試合日程・結果
FIXTURES & RESULTS2017 明治安田生命 J2リーグ 第21節
7月1日(土) 18:00 Kick off 維新百年記念公園陸上競技場
レノファ山口FC
- 40' 三幸 秀稔
松本山雅FC
- 16' 工藤 浩平
- 85' セルジーニョ
レノファ山口FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 1 村上 昌謙
-
DF 2 宮城 雅史
-
DF 3 渡辺 広大
-
DF 16 パク チャニョン
-
DF 18 香川 勇気
-
DF 19 星 雄次
-
DF 21 廣木 雄磨
-
MF 8 小野瀬 康介
-
MF 29 三幸 秀稔
-
MF 5 佐藤 健太郎
-
FW 9 岸田 和人
サブ
-
GK 33 山田 元気
-
DF 6 前 貴之
-
MF 14 髙柳 一誠
-
MF 15 池上 丈二
-
MF 40 小塚 和季
-
FW 13 米澤 令衣
-
FW 27 大石 治寿
監督
交代
-
80'岸田 和人 大石 治寿
-
88'佐藤 健太郎 米澤 令衣
-
88'星 雄次 小塚 和季
カード
-
16'岸田 和人
-
83'三幸 秀稔
-
90+5'三幸 秀稔
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 21 鈴木 智幸
-
DF 4 飯田 真輝
-
DF 18 當間 建文
-
DF 31 橋内 優也
-
MF 3 田中 隼磨
-
MF 5 岩間 雄大
-
MF 10 工藤 浩平
-
MF 15 宮阪 政樹
-
MF 33 安川 有
-
FW 19 山本 大貴
-
FW 20 石原 崇兆
サブ
-
GK 16 村山 智彦
-
DF 13 後藤 圭太
-
MF 8 セルジーニョ
-
MF 14 パウリーニョ
-
MF 23 岡本 知剛
-
FW 9 高崎 寛之
-
FW 11 三島 康平
監督
交代
-
HT'山本 大貴 高崎 寛之
-
80'工藤 浩平 セルジーニョ
-
86'宮阪 政樹 パウリーニョ
カード
-
29'山本 大貴
スタッツ
Renofa Yamaguchi FC
|
STATS |
Matsumoto Yamaga F.C.
|
---|---|---|
12 |
シュート | 18 |
7 |
ゴールキック | 9 |
8 |
コーナーキック | 3 |
9 |
直接FK | 10 |
2 |
間接FK | 2 |
2 |
オフサイド | 2 |
0 |
PK | 0 |
試合データ
- 主審
- 大坪 博和
- 副審1
- 村井 良輔
- 副審2
- イ サンギ
- 第4の審判員
- 西水流 優一
- 入場者数
- 5892人
- 天候・風
- 晴・無風
- 気温/湿度
- 29.2℃/64%
- ピッチ
- 良芝/水含み
試合レポート
MATCH REPORT試合後のコメント
■反町康治監督記者会見のコメント
「ベンチに座っているだけでも汗が出るような気候は松本にはないものですし、移動も含めてかなり苦労したことは間違いないと思います。ただ、移動や気候とかのせいにすることはできないものがサッカーですから。そうした中で選手たちは最後まで良くやったと思います。
全体的には少し軽いプレーが多くて、前半の失点なんかはまさに象徴のようなものでした。反省材料はたくさんあるゲームだったと思います。最後の時間帯でガソリンが尽きている選手が多いんですが、今日は途中から入った選手がガソリン満タンにして出てきたので。高崎にしてもセルジーニョにしても、パウリーニョもそうですね。それがチームの力になったことは正直嬉しく思います。これまでは途中から入った選手がゲームを大きく左右するプレーが出来ていなかったので。
これで前半戦は終わりますが、非常に勉強させられた試合が多かったです。それをどう生かすかという宿題を後半戦に向けてやっていきたいと思います。ホームで勝ち点3を取るために、また来週も頑張っていきたいなと思います」
Q:山本大貴を今季初先発で起用したが、その狙いは。
「チームとしてやろうとしていることを、しっかり出来ているかをもう1回精査したところ、やはり他の選手にもチャンスを与えないといけないと。高崎の場合、少し先頭で足が止まるシーンが試合開始から多いので、少し新しい空気を入れないとチームが上昇していかないということで起用しました。
もちろん彼が全て悪いというわけではありませんが、他の選手にも良い影響を及ぼせるように最初から飛ばしてほしいという思いがありました。
実際、後半頭から交替させましたけど、それはすごく迷いました。与えた仕事はしっかりやっていましたから。ただ向こうも高さをケアしてきたことで跳ね返されることも多かったですし、前線で時間を作ることがやはり足りなかったので。チームの攻撃のスイッチがなかなかオンにならなかったので代えざるを得ませんでした。ただ全体的には決して悪くはなかったです」
Q:試合終了直後に下を向かれていましたが、そのときの率直な感想を。
「しんどい試合でしたからね、私は私なりに精根尽き果てたといいますか。最後は(相手の)セットプレーも多かったですし、前に圧力をかけてきましたし。最後は我々らしい粘り強さも出せました。この前の試合では、最後のところで人数をかけていたのにどうしても凌げなかった部分がありましたから、その意味では、GK鈴木も含めて最後の砦のところ、一番の頑張りどころをよくやってくれたと思います」
Q:アウェーでは3連勝を飾ったが、次のホームに向けて。
「これから夏場になって、こういう高温多湿のゲームも増えてくると思います。ホームではそういう感じにならないかも知れませんが、やはりシャープな動きを求めないといけないと感じました。
前半戦の良いところはそのまま伸ばしていきつつ、課題でどうしても直さなくてはならないところは少しずつ修正してきているつもりです。拮抗したリーグのなかで連勝も含めて、ホームで勝ち点3を取るゲームを狙っていきたいですね」
■セルジーニョ選手コメント
Q:ようやくリーグ初得点が飛び出したが?
「そうですね、やはりプレッシャーはすごくありました。こうやって記者の皆さんからのプレッシャーも感じていましたし(笑)。本当に得点できて良かったと思います。
(得点場面は)雄大さんにボールがこぼれて、そのキックモーションだったので必ずボールが来ると信じていました。本当にピンポイントのボールだったので、あとは決めるだけでした」
Q:ヘディングでのゴールという点については。
「相手DFにマークにつかれていましたが、うまく前に入ることが出来て、ヘディングで決めることが出来ました。頭でゴールを決めたのは、自分のキャリアの中では7ゴール目です」