【U-14】アメリカ遠征実施のお知らせ ーNew Year’s Futures Cupに出場ー
このたび、松本山雅FCのパートナークラブであるレアルソルトレーク(アメリカ・MLS所属)とのパートナーシッププログラムの一環として、1月1日(水)より1月8日(水)まで松本山雅FC U-14によるアメリカ遠征を実施することになりましたのでお知らせいたします。
レアルソルトレークからご招待をいただき、1月3日(金)から1月5日(日)にアメリカ・アリゾナ州フェニックスで開催される「New Year’s Futures Cup」に、松本山雅FC U-14が出場いたします。
遠征には、 U-14の選手20名と4名のコーチ、スタッフが帯同します。
日本にない環境の中で、ピッチ内外において多くの刺激や学びを得ることでトップチーム昇格を目指す育成年代の成長につなげて参ります。
遠征期間中の様子はクラブ公式サイトにてご報告いたします。
遠征日程
1月1日(水)~ 1月8日(水)
大会名
New Year’s Futures Cup
会場
Reach 11 Sports Complex
大会概要
New Year’s Futures Cupは、若いチームがトップレベルのチームと対戦し、自分たちの実力を試すことができるアメリカ屈指の大会。
3年目にして前例のない成長を遂げたNew Year’s Futures Cupには、アメリカ各地からの出場チームほか、海外からのチームが参加。
昨年のNew Year’s Futures Cupには海外から3チームが参加したが、今年のトーナメントには日本、メキシコ、デンマーク、ドイツ、オランダの5つのインターナショナルチームが参加する。
この大会に日本のチームが参加するのは、松本山雅FC U-14がはじめてです。
帯同スタッフ
- 西野 貴博(アカデミーサブダイレクター、U-14コーチ)
- 池崎 諭(U-13コーチ)
- 本山 貴一(トレーナー)
- 塩川 由貴(育成部 国際事業担当)
海外遠征事前学習の実施
12月20日(金)に、Global Education Partnerの株式会社エー・トゥー・ゼット様による海外遠征事前学習を行いました。
事前学習では、自己紹介や飛行機内、空港レストランで使うフレーズを学びました。
その後、アメリカの文化について学びました。
ご協力をいただきました株式会社エー・トゥー・ゼット様、貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
なお事前学習の運営費用は、RAZUSO資金を活用させていただきました。
日頃より松本山雅FCユースアカデミーへご支援をいただいているRAZUSO会員の皆様、誠にありがとうございます。
レアルソルトレーク
<RSLエンブレム>
アメリカ合衆国の西部ユタ州ソルトレーク市に本拠地を置くプロサッカークラブ。2005年にクラブ創設し、同年からMLS (Major League Soccer)ウエスタンカンファレンスに所属。チーム名は、スペインの名門レアル・マドリードを意識して名付けられました。
2014年12月には、若手中心のセカンドチーム「レアル・モナークスSLC」を創設し、翌年3月よりアメリカの2部ユナイテッド・サッカー・リーグ(United Soccer League/USL)に参加。
ユタ州ソルトレーク市ヘリマン(スタジアムから約25分)に東京ドーム約3.6個分の新トレーニング施設を保有。セカンドチーム用に約5,000人収容のスタジアム、天然芝4面、人工芝2面、室内フルサイズピッチ2面を所有しているほか、プライベートスクールを併設している。施設や育成、教育面においても力を入れているクラブ。
<ホームスタジアム>
リオ・ティント・スタジアム(Rio Tinto Stadium) 20,213人収容
<主なタイトル>
MLSカップ(2009年)
<公式サイト>
https://www.rsl.com/