試合日程・結果
FIXTURES & RESULTS第13回JFL後期第10節
10月2日(日) 14:00 Kick off アルウィン
松本山雅FC
- 10' 弦巻 健人
- 12' 多々良 敦斗
- 36' 片山 真人
MIOびわこ草津
- 29' 山田 尚幸
- 68' 菅原 康太
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 25 白井 裕人
-
DF 4 飯田 真輝
-
DF 16 鐡戸 裕史
-
DF 23 多々良 敦斗
-
DF 28 飯尾 和也
-
MF 8 弦巻 健人
-
MF 17 久富 賢
-
MF 20 須藤 右介
-
MF 27 大橋 正博
-
FW 11 片山 真人
-
FW 32 船山 貴之
サブ
-
GK 21 山本 剛
-
DF 14 玉林 睦実
-
DF 24 李鍾民[イジョンミン]
-
MF 7 北村 隆二
-
FW 9 木村 勝太
-
MF 30 渡辺 匠
-
FW 19 塩沢 勝吾
監督
交代
-
63'弦巻 健人 北村 隆二
-
75'片山 真人 塩沢 勝吾
-
87'久富 賢 玉林 睦実
カード
-
38'飯尾 和也
-
40'弦巻 健人
-
60'片山 真人
MIOびわこ草津メンバー
スターティングメンバー
-
GK 21 永富 裕尚
-
DF 2 桝田 雄太郎
-
DF 7 壽 健志
-
DF 13 山田 尚幸(Cap.)
-
DF 15 鎗田 志郎
-
MF 5 宇野 勇気
-
MF 8 半田 武嗣
-
MF 14 伊藤 和也
-
MF 4 園田 清次
-
FW 10 木下 真吾
-
FW 29 阪本 晃司
サブ
-
GK 3 細貝 新
-
MF 26 秦 賢二
-
FW 6 出口 司
-
FW 9 アラン
-
FW 19 菅原 康太
監督
交代
-
58'園田 清次 菅原 康太
-
71'木下 真吾 アラン
-
90+2'伊藤 和也 秦 賢二
カード
-
52'阪本 晃司
スタッツ
Matsumoto Yamaga F.C.
|
STATS |
MIO Biwako Kusatsu
|
---|---|---|
11 |
シュート | 10 |
10 |
ゴールキック | 12 |
4 |
コーナーキック | 6 |
22 |
直接FK | 23 |
0 |
間接FK | 4 |
0 |
オフサイド | 4 |
0 |
PK | 0 |
試合データ
- 主審
- 大友 一平
- 副審1
- 阿部 浩士
- 副審2
- 児玉 貴彦
- 第4の審判員
- 青木 大輔
- 入場者数
- 6267人
- 天候・風
- 晴/弱
- 気温/湿度
- 18.1℃/44%
- ピッチ
- 良芝/乾燥
試合レポート
MATCH REPORT試合後のコメント
■監督記者会見のコメント
前節の琉球戦になんとか勝利し、残り11試合、上位進出を目指すためには、絶対に勝ち点3が求められた試合でした。今日の対戦相手は、降格争いの順位に位置しているMIOということで、布陣をみる限り攻撃に重点を置いたメンバーとシステムで挑んでくることが読み取れました。
MIOの攻撃は、ディフェンスラインの背後を狙った縦へのロングフィードボールを多用して攻めてくることが予想されました。私たちは対峙する選手をしっかりとマークすること、セカンドボールを確実に拾い攻撃につなげることに注意してゲームを進めるよう伝えました。また、相手DFラインの背後に大きなスペースができることから、久富などを使って積極的にDFラインの裏を突くこと求めていました。
幸先よく、前半10分、12分と立て続けに、弦巻、多々良のゴールでリードを広げましたが、29分には自陣でのパスミスからカウンター攻撃をくらい失点。しかし、36分、久富-弦巻と繋ぎ、片山のシュートが決まり3-1とリードを広げることができました。しかし、30分以降、MIOの高い位置からの積極的な守備、ロングフィードボールに対して後手を踏み、自分たちのペースを取り戻すことができずに前半を終了しました。
後半に入ってからも、MIOの勢いに対して押し込まれる展開が続きましたが、飯田、飯尾を中心にDFラインが良く耐え、攻撃のチャンスを窺っていました。63分には弦巻に代え北村を投入します。攻守の攻防が激しくなる中で、しっかりとボールを動かし、中盤をコントロールすることが狙いでした。しかし、68分には山雅のコーナーキックからカウンターをくらい2-3と追い上げられます。残り22分、疲れの見え始めた片山に代え塩沢、久富に代え玉林を投入。前線からの守備を徹底することと前掛かりに攻めてきているMIOに対してカウンターを仕掛け、もう一点を奪いに行くための選手交代をしました。その後は、何度か得点チャンスもありましたが、最終的には3-2で勝利することができました。
守備に関しては、この二週間、時間をかけて修正してきました。失点シーンについては、自分たちのミスがらみの失点ということでは課題も見られましたが、守備のバランスは良くなってきていると思います。攻守のバランスという点では切り替えを速くすること、そして、前線でタメをつくり、ボランチとの連携、サイドバックの攻撃参加を積極的に行うことで、より厚みのある攻撃を仕掛けゴールにつなげていきたいと思います。
本日もたくさんのサポーターの皆様の応援ありがとうございました。来週は天皇杯対横浜FC戦、良い準備をして臨みたいと思います。