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【スマイル山雅農業プロジェクト】松本市山形村朝日村中学校組合立鉢盛中学校の給食に青大豆あやみどりを使用いただきました【報告】

10月16日(水)「スマイル山雅農業プロジェクト」を通して収穫した青大豆「あやみどり」を、松本市山形村朝日村中学校組合立鉢盛中学校の給食に青大豆あやみどりを使用いただき、松本山雅FCよりクラブプロモーション担当 片山真人が食育講話に参加しましたのでご報告いたします。

2021年に松本市・安曇野市の認定こども園・保育園・幼稚園で使用されたことをきっかけに、今回はじめて中学校の給食に使用いただきました。

クラブプロモーション担当 片山真人がプロジェクトの説明や食事をとることの大切さ、食べられることの感謝を全生徒に放送で伝えました。

農業プロジェクトで収穫された青大豆あやみどりは10月と11月に1回ずつ給食に使用され、今回はサラダに使用いただき「豆マメサラダ」として給食に出ました。

クラブプロモーション担当 片山真人も3年生と一緒に給食を食べました。

生徒や先生からは味が濃くておいしいと感想をもらいました。
短い時間ではありましたが、「スマイル山雅農業プロジェクト」を通じて多くの生徒たちと交流ができました。

今回、このような貴重な機会をご用意していただいた、松本市山形村朝日村中学校組合立鉢盛中学校の皆様、ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を、よろしくお願いいたします。

スマイル山雅農業プロジェクト

スマイル山雅農業プロジェクトとは?

地域社会の活性化と地域に根ざした『まちづくり』に貢献するため、ホームタウン松本市内の「農地荒廃化」や「農業技術の継承」といった課題に対して、松本市・松本市農業委員会・直売所・障がい福祉サービス事業所と共同でプロジェクトを発足しました。

遊休農地で、ホームタウン塩尻市の試験場が開発した青大豆「あやみどり」の栽培を通じ、「遊休農地の活用」・「地域住民の交流活性化」・「青少年の育成」に取り組んでいます。