試合日程・結果
FIXTURES & RESULTS2020明治安田生命J2リーグ第11節
8月12日(水) 19:00 フクダ電子アリーナ
ジェフユナイテッド千葉
- 7' 佐藤 寿人
- 22' 増嶋 竜也
- 68' 増嶋 竜也
松本山雅FC
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前半0'松本ボールでキックオフ、試合開始
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前半0'予想フォーメーションは4-4-2。前節からのスタメン変更は9人。新井一、チャンミンギュ、安田、米倉、田口、見木、船山、山下、川又が外れ、岡野、増嶋、下平、矢田、小島、高橋、為田、佐藤寿、櫻川が入る。38歳の佐藤寿と19歳の櫻川による年の差2トップに注目だ
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前半0'予想フォーメーションは4-4-2。前節からのスタメン変更は6人。大野、乾、浦田、田中隼、高橋、中美が外れ、前、森下、常田、高木利、米原、セルジーニョが入る。8月5日に加入が発表された前は出場2試合目にして早くも先発に名を連ねる。セルジーニョは5試合ぶりの出場
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前半0'今季はフクアリで思うような結果を残せていない。アウェイでは3勝1分け1敗と善戦しているが、ホームでは1勝4敗と分が悪い
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前半0'1試合平均では1点以下と得点力に課題が残っている。そんな中で複数得点を奪った試合では2勝1分け。追加点を挙げられるかがカギとなる
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前半0'千葉の直近5試合は1勝1分け3敗。松本の直近5試合は1勝0分け4敗。両者の過去対戦成績は8勝0分け4敗と松本の勝ち越し
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前半2'ゲリアが右サイドからペナルティエリア内へロングスローを供給。競り合いでクリアされると、こぼれ球に為田が反応。しかし、これを競り合った相手との接触により、ファウルの判定となってしまう
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前半4'ディフェンスラインは3人。左から常田、森下、鈴木の並び。前線は阪野の1トップの後方にセルジーニョ、久保田の2シャドーとなる
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前半5'高木利がドリブルで持ち上がって左サイドの敵陣深くから低い軌道のクロスを供給。しかし、相手にクリアされてしまう
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前半7'米原が阪野を狙って山なりの縦パスをペナルティエリア右へ送る。しかし、ボールは村山に処理される
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前半7'GOALゴール!!!右サイドでゲリアが矢田につなぐと、矢田は右サイドの敵陣中央から左足でクロスを供給。GKに向かって飛んで行ったボールに佐藤寿が飛び込んでくると、伸ばした左足の先でわずかに触る。眼前でコースを変えられた村山はこれをキャッチできず、ボールはゴールに転がり込む千葉 1 - 0 松本
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前半9'左CKを得る。キッカーはセルジーニョ。右足で精度の高いクロスを供給すると、森下がゴール前で反応して頭で合わせる。しかし、枠の上へ外れてしまう
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前半12'中盤でハイボールを送り合ってボールが落ち着かない展開に。その後はディフェンスラインへ下げてペースを落とす
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前半14'高木利が米原からのパスを受ける。そのまま左サイドの敵陣中央から低い弾道のアーリークロスを供給するが、相手にクリアされてしまう
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前半15'セルジーニョが左サイドのタッチライン際でボールを持ち、縦に仕掛ける。しかし、相手のマークを振り切れずに、最後はその相手を倒してしまい、ファウルの判定を受けてしまう
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前半16'鈴木が久保田と右サイドで連係を見せる。しかし、最後は久保田が相手の対応に遭ってしまい、ボールがゴールラインを割る
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前半18'左サイドで得たスローインの流れから高木利がボールを持ち、クロスを供給。しかし、相手にクリアされてしまう
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前半19'鈴木が縦にドリブルを仕掛け、ペナルティエリア右のゴールライン付近からマイナスの角度へ浮かしたクロスを供給。ファーサイドで高木利が反応して頭で合わせるも、シュートは枠の上へ外れる
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前半22'GOALゴール!!!ゲリアがロングスローを右サイドの敵陣深くからペナルティエリア右へ供給。ニアサイドで相手にクリアされるが、ボールはファーサイドへ渡る。増嶋が反応してゴールエリア左角付近でヘディングシュートを決める千葉 2 - 0 松本
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前半23'飲水タイムが設けられる
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前半24'飲水タイムが終わり、プレーが再開される
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前半25'為田が右サイドからパスを出して攻撃開始。細かくパスをつないで右サイドへ渡ると、最後はゲリアが右サイドの敵陣深くからグラウンダーのクロスを供給。櫻川がゴール前で滑り込むが、わずかに合わせられない
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前半28'久保田が縦にドリブルを仕掛けてペナルティエリア手前の右へ持ち込み、グラウンダーのシュートを放つ。しかし、枠の左へ外れてしまう
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前半29'大きく左へサイドチェンジされたボールを高木利が受ける。左サイドの敵陣中央で少しドリブルを仕掛けてからクロスを入れるが、相手にクリアされてしまう
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前半30'下平が左サイドでドリブルを仕掛けて持ち上がる。そのまま高い軌道のアーリークロスを供給すると、櫻川が追ってゴール前へ走り込む。しかし、ボールは村山にキャッチされてしまう
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前半32'新井章が前線の櫻川を狙ってロングフィード。しかし、櫻川は収められない
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前半33'セルジーニョが左サイドの敵陣深くへ送られた縦パスに反応。追って走り込むが、ボールはゴールラインを割ってしまう
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前半35'為田が下平からの長い縦パスを胸で受け、そのままドリブルで左サイドの敵陣深くへ持ち上がる。最後はマイナスの角度へラストパスを送るが、相手に当たってシュートには至らない
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前半36'左CKを得る。キッカーの高橋はショートコーナーを選択。パスを受けた味方はクロスを供給するも、ニアサイドで相手にクリアされてしまう
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前半38'常田が左サイドへ開く阪野を狙って長い縦パスを送る。しかし、ボールはタッチラインを割ってしまう
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前半39'為田が下平とのパス交換を経て左サイドでドリブルを仕掛ける。しかし、ドリブルのキックが大きくなってしまい、ボールはゴールラインを割る
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前半39'左サイドでボールを持つセルジーニョからパスがつながる。この流れから鈴木が受けると、右サイドの敵陣中央からクロスを供給。しかし、相手にヘディングでクリアされてしまう
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前半41'右サイドの敵陣中央でFKを得る。キッカーのセルジーニョがクロスを供給するが、新井章にキャッチされてしまう
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前半42'高木利がドリブルを仕掛けて左サイドの敵陣深くから鋭いクロスを供給。鈴木がファーサイドで反応し、右足でボレーシュートを放つ。しかし、ボールは枠の右へ外れ、サイドネットを揺らす
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前半44'ゲリアがセルジーニョのシュートを至近距離でブロックした際に倒れ、プレーが止まる。その後立ち上がってプレーに復帰すると、サポーターから拍手が送られる
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前半46'アディショナルタイムは2分の表示
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前半47'セルジーニョが左サイドへ開いてパスを受ける。味方とのパス交換を経て大きく右へ蹴り込むと、鈴木が反応。トラップするが、ボールはゴールラインを割ってしまう
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前半48'前半終了。2-0と、ホームの千葉のリードで試合を折り返す
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後半0'千葉ボールでキックオフ、後半開始
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後半0'11佐藤寿OUT→22工藤IN
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後半0'6藤田OUT→17塚川IN
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後半0'39高木利OUT→42高橋IN
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後半2'鈴木が右サイドからクロスを供給すると、阪野が反応してニアサイドで合わせる。しかし、枠の右へ外れてしまう
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後半3'選手の接触でプレーが止まるかと思われたがファウルの判定とはならず、鈴木が隙を突いてドリブルを仕掛ける。右サイドの敵陣深くへ持ち込むものの、近くにいた久保田が相手との接触でファウルの判定を受けてしまう
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後半5'左CKを得る。キッカーのセルジーニョが右足でクロスを供給するが、この流れからはシュートに至らない
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後半8'右サイドへの大きな展開を鈴木が収める。ここから久保田、セルジーニョらとパスをつなぎ、最後は鈴木がクロスを供給。しかし、ゲリアにクリアされてしまう
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後半8'高橋にイエローカード
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後半8'右サイドの敵陣中央でFKを得る
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後半9'FKのキッカーは矢田。近くの小島への横パスを選択し、小島が浮き球をペナルティエリア内へ供給。増嶋が反応してヘディングシュートを放つが、枠の上へ外れてしまう
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後半10'左サイドのスローインの流れから塚川がペナルティエリア手前でボールに反応する。巧みなトラップで寄せる相手をかわしてシュートに持ち込むが、枠の右へ外れてしまう
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後半12'長い距離を走り込んできた米原がペナルティエリア右で左からのクロスに反応。ダイレクトで折り返すが、新井章に処理されてしまう
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後半14'セルジーニョがパスを受けてドリブルを開始。敵陣で持ち上がり、並走する味方を使わずにペナルティエリア手前からシュートを放つが、枠の右へ外れてしまう
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後半15'セルジーニョが左に開いてボールを持ち、クロスを供給。しかし、ゴールラインを割ってしまう
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後半17'相手のスローインをカットした味方からパスが送られ、櫻川がペナルティエリア手前の左で受ける。ドリブルでカットインした後に思い切りよくシュートを放つも、枠を外してしまう
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後半19'小島が櫻川を狙って右からペナルティエリア内へ斜めのパスを供給。しかし、ボールは村山に処理されてしまう
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後半20'櫻川が後方からのハイボールに反応し、ペナルティエリア手前の右で落とす。しかし、ペナルティエリア右へ送られたボールは村山に処理されてしまう
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後半22'為田が仕掛けると、森下との接触で倒れる。左サイドの敵陣深くでFKを得る
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後半23'GOALゴール!!!ボールサイドには矢田と高橋が立つ。キッカーは矢田。左足で左サイドの敵陣深くからファーサイドへクロスを供給すると、増嶋が反応。ゴール方向へ走り込んで頭で合わせ、ネットを揺らす千葉 3 - 0 松本
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後半24'飲水タイムが設けられる
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後半25'アウグストとイズマが出場の準備を進める
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後半25'飲水タイムが終わり、プレーが再開される
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後半26'高橋が左サイドの敵陣深くからドリブルを仕掛けてシュートを放つ。しかし、相手に阻まれてしまう
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後半27'27鈴木OUT→7イズマIN
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後半27'11阪野OUT→21アウグストIN
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後半27'10セルジーニョOUT→14中美IN
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後半30'20矢田OUT→39見木IN
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後半30'40櫻川OUT→24山下IN
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後半30'2ゲリアOUT→15チャンミンギュIN
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後半30'13為田OUT→50米倉IN
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後半32'ディフェンスラインは3人に。左から増嶋、チャンミンギュ、岡野の並びになる
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後半34'ディフェンスラインの裏を狙った浮き球に中美が反応して抜け出す。ペナルティエリア内で受けるも、オフサイドの判定となってしまう
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後半36'左サイドでスローインを得ると、下平はリスタートに時間をかける
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後半36'アウグストが左サイドからクロスを供給すると、ファーサイドで中美が反応。走り込むが、合わせられない
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後半38'中美がペナルティエリア手前でドリブルを仕掛けるが、相手に寄せられてボールを失う。こぼれ球からプレーは続き、最後は常田が強烈なミドルシュートを放つ。しかし、枠の上へ外れてしまう
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後半40'左サイドの敵陣深くで見木が塚川のファウルを誘い、FKを得る。しかし、このFKで蹴り込まれたボールは村山にキャッチされてしまう
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後半42'ディフェンスラインを中心にテンポよくパスをつなぐ。この流れから下平が意表を突くタイミングでアーリークロスを供給。工藤が追ってペナルティエリア内へ走り込むが、ボールは村山に処理されてしまう
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後半43'米原が敵陣中央で左からのパスを受け、短く持ち上がってスルーパスを送る。しかし、相手に阻まれてしまう
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後半45'高橋が左サイドの距離のある位置から前線のイズマを狙って大きく蹴り込む。しかし、イズマは相手の対応に遭って受けられない
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後半46'アディショナルタイムは5分の表示
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後半46'イズマが右サイドでドリブルを仕掛ける。並走する前を狙って縦パスを送るも、前との息は合わない。ボールはゴールラインを割ってしまう
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後半48'久保田がパスをカットしてペナルティエリア手前の右へ持ち上がる。そのまま右足を振り抜くが、シュートは枠を外れてしまう
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後半49'イズマが左からのクロスに反応。しかし、ペナルティエリア中央で増嶋との競り合いになり、この時の接触によってファウルの判定を受けてしまう
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後半51'試合終了。3-0でホームの千葉が勝利
試合経過
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7' | |||
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22' | |||
46*' |
藤田 息吹
→塚川 孝輝
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佐藤 寿人
→工藤 浩平
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46*' | |||
46*' |
高木 利弥
→高橋 諒
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53' |
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68' | |||
72' |
鈴木 雄斗
→イズマ
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72' |
阪野 豊史
→アウグスト
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72' |
セルジーニョ
→中美 慶哉
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矢田 旭
→見木 友哉
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75' | |||
櫻川 ソロモン
→山下 敬大
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75' | |||
ゲリア
→チャン ミンギュ
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75' | |||
為田 大貴
→米倉 恒貴
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75' |
- ゴール
- イエローカード
- レッドカード
- 交代
ジェフユナイテッド千葉メンバー
スターティングメンバー
-
GK 1 新井 章太
-
DF 2 ゲリア75'
-
DF 3 岡野 洵
-
DF 5 増嶋 竜也
-
DF 49 下平 匠
-
MF 32 髙橋 壱晟
-
MF 14 小島 秀仁
-
MF 20 矢田 旭75'
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MF 13 為田 大貴75'
-
FW 11 佐藤 寿人46*'
-
FW 40 櫻川 ソロモン75'
サブ
-
GK 23 佐藤 優也
-
DF 15 チャン ミンギュ75'
-
DF 33 安田 理大
-
DF 50 米倉 恒貴75'
-
MF 39 見木 友哉75'
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MF 22 工藤 浩平46*'
-
FW 24 山下 敬大75'
監督
交代
-
46*'佐藤 寿人 工藤 浩平
-
75'矢田 旭 見木 友哉
-
75'櫻川 ソロモン 山下 敬大
-
75'ゲリア チャン ミンギュ
-
75'為田 大貴 米倉 恒貴
*:ハーフタイム
カード
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 16 村山 智彦
-
DF 15 森下 怜哉
-
DF 43 常田 克人
-
DF 22 米原 秀亮
-
MF 5 前 貴之
-
MF 41 久保田 和音
-
MF 6 藤田 息吹46*'
-
MF 39 高木 利弥46*'
-
FW 27 鈴木 雄斗72'
-
FW 10 セルジーニョ72'
-
FW 11 阪野 豊史72'
サブ
-
GK 1 圍 謙太朗
-
DF 36 乾 大知
-
DF 42 高橋 諒46*'
-
MF 14 中美 慶哉72'
-
MF 17 塚川 孝輝46*'
-
MF 21 アウグスト72'
-
FW 7 イズマ72'
監督
交代
-
46*'藤田 息吹 塚川 孝輝
-
46*'高木 利弥 高橋 諒
-
72'鈴木 雄斗 イズマ
-
72'阪野 豊史 アウグスト
-
72'セルジーニョ 中美 慶哉
*:ハーフタイム
カード
-
53'高橋 諒
スタッツ
JEF United Chiba
|
STATS |
Matsumoto Yamaga F.C.
|
---|---|---|
7 |
シュート | 9 |
18 |
ゴールキック | 6 |
1 |
コーナーキック | 3 |
15 |
直接FK | 5 |
2 |
間接FK | 0 |
2 |
オフサイド | 0 |
0 |
PK | 0 |
試合データ
- 主審
- 榎本 一慶
- 副審1
- 桜井 大介
- 副審2
- 阿部 将茂
- 第4の審判員
- 長峯 滉希
- 入場者数
- 2,755人
- 天候・風
- 曇・弱風
- 気温/湿度
- 30.6℃/70%
- ピッチ
- 全面良芝
試合レポート
MATCH REPORTハーフタイムの監督コメント
・1つ1つ粘り強く
・あきらめずに最後まで走り切るぞ!
試合後のコメント
■布啓一郎監督記者会見のコメント
Q:今日の試合を振り返って?
「先制されて、そしてセットプレーなどで点を取られて、このように追いかけなくてはいけない苦しいゲームになってしまいました。なかなか攻撃の厚みも作れず、逆に千葉さんに引いて守られたところを崩せずという形で点が取れず、こういうゲームになったと思います」
Q:試合開始すぐの7分に先制されたが、あの失点場面について。
「もちろん佐藤(寿人)選手の入り方などは上手いですし、ああいういやらしいところにピンポイントで(クロスを)入れられる千葉さんの攻撃の精度は高いものがあるなと思っています。ただ先制されれば苦しくなるのは当たり前であって、そういうゲームが続いている。それを改善することが監督としての責任であると思います」
Q:千葉がブロックを敷く中で、良い形で展開しても崩しきれなかった。攻撃の精度や質については?
「そこの質が低かったから、攻撃の形にならなかったことが現実だと受け止めています」
Q:なかなか修正するための時間もないが、今までのスタイルを継続していくのか。それとも大きな変化を加えていくのか?
「変化を加えないといけないと思いながらも、この数試合か色々と試してやってきた中で上手くいっていないのが現実です。どのようにしていくかは、もう一度しっかり考えて次のゲームに臨んでいきたいと思います」
Q:攻撃時はサイドチェンジを多用していたが、狙いだったのか?
「狙いだったのは事実ですが、同サイドに人が多くなりすぎて逆サイドが薄かったですよね。一つの狙いであったことは事実ですが、有効に使えなかったというのが現実です」
Q:試合中、多くのミスが散見されたが、選手は力を出し切ったか、もしくは物足りないか?
「選手たちは勝ちたいと思って、その状況の中で全力を出していたことは決して間違いではありません。ただ、こういう形で失点が続いていて、そこを修正できないという部分においては、決して評価の高いゲームではなかったと思います」
Q:失点場面をみると、球際の攻防などで改善できる余地があると感じるが?
「そのとおりなんですが、なかなか改善できていない現実があります。もちろん球際の部分については正確なポジションからコンタクトしにいくのが大前提なんですが、そこはトレーニング等も含めて修正しないといけない。また当たる強さなどは地道に向上するように、各自が目標を持ってやっていく必要があるのかなと思います」
Q:ピッチ内でのコミュニケーションなども失点に影響しているのでは?
「コミュニケーションとは伝わって初めて成立するわけであって、伝わっていなければ何も成立していないということだと思います。個人のところだけではなく、連係のところであれば不足していると言わざるを得ないです。ただ今回の失点の要因については、また映像を見直して確認したいです」
■セルジーニョ選手のコメント
Q:自身5試合ぶりの出場となったが?
「コンディションについては、そう悪くない状態です。これから試合を重ねるにつれて良くなっていくと思います。今日の試合では、まず1点をとることを意識してプレーしました。しかし向こうの罠にハマったという印象です。先に決められて、ブロックを作られてしまった。相手の怖いところでボールを受けようとポジションをとりましたが、なかなかボールが来ないところは苦しかったです」
Q:チームは5連敗という状況にあるが、上向かせるために必要なことは?
「個人的に5連敗をした経験は記憶になく、どのように答えるべきか難しいですが、試合がなくなるわけではなく、すぐに次の試合が来ます。まだまだ多くの試合が残っているので、それに向けて一つひとつやっていくしかないと思います」
■森下怜哉選手のコメント
Q:失点シーンを振り返って。
「(1失点目は)簡単に僕がクリアしなければいけない。ムラさんの声もあったが、僕の責任。(2失点目のセットプレーについても)あそこも僕のマークだったので、最後まで見なければいけない。そこのところできょうは試合を壊してしまった」
Q:ビルドアップ含めて攻撃面は?
「(攻撃は)試合の中でみんな足が止まっていたし、全員が連動する攻撃がなかなかできなかった。そこはずっと課題だと思います。
Q:5連敗から立て直すためには?
まずはどんな形にせよ1勝しないといけないし、1勝できれば乗っていけるチームだと思います。その1勝のために良い準備をしたいと思います。
■塚川孝輝選手のコメント
Q:持ち味である縦へのパスなどは出せましたか?
「最初はアンカーポジションで入ったので、バランスを気にしながらプレーする場面が多かったです。ゴール前にもっと入っていきたかった部分もありましたが、そこで失点につながってもいけないので、状況を考えながらやっていました。チームとしてはクロスを狙っていたので、中で合わせるところや、良い入り方ができてくればいいのかなと思います」
Q:中2日で迎える次戦に向けてまず自身ができることは?
「自分としてはコンディションをあげていかないといけないです。きょうは最後にバテてしまったので、もっとチームに貢献できるようにやるしかないです。まずは自分がやって、そしてチームを鼓舞していければいいと思います」
■高橋諒選手のコメント
Q:復帰して2戦目でしたがどのように試合に入りましたか?
「負けていて点を取りに行くしかなかったので、それだけを考えてプレーしました。相手は勝っていたので余裕を持って守っていましたし、点が入ったらブロックを敷いて守ってくるというのはミーティングでも話をしていました。そういう強固なブロックを破るためには最後まで質の高い攻撃をしないといけない。それができないとゴールには繋がらないと思います」
Q:中2日で迎える次戦に向けてどのように取り組むか?
「まず今日の反省をしっかりして、次はホームですし、もうこれ以上負けられないので、内容よりもしっかり戦って絶対に勝ち点3を取りたいと思います」