かりがねサッカー場への防球ネット寄贈に対し感謝状をいただきました
クラブ
このたび株式会社松本山雅は、松本市かりがねサッカー場へのグランド用防球ネットを寄贈いたしました。
本寄贈に対して、松本市より感謝状を頂きましたのでご報告いたします。
3月30日(木)松本市かりがねサッカー場にて、感謝状贈呈式が執り行われ、寺沢和男松本市文化スポーツ部長より感謝状をいただきました。
■寄附物品
防球ネット(高さ4m×幅5mキャスター付)8基
■寺沢和男 松本市文化スポーツ部長コメント
「本日のようにグランドを半面ずつの使用することがあるのですが、ボールが行き来したりするなどで、効率良い練習ができないということがありました。防球フェンスによって、効率の良い練習もできますし、子どもたちも思い切ってボールを蹴ることができます。一番喜んでいるのは子どもたちだと思います。松本のサッカー振興にご理解をいただきき、トップチームの活躍はもちろんですが、このような面でのご理解に対して非常にありがたく感じております。」
■神田文之 株式会社松本山雅代表取締役社長コメント
「この施設を利用させていただいている中で、クラブとしても何か見える形でお役に立てればという想いがありました。小さな子どもたちが使用する際にはグランドを4分の1などに区切るのですが、ボールが外に飛び出しボールを拾いにいく無駄な時間があります。練習の効率化を図ることで、よりボールに触る時間を増やしたいという、サッカー界での全国的な課題を受け、今回の寄贈をさせていただきました。より良い施設で練習することで未来のサッカー選手が生まれてほしいです。地域の皆さまにも活用していただきたいと思います。」