試合日程・結果
FIXTURES & RESULTSヤマザキナビスコカップ 予選第1節
3月18日(水) 19:00 Kick off ベストアメニティスタジアム
サガン鳥栖
- 72' 水沼 宏太
- 90+4' キム ミンヒョク
松本山雅FC
- 86' 塩沢 勝吾
サガン鳥栖メンバー
スターティングメンバー
-
GK 33 林 彰洋
-
DF 16 崔 誠根
-
DF 32 中島 大貴
-
DF 5 キム ミンヒョク
-
DF 23 吉田 豊
-
MF 8 水沼 宏太
-
MF 28 高橋 義希
-
MF 14 藤田 直之
-
MF 25 早坂 良太
-
FW 18 清武 功暉
-
FW 19 山﨑 凌吾
サブ
-
GK 1 赤星 拓
-
DF 36 菊地 直哉
-
MF 9 白 星東
-
MF 10 金 民友
-
MF 20 菅沼 実
-
MF 29 谷口 博之
-
FW 22 池田 圭
監督
交代
-
56'清武 功暉 白 星東
-
68'山﨑 凌吾 池田 圭
-
81'高橋 義希 谷口 博之
カード
-
41'崔 誠根
-
47'藤田 直之
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 1 村山 智彦
-
DF 3 田中 隼磨
-
DF 30 酒井 隆介
-
DF 2 大久保 裕樹
-
DF 24 那須川 将大
-
MF 11 喜山 康平
-
MF 27 柴田 隆太朗
-
MF 16 鐡戸 裕史
-
MF 22 前田 直輝
-
MF 20 石原 崇兆
-
FW 18 棗 佑喜
サブ
-
GK 21 鈴木 智幸
-
DF 4 飯田 真輝
-
MF 17 飯尾 竜太朗
-
MF 34 椎名 伸志
-
FW 10 塩沢 勝吾
-
FW 32 荒田 智之
-
FW 39 阿部 吉朗
監督
交代
-
75'棗 佑喜 塩沢 勝吾
-
80'石原 崇兆 阿部 吉朗
-
86'喜山 康平 椎名 伸志
カード
-
71'前田 直輝
-
83'柴田 隆太朗
スタッツ
Sagan Tosu
|
STATS |
Matsumoto Yamaga F.C.
|
---|---|---|
9 |
シュート | 14 |
11 |
ゴールキック | 10 |
6 |
コーナーキック | 10 |
11 |
直接FK | 17 |
0 |
間接FK | 3 |
0 |
オフサイド | 3 |
1 |
PK | 0 |
試合データ
- 主審
- 山本 雄大
- 副審1
- 作本 貴典
- 副審2
- 平間 亮
- 第4の審判員
- 正木 篤志
- 入場者数
- 4741人
- 天候・風
- 雨・弱風
- 気温/湿度
- 16.1℃/98%
- ピッチ
- 全面良芝/水含
試合レポート
MATCH REPORT試合後のコメント
■反町監督記者会見のコメント
結果には非常に不満足ですが、内容というか我々のパフォーマンス的には満足しています。本当にアウェーのこの地で良くやったなと思います。その分だけ、最低でも勝ち点1を持って帰りたかったゲームだったかなと感じています。
名古屋戦と同じように最後のパワープレーのような形でやられましたけど、そういう力がJ1ではあるので、それを跳ね返す強靱な体力が必要かなと感じました。いろいろな意味ですごく有意義なゲームであったことは間違いないので、これをリーグ戦で生かしたいですし、ナビスコカップも上のステージに行けるように今後、やりたいです。
Q:試合運びについてはどうでしたか?
今までのJの試合に比べると押し込まれるという感じではなかったですね、どちらかというと、うちの方が押し込んでいた展開だったかなと、全体的にはね。
それは前田と石原のところが相手にとって非常に驚異になっていたのもあると思いますね。それと他の周りの選手とか、特に1トップの棗とかの絡みが少し少なかったのでそれはこれからの改善点になるかなと感じましたね。
Q:7人先発を入れ替えたが?
大久保、那須川、鐡戸、柴田も悪くはなかったですよ。ただ、一つひとつのプレー、例えば最終的に失点になった柴田のへなちょこクロス(苦笑い)とかあそこでしっかりプレー出来るかどうか、技量というか責任感を強く感じなければいけないでしょうね。ほんの少しの瞬間の責任や、察知する力に長けていかないと。11人だけでなくサブの選手にも求められる。そうしなければチームの総合力は上がってこない。そこが反省点だと思いました。ただ、経験しなければわからないことなので、もちろん高い授業料を払ったと思いますけど、それをしっかり身に受けて明日からまたやっていかなければいけないでしょうね。
Q:今後リーグ戦の方で1.5列目の活性化が1つのポイントになると思いますが?
4ー4ー2のブロックをつくるディフェンスに対しては(前田)直輝や石原が生きると思いますね。そうはいっても決定的な仕事をしたかというとそうでもない。時々観衆が沸いたくらいで。サッカーはサーカスじゃないんで、やっぱり決定的な仕事をすることを要求してますし、そうでないとチームの勝利にはつながりません。サーカスといっても、その舞台に上がれない沢山の劇団員もいっぱいいるわけですから。彼らは劇団員の中でも上の方で、ちゃんと舞台に上がっているわけですから、彼らの経験をもとに責任を持ってプレーしなければいけないでしょうね。前田も石原も最初から飛ばしたので最後まで持つかなと思いましたが、過酷なトレーニングの成果が出たので大きなプラス材料で、彼らにとっても大きな自信になったと思いますよ。
Q:公式戦3戦を振り返って今後どう活かしたいか?
我々もそうですし、選手もJ1の水に慣れる事が1つだと思いますよ。皆さんもご存じの通り、下のカテゴリーでやっていたので、ボールの受け方や外し方、スピードとかは格段に違いますからね。でもちょっとずつ体が慣れていってるという所もあると思います。ただ逆にいうとJ1に慣れてはいけない、という言い方にもなると思います。難しい表現ですけども。我々は我々流でやっていきたいと思いますし、ここで結果がだめだから、ちょっと客観的にJ1を見てみようということはしたくないです。このまま突っ走っていきたいと思います。今日も勝てない相手ではなかったですよ。もちろん鳥栖も少しメンバーを落としていますけどね。
Q:清水戦に向けて競争につながる手応えはあったか?
もちろんあると思います。全員にリーグ戦につながる試合だとミーティングでも話しましたし、つなげなければいけないと思いますし、松本にいる選手も休養を取っているわけではなくて、競争するために彼らを連れてきたわけですから。これからが非常に楽しみですね。4月、5月は連戦が特に多いですから、調子の良い選手をどんどん採用していきたいなと思います。
■選手のコメント
・塩沢勝吾選手コメント
Q:ゴールシーンを振り返ってみて?
体が勝手に動いた。前線に入る以上は結果を出すことだけを考えた。
Q:初めてのJ1のピッチは?
前の試合で出られずに悔しい思いをしたので、やっと立てるという気持ちだった。
Q:今後チームとしてまた個人としてに必要なことは?
チームとして結果を出すことが必要。自分はオビナとの違いを出していきたい。
・石原選手のコメント
Q:開始直後のチャンスについて?
相手を交わしていけると思ったので決めるつもりだった。ゴールキーパーが取れない
ぎりぎりを狙ったが、雨の影響でバウンドが良くなかった。最初に決めていれば結果は違った。
Q:J1の舞台での手ごたえは?
自分たちの特徴を出せば通用する。ただ勝負強さが必要。