試合日程・結果
FIXTURES & RESULTSJリーグ ディビジョン2 第17節
6月1日(土) 18:30 Kick off とりスタ
ガイナーレ鳥取
- 67' 住田 貴彦
松本山雅FC
ガイナーレ鳥取メンバー
スターティングメンバー
-
GK 21 杉本 拓也
-
DF 28 林堂 眞
-
DF 7 横竹 翔
-
DF 3 柳楽 智和
-
MF 18 尾崎 瑛一郎
-
MF 31 鮫島 晃太
-
MF 15 田中 雄大
-
MF 22 森 英次郎
-
FW 19 住田 貴彦
-
FW 13 久保 裕一
-
FW 26 永里 源気
サブ
-
GK 48 小針 清允
-
MF 10 実信 憲明
-
MF 14 吉野 智行
-
MF 24 廣田 隆治
-
MF 25 奥山 泰裕
-
MF 30 岡野 雅行
-
FW 11 岡本 達也
監督
交代
-
69'住田 貴彦 実信 憲明
-
90'田中 雄大 吉野 智行
-
90'森 英次郎 奥山 泰裕
カード
-
40'久保 裕一
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 1 野澤 洋輔
-
DF 15 川鍋 良祐
-
DF 23 多々良 敦斗
-
DF 4 飯田 真輝
-
DF 14 玉林 睦実
-
MF 6 岩沼 俊介
-
MF 11 喜山 康平
-
MF 24 パク カンイル
-
MF 27 飯尾 竜太朗
-
FW 10 船山 貴之
-
FW 19 塩沢 勝吾
サブ
-
GK 25 白井 裕人
-
DF 16 鐡戸 裕史
-
MF 8 弦巻 健人
-
MF 17 ユン ソンヨル
-
FW 7 北井 佑季
-
FW 9 ホドリゴ カベッサ
-
FW 20 長沢 駿
監督
交代
-
70'飯尾 竜太朗 鐡戸 裕史
-
80'川鍋 良祐 ホドリゴ カベッサ
-
81'岩沼 俊介 ユン ソンヨル
カード
-
2'パク カンイル
-
40'パク カンイル
-
40'パク カンイル
-
62'川鍋 良祐
スタッツ
|
STATS |
Matsumoto Yamaga F.C.
|
---|---|---|
15 |
シュート | 9 |
7 |
ゴールキック | 22 |
7 |
コーナーキック | 3 |
13 |
直接FK | 12 |
6 |
間接FK | 0 |
6 |
オフサイド | 0 |
0 |
PK | 0 |
試合データ
- 主審
- 池内 明彦
- 副審1
- 大西 保
- 副審2
- 清水 崇之
- 第4の審判員
- 堀 格郎
- 入場者数
- 3698人
- 天候・風
- 曇のち雨/中風
- 気温/湿度
- 20.6℃/60%
- ピッチ
- 全面良芝/水含み
試合レポート
MATCH REPORT試合後のコメント
■反町監督記者会見のコメント
「ます、遠いところにもかかわらず、たくさんウチのサポーターが来ていただいて、われわれのプレーを後押ししていただいたことに感謝しております。残念ながら勝点を取って帰ることができませんでしたが、本当に感謝しております。少しもったいないゲームだったかなという風に思います。本当にその一言に尽きるゲームだったかなと思います。1人少なくなってからも、そんなに悪い展開ではなかったですし、向こうも1人多くなったことを有利にしてやるような形でもなかったので、これはある意味、ウチのリズムでできるかなと思ったんですが、そう意味で失点は少し、もったいないゲームだったと言ったのと同様で、もったいない失点だったかなと思います。10人になってからも、特にダブルボランチを中心に非常によく走ったと思いますし、最後まで諦めることなく戦った点は評価していいと思います。ウチは昨年から、退席は1人いましたけど、退場は1人も出ていなかったので、もう一度チームとして考えなければいけないと思うんですけれど、今年になってレフェリーも大きく判断基準、と言いますかジャッジを変えてきたんですけども、今日のレフェリーは昨年基準のジャッジだったかなとは思いますね。ま、そうは言っても、しょうがないことなんですけど。以上です」
Q:もったいないということについて、もう少し何かできたと感じるところはあるか。
「退場するまでは、どちらかというと狙いのある攻撃、守備ができていたので、できればこのまま11人対11人で終わりたかったゲームだったかなと思います。ここのところ、そんなにゲームの調子が悪くなかったことを含めると、少しつまずいてしまったのはもったいないという事ですね。6月でハーフターンすることになるんですけど、ハーフターンするにあたって1ケタの順位ということを考えた場合には、あとから振り返るともったいない、という意味で、もったいないですね。戦い方も勝点も、少しそういう感じはしました」
Q:パク選手の退場に関してなのですが、昨年基準のジャッジ、ということだが、それにしても2度目の警告は軽率だったように思えるが。
「パクが軽率だったと? 当然、警告をもらうようにいっているプレーではないんでね。それは本人にも話をして、戒めなければいけないところは戒めますよ。別にレフェリーを非難しているわけではないですから。ただ、全体的にそういう感じだったなと、例えば試合に勝とうが、向こうに1人退場が出ようが、言っているわけであって。パクの最初の警告は、あれで取ったら、その後も空中戦は全部取っちゃう形になりますからね。それは取らなかったですよね。それはウチのファールだったとしても。普通の流れからいくと、一番最初に注意をして、あとから行っちゃいけませんよと言って、その後で後ろから行ったら、よくやるじゃないですか、レフェリーが。1回目、2回目、3回目、ハイ、警告ですよとやった方が、普通の感じかなと思いますよね。警告をするのが本当の警告なのか、注意してから警告なのか、いろいろなレフェリーによって違うでしょ。空中戦で、別にそんなにあとからいってヒジをぶつけたわけじゃないし、タイミングがずれただけで、いちいち取っていたらそれはもうきりがなくなってしまう、という感じは正直、しますけどね。だからといってウチが正当性を言っているわけではないですよ。今おっしゃる質問からいうと、もちろんこれから、多分、みんなも大変さが身に染みたわけなので、それはこれからの勉強として、これからのゲームに活かしていかなければいけないと思います。まぁ、ウチらが悪いんですよ」
Q:退場になって10人になったのは昨季から初めてだが、ハーフタイムの指示については。結果的にボールを回される時間が長くなったが後半の指示についてお聞かせください。
「まずは、退場者がセットプレーのキッカーなので、キッカーを変更することと、セットプレーの役割を変えなければいけないということ。それは前半から変えていましたけどね。向こうがやり方を変えてくれば、こちらも対処しなければいけなかったですけど、全く同じような感じでやり方を変えてこなかったので、われわれにとっては、締めるところはしっかり締めて、という感じで、そんなに大きな問題はなかったと思います。ハーフタイムも、向こうのストロングポイントを注意することと、我々のセットプレー。当然、ボールは持たれますけど、持たれても失点に直接つながるわけじゃない。締めるところをしっかり締めてやるということだけですね」
Q:10人になって交代カードの切り方が違ったとは思いますが、交代選手にどんな役割を与えて送り出したのか。
「鐵戸はどちらかというと攻撃に力を発揮できる選手で、外から良いボールも上げることができるので。玉林の左足に比べれば良いボールを蹴ることができますからね。10人になったことで、飯尾竜太朗もかなり走っていたので、そこは代えざるをえないかな、と。攻撃に重点を置くために。川鍋も悪くなかったですけど、1枚カードをもらっていたので、さらに打撃を食らってはいけないし、後ろが4枚でも十分に対応できると思ったので、前に入れて。点を取りにいかなければいけないわけですから。セットプレーも大きなチャンスなので、塩沢を交代しないで、高さをある程度維持したままで。残り15分ですからね、うまくパスをつなげて、ということも、この天候を考えたら難しいんじゃないかと。あとは、ダブルボランチが外に引き出されて岩沼が疲労していたので、ユンのパスワークに少しかけた、ということですね。カベッサは一発があるので、起爆剤にはなるかなと思いました」
Q:試合前に「難しい展開になる」と話していましたが、10人になったって事も含めて選手たちのモチベーションはどうだったと思うか。
「別にそんなに悪くはないですし、逆にハーフタイムを終えて送り出すときも、よし、やってやろう、という気持ちが強かったですよ。ある意味、後半は楽しみにしたんですけどね」
Q:楽しみ、とは、10人でやれるかどうかをという事ですか?
「そうです」