試合日程・結果
FIXTURES & RESULTSJリーグ ディビジョン2 第12節
5月6日(火) 13:00 Kick off 大銀ド
大分トリニータ
松本山雅FC
- 82' 船山 貴之
- 85' 喜山 康平
大分トリニータメンバー
スターティングメンバー
-
GK 1 武田 洋平
-
DF 27 岩武 克弥
-
DF 3 阪田 章裕
-
DF 4 高木 和道
-
DF 23 安川 有
-
MF 15 末吉 隼也
-
MF 19 伊藤 大介
-
MF 11 為田 大貴
-
MF 17 松本 怜
-
MF 29 風間 宏矢
-
FW 9 後藤 優介
サブ
-
GK 16 室 拓哉
-
DF 5 若狭 大志
-
MF 26 ジョナサン
-
MF 8 西 弘則
-
MF 14 松本 昌也
-
FW 25 田中 輝希
-
FW 24 木島 悠
監督
交代
-
67'後藤 優介 木島 悠
-
71'松本 怜 松本 昌也
-
80'風間 宏矢 西 弘則
カード
-
22'伊藤 大介
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 21 村山 智彦
-
DF 23 多々良 敦斗
-
DF 4 飯田 真輝
-
DF 13 犬飼 智也
-
DF 6 岩沼 俊介
-
MF 15 岩間 雄大
-
MF 17 ユン ソンヨル
-
MF 8 岩上 祐三
-
MF 3 田中 隼磨
-
FW 9 サビア
-
FW 10 船山 貴之
サブ
-
GK 25 白井 裕人
-
DF 2 大久保 裕樹
-
DF 14 玉林 睦実
-
DF 16 鐡戸 裕史
-
MF 11 喜山 康平
-
MF 34 椎名 伸志
-
FW 19 塩沢 勝吾
監督
交代
-
66'岩間 雄大 喜山 康平
-
70'サビア 塩沢 勝吾
-
89'船山 貴之 椎名 伸志
カード
スタッツ
Oita Trinita
|
STATS |
Matsumoto Yamaga F.C.
|
---|---|---|
7 |
シュート | 15 |
10 |
ゴールキック | 14 |
1 |
コーナーキック | 5 |
11 |
直接FK | 6 |
4 |
間接FK | 2 |
4 |
オフサイド | 2 |
0 |
PK | 0 |
試合データ
- 主審
- 上田 益也
- 副審1
- 越智 新次
- 副審2
- 作本 貴典
- 第4の審判員
- 穴井 千雅
- 入場者数
- 11650人
- 天候・風
- 晴/弱風
- 気温/湿度
- 20.5℃/38%
- ピッチ
- 全面良芝/乾燥
試合レポート
MATCH REPORT試合後のコメント
■反町監督記者会見のコメント
「同じ気温でも松本と九州では全然違うわけであって、高温多湿の試合、しかも4連戦の最後という事でチームのスローガンでもある走力、総ずる力の総力、そういう力がこの1試合に集結したのではないかと思います。最後の15分が勝負だと思っていましたが、我々の方が少しだけ相手を上回ることができました。このアウェイの過酷な状況で勝点3を取ることができたことは選手を本当に褒めたいと思います。ここで勝ち点がとれなくても、選手を責める状況ではなかった。それくらい我々にとって厳しい連戦でした。連戦で勝点9を取れたのは、これからを占う上でも大きかったし、継続してよりスキルアップしたいと思います。アクセスが悪い中、沢山の方に応援に来て頂いたことに本当に感謝していますし、恐らくテレビの前でも多くの方が応援してくれていたと思います。選手にも言いましたが、この前のホームゲームで13,000人くらい来てくれていて、その人達が我々のゲームの動向を期待しているんだと。そういう方々にも改めてお礼を言いたいと思います。連戦といっていますが、本当は次も連戦の1つであって16日で5試合という言い方も出来るのでここで気を緩める事なく、次への準備をしていきたいと思います」
Q:今日は内容結果伴った試合だったと思います。ここ数試合は立ち上がりが良くなかったと思いますが、今日のゲームはいかがでしたか。
「ここ何試合か立ち上がりがあまり良くないので、我々は最初から最後までフルパワーで休むのは試合が終わってからだ!という事を伝えて送り出して、悪くない入り方はしたのではないかと思います。前節の試合の反省点として、怖がってディフェンスをしていたので、今日は潔くやろうと。その潔さが積極性とかアグレッシブさを導き出したのではないかと思います。後半は塩沢が入るまで中盤でのセカンドをほとんど拾われていたので、塩沢を入れるしかないと判断しました。こぼれ球を拾う前の段階で勝たなければならなかったと思ったのでタイミング的には悪くなかったと思いますね」
Q:喜山選手にもそういう指示だったと思いますが、セカンドボールの処理、中盤を落ち着かせるという意味で投入されたのでしょうか?
「岩間は4連戦でやっていて足が止まっている部分もありましたし、ソンヨルは体力に自信がある選手なので、喜山を入れて中盤を締めるという意図でした。期待通りの活躍をしてくれましたし、点を取ってくれたのもありましたけど、ゲームフィーリングは悪くなくてすんなりと試合に入れていたと思います」
Q:セットプレーで少し入り方、人数がかわったように見えましたがこの2得点については?
「ゾーンで守る相手に対して戦略的にやった。あまり詳しいことは言えないので、狙い通りと言えば狙い通りという言い方になるかもしれませんね」
Q:なかなかセットプレーのゾーンが綻ばなかったと思うのですが、何回か繰り返す中であの時間帯でセットプレーでというのはプランとしてあったのでしょうか?
「セットプレーは常に準備をしていますし、なかなか向こうの4バックを攻略出来なかったのはあるので、流れのなかから取りたかったのですが結果的にこういう形になりました。最後の10分ぐらいは点を取ったこともあり、疲労もあったと思うので我々が良かったという言い方は出来ないかもしれませんが、出来ればオープンプレーで点を取りたかったですね。いくつかチャンスはありましたよね、塩沢のゴール前のシーンとかね。三才山ホットラインかな?(笑)またアルウィンで披露したいと思います」
Q:最後15分が勝負という話がありましたが、今日は日程の面でかなりディスアドバンテージがあったと思いますが、前半はかなり相手との駆け引きがあったと思いますが細かい修正はあったのでしょうか?
「4連戦でこちらについたのが9時過ぎで食事もそれからとっていて、しかもこういう高温多湿の状況の中で、そういうエクスキューズは沢山あるけどそれは絶対に見せてはいけないとミーティングの中でも話をしたので、逃げ場をなくしているという形になるかもしれません。残り15分勝負だ!とは選手には言いません、最初から最後までが勝負なので。ただ、我々の中にはそこからが一番の力の出し時ですし、ハーフタイムにも『ここからが我々のストロングポイントの出しどころだ』という話をしました。それが今までやってきたという自信がみなぎっていますので、それは我々の武器にはなっていると思いますね」
Q:大分の出方は?
「田坂監督は今年に入ってからやり方も含めてほとんど固定的なやり方でチームを作ってきていますから、前の配列はターンオーバーのようにかえて来るかなと思っていましたが、ダブルボランチより後ろは絶対にかえてこないなと思っていたので、前の方の配列と個人の所は予想通りであったかなと思います。やっているうちに慣れてきたと思うのですが、最後の方に木島選手や西選手が入ってきて、ああいうタイプが入ってきたのは非常に怖かったですね」