試合日程・結果
FIXTURES & RESULTS2015 明治安田生命 J1リーグ 2ndステージ第2節
7月15日(水) 19:00 Kick off エディオンスタジアム広島
サンフレッチェ広島
- 3' オウンゴール
- 6' オウンゴール
- 19' 柏 好文
- 69' ドウグラス
- 76' 柴﨑 晃誠
- 87' 柴﨑 晃誠
松本山雅FC
サンフレッチェ広島メンバー
スターティングメンバー
-
GK 1 林 卓人
-
DF 19 佐々木 翔
-
DF 5 千葉 和彦
-
DF 4 水本 裕貴
-
MF 27 清水 航平
-
MF 8 森﨑 和幸
-
MF 6 青山 敏弘
-
MF 18 柏 好文
-
MF 9 ドウグラス
-
MF 30 柴﨑 晃誠
-
FW 11 佐藤 寿人
サブ
-
GK 13 増田 卓也
-
MF 37 宮原 和也
-
MF 28 丸谷 拓也
-
MF 14 ミキッチ
-
MF 7 森﨑 浩司
-
MF 24 野津田 岳人
-
FW 29 浅野 拓磨
監督
交代
-
54'佐藤 寿人 浅野 拓磨
-
70'ドウグラス 森﨑 浩司
-
79'森﨑 和幸 丸谷 拓也
カード
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 1 村山 智彦
-
DF 36 安藤 淳
-
DF 4 飯田 真輝
-
DF 30 酒井 隆介
-
DF 3 田中 隼磨
-
MF 11 喜山 康平
-
MF 5 岩間 雄大
-
MF 8 岩上 祐三
-
MF 22 前田 直輝
-
MF 23 工藤 浩平
-
FW 9 オビナ
サブ
-
GK 25 白井 裕人
-
DF 2 大久保 裕樹
-
DF 16 鐡戸 裕史
-
MF 6 岩沼 俊介
-
MF 17 飯尾 竜太朗
-
MF 20 石原 崇兆
-
FW 39 阿部 吉朗
監督
交代
-
64'前田 直輝 阿部 吉朗
-
74'酒井 隆介 石原 崇兆
-
79'工藤 浩平 鐡戸 裕史
カード
スタッツ
Sanfrecce Hiroshima
|
STATS |
Matsumoto Yamaga F.C.
|
---|---|---|
9 |
シュート | 9 |
15 |
ゴールキック | 8 |
1 |
コーナーキック | 5 |
8 |
直接FK | 4 |
0 |
間接FK | 1 |
0 |
オフサイド | 1 |
0 |
PK | 0 |
試合データ
- 主審
- 佐藤 隆治
- 副審1
- 大塚 晴弘
- 副審2
- 三原 純
- 第4の審判員
- 清水 崇之
- 入場者数
- 7966人
- 天候・風
- 晴・弱風
- 気温/湿度
- 27.8℃/77%
- ピッチ
- 全面良芝/乾燥
試合レポート
MATCH REPORT試合後のコメント
■反町監督記者会見のコメント
「こんなに会見場に来たくなかった試合は、私のキャリアの中でも初めてになると思います。最終的には広島さんの良さとゲームプランが凝縮された試合だったかなと思いますね。我々としては0-0の時間を長くしてというプランがあったんですけども、やっぱり最初2点が痛かったですね。先程もテレビの会見でも言いましたが、こういうミッドウィークの中で松本からたくさん来ていただいて本当に一緒に喜びを味わえなくて申し訳なく思っております。最後の最後まで声を枯らして応援してくれたことに対して感謝してますし、それに選手とスタッフが応えないといけないということをもう一度認識して、また準備していきたいと思っています。私としては当然こういう成績ですから色々と言われることも分かっていますけども、私は選手を見捨てて逃げることはしたくありません。選手は最後の笛が鳴るまで堂々とやってくれたと思っていますし、実際そうでしたし、我々スタッフも最後の笛が鳴るまで諦めずにやったつもりではいます。一般的には何をやっているんだと思われるかも知れませんが、やれることをやっていることだけはここで声を大にして言いたいと思います。厳しい状況は続きますが、J1参入してからこうなることは充分理解の上で準備してやきたつもりではいますけども、言い方を変えると、0-1も0-5も同じと開き直りを持ってやっていきたいと思います」
Q:オウンゴールで2失点しましたが、立ち上がりの守備について?
「ビデオで検証しなければいけないんですけども、サイドでワンツーで抜け出されてクロスというのは広島の映像を3試合観れば如実に表れているという話もしていますし、そこで剥がされた部分も勿論ありますけども、確かに最後のところでコミュニケーションの問題であったりとか、新しい選手が入ったからといって理由にならないと思うんですよね。結局最後のところで身体でがちっと止められる広島さんとフワフワした感じの我々との差が今日の試合は大きく分けたと思いますね。こういう結果になるとダメだから代えると思われますが、そうなると余計に芯がブレてしまうので、ダメだったらその悔しさを次にぶつけて学んでほしいと思います。松本山雅はそんなに強いチームではありませんが、そういう意地とかひたむきな姿勢であるとかリーグが終わるまでどんな状況でもずっと続けさせたいと思いますし、私も続けたいです。誰がだめだったんじゃなくて、もちろん私に責任がありますけど、チーム全員の問題として持ち帰って松本でトレーニングをして、次の試合は鹿島戦ですけど堂々と強敵相手に向かっていきたいと思います」
Q:前節は浦和対策を敷いていたが、今節は今まで通りのハイプレスをかけた闘い方でしたが、特に広島に対して気をつけていた部分は?
「広島さんについてのコメントはここでは言いませんけども、何も手を打っていないわけではないです。ただひとつ言えるのは、この前の浦和戦で皆がかなりストレスを溜めながらプレーしていたことは間違いないですね。そのストレスの発散の場が後半に出たという言い方にもなりますから。現状のチームを考えて、こういう状況の中でストレスを溜めてやるのがいいのかというところも当然ありますからね、先制されて少しオープンになってしまうと我々は厳しいんですけど、そうかと言ってもっとすごい戦略的にやって勝てるほどJ1は甘くない。我々の持っている力を最大限に発揮出来る、闘う姿勢を持っている18人連れてくる。そういうことになると思うんですよね。今日に関しては真っ向勝負と言ったら変ですけど、我々の持てる力を出すための最大限の準備はしてきたつもりです。もちろん勝てなかったので色々言われると思いますが、私は私なりに、またチームはチームなりに努力してきたことだけは御理解していただきたい。広島さんは強いです」
Q:喜山選手を左サイドで起用したがどのような意図があったのか?
「逆サイドへのクロスの高さの部分もありましたし、前節途中から入って思いの他悪くなかったですし。ファーストからセカンドに至るにあたってそういうプランも少しありましたので採用したということですね。あとはこの前の試合では中盤の三角形が上手くいっていたので、喜山は外からクロスに入っていく力であるとか、左からのクロスであるとか。その辺はうちにはないところだったので、それを頼りにしたというところです」
■村山智彦選手のコメント
Q:試合を振り返って?
「やはり立ち上がりの失点は避けたいと試合前に話していた中での2点、それもオウンゴール。ちょっと残念ですけど、3分と6分なので。それも単純な感じのオウンゴールだったかなと」
Q:オウンゴールの場面も防ぎようがあったのでは。
「そうですね、1点目のクロスも前にドウグラス選手と清水航平選手のところでちょっとイレギュラーになっているし、もちろんあれ(清水航平選手のクロス)もイーちゃん(飯田)が触っていなければ佐藤寿人選手に詰められたと思います。難しいボールでしたけど、そうなる過程が良くないなと思います。2点目もセットプレーのクリアした後のボールを見合ってしまったことも残念でした」