試合日程・結果
FIXTURES & RESULTS第13回JFL後期第2節
7月9日(土) 18:00 Kick off アルウィン
松本山雅FC
- 19' 木島 徹也
- 23' 木島 徹也
- 70' 鐡戸 裕史
- 76' 弦巻 健人
- 78' 片山 真人
- 90' 木島 徹也
佐川印刷SC
松本山雅FCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 1 石川 扶
-
DF 15 阿部 琢久哉
-
DF 16 鐡戸 裕史
-
DF 20 須藤 右介
-
DF 23 多々良 敦斗
-
MF 3 松田 直樹
-
MF 8 弦巻 健人
-
MF 9 木村 勝太
-
FW 11 片山 真人
-
FW 13 木島 徹也
-
FW 19 塩沢 勝吾
サブ
-
GK 25 白井 裕人
-
DF 14 玉林 睦実
-
DF 22 佐藤 由将
-
MF 6 今井 昌太
-
MF 7 北村 隆二
-
MF 17 久富 賢
-
MF 30 渡辺 匠
監督
交代
-
57'塩沢 勝吾 今井 昌太
-
79'片山 真人 北村 隆二
-
90'弦巻 健人 渡辺 匠
カード
-
3'塩沢 勝吾
-
82'須藤 右介
佐川印刷SCメンバー
スターティングメンバー
-
GK 21 川本 良二
-
DF 4 伊池 翔吾
-
DF 13 金井 龍生
-
DF 22 高橋 弘章
-
DF 26 日野 竜一
-
MF 5 瀧原 直彬
-
MF 8 大槻 鈜士
-
MF 18 姜 鉉守
-
MF 27 フェリックス
-
FW 9 平井 晋太郎(Cap.)
-
FW 11 中島 清登
サブ
-
GK 31 大石 倭生
-
DF 15 及川 準
-
DF 25 佐伯 大成
-
MF 14 葛島 崇繕
-
MF 16 足立 高俊
-
FW 20 中筋 誠
監督
交代
-
HT'フェリックス 中筋 誠
-
68'平井 晋太郎 足立 高俊
-
76'瀧原 直彬 及川 準
カード
-
61'瀧原 直彬
-
68'中筋 誠
-
86'高橋 弘章
スタッツ
Matsumoto Yamaga F.C.
|
STATS |
Sagawa Printing SC
|
---|---|---|
14 |
シュート | 7 |
10 |
ゴールキック | 7 |
2 |
コーナーキック | 3 |
12 |
直接FK | 14 |
2 |
間接FK | 5 |
1 |
オフサイド | 5 |
0 |
PK | 0 |
試合データ
- 主審
- 日高 晴樹
- 副審1
- 出村 友寛
- 副審2
- 福田 紀幸
- 第4の審判員
- 大峡 諭
- 入場者数
- 7466人
- 天候・風
- 曇/弱
- 気温/湿度
- 27.7℃/63%
- ピッチ
- 全面良芝/乾燥
試合レポート
MATCH REPORT試合後のコメント
■監督記者会見のコメント
翌日にファン感謝デーが控えていること、そして、一か月ぶりのホームゲーム、アルウィンでの試合ということで、「しっかり勝って、気持ちよく明日を迎えよう」といってこの試合に臨みました。
佐川印刷はディフェンスラインからのロングフィードを多用した、2トップの平井選手、中島選手の速さを活かした攻撃が売りです。また守備においては、ボランチの活動量と高い位置からのプレスでセカンドボールをしっかりと拾い、攻撃につなげてきます。
それに対して私たちは、「前半は佐川印刷のロングフィードボールに対してしっかりと跳ね返すと同時に、ルーズボールを拾うことでゲームの流れをつかもう」指示しました。佐川印刷の出だしの勢いを封じ込めさえできれば、勝算が高いと考えていました。
前半は、まさにそのロングフィードで押し込まれる時間帯が続きました。中盤の攻防で優位に立たれる時間帯が続きましたが、なんとかしのいでいる中で、19分の木島(徹)のミドルシュートで先制することができたのはラッキーでした。その後、23分、相手のミスからチャンスをつくりだして、最後は木島(徹)選手が2点目を挙げ、前半を2-0で折り返すことができたことは、後半に向けて精神的に優位に立てたと思います。
後半も、0-0の状況と同様に、まず守備から入るように指示しました。そして、しっかりと相手の勢いを抑えながら、前掛かりにくる相手の背後のスペースを突くことを中心に、さらなる追加点を取るように指示しました。
後半、立ち上がりも、押される展開が続きましたが、徐々に相手のディフェンスライン背後へ攻め入る時間帯が増え、そういった中で、70分、佐川印刷ゴール前で得たFKを鐡戸が直接決め、3-0とリードしました。そして、セーフティーリードを保てたことで、さらなるゴールを奪うように、前線からの守備を徹底して、サイドからの攻撃を意識させました。76分、78分に連続ゴールが決まり、最後は90分に木島(徹)がハットトリックを決め6-0で勝利することができました。
決して楽なゲーム展開ではありませんでしたが、選手たちは気迫のこもったプレイで最後まで戦ってくれました。また、守備の安定が、多くの得点を奪えたと感じます。その点については、特に須藤、多々良のセンターバックコンビと松田の守備連携がうまくいっていたと感じます。
これからも、一戦一戦、強い山雅をお見せできるように闘っていきたいと思いますので、これからもご声援のほどよろしくお願いいたします。また、今日も暑い中、アルウィンにたくさんの方にご来場いただき、本当にありがとうございました。