試合日程・結果
FIXTURES & RESULTSJリーグ ディビジョン2 第15節
5月20日(日) 13:00 Kick off アルウィン
松本山雅FC
横浜FC
- 69' 野崎 陽介
- 78' 佐藤 謙介
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 21 野澤 洋輔
-
DF 23 多々良 敦斗
-
DF 4 飯田 真輝
-
DF 28 飯尾 和也
-
DF 16 鐡戸 裕史
-
MF 38 喜山 康平
-
MF 5 小松 憲太
-
MF 14 玉林 睦実
-
MF 8 弦巻 健人
-
FW 32 船山 貴之
-
FW 19 塩沢 勝吾
サブ
-
GK 25 白井 裕人
-
DF 2 伊藤 竜司
-
MF 7 北村 隆二
-
MF 18 楠瀬 章仁
-
MF 30 渡辺 匠
-
FW 9 エイジソン
-
FW 35 久木田 紳吾
監督
交代
-
65'弦巻 健人 楠瀬 章仁
-
77'小松 憲太 伊藤 竜司
-
84'塩沢 勝吾 エイジソン
カード
-
60'飯田 真輝
-
77'鐡戸 裕史
横浜FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 1 シュナイダー 潤之介
-
DF 4 ペ スンジン
-
DF 24 堀之内 聖
-
DF 28 森本 良
-
DF 2 阿部 巧
-
MF 5 八角 剛史
-
MF 17 中里 崇宏
-
MF 8 佐藤 謙介
-
MF 13 野崎 陽介
-
FW 34 田原 豊
-
FW 39 大久保 哲哉
サブ
-
GK 31 関 憲太郎
-
DF 32 杉山 新
-
MF 6 髙地 系治
-
MF 19 小野瀬 康介
-
MF 22 井手口 正昭
-
FW 9 難波 宏明
-
FW 11 三浦 知良
監督
交代
-
HT'森本 良 杉山 新
-
75'野崎 陽介 難波 宏明
-
86'田原 豊 三浦 知良
カード
スタッツ
Matsumoto Yamaga F.C.
|
STATS |
Jubilo Iwata
|
---|---|---|
10 |
シュート | 8 |
9 |
ゴールキック | 8 |
5 |
コーナーキック | 1 |
11 |
直接FK | 18 |
2 |
間接FK | 1 |
2 |
オフサイド | 1 |
0 |
PK | 0 |
試合データ
- 主審
- 山内 宏志
- 副審1
- 馬場 規
- 副審2
- 山村 将弘
- 第4の審判員
- 藤沢 達也
- 入場者数
- 13062人
- 天候・風
- 晴/弱風
- 気温/湿度
- 23.7℃/37%
- ピッチ
- 全面良芝/乾燥
試合レポート
MATCH REPORT試合後のコメント
■反町康治監督記者会見のコメント
「山口には素直におめでとうと言いたいですね。うーん……。コメントするのは難しいゲームだったと感じています。1点とられてからは、中盤でボールを動かしてもあまり効果がない展開でしたので、向こうのCBを見て、早い時間ですけれどもリスクを考えながら、昨日の名古屋のように0-2、0-3になる可能性もあるわけですが、あえてトライしようと。伊藤(竜司)がデビューできたのは良い話で、飯田の左足のシュートも初めて見ましたし(笑)。難しい展開だったとは思います。横浜さんは向こうの持っている良さ、ストロングな部分を押し出していたと思いますし、個の力では少し足りなかった。それは今日のマッチデープログラムに書いてあった通り、予算が違うんでしょうがないと思うんですが(笑)。お客さんがたくさん入ってくれたので、予算も上がるんじゃないでしょうか(一同笑)。もう1回リセットして、アウェイで勝点3をとって帰ってこれるように来週からしっかりやっていければと思っています」
Q:リスクを犯して、飯田を前線にあげました。この辺りは今後を見据えて?
「今後を見据えたわけではなく、あくまでこの試合でやろうと思ったときにちょうど伊藤を入れたばっかりでそういうところを突かれてしまいましたね。そういう状況になったんですけれど、プラン通りにやろうと思っていました。良かった面も悪かった面もあったが、自分たちのボールになった時は、ゴールチャンスを作る可能性が上がるようにやったことです」
Q:『中盤で効果がない展開』について。
「中盤の出来。ボランチの2人ですね。ハーフタイムにも言ったんですけれど、結局失点したのもそこで、センターサークル付近はフリーのようでフリーじゃない。フリーだと思ってワンテンポ休んでしまう。そうではなくて、ワンタッチプレーを要求している。それはボールを落ち着かせることとは少し違う。今はキラーパスとかスルーパスというのは死語ですが、右左を見てスルーパスを通してやろうとすると引っかかってしまう。その状況を見て、今日は難しいかなと」
Q:1点リードされたら、飯田を上げるあの形をしようと想定していた?
「2つの考え方があります。先手をとられた時にやることは当然考えていて、相手もあることですが自分たちのパフォーマンスやトレーニングマッチなどを見て全て判断している。調子の良い選手は当然入れるし、悪い選手は残念ながら18人に入れない。そこは毎週毎試合やっていくようにはしています。横浜も前の2枚はなかなか替えない。最後はリードしている時は長いボールを入れてくるので、それを想定して伊藤を(ベンチに)入れた。伊藤を前にしても良かったが、今回は飯田を前にした。それはいきなりの思い付きではなく、試合前から綿密に練っていた。今日はカイオが外れてきたので肩透かしを喰らいましたが、例えば彼は大きいので最後にセットプレーで入ってきた時に足りないわけです。今日はペ・スンジンが後半は真ん中に入りましたがそれでも勝てる自信はあったので、今まで7、8分でしたが今日は15分勝負しようと思っていました。0-0の状況でもないわけじゃない」
Q:前半は左サイドで起点を作れていたが、後半はなかなかできなくなっていた。
「ペ・スンジンはやはり真ん中の選手で、ゾーン感覚があまりないですよね。杉山の方が攻撃的な選手で、山口は良く替えましたよね。我々は特に左サイドで数的有利を作って、ただサイドだけに偏ってしまうと面白くも何ともないので、サイドに体重を寄せて真ん中、ということもハーフタイムに話しましたが、実際後半は逆に右サイドの方が良かったかも知れないですね」