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柿本便り

2月18日、箕輪町サッカー協会主催の5,6年生を対象としたサッカークリニックに参加してきました。
前日に降った雪で大丈夫かなと思ったんですけど、なんとこの日はドーム(*^_^*)箕輪町にある「ながたドーム」と言うところで行いました。
この日の講師は僕の他に、松本山雅FCユース監督の高橋さんにも協力してもらいました。

最初はドリブルの練習から始まり、それを交えた鬼ごっこで周りを良く見ることを指導し、その後は2つに分かれてシュートとパスの練習をしました。



僕はシュートの方を指導したのですが、どんなに素晴らしいシュートでも、どんなに泥臭いシュートでも1点には変わりない。まずは自分が狙ったところに打てるように練習しようと伝えました。


初めは上手くいかない子もいましたが、少しコツを教えただけで見違える程上達する子もいて、素晴らしい才能ある子が箕輪にもいる事を知ることができました。
最後は僕らも交じってミニゲームで終わりました。


クリニック終了後には、みんなと一緒にトークショー形式でお話しもすることができ、父兄の方々からも質問が飛び交うなど楽しい1日を過ごす事ができました。


この機会を与えて下さった、箕輪町サッカー協会のみなさん、参加してくれた子ども達や指導者の方々、ありがとうございました。