試合日程・結果

FIXTURES & RESULTS

2019 明治安田生命 J1リーグ第23節

8月18日(日) 18:00 Kick off サンプロ アルウィン

松本山雅FC

  • 80' 永井 龍
試合終了draw
1 1
0 前半 0
1 後半 1

名古屋グランパス

  • 90+2' 赤﨑 秀平

松本山雅FCメンバー

スターティングメンバー

STARTING
  • GK 1 守田 達弥
  • DF 4 飯田 真輝
  • DF 31 橋内 優也
  • DF 41 水本 裕貴
  • MF 3 田中 隼磨
  • MF 6 藤田 息吹
  • MF 14 パウリーニョ
  • MF 42 高橋 諒
  • MF 8 セルジーニョ
  • FW 50 阪野 豊史
  • FW 11 永井 龍

サブ

SUBS
  • GK 16 村山 智彦
  • DF 5 今井 智基
  • DF 39 高木 利弥
  • MF 20 杉本 太郎
  • MF 25 町田 也真人
  • MF 35 宮阪 政樹
  • FW 9 高崎 寛之

監督

MNG
反町 康治

交代

CHANGE
  • 82'
    阪野 豊史 杉本 太郎
  • 89'
    永井 龍 高崎 寛之

カード

CARD
  • 56'
    パウリーニョ

名古屋グランパスメンバー

スターティングメンバー

STARTING
  • GK 1 ランゲラック
  • DF 6 宮原 和也
  • DF 20 中谷 進之介
  • DF 34 藤井 陽也
  • DF 23 吉田 豊
  • MF 25 前田 直輝
  • MF 21 エドゥアルド ネット
  • MF 8 ジョアン シミッチ
  • MF 29 和泉 竜司
  • FW 7 ジョー
  • FW 10 ガブリエル シャビエル

サブ

SUBS
  • GK 16 武田 洋平
  • DF 5 千葉 和彦
  • DF 36 太田 宏介
  • MF 9 長谷川 アーリアジャスール
  • MF 26 杉森 考起
  • MF 28 榎本 大輝
  • FW 32 赤﨑 秀平

監督

MNG
風間 八宏

交代

CHANGE
  • 82'
    前田 直輝 赤﨑 秀平
  • 88'
    藤井 陽也 長谷川 アーリアジャスール
  • 90+1'
    ジョアン シミッチ 太田 宏介

カード

CARD

スタッツ

Matsumoto Yamaga F.C.
STATS
Nagoya Grampus
13
シュート
8
7
ゴールキック
10
2
コーナーキック
6
16
直接FK
10
1
間接FK
5
1
オフサイド
3
0
PK
0

試合データ

主審
西村 雄一
副審1
唐紙 学志
副審2
武部 陽介
第4の審判員
谷本 涼
入場者数
18311人
天候・風
晴・弱風
気温/湿度
27.2℃/64%
ピッチ
全面良芝 / 水含み

試合レポート

MATCH REPORT

試合後のコメント

■反町康治監督記者会見のコメント
「夏休みということで、18,000人ですか。選手たちにもミーティングでも話をしたんですが、望んでいるような結果ではないにも関わらず、こうやってスタジアムに足を運んでもらって、最後の最後まで声を枯らして応援していただいたサポーターの皆さんには感謝しております。
常に出来うる限りのことは準備もして話もしてトレーニングもして、やってきているつもりではいます。それを皆さんに理解していただきたいと思います。もちろん私の、または色々な意味での力不足はあるとは思いますが、勝負の世界は本当に厳しいなというふうには感じております。皮肉なもので、あまり長いボールを入れてこないチームに長いボールでやられてしまうというのが、勝負に対する執着心というのもあるのかも知れませんが、本当に隙を与えずにやってきたのを考えると少し残念ですし、選手に勝たせてあげたかったというのが正直な感想です。次の試合は金曜日になるので浦和さんより一日、回復という意味では遅くなるわけですから、最善の準備をしてやっていきたいと思います」

Q:ボールを足元でつなぐ名古屋に対して、ここ数試合になかったプレッシングを採用し、特に前半はそこからチャンスになったと思います。今日は、どのようなイメージで試合に臨みましたか?
「見ても分かるように(名古屋には)左利きが5人いて、非常にテクニカル選手が揃っていますので、こういう展開になるのは、サッカーを見ている人であればこうなるであろうという予想のもとに我々も準備をしてきました。他のスタジアムに比べるとアルウィンはもしかしたら一番良いかもしれない(コンディションの)なかで、前半は向こうがボールコントロール等に手こずっていました。向こうのミスと、我々のプレス、プレスバックの効果でチャンスがつくれたと思います。でも振り返ってみると、そこでどうだったのかということになりますよね。
ただ、ここ2試合で得点の取れていないなかで、真ん中の3人も含めて果敢にゴールに向かう姿勢というのは、今日の試合がJ1に上がってから一番感じられていたんじゃないでしょうか。それは今週やってきた練習の一つでもあるので。もちろん相手との相関関係もあったのかも知れませんが、今後に繋がるところは少し見えたかなと。特に阪野(豊史)が前で受けることが出来るのは大きいですね。それは永井(龍)も出来ますけど」

Q:先制してからの残り10分プラスアルファのところをどうマネジメントしたかった?
「向こうも選手交代したことで、少し混乱したというところはあると思います。特に(ガブリエル・)シャビエルが我々の右サイドのところに落ちてきて、田中隼磨のところで2対1とかを作られて進入されることが多かったので、そこはまず処方箋としてゴールを入れた直後になりましたけど、(杉本)太郎を入れて対処しないといけないと思いました。あとの交代は見てどうこうというところまでは行きませんでした。ボールの出どころには全部行かないといけないよと話をしたんですが、最終ラインの間のところで飛び出されたのに対応できなかったというのは、やはり一瞬の隙があったのは否定できないかなと思います」

■橋内優也選手のコメント

Q:1-1の引き分けで終わったが、試合を振り返って?
「やはり勝点3を取れなかったことが全てかなと思います。最後の最後までリードできていたので、勝点2を落としてしまったという印象のほうが強いです」

Q:ケガから復帰し、自身8試合ぶりとなる先発出場となったが?
「チームを離れている期間、勝ちがなかったので、なんとか勝点3を取れるように考えながらプレーしていたが結局、最後は自分のところでやられてしまったので非常に申し訳ない気持ちが強いです。試合内容は良くても、勝点3が取れていない。この時期になると、勝点3を取っていかないといけない。昨日の結果を見ても、自分たちの順位に近いチームは勝利している。勝点1だけではチームもドンドン苦しくなっていくだけなので、勝点3を取れるようにしないといけない」