試合日程・結果
FIXTURES & RESULTSJリーグ ディビジョン2 第7節
4月8日(日) 13:00 Kick off カンスタ
ファジアーノ岡山
- 24' 川又 堅碁
松本山雅FC
ファジアーノ岡山メンバー
スターティングメンバー
-
GK 1 中林 洋次
-
DF 3 後藤 圭太
-
DF 18 竹田 忠嗣
-
DF 5 植田 龍仁朗
-
MF 2 澤口 雅彦
-
MF 14 仙石 廉
-
MF 8 千明 聖典
-
MF 17 服部 公太
-
FW 7 金 民均
-
FW 36 関戸 健二
-
FW 20 川又 堅碁
サブ
-
GK 21 真子 秀徳
-
DF 22 篠原 弘次郎
-
MF 25 田所 諒
-
MF 13 石原 崇兆
-
MF 11 桒田 慎一朗
-
FW 19 中野 裕太
-
FW 10 チアゴ
監督
交代
-
67'金 民均 石原 崇兆
-
72'川又 堅碁 中野 裕太
-
74'服部 公太 田所 諒
カード
-
26'川又 堅碁
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 21 野澤 洋輔
-
DF 4 飯田 真輝
-
DF 28 飯尾 和也
-
DF 23 多々良 敦斗
-
MF 38 喜山 康平
-
MF 5 小松 憲太
-
MF 14 玉林 睦実
-
MF 16 鐡戸 裕史
-
MF 32 船山 貴之
-
FW 19 塩沢 勝吾
-
FW 8 弦巻 健人
サブ
-
GK 25 白井 裕人
-
MF 27 大橋 正博
-
MF 30 渡辺 匠
-
FW 11 片山 真人
-
FW 13 木島 徹也
-
FW 33 木島 良輔
-
FW 35 久木田 紳吾
監督
交代
-
HT'小松 憲太 木島 良輔
-
72'船山 貴之 木島 徹也
-
81'喜山 康平 大橋 正博
カード
-
42'鐡戸 裕史
スタッツ
Tochigi SC
|
STATS |
Matsumoto Yamaga F.C.
|
---|---|---|
8 |
シュート | 9 |
13 |
ゴールキック | 12 |
2 |
コーナーキック | 7 |
9 |
直接FK | 15 |
0 |
間接FK | 1 |
0 |
オフサイド | 1 |
0 |
PK | 0 |
試合データ
- 主審
- 村上 伸次
- 副審1
- 五十嵐 泰之
- 副審2
- 間島 宗一
- 第4の審判員
- 三原 純
- 入場者数
- 7877人
- 天候・風
- 晴・弱風
- 気温/湿度
- 15.8℃/40%
- ピッチ
- 全面良芝/乾燥
試合レポート
MATCH REPORT試合後のコメント
■反町康治監督記者会見のコメント
■松本・反町康治監督
「最初の時間帯は、勢いも手伝って(よかったのですが)、やっぱり前半20~30分すぎくらいから後半にかけてはずっと、リズム的には向こうかなというゲームでした。そういう時間帯に隙を与えてしまったような試合だった。見てのとおり、個の力の…、フィジカルパワー、テクニックについては少しだけですけれど差がある。それが、この1点に集約されているようにも感じます。明るい光を見つけ出せるよう日々努力していきたいと思っています」
Q:前節同様に立ち上がりは悪くなかった。早い時間帯に失点してリズムを失う理由をどうお考えですか。
「理由がわかっていれば、それをなおすのは監督の仕事ですからね。今日は自分たちのリズムの時間帯に、シュートで終わるのはよかったのですが、そういう時に限って自分のタスクを忘れてしまう、というのがありますね。自分のフットボール感覚でディフェンスなどをしてしまう、要するに悪いクセが出て、ちぐはぐで穴が生まれてしまう。そういうところはあるでしょうね。努力してますが、これはなかなか治らないですね。自分のリズムで攻守をやってしまうと隙を与えてしまう。今日の失点も他に見当たらないような一瞬の隙で、それをやられるのはJリーグでは当たり前だと(選手たちに)感じてもらいたいですね。理由はビデオ見たりして探りますが、言うならばいいリズムの時に点を取れている試合は勝ち星になったこともありますしね。今日は自分たちでリズムを作ったというか、うちはプレッシャーが強いと長いボールが入ってしまう、それを拾うことができたっていう、出だしの早さでしたね。自分たちでリズムを作ったというわけではなくてね。それでも我々としてはリズムはリズムですから。サイドの精度とか、まだまだですね」
Q:無得点に終わったことについて。
「ペナルティーエリア近辺までは行くのですが、最後で焦ってしまったり、コントロールをいいところまでは持っていけなかったのが多いですね」
Q:ラストパスの精度、フィニッシュの精度、どちらが足りないのでしょうか。
「どうでしょう。全体的に前を向いて、相手にとって危険なプレーができているかっていうとそうじゃない。短絡的にラストパス…ラストパスもほとんどないですからね。崩すところまで行っていないっていう事実がある。今までの点もセットプレーとこぼれ球を拾ってからの得点ですから、もっとボールを動かしてっていう理想像はありますが、まだちょっと時間はかかる感じはちょっとします。日々考えながら、チームにゲームに落とせることをやってるつもりでいます」
Q:後半から木島良を入れて弦巻選手をボランチに下げたことについて。
「ボランチからのボールはうちのチームの課題で、木島はひとりで打開できる力がありますしね。向こうのDFラインがスピードやクイックネスに問題があったりする選手が多いので、それを突くには木島がいいかなと。それが奏功したか、中盤のボールの流れは悪くなかったですよね」
Q:ファジアーノ岡山の印象。
「影(影山雅永監督)になってずっと同じような形でやってきて、実を結んできている。個人とチームの特徴がシンクロしている。例えば仙石だったら、ワイドにボールを散らしてクロスを上げることだったり。ボランチが上がらず、タメを作ってワイドに攻める。前線で川又なんかが、少し粗いプレーもありますが、しっかりボールを収めるようになってくれば、より効果が出てくるんじゃないかなと。とにかくやろうとしていることがどんどん実を結んでいるかなと。何かを成し遂げるための膝を深く曲げる段階は過ぎて、もうジャンプするところにかかっているかな、という印象は受けてます。チームとしてやろうとしていることは、そんなに複雑じゃないんですが、余計なことをしない、それが今年になって奏功している感じはしますよね」