「2人桃太郎記念 田んぼアート」に参加しました。【報告】
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5月29日(日)に信州・まつもと大歌舞伎関連事業「2人桃太郎記念田んぼアート」に松本山雅FC U-14の選手が参加致しましたのでご報告いたします。
田んぼアートとは、田んぼをキャンバスに見立て、色の異なる稲を植える事でそこに巨大な絵や文字を描きます。
来年2月に中村勘九郎氏の2人のお子さんが初舞台を踏む演目の「門出2人桃太郎」と18代目中村勘三郎氏が大事にしてきた演目「鏡獅子」の迫力の絵を今回は描きます。
なかなか経験することのない田植えと共に素晴らしいアートにも触れ、関わることができました。
「田んぼアート」のプロジェクターリーダーの永島敏行氏と記念に1枚。
中央高速道路梓川サービスエリア下り方面付近に迫力満点の巨大な絵が浮き上がってくるのが今から楽しみです。
今回この様な貴重なお時間をご用意していただいた関係者の皆様、参加者の皆様、ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願い致します。