試合日程・結果
FIXTURES & RESULTS2017 明治安田生命 J2リーグ 第37節
10月14日(土) 15:00 Kick off フクダ電子アリーナ
ジェフユナイテッド千葉
- 7' ラリベイ
- 53' 山本 真希
- 56' ラリベイ
- 81' 町田 也真人
- 89' 為田 大貴
松本山雅FC
- 47' 工藤 浩平
ジェフユナイテッド千葉メンバー
スターティングメンバー
-
GK 23 佐藤 優也
-
DF 6 山本 真希
-
DF 3 近藤 直也
-
DF 37 キム ボムヨン
-
DF 28 乾 貴哉
-
MF 7 佐藤 勇人
-
MF 18 矢田 旭
-
MF 13 為田 大貴
-
FW 11 船山 貴之
-
FW 8 清武 功暉
-
FW 9 ラリベイ
サブ
-
GK 40 ルイス オヘーダ
-
DF 5 多々良 敦斗
-
DF 17 大久保 裕樹
-
MF 32 髙橋 壱晟
-
MF 14 アランダ
-
MF 10 町田 也真人
-
FW 50 指宿 洋史
監督
交代
-
70'清武 功暉 大久保 裕樹
-
78'船山 貴之 町田 也真人
-
84'ラリベイ 指宿 洋史
カード
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 16 村山 智彦
-
DF 3 田中 隼磨
-
DF 31 橋内 優也
-
DF 4 飯田 真輝
-
DF 18 當間 建文
-
DF 24 那須川 将大
-
MF 5 岩間 雄大
-
MF 15 宮阪 政樹
-
MF 10 工藤 浩平
-
MF 20 石原 崇兆
-
FW 9 高崎 寛之
サブ
-
GK 1 藤嶋 栄介
-
DF 6 安藤 淳
-
DF 13 後藤 圭太
-
DF 33 安川 有
-
MF 7 武井 択也
-
FW 19 山本 大貴
-
FW 50 鈴木 武蔵
監督
交代
-
68'那須川 将大 山本 大貴
-
79'高崎 寛之 鈴木 武蔵
-
85'當間 建文 安藤 淳
カード
-
36'宮阪 政樹
-
59'飯田 真輝
-
85'宮阪 政樹
-
85'宮阪 政樹
スタッツ
JEF United Chiba
|
STATS |
Matsumoto Yamaga F.C.
|
---|---|---|
19 |
シュート | 14 |
9 |
ゴールキック | 9 |
7 |
コーナーキック | 3 |
9 |
直接FK | 16 |
4 |
間接FK | 2 |
3 |
オフサイド | 1 |
0 |
PK | 0 |
試合データ
- 主審
- 東城 穣
- 副審1
- 馬場 規
- 副審2
- 鈴木 規志
- 第4の審判員
- 蒲澤 淳一
- 入場者数
- 11743人
- 天候・風
- 曇のち雨・弱風
- 気温/湿度
- 17.8℃/81%
- ピッチ
- 全面良芝/水含み
試合レポート
MATCH REPORT試合後のコメント
■反町康治監督記者会見のコメント
「結果は受け入れるべきだと思います。それに値する内容だったとも感じています。一般的に言えば完敗ですね。
千葉さんは当たり前ですけど、これくらいの力はあるんです。シーズン途中から上積みすることが出来て、チーム力は上がっていますよね。残念ながら我々は比較論になりますがそういう上積みのない中でやってきているので、何とかここまでやってこれましたけど、それ以上のものを求めるのは難しいかなというのが正直な感想です。そうした意味ではチームの総合力の差が現れたのかなと。あと千葉らしからぬというか、我々のウィークな部分をかなり突いてくるような試合を挑んでこられたので面くらいましたね。それが流れを我々に引き寄せることが出来なかった一つの理由かも知れません。
今日は何を言ってもダメな感じですので、話をしません(苦笑)。以上です」
Q:総合力の差が出たということですが、力負けだったのか、自分たちがやるべきことをやれなかったのか?
「その2つでしょうね。両方ともあると思います。この時期になってくると怪我や出場停止などもいろいろと出てくる中で、チームの力がどっちにあるかというのが問われるところですが。そういう部分では少し向こうの方が上だと思います。そして自分たちのやるべきことは整理しているんですけど、結局は走るスピードと判断のスピードで今日見てどちらが上かというと、清武(功暉)や船山(貴之)の方が上でしたよね。そこで裏返されてしまうと、こういう厳しい展開になるということでしょうね。
途中から向こうが3バックにしたのは逆にありがたかったんですね。ハンドの判定でゴールになりませんでしたけど、サッカーの世界で『もし』と言ってはいけないんですがゴールできていれば違う結果になったかも知れません。もちろん判定は正しいものだったと思いますが、ああいう形にしてくれたことで我々としては非常にゲームをやりやすくなりましたよね。あそこの時間帯でアレが、と感じたゲームでしたね」
Q:ボランチに宮阪、左サイドに那須川を、出場から離れていた選手を起用した意図は。
「宮阪は自分の課題を何とかリカバーしようとしてカードを貰ってしまったので、あれを責めるつもりはありません。逆に言うとそこを何とかしようとした気持ちの部分を評価したいと思います。ただサッカーは止まっているボールばかりではないので、そういうところでの貢献度を高くしてほしいですね。
那須川は、ここのところずっと状態を上げてきていたので、やはり調子の良い選手を使いたいと思うのは当たり前の話です。チームに勢いをもたらしてくれると送り込みました」
Q:サイドの守備に関する評価を。
「向こうの並び上、そこが肝になるということは分かっていて、当然試合前にもハーフタイムにも話をしていました。例えば水戸戦でもそうでした。ただコントロールやスピードは、やはり他クラブとちょっと違うと感じました。それに対処するために今までやってきたことを台無しにしたところで路頭に迷うだけですから、これまでやってきたことを遵守しながらサッカーをしたということです」
Q:残り5試合に向けての捉え方は?
「最後の試合まで可能性を残せるようにしたいですよね。皆さんは皮算用で全部勝てばとか、全部負ければとか、いろいろと計算するような時期になってきましたが、例えば残り5試合で5連勝と考える方が多いと思いますが、5連勝できるのであれば、とっくにしているわけで、そんなに甘くはないわけです(苦笑)。それでも常に勝ち星を挙げられるように努力して一戦一戦やっていくのが私の仕事ですので、先のことを見据えずに丁寧に仕事をして、課題を抽出して、それを克服しながらやっていきたいと思います」
Q:立ち上がりは攻勢を仕掛けた印象があるが?
「そんなに僕は最初の時間帯は良かったとは思いません。変にプレゼントしてもらったフリーキックとかもあって、これはどうなるんだという雰囲気でスタートしましたけど。あんなに簡単にカウンターでやられたのも珍しい形でしたが。攻めている時はカウンターがあると。それもスピードがある。そこで大きく出鼻を挫かれたのは否めないですよね」
■那須川将大選手コメント
Q:今季初のリーグ戦出場となったが?
「約一年ぶりの公式戦だったが、とにかく消極的にならずに恐がらずにやろうと決めていました。そういう意味では体も動けていたし試合勘も戻ってきているので、もっと結果に繋がるような仕事が出来ればと思っています。自分としては(出場を)前向きにとらえて、チームや個人の課題をしっかり修正して、次以降に繋げていきたいです」
Q:試合を振り返って?
「相手のプレスが少し早くて、その中で上手く剥がしながら前へボールを運ぶことが出来ればチャンスを作ることが出来ると思っていた。そういう意味では立ち上がりから向こうのペースになっていた部分はあったので、もう少しディフェンスラインから中盤にかけてボールを受けるのか、走力を使って裏を狙って押し込むのか。そこでチームに流れを引き寄せられれば違う展開になったのかなと思います」