柿本便り
4月3日、東北地方太平洋沖地震および長野県北部(栄村)地震の災害に対する復興支援を目的として、チャリティーマッチ 松本山雅vsFC東京がアルウィンにて行われました。
会場では両チームの選手達が義援金の呼びかけをし、たくさんの義援金が集まりました。
当日会場にて募金していただいた皆様には、大変感謝しています。
ありがとうございました。
皆様から頂いた義援金を、長野県北部(栄村)地震の復興支援に役立てていただきたく、先日代表取締役社長大月と長野県庁へ義援金をお届けに行ってきました。
現在、栄村では雪に埋もれている場所が多く、雪の下の被害までは把握できておらず、線路も回復できていない状況だそうです。
僕は、「長野県でサッカー人生を終える。」そう思い長野県に来ました。
今年で4年目の春を迎えます。
自然も多く、実家の景色に似た長野県を、僕は第二の故郷だと思っています。
そんな第二の故郷が震災にあった今、栄村をはじめとした被災地の方々が少しでも元気に、そして笑顔になれるように、これからも自分に出来る事で支援していきたいと思います。
こんな時こそ“One Soul”です。
みんなで一つになって震災を乗り越えましょう!
柿本