試合日程・結果
FIXTURES & RESULTS2016 明治安田生命 J2リーグ 第30節
8月21日(日) 19:00 Kick off 維新百年記念公園陸上競技場
レノファ山口FC
松本山雅FC
レノファ山口FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 30 村上 昌謙
-
DF 4 小池 龍太
-
DF 22 ユン シンヨン
-
DF 33 北谷 史孝
-
DF 21 廣木 雄磨
-
MF 10 庄司 悦大
-
MF 29 三幸 秀稔
-
MF 19 星 雄次
-
MF 8 島屋 八徳
-
MF 7 福満 隆貴
-
FW 32 中山 仁斗
サブ
-
GK 1 一森 純
-
DF 2 宮城 雅史
-
DF 34 奥山 政幸
-
MF 13 安藤 由翔
-
MF 15 幸野 志有人
-
MF 17 加藤 大樹
-
MF 26 ルシアーノ
監督
交代
-
76'島屋 八徳 加藤 大樹
-
86'福満 隆貴 ルシアーノ
-
90+4'星 雄次 安藤 由翔
カード
-
11'三幸 秀稔
-
59'ユン シンヨン
-
64'廣木 雄磨
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 1 シュミット ダニエル
-
DF 17 飯尾 竜太朗
-
DF 4 飯田 真輝
-
DF 18 當間 建文
-
DF 33 安川 有
-
MF 5 岩間 雄大
-
MF 11 喜山 康平
-
MF 23 工藤 浩平
-
MF 14 パウリーニョ
-
FW 29 高崎 寛之
-
FW 20 石原 崇兆
サブ
-
GK 25 白井 裕人
-
DF 13 後藤 圭太
-
DF 16 鐡戸 裕史
-
MF 7 武井 択也
-
MF 15 宮阪 政樹
-
FW 19 山本 大貴
-
FW 39 三島 康平
監督
交代
-
67'石原 崇兆 山本 大貴
-
75'安川 有 鐡戸 裕史
-
90'高崎 寛之 三島 康平
カード
-
39'當間 建文
-
40'石原 崇兆
-
52'パウリーニョ
-
64'高崎 寛之
スタッツ
Renofa Yamaguchi FC
|
STATS |
Matsumoto Yamaga F.C.
|
---|---|---|
17 |
シュート | 8 |
8 |
ゴールキック | 11 |
5 |
コーナーキック | 3 |
14 |
直接FK | 13 |
3 |
間接FK | 1 |
3 |
オフサイド | 1 |
0 |
PK | 0 |
試合データ
- 主審
- 木村 博之
- 副審1
- 大川 直也
- 副審2
- 大西 保
- 第4の審判員
- 若槻 直輝
- 入場者数
- 6408人
- 天候・風
- 晴のち曇・弱風
- 気温/湿度
- 28.0℃/82%
- ピッチ
- 良芝/乾燥
試合レポート
MATCH REPORT試合後のコメント
■反町康治監督 記者会見コメント
「高温多湿の中、良くやってくれたと思います。……C大阪戦と同じようなコメントになっちゃいますけど。2-0で勝てた試合と言えるし、0-2で負けた試合とも言える。裏腹のような試合でしたね。どちらか先制点を取れれば、かなり優位に進めるような試合だったと思います。うちは怪我人が多くて、内容も後手を踏みましたが試合前から後手を踏んでいたような状況でした。その意味ではこの中断期間は、リーグ的に見るとリフレッシュできるのかなと思っています。我々としてはストロングなところを出せなかったので残念ですけど、そういう試合もあるなと割り切って松本に帰るしかないかなと思っています」
Q:ボールを保持された展開となったが、想定内か想定外か?
「まあ想定の範囲ですけど、山口さんの試合を見ていると3つくらいのパターンがあるんですけど、向こうがそのパターンにこだわりすぎていて、一番怖いところに入ってこないので助かりましたよね。そうは言っても、今日は長距離移動も加味して調整はしてきましたけど、出足の部分などユニフォームから滝のような汗がこぼれるのを見ると、ディフェンスで汗をかいた試合だったのかなと思います」
Q:山口はセットプレーからの失点が多いチームだが?
「セットプレーから得点できれば楽に展開できましたね。キッカーの問題は確かにあったと思います。殆ど触れなかったですし、ストロングなところは出せなかったですよね。でかい選手がいても、その頭を越えちゃったら意味がないことですからね。少し悔いは残るとしたら、(鐡戸)裕史が入ったときに一回パウロが蹴ってしまった。そこは私のボーンヘッドで、すごく反省しています」
Q:立ち上がりは良い形だったが?
「どうでしょう、僕はあまりそう感じなかったですけど。ただ向こうが少しやり方を変えたので、準備してきたことが上手く出来なかったのはあります。そこで少しこちらもやり方を変えましたけど。山口さんは相手を研究しているというわけではないんですが、その意味で相手を見てビルドアップの面では判断できる力があったんじゃないかと思います」
Q:天皇杯、そして9月のリーグ再開に向けて。
「夏場の試合ですから疲労も溜まっているので、うまく疲労を抜きながらフレッシュな選手を天皇杯では何人か、とは思っています。今日の試合も徳山大学の方々は見ていると思いますが、(天皇杯山口県決勝を)NHKさんはリオ五輪があって放送しなかったということで我々は何の情報もない中で試合をするので(苦笑)、とりあえずPKの練習だけはしっかりしたいと思います。もちろんベストメンバールールがあるので、ここで詳しいことなどは何とも言えませんが、當間も4枚目を貰いましたし、京都戦を睨んでやらないといけないのは当然。また怪我人の状況も踏まえて、ホームで出来るメリットを生かし、現時点でベストのメンバーを起用して1回戦に臨みたいと思います。もしかしたら1回戦の後に練習試合の相手を探さないといけないかも知れません(苦笑)」
■鐡戸裕史選手のコメント
Q:17試合ぶりのリーグ戦出場について。
「どこかで点を取らないと、こういう難しい試合で勝つことは出来ない。逆に失点は絶対にしてはいけないと意識して入りました。準備はしっかり出来ていたので、ゲームにもすんなりと入れたと思います。ただFKのチャンスが2回あったが、2本目はニアに引っ掛けてしまった。ああいうところをベテランとしてはチャンスメークしないといけなかったのが反省点です」
Q:現在のチーム状況をどう見る?
「状況は悪いわけではないが、今の順位にいるから簡単に勝てるような試合はない。こういう難しい試合はこれからも続くと思うが、そういう中でまず大事なのは負けないこと。そして、どれだけ勝ち点3に繋げられるかがJ1に復帰できるかの分かれ目だと思う。チャンスはあったし、今後はこういう試合を糧にしないといけない。決定的な場面で決め切るチームにならないといけない」