「残さず食べよう30・10(さんまる・いちまる)運動」に参加しました【報告】
1月8日(水)松本駅前で行われた、松本市様主催の「残さず食べよう30・10(さんまる・いちまる)運動」に、松本山雅FCよりガンズくんが参加しましたのでご報告いたします。
食べられるのに捨てられてしまう食べもの=「食品ロス」は、全国で年間472万トンもあると言われています。(農林水産省および環境省「令和4年度推計」)これは、世界全体の食料援助量(年間約480万トン)とほぼ同じ量になります。
この食品ロスの問題について周知し、食品ロスを減らしていくために、松本市では、「残さず食べよう!30(さんまる)・10(いちまる)運動」をはじめとする食品ロス削減の取り組みを推進しています。
今年も松本駅前にて、学校や会社から帰宅される皆さまに向けて、30・10運動に取り組んでいただくために、クラブを代表してガンズくんがPR用ポケットティッシュを配って周知しました。
今回このような貴重な機会に参加させていただき、誠にありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。
〇”おそとで”「残さず食べよう!30・10(さんまる いちまる)運動」
会食、宴会時での食べ残しを減らすために、30・10運動を実践しましょう!
注文の際に適量を注文しましょう。
・乾杯後30分間は席を立たず料理を楽しみましょう。
・お開き前10分間は自分の席に戻って、再度料理を楽しみましょう。
ぜひ、職場の宴会から始めていただき、「もったいない」を心がけ、食品ロス削減の取組みにご協力ください。
〇“おうち”で「残さず食べよう!30・10(さんまる いちまる)運動」
■毎月30日は、冷蔵庫クリーンアップデー
・冷蔵庫の賞味期限・消費期限の近いものや野菜・肉等の傷みやすいものを積極的に使用し、冷蔵庫の中をきれいにしましょう。
■毎月10日は、もったいないクッキングデー
・特に、今まで食べられるのに捨てられていた野菜の茎や皮等を活用した「野菜まるごとレシピ」や余りがちな食品をリメイクしていただく「もったいないクッキング」を実践しましょう。