試合日程・結果
FIXTURES & RESULTS2017 明治安田生命 J2リーグ 第40節
11月5日(日) 14:00 Kick off Pikaraスタジアム
カマタマーレ讃岐
- 60' 森川 裕基
松本山雅FC
- 50' 高崎 寛之
カマタマーレ讃岐メンバー
スターティングメンバー
-
GK 1 清水 健太
-
DF 14 アラン
-
DF 32 イ ジュヨン
-
DF 25 岡村 和哉
-
DF 31 アレックス
-
MF 29 森川 裕基
-
MF 7 永田 亮太
-
MF 26 山本 翔平
-
MF 19 仲間 隼斗
-
FW 11 馬場 賢治
-
FW 13 木島 徹也
サブ
-
GK 16 松原 修平
-
DF 17 李 栄直
-
DF 22 武田 有祐
-
DF 23 西 弘則
-
MF 10 高木 和正
-
FW 20 原 一樹
-
FW 33 木島 良輔
監督
交代
-
20'アラン 武田 有祐
-
77'木島 徹也 原 一樹
カード
-
31'仲間 隼斗
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 16 村山 智彦
-
DF 3 田中 隼磨
-
DF 31 橋内 優也
-
DF 4 飯田 真輝
-
DF 33 安川 有
-
DF 24 那須川 将大
-
MF 5 岩間 雄大
-
MF 14 パウリーニョ
-
MF 10 工藤 浩平
-
MF 20 石原 崇兆
-
FW 9 高崎 寛之
サブ
-
GK 21 鈴木 智幸
-
DF 6 安藤 淳
-
DF 18 當間 建文
-
MF 7 武井 択也
-
MF 8 セルジーニョ
-
FW 19 山本 大貴
-
FW 50 鈴木 武蔵
監督
交代
-
70'石原 崇兆 山本 大貴
-
78'工藤 浩平 セルジーニョ
-
90+2'高崎 寛之 鈴木 武蔵
カード
-
80'セルジーニョ
スタッツ
Kamatamare Sanuki
|
STATS |
Matsumoto Yamaga F.C.
|
---|---|---|
12 |
シュート | 9 |
9 |
ゴールキック | 10 |
5 |
コーナーキック | 5 |
11 |
直接FK | 11 |
1 |
間接FK | 1 |
1 |
オフサイド | 1 |
0 |
PK | 1 |
試合データ
- 主審
- 清水 勇人
- 副審1
- 三原 純
- 副審2
- 堀越 雅弘
- 第4の審判員
- 塩津 祐介
- 入場者数
- 3977人
- 天候・風
- 晴・無風
- 気温/湿度
- 15.3℃/45%
- ピッチ
- 全面良芝/乾燥
試合レポート
MATCH REPORT試合後のコメント
■反町康治監督記者会見のコメント
「非常に遠いところまで我々のサポーターが来てくれて本当に感謝しています。勝ち点3を土産に一緒に帰りたかったところですが、なかなかそういう訳にいかないのがサッカーの世界で、悔しく残念に思っております。
アタッキングエリアには入っていくものの、そこからのアイディアとか、単純なクロスがGKにいくとか、一番大事なところで力を発揮できないというのが今シーズンは多いような感じがしますね。それが今日は出た試合でもあるのかなと。もうひと工夫とか、もう一振りであるとか。ビルドアップもそうですけど持たされているような状況になって、結局は自分たちでその状況を壊してしまうような。あまりリズムが出来ないゲームだったと思います。逆にいわゆるセカンドボールを拾われた時は決定的なチャンスを作られてしまうという、讃岐らしい攻撃がかなり光ったようなゲームでもありました。
我々はもう勝ち点3を取らないと厳しいということは、当然スタッフも選手もクラブも分かっているわけであって、その中で勝ち点1で終わったというのはミッションとしては上手くいかなかったと思います。ただ最終的なミッションを達成するチャンスは充分あるわけで、そのために残り2試合+αを戦っていきたいと思います。2試合で終わるのか、+αできるのかは我々次第ですし、何とか喰らいついて泥臭さを見せていきたいと思います」
Q:セットプレーからの失点が3試合続いているが?
「アランに代わって武田(有祐)が入ってきた時点で、右SBであろうが右からも左からも投げてくる感じなので、別に真新しいことがあるわけでもなく、ちゃんと準備してきたつもりではいます。ただ競り合いに負けてしまうとか、奪ったボールとかを一山越すことが出来ないというか、焦ってしまうとか。特に今年はそういうのが多かったと思います。事故みたいなものですけど結局は相手にボールが渡っているわけで、そこでしっかり断ち切ることが出来るか、ビー・ファーストで触れるか。そういうところでの問題が、まだまだ解消されていないと思います」
Q:長崎が勝利したことで、自動昇格の可能性が消滅したが?
「他のチームの実力から考えると、この順位にいることを嬉しく思わないといけないかも知れません。今年はそういうチームですからね。やるべきことをしっかりやって、最後の最後まで何とか喰らいつけるようにやっていくしかないです。現実は充分把握しているつもりですし、そうした中でやれることをやるしかないかなと思っています」
Q:順位に苦しんでいる讃岐相手にPKの一点のみでドローという結果でした。残り試合に向けて、突き詰めていかないといけない部分は?
「突き詰めていくところは、もうトレーニングをやるしかない。ここで新しいことをやろうとか、そういうことをやってもロクな結果になりませんし、今までやってきたことと、相手を見据えた上でのどういう準備をしていくか。一戦一戦やっていくしかないでしょうね。
讃岐さんは選手の顔ぶれもかなり変わってきていて、我々とそんなに力は変わらないと思っています。我々と同じで少し年齢層は高いですけど、ここのところも選手の質も上がってきています。順位も下から数えた方が早いというような力ではないぐらいのものを持っていると思います。それを打ち破るだけの我々の力がまだまだ足りないというか横ばいであって、そこが顕著に出たということではないでしょうか」
Q:負傷明け初の出場となったセルジーニョについて。
「良くやったと思います。離れた時間も長い中で、練習試合もやってきましたけど、良い形でゲームに入れました。彼の良さも垣間見れましたし、少し計算が立ってきたなと正直あります」
■セルジーニョ選手コメント
Q:負傷明け初の試合出場となったが振り返って?
「チームにとってあまり良くない試合でしたが、自分にとっては悪くなかったと思います。もちろん練習試合とは全然違いますけど、自分自身もアドレナリンが出て、試合に集中することが出来たので気持ちが良いです。前節・岐阜戦の良い流れを続けられるように、今日は相手のことを考えすぎずにプレーしました。今は100%の準備は出来ていますし、また次の試合に向けて準備するだけです」
Q:途中出場ながら積極的にゴールを狙う場面も見られたが?
「入らなかったですけどゴールへのチャレンジは出来ました。あとリーグ戦も残り2試合になりましたが、ゴールを目指していきたいと思います。もちろんチームの勝利のためには何でもしますし、J1昇格のために全部の試合にフル出場するつもりです」