試合日程・結果
FIXTURES & RESULTS2020明治安田生命J2リーグ 第28節
10月21日(水) 19:00 サンプロ アルウィン
松本山雅FC
- 52' 阪野 豊史
大宮アルディージャ
- 11' ネルミン ハスキッチ
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前半0'松本ボールでキックオフ、試合開始
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前半0'予想フォーメーションは3-1-4-2。前節からのスタメン変更は7人。森下、浦田、藤田、山本真、久保田、Aロドリゲス、榎本が外れ、橋内、常田、鈴木、佐藤、高橋、阪野、セルジーニョが入る
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前半0'予想フォーメーションは3-4-2-1。前節からのスタメン変更は3人。Vマクシメンコ、Iシノヅカ、小野が外れ、河本、西村、富山が入る
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前半0'松本の直近5試合は1勝2分け2敗。大宮の直近5試合は1勝2分け2敗。両者の過去対戦成績は2勝0分け1敗と松本の勝ち越し
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前半2'立ち上がりから敵陣深い位置に進入すると、ボールを支配する
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前半5'鈴木がペナルティエリア手前の右からゴール前にグラウンダーのパスを供給する。阪野が反応し、足を伸ばすも、シュートは放てない
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前半7'ペナルティエリア手前の左でFKを獲得
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前半8'キッカーのセルジーニョは右足でシュートを放つ。鋭いシュートはGKの正面に向かい、セーブされてしまう
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前半10'Nハスキッチが相手のミスを見逃さず、橋内にプレスを掛ける。すると、Nハスキッチがペナルティエリアで倒されてPKを獲得する
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前半11'GOALゴール!!!キッカーのNハスキッチはGKの動きを冷静に見極めてゴール右に流し込む。アウェイの地でさい先よく先制に成功する松本 0 - 1 大宮
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前半11'今季のリーグ戦、先制に成功した試合は12試合。7勝4分け1敗で勝率は58.3%
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前半13'味方が中央の佐藤へ送る。受けた佐藤は敵陣中央からミドルシュートを放つ。しかし、ゴールの右に外れてしまう
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前半14'セルジーニョがペナルティエリア左脇から右足でクロスを供給。しかし、ゴール前にいた阪野にはつながらず、DFにクリアされてしまう
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前半16'守勢に回る時間はピッチ中央で守備ブロックを形成。相手の後ろに下げるパスを皮切りに組織的なプレスを仕掛ける
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前半18'佐藤が敵陣浅い位置から左サイドに展開する。しかし、パスが乱れてしまい、直接タッチラインを割ってしまう
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前半20'右サイドの敵陣中央でFKを獲得
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前半20'キッカーのセルジーニョは右足でクロスを供給。DFにクリアされてしまうものの、右CKを獲得する
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前半21'キッカーのセルジーニョは右足でクロスを供給。しかし、ニアサイドでDFにクリアされてしまう
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前半22'自陣からセルジーニョがディフェンスラインの背後に浮き球のパスを供給。抜け出した高橋が左サイドの敵陣深くから個人技でペナルティエリア左に進入すると、角度のない位置からシュートを放つ。しかし、得点にはつながらない
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前半24'飲水タイムが設けられる
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前半25'飲水タイムが終了し、プレーが再開される
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前半27'小島が倒されて敵陣中央の右でFKを獲得するも、決定機にはつながらない
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前半29'コンビネーションでペナルティエリア手前に進入すると、最後は黒川がペナルティエリア手前の中央から左足で狙いすましたシュートを放つ。しかし、GKに処理されてしまう
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前半30'渡部がピッチに座り込んでしまうと、担架に乗せられてピッチから運び出される
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前半31'ベンチではVマクシメンコが出場の準備を進める
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前半31'1人足りない状況で試合が再開される
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前半32'富山が一時的に右のウイングバックの位置を埋める
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前半33'ボールを支配するも、相手の守備組織を前に効果的なスペースに進入できない
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前半34'13渡部OUT→4VマクシメンコIN
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前半36'途中出場のVマクシメンコは左ウイングバックに入り、右ウイングバックには翁長が入る
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前半38'鈴木が右サイドの敵陣深くからゴール前に折り返すも、DFにブロックされてしまう
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前半40'河本がピッチに倒れ込む
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前半41'河本は立ち上がり、プレーに復帰する
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前半42'黒川が敵陣中央の左で倒されてFKを獲得
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前半43'キッカーの翁長がシュートを放つも、GKにキャッチされてしまう
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前半45'高橋が中央のセルジーニョに送る。受けたセルジーニョは巧みに相手をかわしてペナルティエリア手前の左からシュートを放つも、枠をとらえられない
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前半46'アディショナルタイムは2分の表示
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前半47'左CKを獲得する
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前半47'キッカーのセルジーニョは右足でクロスを供給。しかし、GKにパンチングではじかれてしまう
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前半48'前半終了。0-1と、アウェイの大宮のリードで試合を折り返す
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後半0'大宮ボールでキックオフ、後半開始
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後半1'激しくプレスを仕掛ける
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後半3'パスを丁寧につなぎ、相手の隙をうかがう時間が続く
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後半4'前が敵陣中央から右に展開する。受けた鈴木はペナルティエリア手前の右に切り込むと、左足でシュートを放つ。しかし、ジャストミートしなかったシュートは枠を大きく外してしまう
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後半7'GOAL!ゴール!!!佐藤が右の前に送ると、前は敵陣中央の右からペナルティエリア左に浮き球のパスを供給。抜け出した阪野がゴール前で合わせると、ゴール右に吸い込まれて同点に追い付く松本 1 - 1 大宮
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後半10'ボールを支配し、攻撃の起点を探る
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後半11'高橋がペナルティエリア左脇からクロスを供給すると、DFにブロックされて左CKを獲得する
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後半12'キッカーのセルジーニョは右足でインスイングのクロスを供給する。しかし、GKにパンチングではじかれてしまう
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後半12'再び左CKを得ると、キッカーのセルジーニョは右足でインスイングのクロスを供給する。これは相手にクリアされてしまうが、こぼれ球を拾った前がペナルティエリア手前からシュートを放つ。しかし、大きく枠の上へ外れてしまう
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後半14'味方が後方からディフェンスラインの裏にロングパスを供給。抜け出した富山がペナルティエリア手前付近でコントロールするも、DFに対応されてしまう
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後半15'Vマクシメンコが左サイドからロングスローを送る。ニアサイドでNハスキッチがそらすも、DFにクリアされてしまう。こぼれたボールに反応したNハスキッチがゴール前で右足を振り抜くも、ジャストミートせず、枠をとらえられない
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後半18'Vマクシメンコが左サイドの敵陣中央から動き出していた三門へ縦パスを供給。しかし、DFに対応されてしまう
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後半18'27鈴木OUT→17塚川IN
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後半20'高橋がドリブルで持ち運ぶと、左サイドの敵陣中央からペナルティエリアへクロスを供給。しかし、シュートへは結び付かない
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後半21'ボールを保持していったん試合展開を落ち着かせる
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後半23'17NハスキッチOUT→9菊地IN
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後半23'8杉本OUT→14中美IN
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後半24'飲水タイムが設けられる
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後半25'飲水タイムが終了し、プレーが再開される
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後半26'富山が浮き球をヘディングで前方に送る。受けた菊地が巧みな反転からペナルティエリア手前でシュートを放つ。しかし、惜しくもゴールポストにはじかれてしまう
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後半29'後方でパスを回すも、相手のプレスを受けて前線にパスを供給できない
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後半30'自陣でボールを奪うと、黒川がドリブルで運び、敵陣中央から右サイドに展開する。受けた翁長は右サイドからファーサイドにクロスを上げるも、味方とかみ合わず、ボールを失ってしまう
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後半32'セルジーニョが敵陣中央の右からディフェンスラインの背後にスルーパスを供給するも、前と意図がかみ合わず、相手にボールを渡してしまう
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後半33'Vマクシメンコが左サイドの敵陣深くからゴール前にクロスを入れる。これはDFにクリアされてしまうが、こぼれたボールに反応した黒川がペナルティエリア手前の中央からシュートを放つ。しかし、GKに処理されてしまう
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後半35'小島が敵陣中央の左から黒川へ縦パスを送る。黒川はマイナスに落とすと、最後は菊地がペナルティエリア手前からシュートを放つ。しかし、ゴールの右に外れてしまう
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後半37'ベンチではイバが出場の準備を進める
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後半38'小島が敵陣中央の右から左に展開すると、富山がペナルティエリア左か鋭いパスを供給する。反応した三門が飛び込むも、ゴールポストに嫌われてしまう
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後半38'28富山OUT→19イバIN
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後半41'阪野が敵陣中央の右で倒されてFKを獲得
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後半42'キッカーのセルジーニョは右足で柔らかい浮き球を供給。しかし、シュートには結びつかない
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後半44'クリアボールを拾った小島がペナルティエリア手前からシュートを放つも、DFにブロックされてしまう
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後半46'アディショナルタイムは4分の表示
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後半46'常田がオーバーラップすると、左サイドの敵陣中央から低いクロスを入れる。しかし、DFにクリアされてしまう
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後半47'河本がピッチに倒れ込む
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後半48'立ち上がった河本は治療を受けたため、いったんピッチを退く
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後半50'河本がプレーに復帰する
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後半52'西村がハーフウェーライン付近から前線へロングボールを供給。しかし、味方のシュートにはつながらない
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後半52'味方が敵陣中央の左で倒されてFKを獲得
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後半53'キッカーのセルジーニョは鋭いシュートを放つ。しかし、枠をとらえたものの、GKの好セーブに遭う
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後半53'試合終了。1-1で引き分けに終わった
試合経過
11' |
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34' |
渡部 大輔
→ヴィターリス マクシメンコ
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52' | |||
鈴木 雄斗
→塚川 孝輝
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63' | |||
杉本 太郎
→中美 慶哉
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68' | |||
68' |
ネルミン ハスキッチ
→菊地 俊介
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83' |
富山 貴光
→イバ
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- ゴール
- イエローカード
- レッドカード
- 交代
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 16 村山 智彦
-
DF 33 大野 佑哉
-
DF 31 橋内 優也
-
DF 43 常田 克人
-
DF 42 高橋 諒
-
MF 38 佐藤 和弘
-
MF 5 前 貴之
-
MF 10 セルジーニョ
-
FW 27 鈴木 雄斗63'
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FW 11 阪野 豊史
-
FW 8 杉本 太郎68'
サブ
-
GK 1 圍 謙太朗
-
DF 2 浦田 延尚
-
MF 22 米原 秀亮
-
MF 6 藤田 息吹
-
MF 17 塚川 孝輝63'
-
MF 14 中美 慶哉68'
-
FW 20 アルヴァロ ロドリゲス
監督
交代
-
63'鈴木 雄斗 塚川 孝輝
-
68'杉本 太郎 中美 慶哉
カード
大宮アルディージャメンバー
スターティングメンバー
-
GK 1 笠原 昂史
-
DF 13 渡部 大輔34'
-
DF 50 畑尾 大翔
-
DF 3 河本 裕之
-
DF 24 西村 慧祐
-
MF 26 小島 幹敏
-
MF 7 三門 雄大
-
MF 10 黒川 淳史
-
MF 22 翁長 聖
-
FW 28 富山 貴光83'
-
FW 17 ネルミン ハスキッチ68'
サブ
-
GK 46 松本 健太
-
DF 4 ヴィターリス マクシメンコ34'
-
MF 41 小野 雅史
-
MF 9 菊地 俊介68'
-
FW 19 イバ83'
監督
交代
-
34'渡部 大輔 ヴィターリス マクシメンコ
-
68'ネルミン ハスキッチ 菊地 俊介
-
83'富山 貴光 イバ
カード
スタッツ
Matsumoto Yamaga F.C.
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STATS |
Omiya Ardija
|
---|---|---|
16 |
シュート | 9 |
5 |
ゴールキック | 10 |
10 |
コーナーキック | 1 |
12 |
直接FK | 10 |
2 |
間接FK | 1 |
2 |
オフサイド | 1 |
0 |
PK | 1 |
試合データ
- 主審
- 田中 玲匡
- 副審1
- 山際 将史
- 副審2
- 鈴木 規志
- 第4の審判員
- 内山 翔太
- 入場者数
- 3,668人
- 天候・風
- 晴・無風
- 気温/湿度
- 12.5℃/66%
- ピッチ
- 全面良芝
試合レポート
MATCH REPORTハーフタイムの監督コメント
- あせらずリスクマネジメントをしっかりと
- 攻守ともにギアを上げよう!
試合後のコメント
■柴田峡監督 記者会見のコメント
Q:今日の試合を振り返って。
「平日のナイトゲームにも関わらず3,600人以上の方に寒い中お越しいただき、本当に感謝しております。今日こそは勝点3をとってアルプス1万尺を、という強い気持ちで臨みましたが1-1という結果で非常に悔しく思っております。
前半は比較的ディフェンスも堅くできましたが、後半は点を取りましたけど2点目を奪いにいくあまりに少しバランスを欠いたような場面もあり、若さというか経験不足が出ているなという感じがしました。もう少し手堅く戦った上で、相手は中2日ということもありますし後半になってからイバや菊地(俊介)など前線でワンセットになる選手を入れてきて、少しでも前線で起点になるという狙いもあったと思います。それにしても、うちに流れを傾かせなければいけなかったのに、少し点を取ったあとに攻め立てましたけどイーブンになってしまう時間帯であったり、向こうに追加点を奪われてもおかしくない場面もいくつかあったり。そういう試合の進め方、後半の戦い方といったところは反省点だと思っております。攻撃の形については前節から少し進歩できていたかなと思いますが、そうはいっても1点しか取れていないわけですし、もう少しトレーニングを積んでいきたいと思います」
Q:中2日の大宮に対して、交代枠を残したという選択については?
「もっとフレッシュな選手を入れる算段は、さんざんベンチでもしました。どこかでもう一つギアを上げたいとは思っていましたが、なかなか交代は難しかったゲームだったかなと思います。相手の高さやリスタートの怖さも含めて、高い選手を下げるのもどうか、ここに入れるとどうなるかみたいなやり取りをしましたが、結果的には交代枠を残したまま試合終了となってしまいました。もう少しゲームプランというか、ハーフタイムで最初の交代をしなかったことなど含めて、またスタッフで話し合っていかなくちゃいけないかなと思います」
Q:良い時間帯もあったが、そこで勝ちきるために必要なものは?
「一つひとつの技術の精度も含めて、最後のところは相手も体を張って守っているわけであって。そういう力がまだ我々にないということかも知れないし、我々の力もまだまだということかも知れない。いずれにしてもトレーニングするしかないと思いますし、もっともっと新たなイメージ、今つくってきたイメージをブラッシュアップしていくことに尽きるかなと思います」
Q:後ろから組み立てるにしてもパスコースがなく、前に運べない場面が散見したが?
「途中から入った選手たちと話をしてきましたけど、彼らはイケイケになっていて、負けているようなポジションどりになっている時間帯がありました。本人たちは『もう1点とりにいくんだ』という意気込みで入ってくれたと思いますが、そうは言っても負けているわけではない。そんなにオープンな展開にしても、まだ1-1の状況なので手堅いというか正しいポジションをとったところから前に出ていくイメージで、こちらは送り出したつもりでした。入った彼らが判断したことなのか、こちらの伝え方がまずかったのか。その両方だと思います。もうちょっとキチンとした正しいポジションから攻守ともに始めていくことが少しずれてしまったのが原因かなと思います」
Q:シュートの意識、仕掛ける意識など強い姿勢が表れていたが、攻撃面での手応えは?
「まだ記録を見ていませんが、キチンとゴールを意識して逆算したプレーをしていこうという話をしてきました。そういう姿勢はありましたが、ちょっとゴールに向かって力み過ぎ、焦り過ぎているような場面もあったかと思います。攻め込んでペナ脇まで運んでいるので下げて下げて、GKまで下げてという場面が後半に2度3度ありました。あそこはプレーのイメージがまだまだ共有できていないと思いました。人によってプレーの内容が変わってしまうのは、こちらのタスクだと思うので、また整理していきたいと思います」
Q:攻撃の形に進歩が見られたという話があったが、具体的には?
「サイドにボールが入ったときに比較的、一本調子に縦にいってクロスというイメージがあったと思いますが、そこからプレーのイメージのバリエーションを増やしていきたいとトレーニングしてきました。少しずつではありますが、選手たちもイメージを共有してくれたんじゃないかという点は一定の評価をできると思います」
Q:試合前から『積極性』という言葉をかけていたが?
「選手たちは概ね積極的にやってくれたと思いますが、あくまでキチンとしたゲームコントロールをする中での『積極性』であって。積極性と無謀な動きとはニュアンスが違うと思います。決して履き違えていたという意味ではありませんが、ある程度の原理原則に則った上での積極性だと思います。概ね積極性は出してくれたのかなと思います」
Q:PKを献上した場面は相手FWの動きが良かったのか、違う対応をするべきだったのか?
「両方ですかね。ハスキッチ選手の駆け引きもうまかったし、まっすぐなボールで角度がなかったので迷いが生じたのかもしれない。橋内本人は『僕のせいです』と話していましたが、彼だけの責任ではない部分もあると思いますし、それほど大きな問題ではないと思いますが、小さいところを詰めていきたいと思います」
■阪野豊史選手のコメント
Q:52分の得点を振り返って?
「まず前半から何度か良い駆け引きができている手応えがあって、それを後半も続けていこうと意識しながらやっていました。シュートはギリギリまで止めようかなと思っていたんですけど、感覚で気づいたらシュートを打っていたという感じです。日頃の積み重ねからだと思います」
Q:チームとして良い攻撃の形を作る場面もあったが?
「自分たちがボールを握れる時間帯が増えてきたと思うし、僕がペナルティエリア内で駆け引きする回数も増えてきました。だんだん良い攻撃ができている手応えはあります。ただ、それが結果に繋がっていかないといけないし、先制点を取らないといけないと思う。やはりサッカーは先に1点とられてしまうと難しくなるので、良い攻撃とかボールを握るだけではなく、相手より先に得点できるチームにならないといけないと思います」
Q:個人としても調子は上向いているようだが、現在のコンディションは?
「どうしても日程が厳しいので、今は回復にあてる時間が長いです。その中でも怪我をすることなく、ここまでシーズンをやってこれているので、コンディショニングはこのままの形でいいのかなと思っています」
■セルジーニョ選手のコメント
Q:1-1という結果でしたが今日の試合の受け止めは。
「ホームで勝ち点3を得るためにいろいろと試行錯誤して努力していますが、なかなか勝てず悔しいし悲しいです。ただ今年は言い訳じゃないけど何かがおかしい。運もないしボールが何度もバーに当たってしまう。率直な意見としてはちょっと、やるせない思いです」
Q:攻撃面では立ち位置が良くなって機能している。チームの成長を感じているか。
「監督が替わっていろんな意味で良い方向にチームは向いています。戦う姿勢もゴールに対する積極性も。あとは運が足りないと感じています。ただ、きょうの試合に関しては追いかける形になったので、やるべきところは危機感を持ってプレーしなければいけません。その後に追い付けて勝ち点1を取れたことは大きかったと思います」
Q:自分が中心になってチームを勝たせるという強い意気込みを感じるが。
「状況はあまり良くないが、自分はすごくモチベーションが高いです。まずは攻守にわたって自分がやるべきことをしっかりやらなければチームも勝つことができないという責任感があります。柴田監督も自分をすごく信頼してくれていることを感じています」
■前貴之選手のコメント
Q:試合を振り返って。
「前半にセカンドボールを拾えず相手に押し込まれるような形が何回かありましたが、自分たちの時間も作れていたと思います。前半のうちに追いつきたかったですが、試合全体として悪くはなかったと思います」
Q:同点ゴールのアシストはイメージ通りでしたか?
「トヨ(阪野)くんが見えて、最初は速いボールを考えました。ただ、点で合わせないといけないので少し難しいかなと思いました。そこで置きにいくような形のふんわりしたボールを、トヨくんにピンポイントにボールがいくように狙って蹴りました。アシストという形にはなりましたけど、トヨくんの力でゴールまで行けたと思います。トヨくんに感謝したいです」
Q:次節に向けての意気込みは。
「勝ち点3を取るしかないので、それに向けていい準備をしていきたいです。しっかり勝ち点3を取って松本に帰れるように頑張りたいと思います」
■常田克人選手のコメント
Q:試合を振り返って。
「勝ちたかったですが、負けなかったという部分ではよかった部分だと思います。
早い時間帯に失点しましたが、そこまでみんなは慌てていなかったですし、点は入ると思っていました。しっかり後半の早い時間帯で点が取れたのでよかったと思います。追加点を取りにいきましたし、チャンスがたくさんあった中で決めきれない部分も多くありました。もう少しチームとして練習して、落とし込んでいかなくてはいけないところだと思います」
Q:スタメン出場が続いていますが、自分のプレーの評価は?
「数試合連続で使ってもらってはいますが、チームがまず勝てていない状況です。そして、その理由の一つは失点しているというのがあります。ディフェンスの選手としてもっと失点しないというところにシビアにならないといけないです。しっかり突き詰めて自分と向き合って、1試合1試合ゼロでいくという気持ちを持ってやっていかなければいけないと思います」
Q:次節に向けて。
「連戦ですが、そこはどこのチームも一緒です。まずはしっかりリカバリーをして、次に向けていい準備をしたいです。次こそしっかり勝てるようにやっていきたいと思います」