試合日程・結果
FIXTURES & RESULTSJリーグ ディビジョン2 第13節
5月6日(日) 16:00 Kick off アルウィン
松本山雅FC
- 85' 船山 貴之
湘南ベルマーレ
- 88' 馬場 賢治
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 21 野澤 洋輔
-
DF 23 多々良 敦斗
-
DF 4 飯田 真輝
-
DF 28 飯尾 和也
-
DF 18 楠瀬 章仁
-
MF 38 喜山 康平
-
MF 5 小松 憲太
-
MF 14 玉林 睦実
-
MF 16 鐡戸 裕史
-
FW 19 塩沢 勝吾
-
FW 13 木島 徹也
サブ
-
GK 25 白井 裕人
-
DF 15 阿部 琢久哉
-
MF 8 弦巻 健人
-
MF 20 須藤 右介
-
FW 9 エイジソン
-
FW 32 船山 貴之
-
FW 35 久木田 紳吾
監督
交代
-
HT'木島 徹也 船山 貴之
-
57'楠瀬 章仁 弦巻 健人
カード
-
17'飯田 真輝
-
59'船山 貴之
湘南ベルマーレメンバー
スターティングメンバー
-
GK 27 阿部 伸行
-
DF 5 古林 将太
-
DF 2 鎌田 翔雅
-
DF 3 遠藤 航
-
DF 30 島村 毅
-
MF 7 ハン グギョン
-
MF 10 菊池 大介
-
MF 6 永木 亮太
-
FW 11 中村 祐也
-
FW 17 馬場 賢治
-
FW 23 髙山 薫
サブ
-
GK 1 金 永基
-
DF 4 山口 貴弘
-
DF 20 三原 向平
-
MF 8 坂本 紘司
-
MF 25 宮崎 泰右
-
FW 18 古橋 達弥
-
FW 31 アレックス
監督
交代
-
59'中村 祐也 古橋 達弥
-
68'永木 亮太 坂本 紘司
-
86'菊池 大介 アレックス
カード
-
29'ハン グギョン
スタッツ
Matsumoto Yamaga F.C.
|
STATS |
Yokohama FC
|
---|---|---|
13 |
シュート | 15 |
9 |
ゴールキック | 12 |
2 |
コーナーキック | 9 |
9 |
直接FK | 15 |
0 |
間接FK | 4 |
0 |
オフサイド | 4 |
0 |
PK | 0 |
試合データ
- 主審
- 今村 亮一
- 副審1
- 長谷 忠志
- 副審2
- 平間 亮
- 第4の審判員
- 藤田 和也
- 入場者数
- 8323人
- 天候・風
- 曇のち晴/中風
- 気温/湿度
- 14.8℃/56%
- ピッチ
- 全面良芝/乾燥
試合レポート
MATCH REPORT試合後のコメント
■反町康治監督記者会見のコメント
「湘南の真壁社長から大磯のシラスのお土産をいただきまして嬉しく思います。この場を借りて感謝申し上げます(笑)。うーん……。引き分けで良かったと言えるのか、何とも言えないゲームでした。ただ4連戦の4戦目としては、同じメンバーでやってきた割には走力など非常にクオリティも高く、嬉しく思っております。向こうのスタメンを見ると、ほとんど知っているメンバーでして、紅白戦のような気分でした。最後の失点は、良く見ていないので何とも言えませんけれども、もったいなかったですね。我々のゴールも向こうのボーンヘッドみたいなところもありましたし、そう考えると引き分けは妥当な結果だったと感じています。天候は良くないにも関わらず、8千人以上の人に来ていただき、90分間声を出していただき感謝しています。リーグ戦は続くので、明日しっかりリカバーして、明後日は休んで、またしっかりトレーニングしたいと思っています」
Q:後半の船山、弦巻の投入は予定通りでしょうか。
「サッカーに予定通りはありませんが、やはり連戦で前の方はどうしても運動量が多くなりますから、改善させたかった。この前の試合後も身体が重かったので、このゲームの最初からは重いんじゃないかと判断しました。フレッシュな選手で仕掛けるところやディフェンスで頑張って欲しかった。あと、当然チームの中でも競争はありますし、そういう狙いがありました。湘南は最初だけ4バックでしたが、3バックに戻った時に仕掛けられる力は楠瀬と徹也は仕掛ける力はチームの中でも1位と2位。そこを期待して送り込んだのはあります」
Q:少し重なるが、木島徹と楠瀬の状態が良くなかった?
「それはちょっと皆さんの見た目で判断してください。そんなに悪くはなかったと思いますよ。今日はなるべく早めに勝負しようとは考えていました」
Q:良く守ったが、そこから一つ上に行くには何が必要でしょうか。
「今のサッカーは、前の選手もやはりディフェンスをしないといけない。別に守るためにやっているわけではなく、試合に勝つためにやっている。他チームとの力関係で、うちは一人でもサボったら絶対にやられます。11人のところを、12人、13人の力でやるくらい頑張らないといけない。100じゃなく、120%出さないといけない。それはずっと言ってきたし、これからもやらないといけない。それで初めて1人前。J2で生き残れる。そこはどうしても譲れません。だから、何人かの選手はヘロヘロになって攻撃のときにエネルギーはないかも知れないけれど、そこで残っている僅かなエネルギーを攻撃に費やしていかないといけないと思っています」
Q:千葉戦から、5試合で2勝1敗2引き分けになります。
「千葉、湘南、京都はJ1でやったことがあるチームで、歴史もあって選手も揃っている。ありがたいことにホームでしたが、そういう相手にどれだけやれるか。もちろんクオリティが少し落ちるのは目をつぶりますが、ファイトするところや走るところ、ボールへの執着心などは手応えを感じています」
Q:逆に、見つかった課題などは。
「それを言ったら日が暮れてしまいますが(笑)、たくさんありますが、最後のところで『何で浮いちゃうんだよー』というシーンがありますよね。最後のところは、やはり課題を挙げろと言えば、そこは出てくるでしょうね。ただ、そこまでボールを運べていることは良いことだと思いますよ。開幕直後はあんなシーンはほとんどなかったですから。それだけ人とボールが動くようになったと思います」
Q:松本山雅の形を作ると仰っていましたが、形はできたのでしょうか。
「形ができたと言うと、あとは落ちるだけになります。選手の持っている力を100%出せる形が山雅の形ですね。ですから、ハードワークすることは今のチームに大事なことで、意識してやっているつもりです。それがないとJ2の中では勝ち抜けないと思っています。色々欲を追ったらきりがないですが、自分たちの身の丈にあったことを考えてやることが一番大事だと思っています。それはまだまだゲームをやりながら進化していくと思います。競争する相手が出てきたら一つランクアップすればいいと思いますしね」
Q:次節、飯田選手が出場停止になります。
「誰かを当てないといけないでしょうね。それは明日から見ていくしかない。前の方の選手は今日も替えているし、そのために毎日トレーニングしている。レギュラーが決まっているわけではないですし」