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オザレポ【グッズ紹介】

いつも応援ありがとうございます。

さぁ、明日はいよいよファジアーノ岡山戦。
3週間ぶりに松本山雅FCがアルウィンに帰ってきます。

9月はここから3週連続で週末にホームゲームがあるという事で色々とあたふたしておりますが、とりあえず早速、久々のオザレポ【グッズ紹介】で新グッズを紹介していきたいと思います。

まずは毎年、大好評のカードフェスタが再び登場!!
これでしょう。

今回もスピードクジのおまけつき。
ただ、何気なくさらっと『おまけ』って言いますが、この『おまけ』であるサイン入りカードにサインを書く選手は結構、大変な作業を強いられるわけですね。

中には、「今日はもうしんどいから家に持って帰って書いてくるよ」という選手もいるぐらい。。苦笑

テーブルでせっせとサインを書く選手達に感謝をしつつ、カメラを向けてみました。
まずは、北井選手。

シンプルめなサインなので、プレースタイルのドリブルと同様にスピーディーに終了。
対面で書いていた鐡戸選手はちょっぴり複雑なデザインなのでなかなか大変そうでしたね。

ただ、一所懸命、丁寧に書いてくれてました。

「ありがとう!!」

・・・カードをもらうであろう方の代わりに言ってみました。笑

飯田選手と岩間選手もその場でサイン。

飯田選手は1つ1つに言葉を書いているので尚更時間がかかった模様。
なので先に終わった岩間選手に一部、紹介してもらいました。

このカードに書いてあったのは「取手」

意味はきっとあれの事でしょうが、詳しくは本人に聞いてみてくださいね!!

ちなみに岩間選手が左手に持ってるのは飯田選手のGOAL GETTERカード!
これはその名の通り、7/20までにリーグ戦でゴールを決めた選手のみに存在する幻のカード!

岩間選手は先日、栃木戦で嬉しいJリーグ初ゴールを決めましたが残念ながら期間外。
本人は、「ワンちゃんのゴールになったあのゴールがあればなぁ・・・」とちょっぴり悔しがっておりました。笑

ちなみに、反町監督もこんな感じでしっかりサイン書いていましたので幸運な方は手に出来るかもしれませんね!!

その他にもサイン入り公式試合球や写真、トレーニングマッチ用ユニフォームなどなど、豪華景品が盛り沢山なので皆さん、是非、チャレンジしてみてくださいね。

全選手を集めるツワモノが現れるのを楽しみにしています☆

さて、お次はエンブレムのマグネット。
これはもうオールマイティに使ってもらえますね。

例えば、こんな感じで車にペッタンコすればあっと言う間に山雅カーの出来上がり。

給油口に貼ればガソリンスタンドで山雅話に花が咲いたりするかもしれませんね。

あとは定番の冷蔵庫。

例えば、あとは・・・

筋トレのダンベルなんかにも?!

・・・これはないか。笑

5kgなのでそんなに重くないはずなんだけど・・・。
犬飼選手、なかなか演技派です。笑

とにかくオールマイティな活躍を見せるエンブレムマグネット。
皆さんならどこに貼りますか??
色々な場所で見られるのを楽しみにしています!!

さて、次はカーサインですね。
「BABY IN CAR」と「SUPPORTER IN CAR」の2種類。

これはつけていれば一瞬で山雅サポーターだなってわかるグッズですよね。
最近、松本では山雅ステッカーが貼ってある車を本当に沢山みかけるようになりました。

これは本当に嬉しい事ですよね。
たまに、「今日は通勤途中に何台見かけるかな~」とか数えてみたりします。
アウェーに行く時も高速道路で見かけたりすると、やっぱり心強く感じたりもします。

ただ、自分がチームジャージを着て運転している時とかは、見つけた瞬間ちょっぴり車間距離をとってしまいますけどね。笑

さて、今回はこの2つのうちちょっと「BABY IN CAR」にフォーカスしてみたいと思います。

車の窓に貼るのがやっぱり一般的ですよね。
という事で、今回はトラックに貼ってみました。

そして、今回はこのカーサインにピッタリな選手達に登場してもらいました。

まずは飯尾竜太朗選手。

お次は柳下選手。

そして椎名選手。

最後は、和田選手。

「BABY IN CAR」なのに何で?!
まさか隠し子持ち?!

なんて想像した皆さん、残念っ!!笑

もう一度、よ~く見て下さい。

「BABY FACE IN CAR」になってますから~。

しょーもない企画でごめんなさい。
思いついちゃったもんで。。笑

でも、なかなか素晴らしいチョイスの4人だと思いません?!
ただ、やっぱりあの方を忘れてましたね。

山雅ナンバー1のベビーフェイスと言えばやっぱりこの人。

井上トレーナー(御年40歳!!)

怪我をした選手達のリハビリに付き添い、陰で好調のチームを支える男。
ただ、見た目からして本当に年上とは思えません。。

でもでも、更に上には上がいるのがこの世の常。
やっぱり山雅で最もスマイルが似合うのはこの男でしょう。

飯尾和也選手。

いつ撮っても、本当にいい笑顔を見せてくれます。
ただ、趣旨を説明せずに撮影したもんだから「赤ちゃんっぽいポーズと言えばやっぱり指しゃぶりでしょ?!」と言って、すっかり赤ちゃんになりきってくれちゃいました。笑

先日のイケメンランキングは、田中選手、犬飼選手、岩間選手がベスト3でしたが、皆さんの中でのBABY FACEランキングはいかがでしょうか??

今回はなかなかいい線ついたんじゃないかな~と思っていますが・・・。

さて、最後は新デザインのタオルマフラー。
これ、純粋にデザイン的にカッコイイな~と思います。

選手やスタッフからも高評価。
実際に家族にプレゼントするって選手なんかもいました。

これはもう、今週お休みしているこの選手に出演してもらうしかありませんね。
先週の湘南戦でカードをもらい今週は累積警告でお休みすることになってしまった岩上選手。

「この状況でグッズ紹介するの気まずくて嫌なんだけど・・・」という本人の意向を真っ向から否定。

こんな時だからこそ、チームに貢献しなさい!!と言う事で無理やり出演してもらいました。笑

タオルマフラーと言えばやっぱり入場時にサポーターの皆が掲げるあの光景。

あれほど圧巻な景色はありません。
なので、それを最近、髪を切ってイメージチェンジした村山選手と2人で再現してもらいました。

う~ん。
やっぱり掲げる人が沢山いるから圧巻なんですね。笑

そしてタオマフ名物のもう1つはゴールした後に、全力で振り回すシーン。
これもピッチレベルから見るアルウィンの光景は圧巻の一言。

というわけで、これも2人で再現してもらいました。

2人ともタオルを回す上半身がゴツすぎです。。笑

村山選手、岩上選手、ありがとうございました!!
岩上選手には明日のホームゲームでまだたっぷりチームのお仕事をして頂く予定なので皆さん、お楽しみに☆

さて、今回のオザレポ【グッズ情報】楽しんで頂けたでしょうか?!
詳細は下記にて確認して下さい。

グッズ情報の詳細はこちら
カードフェスタの詳細はこちら

さて、ここからは恒例、オザレポ的小話のコーナー。

クラブでは明日のファジアーノ岡山戦から「ホーム3連戦、4万人プロジェクト」として様々なイベントを行います。
これは、アルウィンに沢山の人を呼んで、今シーズンの目標である平均入場者数12,200人(個人的には15,000人を目指しているのですが・・・。)を達成する為の企画。

でも、原点に立ち返ると、なぜスタジアムに沢山の人を集めたいのか。
最終的にはいつもそこにたどり着くんですよね。

クラブは今、信じられない程のスピードで成長しています。
ここから先の12試合でどうなるかはまだわかりませんが、数年前まで地域リーグで闘っていたクラブが、気が付けば現時点で日本で最高峰のJ1というカテゴリーへ挑戦出来る可能性がある。

この短期間の間にそういう立ち位置まで来る事が出来ました。

でも最近思うんですよね。
果たして、本当にただJ1に昇格すればいいのかなって。

反町監督が公言していた通りまずはJ2リーグで6位以内に入ること。
それを目標にスタートした今シーズン、現場スタッフや選手達のたゆまぬ努力により現在、素晴らしい成果を残してくれています。

それでも現状に満足せず、前に向かって突き進み続ける彼らの姿勢は本当に素晴らしいと思いますし、本当に心強く、頼もしく感じています。
加速度を増し目標に向かって突き進む現場スタッフ、そして選手達。

では、彼らをサポートする僕らに出来る事はなんでしょうか。

それはやはり満員のアルウィンを実現すること。

それに尽きると思うのです。

アルウィンは本当に素晴らしいスタジアム。
あの空間が創りだす雰囲気は一種異様で沢山の人を虜にする魅力を持っているのは間違いありません。

でも、最近、アウェーのスタジアムを訪れる度にこんな事を思うようになりました。
あの雰囲気を創っているのはやはり『場所』ではなく、『人』なんだと。

アウェーゲームの度に選手や反町監督が口にする言葉。
「ホームのような雰囲気を創ってくれたサポーターに感謝したい」

この言葉が全てを物語っていると思います。

群馬の地を訪れた29節。
湘南のスタジアムで闘った30節。

アルウィンを離れたこの2試合。
本当に沢山の方がアウェーの地に足を運び、声を枯らし、最後まで応援してくれました。

本当に心強かったし、実際に背中を押された選手達はピッチで全力を出し切って躍動してくれました。

アルウィンは特別な場所。
本当に大好きなスタジアムだし、今の松本山雅を語る上で外すことの出来ないエッセンスだと思います。

でも、やっぱり僕らにとって一番大切なのはアルウィンという場所ではなく、その場所に集まって来てくれる『人』、そしてその人たちが抱く『想い』なんだと思います。

試合前から聞こえてくる声援。
一糸乱れぬ「One Soul」の掛け声。
選手入場の際、スタジアム一面に広がる誇らしげにタオルマフラーを掲げ選手を迎える姿。
勝った時にアルプス一万尺を踊っている時のはじける笑顔。
負けた時に涙を流して「次は頑張れよ!」と言っている皆の表情。
苦しい時に聞こえてくる「松本山雅」の大合唱。

あの場所に集まってくれる人達がいること。
それが松本山雅の財産であり、存在する意義なんだと改めて感じています。

応援してくれる人、共感してくれる人、共進してくれる人であのスタジアム、アルウィンが満員になること。

苦しい事、悲しい事、嬉しい事。
挫折や苦悩を共に乗り越え、歓喜の瞬間を共に感じる事が出来る『人』の『想い』であのアルウィンが埋まる。

そうなってから初めて昇格、そしてこのクラブの未来があると思うのです。

明日もアルウィンに足を運んで選手の背中を押してください。
あの痺れるような、心の底から震えがくるような光景を、そこに集まる『人』の『想い』で創造しましょう。

ホーム、アルウィンでは絶対に負けない!
明日も共に最後まで闘って勝ち点3をもぎ取りましょう。

沢山の皆様のご来場を心よりお待ちしております。

ではまた。