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【スマイル山雅農業プロジェクト】松本市南郷保育園のおやつに「青大豆あやみどり」を使っていただきました【報告】

2月14日(金)「スマイル山雅農業プロジェクト」を通して収穫した「青大豆あやみどり」を松本市南郷保育園におやつで使用いただき、松本山雅FCよりクラブプロモーション担当 片山真人が参加しましたのでご報告いたします。
松本市の全保育園で2月14・28日におやつや給食であやみどりが使用され、南郷保育園では「フライビーンズ」で提供されました。

クラブプロモーション担当 片山真人より、あやみどりについての説明やご飯をたくさん食べることの大切さを伝えさせていただきました。

年長さん、年中さんと一緒におやつをいただきました。

こどもたちはパクパクとおいしいと言いながら食べて、もっと食べたいという言葉もいただきました。

今回、このような貴重な機会をご用意していただいた、松本市保育課様、南郷保育園の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を、よろしくお願いいたします。

スマイル山雅農業プロジェクト

スマイル山雅農業プロジェクトとは?

地域社会の活性化と地域に根ざした『まちづくり』に貢献するため、ホームタウン松本市内の「農地荒廃化」や「農業技術の継承」といった課題に対して、松本市・松本市農業委員会・直売所・障がい福祉サービス事業所と共同でプロジェクトを発足しました。

遊休農地で、ホームタウン塩尻市の試験場が開発した青大豆「あやみどり」の栽培を通じ、「遊休農地の活用」・「地域住民の交流活性化」・「青少年の育成」に取り組んでいます。