オザレポ【グッズ紹介】
いつも応援ありがとうございます。
まずは先週のジュビロ磐田戦。
本当に沢山の方が磐田まで応援に駆け付けてくれて、あの独特な空気のあるヤマハスタジアムにあっても、本当にアウェーをアウェーと感じさせない声援を送り続けてくれました。
この勝ち点1を意味のあるものにする為にも、まずは明日の試合に集中しないとですね。
というわけで明日はホーム、栃木SC戦。
そんな流れからスッとオザレポ【グッズ紹介】にいきたいと思います。笑
ちょっと飛ばし過ぎじゃない？？というご指摘を頂いているので今回は少しおとなしめに。。
まずはパイルポンチョですね。
これはもうこの夏場にピッタリの商品ですね。
まずは今日が19歳の誕生日。
最近、運転免許を取得した柳下選手に登場してもらいましょう！！
プールサイドや風呂あがりに活躍するのは間違いありませんが、こんな感じに頭からかぶれば夏の暑い日差し対策にも一役かいそうな感じがします。
肌触りも良くて、様々なシーンで活躍してくれそうですね。
それにしても柳下選手、高校生っぽさが少し抜けてサッカー選手らしい面構えになってきた気がします。
これからの成長、躍進に期待出来そうですね。
ちなみに後ろはこんな感じ。
これを紹介してくれた選手は意地でも顔を出してくれなかったので仕方なくバックショットのみ。
まぁ、次の紹介ではバッチリ出演してもらっちゃってますけどね！！
結構、諦めの悪い性質なので。笑
というわけで次の商品は、イニシャルポーチとイニシャルミニトートバック。
これはこの２人にお願い…というか、無理やりもってもらいました。笑
何となくの雰囲気でわかると思いますが、先程断固拒否していたのは岩沼選手でした～。
これ何入れるかね～って話していたんですが最終的には、
ポーチならやっぱり化粧品。
ミニトートならお弁当かな～となりました。
皆さんなら何を入れますかね？？
ってのを想像しながら写真を撮ってるだけで何故か楽しくなってしまいます。笑
ちなみにこの2点のアイテム、両方とも中にはエンブレムがしっかり入ってます。
隠れ山雅…と言いたい所ですが、表の『Ｙ』の時点で全く隠れてませんね。笑
最後はサファリハット。
おもむろに塩沢選手がチャレンジ。
・・・サファリパークにいそう。笑
まさしく商品名の通りってやつですね！！
というわけでサラッと久しぶりに登場してますが、新聞等で報道されているように実は今週からグランドでのリハビリを開始。
どうやらグランドに出られるだけで相当嬉しいようです。
厳しいリハビリも笑顔で乗り越えているようなのでまだ時間はかかるようですが、復帰を楽しみに待ちましょう。
ただ、このサファリハット。
商品を見た瞬間にもうこの人しか思い浮かびませんでした。
岩間選手。
「俺、あんま出たくないんですよね。。」と嫌がる本人の意向、お構いなしに半ば強制的にかぶってもらったところ…
ほら、バッチリ！！
これはズルいですね。
めちゃめちゃ似合ってます。
これで8/24のホームゲームで開催される『松本山雅FC イケメンコンテスト』でも上位に食い込む事間違いなしですね！！笑
というわけで新グッズ紹介、いかがだったでしょうか？？
少しでも気になった方は是非、実際にスタジアムで実物を手に取ってチェックしてみてください。
皆さんの日常にも松本山雅を。
是非、宜しくお願い致します。
グッズの詳細はこちらでご確認下さい。
さて、ここからは恒例の小話のコーナー。
まずは、7月に行われたファン感謝デーの際に皆さんに挨拶をしていましたが、小松選手が先日、タイへ旅立ちました。
悩み抜いた末に彼自身が決めた事だと思うので寂しい気持ちもありますが、本当に頑張ってきて欲しいと思います。
これは旅立ちの前にラジオ出演した際の写真。
笑顔の中に決意の一端があらわれているように見えます。
きっと今の彼の目には大きな夢と希望が見えているんだろうなと。
この表情を見てそんな風に思いました。
いつか成長して更に大きくなった小松選手に会えるのを楽しみに僕らも頑張らなければですね。
移籍をするということ。
もしかすると自分を評価してもらえる場所を探し求めるプロサッカー選手にとって移籍というのはそんなに特別な事ではないのかもしれません。
サッカークラブにとって移籍というものは少しナーバスな問題な場合もありますし、人それぞれ意見があるのは当然の事だと思います。
でも、こうして日々、活動している上でいつも思うのは、この松本山雅FCというクラブに関わった人が、
「あのクラブに携わる事が出来て本当に良かった」
そう思ってくれたら本当に幸せだなと。
昔、所属していた選手達、スタッフ、関係者の誰もが、このクラブに、このプロジェクトに携わっていた事を誇りに思える。
そんなクラブになれたらいいなと。
そんな甘くも大それた事を思いながら日々、こうして仕事に向き合っています。
あのクラブでプレーしてみたい。
アルウィンで、あのサポーターの前でプレーしてみたい。
あのクラブを応援してみたい。
アルウィンで、あのサポーターと一緒に応援してみたい。
そう思ってもらえたのなら本当に嬉しい事だし、
松本山雅というクラブは今まで所属してくれた選手達、そして日々サポートしてくれている人達の為にもそうならなければならないと思っています。
その為にはまずは目の前の事に全力で取り組む『今』という時間を大切にする事。
明日の栃木SCとのホームゲーム。
まずはそこに向けて、各々出来る事をしっかりとこなし、明日もOne Soulで勝ち点３を手にしましょう！！
さて、最後に。
8月4日。
ジュビロ磐田戦の翌日。
アルウィンサブグランドで行われた練習の前にセンターサークルに集まり選手、スタッフで黙祷をしました。
夕暮れのふるさと公園には今年も、沢山の花束が置かれていました。
松田直樹。
その存在は時間が流れ、取り巻く環境がかわっても、尚変わらずこのクラブに大きな功績と影響を残しています。
いつも考えます。
少しずつ階段を登っていくこのクラブを見て、どう思ってるのかな？って。
このクラブには伝え続けるべき物語りがあります。
このクラブにはここに存在し、成長し続ける責任があります。
選手達は沢山の人の想いを胸にピッチで走り続ける使命があります。
そして僕らにはそんな選手達と一緒にあがき、成長し続ける責任があります。
明日も様々な想いを胸に選手達と一緒に最後まで闘いましょう。
想いをのせた声やアルウィンの熱気は、台風を吹き飛ばし、きっと空まで届くはずだから。
明日も熱いご声援、宜しくお願い致します。
ではまた。