2月22日(月)、大町北小学校で行われた、「大町北小学校サッカー教室」に小林ホームタウン担当、片山ホームタウン担当が参加しましたのでご報告します。

今回のサッカー教室では、まずはじめに2年生のクラスと一緒に給食を食べることからスタートしました。

給食を通じて、「食べる」ことの重要性を話していた片山ホームタウン担当。

小林ホームタウン担当も楽しく給食をいただきました。
そして5限目と6限目の時間で5年生と6年生にサッカー教室を行いました。
まずは、6年生を対象にサッカー教室が行われました。

お互いのコミュニケーションを高めるゲームを行った後、ボールを使ったいろいろな遊びやドリブル練習、そしてボールストップの練習をしました。

生徒の皆さんは、一生懸命取り組んでくれました。

そして6限目は5年生です。

5年生は、ボールを使ったゲームとドリブル練習をした後、コーンとバーを使ったリレー競争を行いました。

5年生の生徒の皆さんも必死に取り組んでくれ、中には大汗を掻きながら頑張ってくれている生徒もいました。
そして放課後には、教職員向けのサッカー教室を行い、何に気を付けて指導しているかや、このトレーニングにはどんな要素や意味があるのかを片山ホームタウン担当が解説しながら行われました。

片山ホームタウン担当の解説を熱心に聴く教職員の皆様。
今回の大町北小学校訪問は、給食から始まり、サッカー教室、教職員様用サッカー教室等、大変貴重な時間を過ごすことができました。

今回この様な貴重な機会をご用意していただいた大町北小学校様、また参加していただきました生徒、教職員の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願い致します。