試合日程・結果
FIXTURES & RESULTS2018 明治安田生命 J2リーグ 第1節
2月25日(日) 14:00 Kick off ニッパツ三ツ沢球技場
横浜FC
松本山雅FC
横浜FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 21 山本 海人
-
DF 2 藤井 悠太
-
DF 4 渡邉 将基
-
DF 20 カルフィン ヨン ア ピン
-
DF 17 武田 英二郎
-
MF 8 佐藤 謙介
-
MF 6 中里 崇宏
-
MF 24 渡邊 一仁
-
MF 7 野村 直輝
-
FW 10 イバ
-
FW 19 ジョン チュングン
サブ
-
GK 18 南 雄太
-
DF 16 新井 純平
-
DF 33 川﨑 裕大
-
MF 25 石井 圭太
-
MF 35 松井 大輔
-
FW 9 戸島 章
-
FW 11 三浦 知良
監督
交代
-
90'ジョン チュングン 戸島 章
カード
-
12'イバ
-
53'渡邉 将基
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 1 守田 達弥
-
DF 3 田中 隼磨
-
DF 2 浦田 延尚
-
DF 4 飯田 真輝
-
DF 31 橋内 優也
-
DF 29 下川 陽太
-
MF 14 パウリーニョ
-
MF 6 藤田 息吹
-
MF 25 前田 直輝
-
FW 38 永井 龍
-
FW 9 高崎 寛之
サブ
-
GK 30 ゴ ドンミン
-
MF 5 岩間 雄大
-
MF 8 セルジーニョ
-
MF 10 工藤 浩平
-
MF 20 石原 崇兆
-
MF 47 岩上 祐三
-
FW 7 前田 大然
監督
交代
-
70'高崎 寛之 前田 大然
-
90+5'前田 直輝 工藤 浩平
カード
-
49'前田 直輝
-
53'パウリーニョ
スタッツ
Yokohama FC
|
STATS |
Matsumoto Yamaga F.C.
|
---|---|---|
11 |
シュート | 10 |
12 |
ゴールキック | 8 |
4 |
コーナーキック | 4 |
16 |
直接FK | 19 |
0 |
間接FK | 0 |
0 |
オフサイド | 0 |
0 |
PK | 0 |
試合データ
- 主審
- 榎本 一慶
- 副審1
- 秋澤 昌治
- 副審2
- 淺田 武士
- 第4の審判員
- 松澤 慶和
- 入場者数
- 10779人
- 天候・風
- 曇・弱風
- 気温/湿度
- 8.4℃/50%
- ピッチ
- 良芝/乾燥
試合レポート
MATCH REPORT試合後のコメント
■反町監督記者会見のコメント
「開幕戦ということもあって、我々を応援しに遠くから来ていただいたサポーターに感謝しております。メインスタンドに挨拶で行ったら、ほとんどが我々のサポーターであって、本当に嬉しく思います。それがそのまま期待感に繋がっている訳ですし、どの試合も難しい試合で今日もそうでしたけど、勝ち点1をポジティブに捉えたいと思っています。
グラウンドの状態が少し良くなかったので、球際のところでボールコントロールがズレたりということが多かったゲームだったかなと思います。そういうところでもしっかりプレーできればいいんですが、まだまだ足りないところはあります。ただ開幕戦としては上々だったと考えています。良いリズムの時でも向こうの左利きの10番の選手に(リズムを)壊されてしまいましたが、破壊力のあるFWに最後までよく対応したと思います。攻撃の部分では最後の精度がまだまだ足りないところもありますが、これはゲームのフィーリングもありますので、試合を重ねるごとに良くなっていくのではないかとポジティブに捉えています。
当分アウェーとなりますが、次の新潟戦に向けて一週間いい準備をして、勝ち点3を取れるようなゲームをしたいと思います」
Q:今日のメンバーの半分が新加入でしたが、今の段階でのチームの完成度は?
「本当は100%と言わないといけないんでしが、1ヶ月半くらいの準備期間で100%とは当然言えない部分も正直あると思います。それはこれからゲームを通じて上げていくと、捉えてほしいと思います。100%にはしたいんですけど、そうはなかなかいかないじゃないですか。ゲームの中で修正していかないといけなし、お互いにコミュニケーションを取りながらやっていかないといけない部分も当然でてきます。ただ全く違う方向を見ている選手はいませんし、戦い方としてはそんなに悪くなかったと思います」
Q:守備面では守田達弥と藤田息吹の貢献度が高かったように見えたが?
「そうですね、守田はキャンプで怪我をして出遅れた部分がありますが、本番に強い男だなと正直感じましたね。後ろがしっかりすると当然ディフェンスラインもしっかりすることになりますし、良かったと思います。あれくらいの力はあるから獲得したわけで、J1での経験もありますからね。
藤田に関しては職人ですから、あれくらいの力は当然出さないといけない。少しビルドアップでひっかられたというところはありましたけど、ディフェンスにおいては予測する能力、ボールを奪う力、そういうところは随所に発揮できたかなと思います」
Q:一方で攻撃面での収穫や課題などは。選手交代で流れを変えるというのを少し視野に入れて迷っていたように見えたが?
「やはり0-0というのは非常に難しいですよね。正直足が止まっている選手もいなかったでしたし、それは向こうもそうでした。交代できないような状態だったと思います。カズも出てくれば、もっと盛り上がったのかも知れませんけど。
誰が出ても遜色ない力はありますので、代えるタイミングもないわけではなかったですけど、今日の試合に関して言うと向こうが我々よりも全然高さがありますし、セットプレーのことも考えて、小さい選手をいれるとそれでパンクしてしまうのでギリギリのところで高崎をアウトにして大然を入れましたけど、それ以上は難しいというのが正直なところでしたね。向こうもパワーで、真ん中勝負してくるチームですから。
攻撃面に関しては、中盤でロストする場面が多かったですね。直輝にはハーフタイムに『もうちょっとシンプルに叩いてから出て行って、アタッキングエリアで勝負しろ』と言ったんですけど、ひとつ引っくり返せばチャンスになるんですけど引っくり返せないでピンチになるというのが幾つかありましたよね。あれは本人とも話をして少し変えていきたいと思いますが、どちらかというと昨季はドリブルで仕掛ける選手のいないなかで今季は直輝とかイシとか大然とか、かなり意識を持ってやってきているので、これから相手にとっては脅威になってくると思います。コンビネーションという意味では、2トップの距離感など少し足りない部分はありましたけど、それもやっていくうちでしょうね」
Q:去年飯田選手が務めていたゲームキャプテンを今日の試合では橋内選手にした意図と狙いは?
「マンネリ化もあったんですけど、特に大きな意味はありません。橋内には全体を見る余裕がありますし、チーム内でも飯田と同じように建設的な意見を口にする選手なので任せてみたというところですね」
Q:来週以降もゲームによって変えていくのか、しばらく橋内選手でいくのか?
「まだ何も考えていません」
守田達弥選手のコメント
Q:0-0という結果に終わったが、試合を振り返って?
「後ろの選手としては無失点で終えられたことは良かった。個人的にもゼロに抑えるという最低限の仕事は出来たし、(シュートストップなど)自分の特長は出せた。昨季の得点王のいるチームに対して無失点だったことは今後の自信にも繋がると思う。ただ昇格するためにはこういうゲームを勝ち切ることが重要になるし、無失点のなかでも課題はあって、全部が全部良かったわけではない。試合映像をしっかりと見直したうえで、次の試合に向けて課題を持って準備していきたい」