試合日程・結果
FIXTURES & RESULTS第13回JFL前期第4節
8月10日(水) 14:00 Kick off 湖南
MIOびわこ草津
松本山雅FC
- 19' 飯田 真輝
- 82' 木島 徹也
MIOびわこ草津メンバー
スターティングメンバー
-
GK 1 浦田 和宏
-
DF 23 西川 裕太
-
DF 30 畑 尚行
-
DF 15 鎌田志郎
-
DF 2 桝田 雄太郎
-
MF 14 伊藤 和也
-
MF 8 半田 武嗣
-
MF 5 宇野 勇気
-
MF 26 秦 賢二(Cap.)
-
MF 4 園田 清次
-
FW 6 出口 司
サブ
-
GK 21 永冨 裕尚
-
MF 17 尾上 勇也
-
MF 20 松本 圭介
-
FW 10 木下 真吾
-
FW 18 中村 真人
-
FW 19 菅原 康太
-
FW 29 阪本 晃司
監督
交代
-
59'伊藤 和也 尾上 勇也
-
66'出口 司 木下 真吾
-
77'秦 賢二 阪本 晃司
カード
-
49'西川 裕太
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 25 白井 裕人
-
DF 14 玉林 睦実
-
DF 4 飯田 真輝
-
DF 30 渡辺 匠
-
DF 24 李鍾民[イジョンミン]
-
MF 7 北村 隆二
-
MF 8 弦巻 健人
-
MF 33 木島 良輔
-
MF 9 木村 勝太
-
FW 32 船山 貴之
-
FW 13 木島 徹也
サブ
-
GK 21 山本 剛
-
DF 15 阿部 琢久哉
-
DF 22 佐藤 由将
-
MF 17 久富 賢
-
FW 11 片山 真人
-
FW 19 塩沢 勝吾
監督
交代
-
71'木島 良輔 久富 賢
-
85'木島 徹也 片山 真人
-
90'船山 貴之 佐藤 由将
カード
スタッツ
MIO Biwako Kusatsu
|
STATS |
Matsumoto Yamaga F.C.
|
---|---|---|
3 |
シュート | 12 |
14 |
ゴールキック | 13 |
1 |
コーナーキック | 9 |
13 |
直接FK | 10 |
6 |
間接FK | 4 |
6 |
オフサイド | 3 |
0 |
PK | 0 |
試合データ
- 主審
- 笹沢 潤
- 副審1
- 亀川 哲弘
- 副審2
- 清水 崇之
- 第4の審判員
- 正木 貴光
- 入場者数
- 868人
- 天候・風
- 晴/弱
- 気温/湿度
- 35.4℃/32%
- ピッチ
- 良芝/乾燥
試合レポート
MATCH REPORT試合後のコメント
■監督記者会見のコメント
出場停止者や怪我人が多数いる中でメンバー編成には悩まされましたが、選手たちには、与えられたポジションで自分のもっている力を最大限発揮してほしいと伝えて送り出しました。
猛暑の中での試合ということでは、通常の試合より、より先制点が重要になってくると選手たちには伝えました。ゲームプランとしては、前半でセフティーリードを保って、体力的な浪費を避けるような効率的な試合運びができればと考えていました。
前半MIOは守備的な戦いを挑んできました。1トップの出口選手を残して、それ以外は守備ブロックをつくって、カウンターを狙うといった戦術でした。序盤は、相手の様子を窺うようなゲーム運びでしたが、19分にコーナーキックから飯田選手がヘディングを決めて先制してからは、よりボール支配率が高まり、サイドチェンジを繰り返しながらサイド攻撃でチャンスをつくりだしていました。幾度か右サイドを突破し、船山選手などは決定的なゴールシーンをつくりだしていましたが、決定力なく1-0で前半を折り返します。
後半に入ってからも、相手のイージーなミスにも助けられゲームを支配します。時間経過とともにMIOの守備集中力も低下し、何度も2トップの船山選手と木島徹也選手のコンビネーションからシュートシーンを演出しましたが、なかなかゴールを決められず追加点を奪うことができません。その後MIOも、この硬直状態を打破しようと攻撃的な選手を投入してきました。私たちは追加点を奪いに行くために、71分、攻撃の活性化を目的に疲労の見えはじめた木島良輔選手に代え久富選手を投入します。その後徐々に、木村、久富からのサイド攻撃が効きだして、相手守備ラインが深い位置に下がりだしました。82分には右サイドのスローイングから船山が持ち込み、最後は中央にいた木島徹也が流し込み2-0とリードを広げ、そのまま試合は終了しました。
中2日の猛暑の中での試合、また、松田選手の葬儀の関係上、コンディション調整も難しかった中で、選手たちは良く戦ってくれたと思います。
今日も暑いところ、滋賀県まで多くのサポーターの方が応援に駆け付けていただきました。本当にありがとうございます。残りのシーズン、松田選手の遺志を胸に刻み、私たちの目標に向かって、チーム一丸となって戦っていきたいと思います。