「松本山雅FC 元気育成・健康増進プログラム 第8回」を開催しました【報告】
9月15日(木)松本市松原地区福祉ひろばにて、「松本山雅FC 元気育成・健康増進プログラム 第8回」が開催され、松本山雅FCより小林陽介ホームタウン担当が参加しましたのでお知らせいたします。
松原地区福祉ひろばに集まった参加者約30人の方と、タオルマフラーやボールを使った運動を行いました。
参加者の方の中には、「山雅の試合では飛び上がって応援しているから、このプログラムでケガしないように予防したい!」と意気込んでいる方もいらっしゃいました。
冒頭に小林陽介ホームタウン担当が松本山雅FCの歴史やアルウィンの良さについて話した際には、参加者の皆様が熱心に耳を傾ける姿がとても印象的でした。
その後、タオルマフラーを使ってストレッチを行い、じゃんけんとタオルマフラーを組み合わせたプログラムやリズム体操、椅子ヨガなどを行いました。
福祉ひろばには、終始元気な声が溢れ、「いい汗かいた!」や「慣れてくるとだんだん楽しくなってきた!」など、皆様満足げに楽しんでいました。
休憩中には小林陽介ホームタウン担当がリフティングやヘディングを披露し、参加者の方もヘディングに挑戦しました。
成功するとひろばには歓声が広がりました。
参加者の皆さんは、おしゃべりを楽しみながらも真剣にプログラムに取り組んでいました。
健康教室が終わった後の茶話会で、お菓子を食べお茶を飲みながら参加記念品を参加者の皆様にお渡ししました。
最後に、参加者の皆様から、「山雅コール」や「one soul」の掛け声が上がり、本日のホームタウン活動もたくさんの笑顔が溢れ、まさに「スマイル山雅」でした。
今回このような貴重な機会をご用意していただいた松本市様、また参加者の皆様ありがとうございました。
今後とも、松本山雅FCへの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。
※「松本山雅FC 元気育成・健康増進プログラム」とは、松本市内の「福祉ひろば」を巡回し、松本山雅FC所属選手やスタッフが参加して運動指導や講話などを行う健康講座で、昨年度に引き続き、今年度も松本市内12地区においての実施を予定しています。
また、本プログラムは、Jリーグが各クラブの活動区域において、自治体との協働による「介護予防事業」の実施を奨励、支援することで、クラブと地域が交流を深め、誰もが気軽に様々なスポーツを楽しめる社会づくりに貢献するための「地域スポーツ振興活動および介護予防事業への支援」を受けています。