8月18日(木)松本市島内地区福祉ひろばにて、「松本山雅FC　元気育成・健康増進プログラム　第7回」が開催され、松本山雅FCより山本大貴選手が参加しましたのでお知らせします。

島内地区福祉ひろばに集まった参加者約50人の方たちと、タオルやボールを使った運動を行いました。

最初に「脳トレ」を行い、音楽に合わせてリズム体操やストレッチを行い、今後の生活の中で気をつけた方が良い点などを選手と一緒に学びました。

休憩中には山本選手がリフティングを披露し、参加者の方からは歓声があがっていました。

参加者の方とコミュニケーションをとりながら、楽しく心地よい汗を流しました。

健康教室が終わった後の茶話会では、お菓子を食べお茶を飲み、参加記念品を参加者の皆さんにお渡ししました。

今回この様な貴重な機会をご用意していただいた松本市様、また参加者の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。

※「松本山雅FC　元気育成・健康増進プログラム」とは、松本市内の「福祉ひろば」を巡回し、松本山雅FC所属選手やスタッフが参加して運動指導や講話などを行う健康講座で、昨年度に引き続き、今年度も松本市内12地区においての実施を予定しています。

また、本プログラムは、Jリーグが各クラブの活動区域において、自治体との協働による「介護予防事業」の実施を奨励、支援することで、クラブと地域が交流を深め、誰もが気軽に様々なスポーツを楽しめる社会づくりに貢献するための「地域スポーツ振興活動および介護予防事業への支援」を受けています。