オザレポ【七夕デー】
いつも応援ありがとうございます。
次のホームゲームは7/8(日)、という事で当日は〈願いを込めて〉七夕デーと題して様々な取り組みを行う予定です。
その中の、「one soul」プロジェクト ― 笹の葉に願いを込めて ― では、ゲート1付近に笹が登場。
昨日、選手やスタッフも願い事を込めて短冊を作成しました。
悩む飯田選手と、能天気な笑顔の今井選手。笑
ユン選手、スビン選手も勿論、書きました。
韓国にも七夕に似たような風習があるようですが、短冊を書くのは初めてのようで2人で楽しそうに書いてました。
どんな事かいたのかな~と気になってのぞいてみましたが、ハングル文字で書いてあった為、解読不能。笑
ちなみに、個人的に面白かったのは飯尾選手。
ちょっと考えた末、閃いたようにスパッと書いてましたね。
そして、会心の出来だったようでまるで漫画の1シーンのように、
「出来た~!!」とはしゃいでいました。笑
他にも中には個性的な願い事を書いている選手も何人かいて面白かったです。選手の願い事が気になる方は、当日、是非チェックしてみて下さいね。
そして、当日は皆さんも是非、短冊に願い事を書いて栄村の復興支援にご協力ください。
One Sou1プロジェクトに関して詳しくはこちら。
また、昨年長野県北部地震で被害を受けた栄村に対する継続的な支援活動の一環として、栄村に古くから伝わるわらじ作りの技術とタイアップし、7/8のヴェルディ戦で「松本山雅わらじストラップ」を販売することになりました。
実はこのわらじストラップは、栄村のお年寄りが、栄村で収穫した稲わらを使ってできたもの。売り上げは全て、栄村に寄贈させていただくため、全てを栄村に還元するアイテムになっています。
わらじストラップについて詳しくはこちら。
そして、松本山雅で復興支援といえばこの人。
同じく震災の被害を受けた福島出身の渡辺選手にも出演協力をしてもらいました。
今年スタッフが現地に行きお話を聞いたところ、復興の進行状況はまだまだ3割から4割ほどだそうです。
大切な事は、 “忘れないこと” です。
松本山雅FCは今後も継続的に被災地への支援活動を行っていきます。
皆さんも是非、様々な形でご協力いただければと思います。
ではまた。