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【スマイル山雅農業プロジェクト】松本市立四賀小学校・会田中学校の給食にyamaga paste(ヤマガ ペースト)を使っていただきました【報告】

2月14日(金)「スマイル山雅農業プロジェクト」を通して収穫した「青大豆あやみどり」で作ったyamaga paste(ヤマガ ペースト)を、松本市立四賀小学校・会田中学校に使用いただき、松本山雅FCよりクラブプロモーション担当 片山真人が参加しましたのでご報告いたします。

今回は小学校と中学校で同じメニューでピザトーストとして出していただきました。

5年生の生徒と一緒に給食を食べ、事前に撮影したプロジェクトの概要や食事の大切さを伝えたせていただきました。

生徒の中には「苦手な食べ物があったが食べることができた」「大豆の味の濃さを感じた」など感想をもらいました。
また、丸ごとだいずが入っているので発見するとうれしそうでした。
短い時間ではありましたが、「スマイル山雅農業プロジェクト」を通じて多くの生徒たちと交流ができました。
給食後は短時間でしたが一緒にサッカーも行いました。

今回、このような貴重な機会をご用意していただいた、松本市立四賀小学校・会田中学校の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を、よろしくお願いいたします。

スマイル山雅農業プロジェクト

スマイル山雅農業プロジェクトとは?

地域社会の活性化と地域に根ざした『まちづくり』に貢献するため、ホームタウン松本市内の「農地荒廃化」や「農業技術の継承」といった課題に対して、松本市・松本市農業委員会・直売所・障がい福祉サービス事業所と共同でプロジェクトを発足しました。

遊休農地で、ホームタウン塩尻市の試験場が開発した青大豆「あやみどり」の栽培を通じ、「遊休農地の活用」・「地域住民の交流活性化」・「青少年の育成」に取り組んでいます。