試合日程・結果
FIXTURES & RESULTS2020明治安田生命J2リーグ第30節
11月1日(日) 13:00 サンプロ アルウィン
松本山雅FC
- 3' 鈴木 雄斗
- 7' 阪野 豊史
レノファ山口FC
- 35' 高井 和馬
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前半0'松本ボールでキックオフ、試合開始
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前半0'予想フォーメーションは3-1-4-2。前節からのスタメン変更は2人。高橋、塚川が外れ、中美、杉本が入る
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前半0'予想フォーメーションは4-2-1-3。前節からのスタメン変更は6人。川井、菊地、ヘニキ、ヘナン、橋本、小松が外れ、田中陸、楠本、サンドロ、武岡、池上、高井が入る
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前半0'松本の直近5試合は1勝3分け1敗。山口の直近5試合は1勝0分け4敗。両者の過去対戦成績は1勝5分け1敗と互角
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前半0'阪野は直近5試合で2得点2アシストを記録
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前半2'左サイドの敵陣深くでFKを獲得。キッカーのセルジーニョは鋭いシュートを放つが、これは山田に阻まれてしまう
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前半3'GOAL!ゴール!!!左CKを獲得すると、キッカーの佐藤はクロスを供給。ニアで相手にボールを触られてしまうが、後ろに流れたボールを鈴木が落ち着いて左足で押し込み、先制に成功松本 1 - 0 山口
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前半3'今季のリーグ戦、先制に成功した試合は8試合。5勝2分け1敗で勝率は62.5%
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前半7'GOAL!ゴール!!!後方でボールを回すと、前が裏にロングボールを送る。阪野が抜け出すと、相手を背負った状態でペナルティエリア右から右足のアウトサイドでシュートを放つ。意表を突いたシュートがゴール左に決まり、追加点を奪うことに成功松本 2 - 0 山口
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前半10'敵陣で落ち着いてボールを回す時間が続く
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前半12'敵陣で鈴木がボールを奪うと、前線にいた阪野にすぐさまパスを出す。阪野はダイレクトで左の駆け上がってきた味方にパスを出そうとしたが、ボールは相手に奪われてしまう
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前半13'右サイドの敵陣中央から味方が前線にいたイウリにパスを出す。イウリは相手を背負った状態でペナルティエリア右からシュートを放つが、枠の上に外れてしまう
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前半16'敵陣深くでボールを奪うと、杉本は左にいたセルジーニョにパスを出す。セルジーニョはペナルティエリア手前の中央からダイレクトで右足のシュートを放つが、枠の左に外れてしまう
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前半18'裏へのパスにセルジーニョが抜け出すと、相手を引きつけてから左にいた杉本にパスを出す。杉本はペナルティエリア中央から右足のシュートを放つが、枠の右に外れてしまう
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前半21'左CKを獲得
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前半22'キッカーは佐藤。右足でクロスを送るが、最後は相手にクリアされてしまう
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前半24'飲水タイムが設けられる
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前半25'飲水タイムが終わり、プレーが再開される
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前半26'右サイドの敵陣中央でFKを獲得
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前半26'キッカーはセルジーニョ。右足で中にクロスを送るが、飛び出してきた山田に阻まれてしまう
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前半28'高井が後方から裏へロングボールを供給するが、走り込んできたイウリには合わない
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前半30'安在が左サイドの敵陣深くから左足でクロスを送るが、相手に阻まれてしまう
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前半32'敵陣でボールを回すと、常田が裏へスルーパスを供給。しかし、ボールを受けに降りてきた杉本には合わずにボールは流れてしまう
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前半33'自陣でボールを奪うと、セルジーニョはすぐさま裏へスルーパスを送る。阪野が走り込んでいたが、並走していた相手に阻まれてしまう
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前半35'GOALゴール!!!味方が自陣から前線にロングボールを供給。ジャンプしたイウリはボールに触れなかったが、流れたボールは前方へ向かう。クリアしようとしたDF2人はいずれもボールに触れず、走り込んでいた高井がフリーで抜け出す。ペナルティエリア中央から冷静にゴールに流し込み、1点を返す松本 2 - 1 山口
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前半37'田中パのペナルティエリア右からのシュートは阻まれてしまうが、これで右CKを獲得
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前半38'キッカーは池上。右足でクロスを送るが、相手に阻まれてしまう
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前半40'敵陣でボールを回して攻撃の糸口を探る
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前半41'相手のミスを見逃さなかったセルジーニョがペナルティエリア右で抜け出す。そのままドリブルで中央への突破を試みるが、最後は相手に阻まれてしまう
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前半43'杉本の縦パスを受けたセルジーニョがペナルティエリア手前の左から右足を振り抜く。しかし、枠の上に外れてしまう
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前半46'アディショナルタイムは2分の表示
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前半46'右サイドでボールを回すと、高が右サイドの敵陣深くからクロスを送る。しかし、ボールは直接村山にパンチングでクリアされてしまう
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前半47'自陣から杉本が裏へスルーパスを送る。しかし、走り込んでいた阪野には合わずに相手に阻まれてしまう
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前半48'前半終了。2-1と、ホームの松本のリードで試合を折り返す
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後半0'山口ボールでキックオフ、後半開始
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後半0'13楠本OUT→2菊地IN
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後半2'中美にイエローカード
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後半2'池上がペナルティエリア手前の右からクロスを送るが、相手に阻まれてしまう
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後半5'中美のクロスは相手に阻まれてしまうが、これで左CKを獲得
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後半5'キッカーは佐藤。右足でクロスを送るが、相手に阻まれてしまう
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後半6'佐藤にイエローカード
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後半7'敵陣深くで細かくパスをつなぐと、阪野が最終ラインの裏へスルーパスを出す。杉本が走り込んでいたが、わずかに合わずに山田に阻まれてしまう
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後半10'右サイドでボールを回すと、味方が左サイドへロングボールを供給。しかし、走り込んでいた中美には合わずにボールは流れてしまう
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後半13'佐藤からパスを受けたセルジーニョが敵陣中央の右から右足を振り抜く。強烈なシュートだったが、山田に阻まれてしまう
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後半16'14中美OUT→19山本龍IN
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後半16'10セルジーニョOUT→17塚川IN
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後半18'敵陣でボールを奪うと、イウリは右にいた田中パにパスを出す。田中パはドリブルで縦に仕掛けて抜け出すと、ペナルティエリア右から右足でシュートを放つ。しかし、村山に阻まれてしまう
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後半20'29田中陸OUT→26川井IN
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後半23'飲水タイムが設けられる
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後半24'飲水タイムが終わり、プレーが再開される
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後半25'敵陣でボールを回すが、攻撃の糸口を見いだせない時間が続く
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後半26'武岡にイエローカード
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後半27'田中パが右サイドの敵陣中央からクロスを送るが、ボールは直接ゴールラインを割ってしまう
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後半28'11高井OUT→19森IN
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後半29'右CKを獲得
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後半30'キッカーは佐藤。右足でクロスを送ると、ファーサイドで山本龍がボールを収める。そのままシュートを放つが、ブロックに入った相手に阻まれてしまう
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後半33'敵陣でボールをつなぐと、橋内からのパスを受けた山本龍が左サイドの敵陣深くから左足でクロスを送る。しかし、ボールは山田に阻まれてしまう
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後半34'杉本が足を痛め、ピッチの外に出る
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後半36'11阪野OUT→13韓勇太IN
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後半36'8杉本OUT→2浦田IN
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後半37'森が左サイドの敵陣深くから右足でクロスを送ると、ボールは味方に当たってコースが変わる。しかし、ゴール前で走り込んでいた味方は触れずにゴールラインを割ってしまう
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後半38'24安在OUT→16浮田IN
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後半42'左サイドにいた田中パがディフェンスラインの裏にスルーパスを送る。森が走り込んでいたが、相手に阻まれてゴールラインを割ってしまう
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後半44'19山本龍OUT→22米原IN
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後半45'右CKを獲得
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後半46'アディショナルタイムは5分の表示
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後半46'近くにいた味方にパスを出してボールをキープすることで時間を進める選択を取る
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後半47'塚川にイエローカード
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後半48'右サイドの敵陣深くでFKを獲得
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後半49'ボールサイドに立つ韓勇太と鈴木でボールをキープする選択を取る
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後半51'試合終了。2-1でホームの松本が勝利
試合経過
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3' | |||
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7' | |||
35' |
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46*' |
楠本 卓海
→菊地 光将
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47' | |||
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51' | |||
中美 慶哉
→山本 龍平
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61' | |||
セルジーニョ
→塚川 孝輝
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61' | |||
65' |
田中 陸
→川井 歩
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71' |
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73' |
高井 和馬
→森 晃太
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阪野 豊史
→韓 勇太
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81' | |||
杉本 太郎
→浦田 延尚
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81' | |||
83' |
安在 和樹
→浮田 健誠
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山本 龍平
→米原 秀亮
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89' | |||
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90+2' |
- ゴール
- イエローカード
- レッドカード
- 交代
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 16 村山 智彦
-
DF 33 大野 佑哉
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DF 31 橋内 優也
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DF 43 常田 克人
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MF 27 鈴木 雄斗
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MF 14 中美 慶哉61'
-
MF 38 佐藤 和弘
-
MF 5 前 貴之
-
FW 10 セルジーニョ61'
-
FW 11 阪野 豊史81'
-
FW 8 杉本 太郎81'
サブ
-
GK 1 圍 謙太朗
-
DF 2 浦田 延尚81'
-
MF 19 山本 龍平61'
-
MF 22 米原 秀亮89'
-
MF 17 塚川 孝輝61'
-
MF 20 アルヴァロ ロドリゲス
-
FW 13 韓 勇太81'
監督
交代
-
61'中美 慶哉 山本 龍平
-
61'セルジーニョ 塚川 孝輝
-
81'阪野 豊史 韓 勇太
-
81'杉本 太郎 浦田 延尚
-
89'山本 龍平 米原 秀亮
カード
-
47'中美 慶哉
-
51'佐藤 和弘
-
90+2'塚川 孝輝
レノファ山口FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 33 山田 元気
-
DF 29 田中 陸65'
-
DF 4 サンドロ
-
DF 13 楠本 卓海46*'
-
DF 24 安在 和樹83'
-
MF 6 高 宇洋
-
MF 41 武岡 優斗
-
MF 10 池上 丈二
-
FW 7 田中 パウロ淳一
-
FW 9 イウリ
-
FW 11 高井 和馬73'
サブ
-
GK 1 林 瑞輝
-
DF 2 菊地 光将46*'
-
DF 26 川井 歩65'
-
MF 3 ヘナン
-
FW 19 森 晃太73'
-
FW 16 浮田 健誠83'
-
FW 38 河野 孝汰
監督
交代
-
46*'楠本 卓海 菊地 光将
-
65'田中 陸 川井 歩
-
73'高井 和馬 森 晃太
-
83'安在 和樹 浮田 健誠
*:ハーフタイム
カード
-
71'武岡 優斗
スタッツ
Matsumoto Yamaga F.C.
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STATS |
Renofa Yamaguchi FC
|
---|---|---|
13 |
シュート | 5 |
10 |
ゴールキック | 8 |
6 |
コーナーキック | 1 |
12 |
直接FK | 15 |
2 |
間接FK | 2 |
2 |
オフサイド | 2 |
0 |
PK | 0 |
試合データ
- 主審
- 川俣 秀
- 副審1
- 数原 武志
- 副審2
- 藤澤 達也
- 第4の審判員
- 山際 将史
- 入場者数
- 6,350人
- 天候・風
- 晴・中風
- 気温/湿度
- 17.1℃/20%
- ピッチ
- 全面良芝
試合レポート
MATCH REPORTハーフタイムの監督コメント
- リスクマネジメントをしっかり
- 攻撃のテンポをつけよう
- 後半の入りを集中すること
試合後のコメント
■柴田峡監督記者会見のコメント
Q:今日の試合の総括を。
「立ち上がりに幸先よく1点、2点と取れましたが、こういうゲームはそのペースだけで90分間続けるのは難しいということを、あらためて痛感しました。ゲームの進め方、それからサッカーの内容のところは、まだまだ足りない部分が多いと感じています。
その足りない部分を修正していくには少し時間がかかるかなと思いますが、もう少しサッカーの内容の部分に関しては、突っ込んでトレーニングしていきたいと反省しています。次節・栃木戦は中2日なのでコンディションを整えて、フレッシュな選手を使うのかも含めて、次に向かいたいと思います」
Q:久しぶりのホームでの勝利となったが?
「サポーターの皆さんには長らくお待たせしてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。同時に寒い中で今季最多の方にご来場いただき、最後までご声援をいただいたことに感謝いたします。また会場に来られなかったサポーターの皆さんにも感謝したいと思います」
Q:試合の入りで2点をとることができたが、入りについてのアプローチは?
「山口さんも直近5試合で1勝4敗という状態で、当然ネジを巻いてくるよという話をしました。それを上回る気持ちと積極性をもって臨まないと、立ち上がりから呑まれることになるので気を付けたいということ。そして山口からの移動で午後1時のアウェイゲームというのは、選手たちはしんどいものです。最初から来たとしても後から落ちてくるし、もしかしたらコンディションが悪くてスロースターターの可能性もある。いずれにしても最初はしっかり集中して入ろうという話をする中で、非常に良い入り方はできたんじゃないかと思います」
Q:その後の試合は、うまく運べなかったのではないかと思うが?
「ボールを動かすこと、握っていくことに関しては時間をかけて構築しているチームなので、ある程度は握られることは仕方ないかなと思っていました。今日の反省点としては勝っている状況で試合を進めてきたことが、あまりないというのも事実だと思います。そこはトレーニングから補っていかないことがたくさんありますが、自分たちのボールになった時にスペースが空いているので、どうしてもそこにカウンターを仕掛けたくなる気持ちも分かります。ただ失えば相手ボールになるのでゲームの進め方というか、単純にボールゲームとしての進め方をキチンと整理したいと感じています」
Q:後半からシステムを変えた狙いと、山本龍平が途中出場途中交代となった理由を。
「正しいポジション、立ち位置から前向きにディフェンスするということが、途中から難しくなってきた。向こうはズレを生じさせるために高い位置を取ってきて、引っ張ってスペースを空けるという作業をオートマチックにやってきたので、その意味では正しいポジションからキチンとアプローチして、守備のバランスを良くするということでシステムを変更しました。
龍平に関しては期待していた動きというか、キチンとスペースを埋めるとか人を捕まえるとか、お互いに声を掛け合ってマークを捕まえるとか、そういうことが思ったよりもできていなかった。龍平のことだけを考えると使い切りたかったんですが、ゲームを落ち着かせないといけないですし、山口さんは複数得点が多く、攻撃力の高いチームなので。この展開で最後に追いつかれることは避けたかったので、また龍平には話をしようと思っていますが、良い勉強にしてもらえればと思います。インアウトはできるだけ避けたいと思っていましたが、今日は致し方なかったかなと感じています」
Q:今節に向けて攻撃の構築に力を入れてきたと思うが、2点目の右サイドから背後をとる形は狙っていたものだった?
「この形、このパターンをやって、それがピッタリとハマるということではなくても良いと思っています。ただ意識づけというところで、どういうところを狙っていくか。最終的にはピッチ上で選手たちは判断するもので、攻撃のコンセプトみたいなものを共通認識として持っていてくれれば、ああいう攻撃もできるようになる。逆に言えば守備のところもそうで、握られている時間に自分たちのリズムに戻せなかったというのはコンセプトが浸透していないんだなと反省しています。必ずしもこちらの思惑どおりということではありませんが、共有したイメージを持てていたことは、2点目を見ていただければ分かると思います」
Q:3点目のチャンスを決めきれなかったことが、山口に流れが傾いた要因のひとつだと思うが?
「シュート練習からも決めきれないとダメだよねという話はしています。3点目のチャンスが2度、3度とある中で決めなければ苦しくなることは皆が理解していたと思います。あそこで決めるか決められないかが一つの境目だと思うので、継続してトレーニングしていきたいです」
Q:中美慶哉を左WBで先発起用したが、その起用意図とプレーの評価を。
「ここまで先発で使い切ることができなかったので、どこかで先発のチャンスをと思っていました。こういうゲームで最初からキチンと緊張感をもって出ることがなかったので、そういう機会を与えたいと思っていました。間で受けるよりも外で受けた方が、もしかしたら彼の良さが出せるのかも知れないと思いましたし、もともと守備にも力を出せる選手なので、相手のサイド攻撃にもしっかり対応できると攻守両面での期待がありました。今日は攻撃面で100%出せたかというと、まだまだできたことはたくさんあったと感じますが、守備のところは充分にやってくれたと思います」
Q:CKでのキッカーを佐藤和弘が務めていたが?
「何かとセルジへの依存度が高くなってしまうので、セルジが精度の高いボールを蹴れることは分かっていますし、他に誰も蹴れないというのも困ります。途中から加入してもらった佐藤も非常に良いキックをもっていて、実戦でドンドン試してもらおうというところがありましたので、CKは和弘を指名しているという流れです」
Q:今季初の連勝を果たして、チームの雰囲気も上がってきたが?
「チームは勝つことで自信を得て、前向きになりますし、疲労度も全然違ってくる。『勝って兜の緒を締めよ』という言葉もありますし、手放しで喜んで大騒ぎすることはできません。それでも次に繋がるという意味では、勝つことが何よりの薬で、栄養にもなります。この勢いを次節以降も継続してやっていきたいです」
Q:監督にとっては就任後、ホーム初勝利となったが?
「個人のことはさておき、ホームでサポーターの皆さんと喜びを共有できたことが一番大きいです。今週にはサポーターの皆さんにも練習を見に来ていただきましたが、あらためてサポーターの皆さんによって我々は成り立っているということを身に染みて感じました。その方々と喜びを分かち合えるようにしていきたいと感じました。勝つことで色々なことが見えてくるし、生まれてくるし、この世界は勝っていかないといけないと感じました」
■前貴之選手のコメント
Q:ホームで久々の勝利、今季初の連勝について。
「ホームでなかなか勝てていないし連勝もありませんでした。勝った次の試合が大事だと思っていたし意志統一できていました。内容はまだまだ課題が多いですが、とにかく結果を出したという面では評価していいのかなと思います」
Q:2点目のアシストをしたパスについて。
「(山口は)去年までいたチームなので、ある程度人に食い付いてくることは予測していました。ワンツーで鈴木選手に出すことも考えましたが、(ゲームの)最初だしひっくり返すという意味でトヨくん(阪野)を見たら、抜け出せそうだったので裏を狙いました」
Q:2得点後の試合展開ではプレスがはまらなかったようだが?
「前半は中盤にかなり枚数を多くかけられて僕らの前とか脇でターンされることが多かったし、プレスがはまらず相手に持たれることも多かったです。行くところとそうでないところの判断は成長しているのでそこは継続しつつ、悪い時間帯に真ん中の選手を中心に、どうやって自分たちの時間に持っていくかを改善していきたいです」
■鈴木雄斗選手のコメント
Q:開始直後の先制点の場面を振り返って?
「最近はセットプレーからの失点はなかったんですけど、セットプレーからの得点も取れていないという状況だったのでミーティングから入念に確認したし、その結果が出てよかったです」
Q:今季初の連勝となったが?
「この時期になって初めて連勝をするというのは、なんとも言えない気持ちですが、一つでも上の順位にいくためにも絶対に連勝したいという気持ちが強かったです。そして多くのサポーターの皆さんの中で勝てたことは良かったです」
Q:サイドの守備についての事前対策と、実際の出来は?
「事前対策としては山口のウイングが張ることは分かっていたので、僕と大野(佑哉)のところで縦ズレをして、僕と前(貴之)選手のところでどっちがいくのかというところを話していました。どうしても相手が人数を多くかけてきた時はうまくボールを奪えなかったんですけど、全体的にはそれほど悪くなかったと思います」
■浦田延尚選手のコメント
Q:途中出場でしたが、どのような気持ちでピッチに入りましたか?
「前半の入りを考えると、もう少し圧倒できた試合だったと思います。僕が入る時点では残り時間も少なかったですし、1点差だったので勝ち切ることだけを考えていました」
Q:さらなる連勝につなげるためには?
「きょうの試合は最初に先制点を取れたことが大きかったです。このような入りができたときに、試合を決め切る力というのが大事だと思います。今のチームなら相手に流れを渡さず圧倒することができると思うので、誰が出てもそのようなメンタルで臨めればいいと思います」
■中美慶哉選手のコメント
Q:試合を振り返って。
「試合の入り方が良くて、2点先制することができました。前半からギアを上げてやったからこそ、前半の中盤くらいまで圧倒できていたと思います。前半の最後の方に失点してしまったので、後半は少し硬くなってしまった。3点目が取れていたらもっと楽な試合になっていたと思います。今季初の連勝ということで、勝てたのは良かったです」
Q:きょうは左のワイドでの出場でしたが。
「あまりやっていないポジションでしたが、いろいろなポジションができるというのが自分の良さだと思ので、守備も攻撃もハードワークを心掛けました。もっと攻撃のフィニッシュのところで顔を出せれば良かったですが、チームのバランスを見ながら上がっていくタイミングを考えてプレーしていました。ゴールやアシストなど、もっと攻撃に絡めるようにしていきたいと思います」