試合日程・結果
FIXTURES & RESULTS2018 明治安田生命 J2リーグ 第5節
3月21日(水) 18:00 Kick off 町田市立陸上競技場
FC町田ゼルビア
- 74' 藤井 航大
- 81' 平戸 太貴
松本山雅FC
- 87' セルジーニョ
FC町田ゼルビアメンバー
スターティングメンバー
-
GK 21 髙原 寿康
-
DF 35 大谷 尚輝
-
DF 23 酒井 隆介
-
DF 3 藤井 航大
-
DF 2 奥山 政幸
-
MF 8 平戸 太貴
-
MF 15 井上 裕大
-
MF 24 ロメロ フランク
-
MF 11 中村 祐也
-
FW 30 中島 裕希
-
FW 32 戸高 弘貴
サブ
-
GK 1 福井 光輝
-
DF 17 下坂 晃城
-
DF 22 橋口 拓哉
-
DF 25 小島 雅也
-
MF 7 杉森 考起
-
MF 14 吉濱 遼平
-
MF 29 森村 昂太
監督
交代
-
86'中村 祐也 森村 昂太
-
90+2'ロメロ フランク 橋口 拓哉
-
90+4'平戸 太貴 吉濱 遼平
カード
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 1 守田 達弥
-
DF 31 橋内 優也
-
DF 4 飯田 真輝
-
DF 2 浦田 延尚
-
MF 47 岩上 祐三
-
MF 14 パウリーニョ
-
MF 5 岩間 雄大
-
MF 20 石原 崇兆
-
MF 10 工藤 浩平
-
FW 38 永井 龍
-
FW 9 高崎 寛之
サブ
-
GK 30 ゴ ドンミン
-
DF 3 田中 隼磨
-
DF 29 下川 陽太
-
MF 6 藤田 息吹
-
MF 8 セルジーニョ
-
MF 25 前田 直輝
-
FW 19 山本 大貴
監督
交代
-
75'永井 龍 山本 大貴
-
75'工藤 浩平 セルジーニョ
-
80'パウリーニョ 前田 直輝
カード
-
78'山本 大貴
スタッツ
FC Machida Zelvia
|
STATS |
Matsumoto Yamaga F.C.
|
---|---|---|
6 |
シュート | 9 |
6 |
ゴールキック | 16 |
5 |
コーナーキック | 7 |
11 |
直接FK | 12 |
4 |
間接FK | 3 |
4 |
オフサイド | 3 |
0 |
PK | 0 |
試合データ
- 主審
- 木村 博之
- 副審1
- 亀川 哲弘
- 副審2
- 正木 篤志
- 第4の審判員
- 木内 裕也
- 入場者数
- 3037人
- 天候・風
- 雨・無風
- 気温/湿度
- 2.6℃/90%
- ピッチ
- 全面良芝/水含み
試合レポート
MATCH REPORT試合後のコメント
■反町監督記者会見のコメント
「非常に雨の厳しい状況のなか、最後まで声を出して応援していただいたサポーターには、アウェーにも関わらず来ていただいて感謝しております。本当はブーイングで罵倒したいと思うところを何とか奮い立たせてくれている気持ちを思うと、現場を預かる人間としては非常に情けなく申し訳なく思っております。
コメントするのも難しいんです。全体的にはいつも悪くはないんですが、ただ勝ち星を拾えないというのは何かしら理由があると、そう思わなければいけないかなと。当然皆さんも見ても分かると思うんですが、決定機を生かせないと、自分たちの流れは必然的に相手チームに行くと。今日は相手の土俵で試合をしないようにプランを立ててきて、ある意味しのいでいた部分はあったんですけど、つまらない失点で大きくプランが崩れてしまったことは否めないと思います。
全体の責任を持っているのは私ですので、全ては私の責任です。選手は雨のなか、最後の最後まで必死に頑張っています。それは認めてあげてほしいと思います」
Q:今の状況から抜け出すには、何か大きく変える必要があると感じているのか、今やっていることを粘り強くやっていけば必ず結果が出てくるのかどちらか?
「僕は粘り強く続けるべきかなと思っています。辛抱の時かなと思いますし、それが辛抱ならないのであれば職を辞するべきであって。私が責任を負っている以上は当たり前だと思っています。ただ座っていても状況は変わらないので、しっかりと仕事をしたうえで状況を変化させていきたいという気持ちは強いです」
Q:攻撃の歯車が噛み合わないという部分もあったかと思うんですが、選手個々の問題で決めきれないのか、まだ連携が不足しているのか、攻撃部分については?
「決定機を作れないのであれば連携などの問題もあると思いますが、相手を見据えた上でメンバーも決めていますし、やるべきことは全部やっています。それは地元の新聞の方々はよくわかっていると思います。やりうることを全てやって、相手を見たうえでメンバーも選んでいるし、選手のコンディションを見たうえで選んでいるし、いろんな意味でやっているつもりです。良い形を全く作れていないのならば問題があると思いますが、作れていないわけではないです。ただどうしても上手くいかなかった原因を探るのならば、そういうところになるのかも知れませんが、精神的に凄くネガティブになっているプレーではないですし、それは理解していただきたいと思います。サッカーの世界では勝ちも負けもあります。ただ我々は今勝てない状況が続いている。それは全体を掌握している私の問題であって、選手には問題はありません」
Q:今日のメンバーは下川選手に代わって石原選手を起用しました。コンディションを考慮してかと思いますが、中3日で迎える山口戦もメンバー選択は、コンディションを考える形になるのか?
「そうですね、誰が良いとか悪いとかよりも、連戦で、しかもナイトゲームで、この雨でやっていますから、当然疲労は無い方がおかしいわけです。しかもアウェーで長距離移動ということでプラスの材料はあまりないんですが、ピンチをチャンスに変えていくことも大事だと思います。そういうリバウンドのメンタリティを我々は持っていないといけないと思っていますし、今日だって最後の方で足が止まっているわけではないですしね」
Q:先ほど相手の土俵で試合をしないプランを立ててとありました。町田のやり方がある程度分かっているなか、前半に横を向かせるタイミングなど、どのように考えていたか。
「これは他のチームの考えていることと同じで、我々が特別にすごいことをしているわけではありません。向こうの守備の特長、攻撃の特徴が1つ2つありますから、それをしっかり理解した上でゲームを進めないといけない。今日の試合のスローインの数を数えたら本当に多いと思うんです。真ん中のプレーではなく、ほとんどサイドのプレーだった。向こうも我々も分断されているような感じで、色々な意味でリズムが出来なかったと思います。それは町田を相手にするとそうなるので、そのなかでもやっていかないといけない。相手の土俵には乗っていないんですけど結局やられたのを見ると、そうなったのかなと思わざるを得ません。何回も繰り返しますが頑張るのみなんです。これでファイティングポーズをとらなかったらおしまいなので。クラブとしても私としても選手としても、ファイティングポーズをとってやっていくしかありません」
■セルジーニョ選手のコメント
Q:87分の得点場面は前田直輝からのアシストを受けてのゴールだったが、振り返って?
「2人とも前に行く意識の強い選手ですし、チャンスを見逃すこともなく良い突破が出来た。そこで自分も直輝もフリーだったことが得点に繋がったのかなと思う。自分の持っている力を出せればチームに貢献できると思うし、自分の存在をアピールすることが出来た。ただ負けてしまったことが残念で、次の試合は必ず勝ちたい」
Q:雨によりピッチ状態も難しかったと思うが?
「ピッチが良かろうが悪かろうが、全選手が同じ条件なので気にすることはなかった。とにかく自分が持っている力を出すことだけに集中して、ピッチに入りました」