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試合日程・結果

FIXTURES & RESULTS

Jリーグ ディビジョン2 第6節

4月1日(日) 13:00 Kick off アルウィン

松本山雅FC

試合終了lose
0 3
0 前半 2
0 後半 1

カターレ富山

  • 20' ソ　ヨンドク
  • 43' 西川　優大
  • 62' 西川　優大

松本山雅FCメンバー

スターティングメンバー

STARTING
  • GK 21 野澤 洋輔
  • DF 4 飯田 真輝
  • DF 28 飯尾 和也
  • DF 23 多々良 敦斗
  • MF 38 喜山 康平
  • MF 5 小松 憲太
  • MF 14 玉林 睦実
  • MF 16 鐡戸 裕史
  • MF 32 船山 貴之
  • FW 11 片山 真人
  • FW 8 弦巻 健人

サブ

SUBS
  • GK 25 白井 裕人
  • MF 27 大橋 正博
  • MF 30 渡辺 匠
  • FW 13 木島 徹也
  • FW 19 塩沢 勝吾
  • FW 33 木島 良輔
  • FW 35 久木田 紳吾

監督

MNG
反町 康治

交代

CHANGE
  • 58'
    喜山 康平 大橋 正博
  • 67'
    弦巻 健人 木島 良輔
  • 75'
    船山 貴之 木島 徹也　

カード

CARD

カターレ富山メンバー

スターティングメンバー

STARTING
  • GK 31 鶴田 達也
  • DF 2 足助 翔
  • DF 3 福田 俊介
  • DF 19 池端 陽介
  • MF 4 吉井 直人
  • MF 18 加藤 弘堅
  • MF 8 大西 容平
  • MF 11 ソ ヨンドク
  • MF 6 西野 誠
  • FW 28 西川 優大
  • FW 9 黒部 光昭

サブ

SUBS
  • GK 1 飯田 健巳
  • DF 23 吉川 拓也
  • MF 15 平出 涼
  • MF 16 谷田 悠介
  • MF 29 明堂 和也
  • FW 30 木村 勝太

監督

MNG
安間 貴義

交代

CHANGE
  • 70'
    吉井 直人 平出 涼
  • 74'
    ソ ヨンドク 木村 勝太
  • 83'
    加藤 弘堅 吉川 拓也

カード

CARD
  • 81'
    加藤 弘堅

スタッツ

Matsumoto Yamaga F.C.
STATS
Consadole Sapporo
10
 シュート
11
13
 ゴールキック
10
5
 コーナーキック
5
12
 直接FK
12
4
 間接FK
3
3
 オフサイド
2
0
 PK
0

試合データ

主審
山内 宏志
副審1
佐藤 貴之
副審2
秋澤 昌治
第4の審判員
藤沢 達也
入場者数
8529人
天候・風
晴・強風
気温/湿度
7.8℃/34%
ピッチ
全面良好/乾燥

試合レポート

MATCH REPORT

試合後のコメント

■反町康治監督記者会見のコメント

■松本・反町康治監督
「0-3という結果だが、同じ結果の愛媛戦に比べると、今日の方が内容などは上だった。勝ちたい意欲が、富山さんの方が少し上。それが少ないチャンスで点をとれた理由だと感じました。ゲームの入り方・前半の流れは悪くなかったが、サッカーは得点が大きく流れを変えるスポーツ。うちが最初にとれたら、同じような流れになったかも知れない。先制点を奪われたのは展開上厳しかった。ハーフタイムにも注意したセットプレーで後半やられたことは残念。昨日も（セットプレー対応の）練習をしたのですが、それが実らなかったことも悔しい。今日は4月1日ということでエイプリルフールになってくれれば良かったが（苦笑）、結果はしっかりと受け止めたいと思います。サポーターには感謝しているし、アウェーで勝点3をとりたいと思います」

Q：流れの中から得点できていない。チャンスは増えている。後ひとつ何が足りないか。
「最後に決める力でしょうね。ただ、C・ロナウドもメッシも決めているのは、周りがしっかりボールを動かして、フリーの選手が多いから彼らもチャンスを生かせるのかも知れない。一概に個人の話をするとそこで切れてしまうので、個の能力とグループの融合、でしょうね。ただ、うちは去年からシュートを打とうとしない。そこはずっと言っているんですけどね。現代サッカーではなかなか1対1のチャンスは作れない。ペナルティーエリアの外でフィニッシュの状況があったときに打てるかどうか、または枠に打てるかどうか。そこは大きい」

Q：3失点。こうしておけば防げたのではという点は。
「今日のような浮いたボールの試合では、ひとつ身体を寄せるとか、イーブンのボールをどちらが先手をとるとか。その点は向こうが目立った。結局どっちつかずのボールに寄せきれないとか、自分たちのボールに出来ないとか、そういうところがある」

Q：セットプレーについてはいかがですか。
「セットプレーはキッカーの良さもあったが、ディフェンスは、今日は良くなかったです。これは昨日の練習でも良くなかったので、ミーティングでもそういう話をしました。そこからやられてしまったことは残念です」

Q：チーム作りの過渡期にあると思うが、現状の手応えは。
「実際のところ、妥当なところだとは思っています。J2のチームを上・中・下でいえば、うちが下のランクであることは間違いないと話してきました。J2どこを見ても、個の力などで少しずつ差は出ている。しかし、だから我々は諦めるではなく、だからこそもっとやっていかなければいけない。スーパーな事はできないにしても、自分たちの実力をわかって着実にやっていかなければいけない。ただ初戦や2戦目に比べれば少しずつ Jリーグのプレッシャーとか水に慣れてきたと思っています。ただ、それは相手も同じなので、平行線ではいけない。少しでもスケールアップしていかなければいけないでしょうね」

Q：スタンドからはブーイングや怒声もありましたが。
「チームにとっては非常に悔しい事ですけれども、見ている方々は何か言いたくなるような内容だったのかも知れない。それは受け入れなければいけない。応援してくれている皆さんには非常に感謝している。その応援に我々は応えることができているかどうか」

Q：今後の課題について。
「セットプレーのところは直していかなければいけないでしょう。時間をかけてでもやらなければいけないと思います。攻撃のところはフィニッシュに問題はあったが、チャンスはたくさん作ったかなと思います。ただ、出し手と受け手だけの動きではあまり面白くないですよね。3人目の動きとかワンツーとかはこれからですが、3人以上が絡んで行かないと点は取れない。そこはやりながら修正したい。（守備は）流れの中から攻められた形はあまりなかったので、その点は大きく破綻しているとは思いません。判断の遅さは相変わらずなので、ここはトレーニングでやるしかない。改善点ですね」

Q：気持ちの緩みなどが、試合内容が安定しない理由でしょうか。
「今日は0-3でやられたが、全部がだめというわけではない。気持ちが入っている選手も多かったと思います。ただ、今日の富山さんは皆が全く同じテンションでやっていた。その差はあったと思う」

Q：安間監督が先制点によってはどうなったか分からないと仰っていました。
「勝った監督のリップサービスですよ（笑）。ただ先制できるかできないかは大きい。チャンスはあったので、そこを決めるのは大きなポイント。ゲームの流れは大きく変わりました」

Q：初出場の大橋正博選手について。
「ボールを効果的に出せる選手ですよね。ああいう状況で、中盤でリズムをつくれる。期待通りのプレーをしてもらった。またセットプレーのキッカーとしても期待して送り出しました。新潟の時は、ボランチ・前の方・サイドでも使っているので、今後も状況に応じてという事になるでしょう」

試合の写真

MATCH DAY PROGRAM

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