本)太郎や阪野を投入したということもあって、後半は少し持ち直しました。いつやられてもおかしくない状況で、恐らくシュート数は相手のほうが上だったと思いますが、そういう中でゼロ(失点)に抑えられたことは良かったと思います。1点とれれば最高でしたが、負けなかったことを前向きに捉えたほうが良いと思います」
Q:最後まで失点しなかった守備面の評価を。
「少しボールの処理など間違っていたところもありましたが、橋内を中心にして最後は体を張って自由にさせず、シュートにも体を投げ出すという我々の守備のコンセプトを、90分間忠実にやり通してくれたことは大いに評価できると思います」
Q:前節から中2日ということで先発選手を4名入れ替えたが?
「この消耗するゲームで、攻撃の中心になる選手が守備に回らないといけない。それによって疲労困憊になって、今週末の中3日のゲームを迎えないといけない。そのリスクから逆算して、今日のスタメンに辿り着いたということです。本来であれば前節と同じような形でやれていれば違った展開もあったのかもしれませんが、その意味では後ろの若い2人が前半はバタつきましたが、後半は少しずつ持ち直してきた。連戦で出ている中でも非常に良かったと思います」
Q:次節・福岡戦に向けて。
「まだ相手のスカウティングができていないので、また明日の練習までに確認して、突けるところは突いて、修正するところは修正していきたいです。上位相手ということで、現段階でどれだけのことができるかということは選手たちも非常に楽しみにしていますし、我々も大いに期待しています。今できることを120%やりたいと思います」
Q:チームの原点に立ち返ろうという気持ちが試合から汲み取れたが、選手たちについて感じたことは?
「本来であれば前からガンガンいきたかったんですが、プレスにいって外されて、セカンドボールを拾われるのは前半戦でもやられていたので、労力対効果のバランスが悪いようであれば、それをあまり選択しないほうがいいかなという前半でした。特に立ち上がり15分はそうでした。
今日はロースコアで推移するゲームになると感じていたので、とにかく前半はゼロで抑えるような手堅い試合展開をしようという思いはありました。栃木さんの前への推進力が強いサッカーに対して、真っ向勝負はなかなか思い切ってできなかった部分はあります。前半は相手陣内にも入れていませんでしたが、それはなぜなのかということ。若い選手たちは経験が足りないので、本来は分かっていないといけない。ああいうサッカーをキチンと経験できたことは良かったと思いますが、前半は予想以上に慌ててしまったと感じています」
Q:セットプレーでは相手のチャンスも多い中、無失点に抑えたが?
「失点しなかったですし、ほぼフリーな状態で相手にやらせたということも少なかったと思うので、充分に及第点だと思います」
Q:攻撃面においては、どのような得点の形を想定していた?
「相手陣内に入ればノーマルなディフェンスなので、もっと相手陣内に入って駆け引きできるかなと思ったんですが、ヨンテは合流して間もないのでボールを収めるとか周囲とのタイミングとかも合わなかった部分もあったと思います。そういう意味では相手陣内でボールを動かしながらシナリオを描いていくことができてこないと。前線でプレスをかけるとか、後ろかビルドアップして繋いでという感じではないですけど、その意味では先日のゲームも一緒ですね。相手陣内でボールを動かしながら行くフリ行かないフリをする、スペースを作って使う、少しでもズレを生じさせるためのポジショニングをする。ここはトレーニングが足りないので、引き続き取り組んでいきたいと思います」
Q:中2日で栃木の出方が読めない中、相手の攻撃をよく抑えたが?
「それは選手たちが良く表現してくれたことだと思います。ただ中2日ではありましたが栃木さんは固定メンバーとまでは言わないですけど、出場時間の長いメンバーが決まってきていたので、半分以上替えるというのは難しいと思っていました。ある程度は予測できていたと思うので、事前に情報を伝えることはできていました。ただ、本当に粘り強く、最後まで集中を切らさずに波状攻撃に対応できたことは、守備陣は本当に良く頑張ってくれました」
■中美慶哉選手のコメント
Q:2試合連続のスタメン出場となったが?
「サイドで攻撃の起点になれればいいと思っていましたが、蹴り合いのサッカーになってしまい落ち着きどころのない中で、相手の勢いに押されないようにと思っていました。攻撃の時と、相手の勢いに負けずに戦うことをチームとしても個人としても意識しました」
Q:無失点という結果については?
「もちろん3連勝して勢いに乗りたかったですし、やはり得点しないと勝点3は取れないので、もっと得点の匂いのするような攻撃をできればいいと思います。こういう厳しい試合でも相手に圧倒されずに最低限の勝点1を取れたことは良かったことは良かったですが、勝点3を取れずに残念です」
Q:栃木の特長でもある右サイドを封じ込んだが?
「左CBの常田とうまくコミュニケーションをとりながら守れていたので、崩された場面はそう多くなかったと思います。相手の右サイドハーフ(山本廉)が縦に仕掛けてくるということ、スピードがあるということは分かっていたし、左利きなのでカットインにも対応できて、やらせなかったことは良くできたと思います」
■米原秀亮選手のコメント
Q:今日のプレーを振り返って。
「栃木さんはボールを放り込んでくることが多くボランチはセカンドボールが勝負だと思って試合に入りました。ただ、うまく拾えるところと押し込まれるところがあったので修正していかなければいけないと思います」
Q:前半から後半にかけて修正したところは?
「まず1試合を通してセカンドボールのところは意識してやっていて、あまり前でプレーすることはありませんでしたが、(82分の)ヘディングは思い切って前に行った結果。プロは結果なのでしっかり決め切らなければいけないと思いました」
Q:試合を通じてチームの戦い方について。
「相手は前から(プレスに)来ていましたが、途中から強度があっても自分たちがボールを持てる時間帯もあったと感じました。ボランチの自分がもっとゲームをコントロールしないといけません」
■塚川孝輝選手のコメント
Q:プレッシャーの強い相手でしたが。
チーム全体で相手のプレッシャーが強いことは共有していました。自分は前線でボールを受けるように言われていたので、なるべく落ちずに真っ向勝負をするという形でした。前線に入ったからには得点という結果を出さないといけなかったですが、まだまだだったと思います。もっと上手く得点に絡んでいきたいです。
Q:次節の意気込みは?
次の相手は上位のチーム。守備が硬いので、1点が勝負を分けると思います。いいコンディションを作って、しっかり勝てるように頑張りたいと思います。
■橋内優也選手のコメント
Q:試合を振り返って。
ゼロで終わることができたのは良かったと思います。栃木さんは明確なスタイルがあって、やることもはっきりしていました。1点取ることができれば良かったですが、ピンチもあった中で失点しなかったのは良かったです。ロングボールを多用してくることは分かっていたので、試合の中で両ストッパーやダブルボランチに『セカンドボールを拾うことを徹底してやろう』と話をしていました。
Q:攻撃面での改善点は?
後半に短い時間でしたが、ボールが動くシーンがありました。それを前半に出せれば良かったと思います。プレッシャーを掛けてくるチームに対して、ひっくり返せる力と勇気を持ってボールを前進させることができればチャンスは増えてくるのかなと思います。