「松本山雅FC 元気育成・健康増進プログラム 第12回」を開催しました【報告】
11月17日(木)松本市波田地区福祉ひろばにて、「松本山雅FC 元気育成・健康増進プログラム 第12回」が開催され、松本山雅FCより柳下大樹選手、ガンズくん、小林陽介ホームタウン担当が参加しましたのでお知らせいたします。
波田地区福祉ひろばにお集まりいただいた約40名の方々と、タオルマフラーやボール、チューブなどを使った運動や筋力トレーニングを行ったり、音楽に合わせたリズム体操を行いました。
今回で松本市内の36カ所目となる波田地区福祉ひろば健康増進プログラム。3年間の集大成として最後の福祉ひろばにて最終回セレモニーが行われました。
はじめに松本市健康福祉部福祉計画課長の中野嘉勝様よりご挨拶をいただきました。
その後今回の参加者の皆様とガンズくんとのPK対決が行われました。柳下選手もプロサッカー選手のパワーを披露し、会場はおおいに盛り上がりました。
ガンズくんは決められ続けてこんな状態に。
運動広場に移動しそれぞれ改めて自己紹介しました。
タオルを使って体をほぐし、音楽に合わせてリズム体操。大きく負荷がかかる動きにも積極的にチャレンジしました。
教室後は参加者の皆さんとお茶会をし、柳下選手ともたくさんふれあうことができました。
※「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム」とは、松本市内の「福祉ひろば」を巡回し、松本山雅FC所属選手やスタッフが参加して運動指導や講話などを行う健康講座で、昨年度に引き続き、今年度も松本市内12地区においての実施を予定しています。
また、本プログラムは、Jリーグが各クラブの活動区域において、自治体との協働による「介護予防事業」の実施を奨励、支援することで、クラブと地域が交流を深め、誰もが気軽に様々なスポーツを楽しめる社会づくりに貢献するための「地域スポーツ振興活動および介護予防事業への支援」を受けています。