試合日程・結果

FIXTURES & RESULTS

第13回JFL後期第4節

7月23日(土) 18:30 Kick off アルウィン

松本山雅FC

  • 89' 木島 徹也
試合終了draw
1 1
0 前半 1
1 後半 0

Honda FC

  • 30' 牧野 泰直

松本山雅FCメンバー

スターティングメンバー

STARTING
  • GK 1 石川 扶
  • DF 4 飯田 真輝
  • DF 14 玉林 睦実
  • DF 23 多々良 敦斗
  • DF 24 李鍾民[イジョンミン]
  • MF 3 松田 直樹
  • MF 16 鐡戸 裕史
  • MF 20 須藤 右介
  • FW 8 弦巻 健人
  • FW 9 木村 勝太
  • FW 13 木島 徹也

サブ

SUBS
  • GK 25 白井 裕人
  • MF 6 今井 昌太
  • MF 7 北村 隆二
  • MF 30 渡辺 匠
  • FW 11 片山 真人
  • FW 19 塩沢 勝吾
  • FW 33 木島 良輔

監督

MNG
加藤 善之

交代

CHANGE
  • HT'
    玉林 睦実 木島 良輔
  • 57'
    須藤 右介 渡辺 匠
  • 90+1'
    木島 徹也 塩沢 勝吾

カード

CARD
  • 15'
    木村 勝太
  • 25'
    松田 直樹
  • 65'
    弦巻 健人
  • 66'
    弦巻 健人
  • 68'
    木島 徹也
  • 86'
    李鍾民[イジョンミン]
  • 66'
    弦巻 健人

Honda FCメンバー

スターティングメンバー

STARTING
  • GK 12 中村 元
  • DF 3 中川 裕平
  • DF 4 安部 裕之
  • DF 5 牧野 泰直
  • DF 14 桶田 龍
  • MF 6 田阪 祐治
  • MF 7 糸数 昌太
  • MF 16 土屋 貴啓(Cap.)
  • FW 9 新田 純也
  • FW 10 柴田 潤一郎
  • FW 13 細貝 竜太

サブ

SUBS
  • GK 1 清水谷 侑樹
  • DF 20 平山 照晃
  • MF 18 須藤 壮史
  • FW 11 伊賀 貴一
  • FW 23 川島 大樹
  • FW 24 香川 大樹

監督

MNG
大久保 貴広

交代

CHANGE
  • 62'
    土屋 貴啓 伊賀 貴一
  • 82'
    新田 純也 川島 大樹

カード

CARD
  • 27'
    桶田 龍
  • 42'
    糸数 昌太

スタッツ

Matsumoto Yamaga F.C.
STATS
Honda FC
10
シュート
15
14
ゴールキック
11
6
コーナーキック
5
16
直接FK
21
4
間接FK
2
3
オフサイド
2
0
PK
0

試合データ

主審
三上 正一郎
副審1
小曽根 潮
副審2
熊谷 宰剛
第4の審判員
千野 浩良
入場者数
7560人
天候・風
曇/中
気温/湿度
24.3℃/69%
ピッチ
全面良芝/乾燥

試合レポート

MATCH REPORT

試合後のコメント

■監督記者会見のコメント

上位チームとの3連戦の一戦目にあたる対Honda戦。前期の試合では0-3で負けている相手であり、また、上位に抜け出すためにも絶対に負けられない試合であることを意識させて試合に臨みました。

Hondaは、前線からの献身的な守備とサイドバックを起点とする攻撃に特徴があります。高い位置からの積極的なプレスとサイドバックを配給の起点とするポストプレイからのコンビネーションでゲームを支配しようとします。

それに対して私たちは、3ラインをコンパクトに維持しながら、配給の起点となるサイドバックを制限して、くさびのパスを狙ってボールを奪い、相手のサイドバックの背後にできるスペースにカウンター攻撃を仕掛ける狙いでした。前半は、予想通り、攻撃に人数をかけるHondaに対して押し込まれる時間帯が続きました。中盤でのルーズボールを拾えずに押し込まれ、また、高い位置からの執拗なプレスにミスを誘発させられ、後手、後手の展開となりました。前半は耐える時間と割り切っていましたので、0-0でしのいで、後半により攻撃的な布陣で戦うことを予定していましたから、しっかり守備をするように選手に伝えていました。しかし、30分にCKから展開されたパスからミドルシュートを決められ0-1で折り返すことになりました。

後半、玉林と木島(良輔)を代えて、鐡戸を右サイドバックの位置で起用しました。攻撃に厚みを持たせることと、両サイド攻撃の比重を高めるための交代でした。また、57分には負傷した須藤に代え渡辺を入れて、松田をより攻撃的なポジションで起用する選択をしました。55分を過ぎたあたりから、Hondaのプレスは前半ほど勢いがなくなり、徐々に中盤のスペースが空きだして、ボール支配率も高まり、攻撃のリズムもできつつあるところで、66分、弦巻の退場で10人での戦いを強いられることになります。しかし、10人になったことで、リスクを冒してゴールを奪いに行かなければならないという危機感と連帯感がより強く生じ、それ以降の時間アグレッシブに戦えるようになりました。89分には、相手のミスからボールを奪い、松田のスルーパスから木島(良輔)がドリブルで持ち込み、GKとの1対1を冷静に決めて同点に追いつきました。その後も、塩沢を投入して、攻める姿勢を持ち続け戦いまいたが、追加点を奪うことができず1-1で試合終了となりました。

選手たちは最後までよく戦ってくれたと思います。しかし、今日の試合には勝ち点3が重要であったので、内容はともあれ、引き分けたことについては満足していません。また、今日の試合の勝利を期待していた皆様には申し訳なく思っています。

本日もたくさんの皆様に応援に駆けつけていただき感謝しています。次節はアウェーでの町田戦です。しっかり勝って、アルウィンに帰って来たいと思います。

試合の写真

MATCH DAY PROGRAM

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