9月4日（日）株式会社デンソーエアクール穂高工場グランドにて株式会社デンソーエアクールプレゼンツ松本山雅FCサッカークリニックを開催しました。
今回は小学1年生から6年生の23名が参加してくれました。
松本山雅FCからはアカデミースタッフ9名が参加し、元山雅選手の小松憲太コーチや宮田潤一コーチの姿もありました。

まずは全員でボール落としやボールの奪い合いなどのウォーミングアップをして体を温めました。
その後1年生から3年生、4年生から6年生の2カテゴリーに分かれ「6ゴールゲーム」を行いました。
このゲームは攻めるゴール3つ、守るゴール3つ、ボール2つの状況で自分がどんなプレーをしたらいいか判断が必要となるものになっています。

ハーフタイムでは作戦会議をして、チームでどうやってゴールを決めていくか、相手をかわしていくかなどの考え方や動きの確認を念入りに行いました。

最後は6チームに分かれてどのチームがチャンピオンになるか真剣勝負の試合を行いました。

今回のサッカークリニックはゲームメインの練習で、いつも以上に頭も体も使う内容となりましたが、どの子たちも自ら考え。それを体現して自分のプレーを発揮してくれました。

大変暑い中でしたが最初から最後まで賑やかなサッカークリニックとなりました。
参加者の皆さん、保護者の皆様ありがとうございました。

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