試合日程・結果
FIXTURES & RESULTSJリーグ ディビジョン2 第10節
4月27日(金) 19:00 Kick off 町田
FC町田ゼルビア
松本山雅FC
- 76' 船山 貴之
FC町田ゼルビアメンバー
スターティングメンバー
-
GK 1 修行 智仁
-
DF 5 田代 真一
-
DF 6 太田 康介
-
DF 14 薗田 淳
-
MF 3 藤田 泰成
-
MF 28 下田 光平
-
MF 15 柳崎 祥兵
-
MF 2 津田 和樹
-
MF 16 庄司 悦大
-
FW 25 平本 一樹
-
FW 19 北井 佑季
サブ
-
GK 21 相澤 貴志
-
DF 18 三鬼 海
-
MF 17 鈴木 崇文
-
MF 26 コリン マーシャル
-
MF 27 加藤 恒平
-
FW 7 勝又 慶典
-
FW 20 鈴木 孝司
監督
交代
-
HT'柳崎 祥兵 鈴木 崇文
-
52'庄司 悦大 コリン マーシャル
-
57'薗田 淳 加藤 恒平
カード
-
15'太田 康介
-
55'薗田 淳
-
65'加藤 恒平
-
80'田代 真一
-
81'藤田 泰成
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 21 野澤 洋輔
-
DF 4 飯田 真輝
-
DF 28 飯尾 和也
-
DF 23 多々良 敦斗
-
MF 38 喜山 康平
-
MF 5 小松 憲太
-
MF 14 玉林 睦実
-
MF 16 鐡戸 裕史
-
FW 32 船山 貴之
-
FW 19 塩沢 勝吾
-
FW 8 弦巻 健人
サブ
-
GK 25 白井 裕人
-
MF 18 楠瀬 章仁
-
MF 27 大橋 正博
-
MF 30 渡辺 匠
-
FW 9 エイジソン
-
FW 13 木島 徹也
-
FW 35 久木田 紳吾
監督
交代
-
71'弦巻 健人 楠瀬 章仁
-
82'船山 貴之 渡辺 匠
カード
-
23'塩沢 勝吾
-
66'喜山 康平
-
77'船山 貴之
-
88'小松 憲太
-
90+2'楠瀬 章仁
スタッツ
Kataller Toyama
|
STATS |
Matsumoto Yamaga F.C.
|
---|---|---|
6 |
シュート | 9 |
6 |
ゴールキック | 7 |
9 |
コーナーキック | 5 |
19 |
直接FK | 19 |
4 |
間接FK | 1 |
4 |
オフサイド | 1 |
0 |
PK | 1 |
試合データ
- 主審
- 長谷 拓
- 副審1
- 青山 健太
- 副審2
- 竹田 和雄
- 第4の審判員
- 藤沢 達也
- 入場者数
- 3859人
- 天候・風
- 雨/弱風
- 気温/湿度
- 16.5℃/90%
- ピッチ
- 全面良芝/水含み-
試合レポート
MATCH REPORT試合後のコメント
■反町康治監督記者会見のコメント
「どっちに転んでもおかしくない試合だった。ただ、3バック同士の違いがあった分、こっちが有利だった気はします。前線を含めて、最終ラインやゴールキーパーもハードにやった成果が集約されたと思っています。見ての通り、攻撃のクオリティは高くないのですが、足を止めずにやっているのは評価できる。連戦が続くが、この3試合でどれだけやれるか。ホームが2試合という利点を生かして、実力を試す良い機会にしたいと思っています。平日のこのような天候(雨)にも関わらず、こちらがホームかと思わせてくれるような声援を送ってくれたサポーターの皆さんには感謝しています。次はホーム。より多くの声援を受けて、強敵に勝ちたいと思います」
Q:町田の3バックをどのように突いていったか?
「それは今後の参考にされてしまうので……。ただ、後半残り15分からパワーを出してやれる力がついてきた。トレーニングをやった結果、こっちが有利だったと思います。その部分はトレーニングの効果が出ています」
Q:このような霧雨でピッチが濡れている中、どのような指示を。
「今日は雨よりも今年ナイトゲームが初めてだったので、市の協力をいただきナイター練習を行った。なるべく同じような雰囲気で準備が出来たと思います。選手たちは去年からいるので、それほど違和感なくやれたのでは」
Q:攻めていた前半に比べ、後半は一転攻められた理由は。
「町田はしっかりボールを繋ぐチーム。(パス数はJ2の中で)1位が千葉で、2位が京都。3位が町田と、データにも出ている。町田が後ろ同士でボールを動かすことで、ジャブのようになって対応が少し遅れてきた。ただしボランチもしっかりスライドして、船山・弦巻もファーストディフェンスをしっかりやってくれた。ただ1点とってからは喜山も小松も体力的に厳しくなったので、渡辺を投入した。虎の子を守るためにやらざるを得ない展開でしたが、そこそこ上手くいった。うちはある程度向こうにリズムをとられるのは慣れている。パンチドランカーになりそうです(笑)」
Q:前半は完璧な内容だったが、点だけは入らなかった。
「完璧なら3点は入れたいですよね。前半の良い時に攻撃の最後で決めることができていれば、もう少し主導権を握れる。ただ、それができなくても粘り強く戦えたと思います。今日はこちらの分析通りにチャンスを作れていたので、選手も冷静にプレーできた。後半は向こうも早めにメンバーを替えて、セットプレーの対応などは混乱して、少し危なかったですね」