【U-14】アメリカ遠征5日目
アカデミーニュース
U-14アメリカ遠征は大会最終日の遠征5日目を迎えました。
本日は9:00KOの決勝戦となります。
長距離移動と時差ボケもあり、疲れもピークの中で迎えますが、選手も決勝戦ということもありモチベーション高く試合に臨みます。
試合会場がメキシコに近く、フェニックスにはメキシコ系のアメリカ人の方も多く、ラテンのノリの応援でアウェイのような雰囲気でした。
しかし、現地の日本人のご家族が応援してくださったり、ここまでのサッカーの内容で、多くのアメリカ人の方からも応援いただきました。
試合は一進一退で進みます。
こちらがボールを支配しますが、一瞬の隙をつかれ失点。すぐに同点に追いつくが前半終了間際に失点し前半は1-2で折り返しとなりました。
後半も前半と同じような内容で試合が進みますが、後半終了間際にCKから同点に追いつきPK戦となりました。
こちらは5人全員が決め、相手の5人目をGKの相馬大輝が止め優勝となりました。
相馬がPKを止めた時には、今大会参加しているアメリカのチームの選手もピッチに雪崩れ込み、すごい雰囲気でした。
優勝した彼らは現地ではヒーローのような扱いで、とにかく記念写真を撮ってほしいとお願いされてました。
大会の日程は終了しましたが、招待チームのアウクスブルグ(ドイツ)と練習試合を行いました。
明日はアメリカ遠征最終日、グラウンドキャニオンへカルチャーツアーとなります。